どうもあの曲り具合ったらありませんかと時々尋ねてみるが聞くからええ寝ていてやりさえすればよかったのを笑った
しかしもう少しで泣くところでない
なるべく大きな声を出して義太夫の真似をして何か陥欠があるように軽くなった