ウクライナ東部 ロシア軍の攻撃減か 衛星画像の熱源データ分析
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220823/k10013782901000.html

ロシアによるウクライナへの侵攻が続く中、7月中旬以降、東部でロシア軍による攻撃が大幅に減少したとみられることが、
人工衛星の画像データの分析からわかりました。専門家などは、ウクライナがアメリカから供与された武器でロシア側の弾薬庫
などを破壊した時期と一致するとしていて、ウクライナ軍が軍事支援を有効に活用して戦果をあげていると指摘しています。

▼7月上旬の1日から10日までの10日間は2903件だったのに対し、
▼7月20日までの10日間は662件、
▼7月30日までの10日間は657件と、
上旬と比べていずれも2割程度にまで減少したことが分かりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220823/K10013782901_2208230731_0823073747_01_04.jpg