イラク戦争時に「戦争反対ブロック」の主要国はロシア、フランスそしてドイツだった
戦争反対の理由は平和だとか命が大事なんて綺麗事ではなく、
○フランス
もともとイラクのフセインとはズブズブのマブダチ
フランスの原発をイラクに建設する話も進んでいたし、イライラ戦争時にはイラク支援で大儲け
○ロシア
ソ連時代からの兵器購入のお得意様
石油取引でズブズブの仲
○ドイツ
特にフセインと繋がりはないが、当時アフガン派兵と支援でもう手いっぱい
イラクまで戦争参加できねーよ、選挙に勝つために反対しとくわ
と、あくまで自国の利益偏重しただけ

覇権主義で武力による領土の簒奪を推し進めるロシアの弱体化が欧米NATO日本の利益と合致するからウクライナを支援してる
もちろん侵略された被害者国救済の義憤もあるだろうけど