ウクライナ情勢 IP無ワ有 2

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1名無し三等兵 (ワッチョイ cf02-TJ8D)
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2022/08/22(月) 13:30:24.12ID:1RkRNyCv0

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1651061290/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/02/09(木) 12:43:17.60ID:0/1BoedN0
ロシア軍はウクライナで主導権を取り戻し、ルハンスク州で次の大規模な攻勢を開始した。ルハンスク州西部のスバトベ-クレミンナ線沿いのロシアの作戦ペースは、この1週間で著しく増加し、ロシアの情報筋は、ロシア通常軍がウクライナの防衛線を攻撃し、ハリコフ-ルハンスク州境、特にクピャンスク近くのスバトベ北西とクレミンナ西に沿って限界まで前進していることを広く伝えている。 1] 位置の特定できる戦闘映像によりスバトベ北西部のドボリチネ地域でロシアの優勢が確認されている。 ロシア軍司令部はさらに、ISW が以前報告したように、スヴァトヴ-クレミンナ線に沿った決定的な攻勢作戦にいくつかの通常師団の要素を完全に投入したようである[2]。 [第144及び第3自動車ライフル師団(第20統合軍、西部軍管区)のいくつかの連隊と第90戦車師団(中央軍管区)の連隊の要素は、第76空挺師団の要素と不特定の南部軍管区の要素に支援されて、スヴァトヴェ-クレミンナ線全体に沿って攻勢作戦を行っていて、ウクライナ防衛に対して前進していると報告されている[4].

少なくともロシアの 3 個師団の重要な要素がこの方面の攻勢作戦に投入されたことは、たとえウクライナ軍が今のところロシア軍の大きな利益の確保を妨げているとしても、ロシアの攻勢が開始されたことを示す。ロシア軍司令部は、ベラルーシに派遣された後、1 月にルハンスク州に派遣された第 2 機動小銃師団(西部軍管区第 1 戦車軍)の部隊をまだ投入していない[5]。ルハンスク州のロシア軍は現在主導権を握っているが(ロシア軍が戦闘条件を設定し、2022年8月からのウクライナ主導の期間を終了させている)、これらの軍が全面的に関与すれば、ルハンスク州およびドネツク州の全域を占領する目的を達成せずにスバトフ・クレミンナ線に沿って最終的に絶頂に至る可能性がある。この終結は、おそらくウクライナ軍が反攻で利用する機会の窓を提供することになるであろう[6]。
@ISW

Svatove-Kreminna線で、少なくとも3個師団で攻勢が行われていて、ロシア軍の攻勢が始まったことを示唆している。
ただウクライナ軍は今のところ大きな前進を防いでいる。

gfsis.orgのマップ見ても別にそんな動いてないのよね。
ちょっと半信半疑。
つうか仮に本当だとしたら、その戦力でBakhmut包囲を進めた方がいいのでは?
2023/02/09(木) 14:38:33.95ID:0/1BoedN0
ロシア当局は、ウクライナ戦争の長期化に備えてロシアの軍需産業を準備する方策を提案し続けているが、同時に制裁回避の条件をさらに整えようとしているようだ。ロシア首相ミハイル・ミシュスティンは2月8日に、ロシア政府はロシア軍の利益のために活動する企業の近代化のための投資プロジェクトを助成し、新しい軍備の製造のために多額の資金を配分すると述べた[10]。 ミシュスティンはまた、ロシア政府はロシア軍を支援するロシアの企業家に、連邦の資産を借りる際の支払期間の延長などの利益を拡大すると述べた[11]。 [11] クレムリンはおそらく、ウクライナでの戦争の長期化に備えてロシアの軍需産業を徐々に準備するための包括的な努力を補強するためにこれらの措置を意図しており、一方で、さらなる国内経済の混乱とそれに伴う不満を生み出すような幅広い経済的動員を回避している[12]。

ロシア当局はまた、所得申告を記載する要件からロシア政府関係者を除外する最近の法令や、連邦調達手続きを廃止する提案と連携して、これらの措置を提案したと思われる。クレムリンは、監視や会計がほとんどないように設計された補助金や給付金のシステムを構築しているのかもしれない。この監視と会計の欠如は、おそらくロシアの軍事産業を標的とした国際的な制裁体制から、ロシア企業がよりうまく逃れることを可能にするだろう[13]。 [14] ISWは以前、ウクライナで墜落したイラン製無人機の82%が米国製のチップ、半導体、その他の部品を持っていたと報告し、ロシアとイランが抜け道を利用して、代理業者を通じてロシアに西側が生産した武器部品を転送している可能性が高いことを示唆している。 15] ロシア軍産をウクライナでの長引く戦いに備えるためのクレムリンの取り組みは、ロシア軍産が他の国では生産できない主要外国部品の複数の安全なサプライチェーンに一貫してアクセスできるかどうかに依存している部分があります。
@ISW

ロシア首相はロシア軍関係の産業の近代化を進めるための助成を行うだろうと述べた。
それと連邦資産の支配期限を延長するよみたいな優遇制度もやるよ。
長期戦に備えて段階的にロシア軍需産業を増強しようみたいな。
あとロシアの役人が収入を公表しなくてよくなったことと、この補助金制度を合わせると、国際的な制裁回避にも役立つ可能性。
2023/02/09(木) 14:42:33.16ID:0/1BoedN0
ロシア軍はE40 Bakhmut-Slovyansk highwayから2.5km以内にいることが目視で確認されている[28]。
@ISW

