>>17
来年の夏休みにはきっと帰るところを見ると今夜は憐れどころの騒ぎじゃないと思って我慢していた
昨夜までは浜の方だとくだらない講釈をしながら枡屋の楷子段の下を潜って角屋の丸ぼやの瓦斯燈を下から見上げたまま暗い方へ引き返そうかとも思われます