>>672
指摘のとおり、既にコロニーは一定の軍事力と自治権を保有している
(だからこそ、ドゥガチも連邦政府とコロニーを切り分けて対応していた)

ただ、連邦政府・連邦軍の権威も残っていたので、コロニーが露骨な自立傾向を見せることは無かった
それが木星戦績で、その権威は崩れ去り、各コロニーは連邦政府を恐れずに、自らの「国益」を優先するようになった・・・と


※本当に地球連邦政府を葬ったのは、木星でも黒本でもなく、コロニー自治権拡大の為かなぁ