防衛省と自衛隊大きく変えた安倍元首相 島田和久・前防衛事務次官

https://www.sankei.com/article/20220828-JT3GTLI5HVO7RDJAW3ISDMUFBQ/

嘘はいかん。嘘は。
安倍氏は、「さほど防衛には関心が無かった」というのが大きな事実でしょう。
安倍政権での防衛のプライオリティは低かった。
安倍政権下の防衛予算もほぼ横這で、南朝鮮に予算額で追い付かれ、今年、抜かれました。

有事法制と集団的自衛権の御功績は認めますがね。
ただ、それも大きな世界観としては「(米vs.支那)バランサー派」だったからな。
安倍政権下で外務省の「価値観同盟派(インド太平洋、セキュリティダイアモンド)」は失脚して消えて行った。

安倍氏周辺は、幹事長の二階や補佐官の今井のような「親支那派」で固められていましたね?
今さら事実に反したナラティブを流布されてもね。