豪空軍演習、日独が初参加 計17カ国、中国を意識
共同通信 8/20(土) 19:17配信

オーストラリア空軍が主催する計17カ国の軍事演習「ピッチブラック」が19日、オーストラリア北部特別地域(準州)で始まった。

インド太平洋地域で影響力を拡大する中国を意識した訓練となる。
今回は日本が初めて参加し、航空自衛隊の要員約150人とF2戦闘機6機を派遣する計画。
ドイツや韓国も初めて加わる。 20日に開始式が行われた。

演習は9月上旬まで実施。
米国やカナダ、英国、フランス、インドなどを含む各国の要員計約2500人と航空機計100機が参加する。

オーストラリア空軍の司令官は19日、欧州全土に匹敵する広さの空域で演習を行うと記者団に説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dde47e67967b7e11bb7966ea9c90ab0c41d9508

豪本土で国際合同空軍演習が始まりましたが、この演習には空自のF-2も6機派遣されているそうで。

なおこの演習にはドイツ空軍のイカ6匹も参加。