Bakhmutではロシア軍がE40に迫ってるっぽいね。
でも攻勢軸が細いのよね
俺はちょっとまだそこに怪しさ感じてますよ。
2023/02/09(木) 14:52:30.72ID:0/1BoedN0
つうかね、えーとね、ウクライナ劣勢みたいな報道がちょいちょい見かけられるんだけど、
泥濘期に攻勢をかけるのは根本的に愚策なんだよねっていう、HOI遊ぶだけでわかるんですけど。
だからウクライナ軍は正しく泥濘期に守ってて、攻めてるロシア軍は間違えてるっていうそういう話なんだと思いますよ。
だからスロビキン正解だったのよね、特に攻めないっていう、例えば春の雪解の後の攻勢のために残しておくとかね、それが常道で、ところがプーチンがそれに我慢できなくて、ゲラモシフ行けーってやってる感じだろうと。
2023/02/09(木) 15:02:06.44ID:0/1BoedN0
ロシア軍とウクライナ軍は 2 月 8 日、ドニプロ川デルタ地帯とキンバーン砂嘴で小規模な小競り合いと偵察活動を継続したと報じられた。イギリス国防省(UK MoD)は、ロシア軍がケルソン市の南にあるドニプロ川デルタの島々で存在を維持しようと小型ボートを使用しており、ウクライナ軍が島々のいくつかのロシアの前哨基地を攻撃するために長距離砲を展開していると報告した[43]。 英国MODは、ドニプロ湾の制御を目指してロシア軍とウクライナ軍がおそらくミコライフのキンバーンスピットに小さなグループを展開しているだろうと報告している[44]。 [44] ウクライナの南部作戦司令部のスポークスマンであるナタリア・フメニュクは、ロシア軍がケルソン市に対する脅威を認識させるための情報作戦の一環としてドニプロ川のデルタ地帯における偵察と破壊工作の試行を増やしていると以前に述べていた[45]。
@ISW

ヘルソンではドニエプル川を挟んで斥候同士の小規模な戦いが続いてる。

こういう小部隊のキャンペーン楽しいよね。
まぁ大勝利つっても、せいぜい敵の弾薬集積所を破壊したとかだろうけど。
だから戦局への影響は微小。
2023/02/09(木) 15:17:13.13ID:0/1BoedN0
ワグナーグループは、2022年秋以降の採用者数の減少に対応してか、囚人の採用キャンペーンにおいてより強制的な戦術をとっていると伝えられています。ロシアの独立系出版社Agentstvoは2月8日に、ロシアの弁護士と人権活動家が、ワーグナーグループの代表とロシア内務省および連邦保安局(FSB)の職員が、サマラ州とロストフ州、クラスノダール地方、北コーカサス地方の囚人に、ウクライナでのワーグナーグループへのボランティアを拒否すれば、新しい刑事事件で脅迫すると述べていると報じました。 [52] 弁護士の一人は、その高い犠牲者に関する情報のために、不特定の最近の期間にワグナー・グループに志願することに同意する囚人が少なくなったと述べ、ロシアの囚人の抵抗がワグナー・グループの刑務所での募集キャンペーンの低下を引き起こしたかもしれないというISWの以前の評価を支持している。 53] ワグナー・グループはおそらく、ウクライナ東部の非常に消耗する人波攻撃の数ヶ月後に、より多くの囚人の募集でウクライナでの部隊を補充しようとするので、これらのより強制的な実践を続けることになるであろう。
@ISW

ワグネルの代表と内務省とFSBの役人がロストフ州のSamaraと北カフカスで囚人を脅している、もしワグネルに志願しないなら新たな刑事訴訟するぜっていう。
ワグネルはより強制的な手段で人海戦術で消耗した兵士の補充をしようとしている。

だから警察とかとグルなんすね。
終わってますねこの国。(定期
2023/02/09(木) 15:22:27.67ID:0/1BoedN0
元ピンク・フロイドが国連で演説 安保理、欧米とロシア双方を批判

国連安保理でオンライン演説する「ピンク・フロイド」元メンバーのロジャー・ウォーターズさん(左上)=8日、ニューヨーク(ロイター=共同)

国連安全保障理事会は8日、ウクライナ情勢を協議する公開会合を開き、英人気ロックバンド「ピンク・フロイド」元メンバーのロジャー・ウォーターズさん(79)がロシアの要請でオンライン出席した。「ウクライナ侵攻は違法だ」と非難する一方、ロシアへの「挑発があった」とウクライナや欧米も批判。停戦を呼びかけた。さらに「これ以上、ウクライナ人の命もロシア人の命も失われるべきではない」と訴えた。

ウォーターズさんは、ロシアのプーチン大統領を擁護する趣旨の発言をしたと報じられ、ピンク・フロイドのメンバー、デビッド・ギルモアさん(76)らから批判を浴びた。
@共同

結局プロパガンダなんすけど、最後に言うのは停戦だっていうね。
これはだからムネオもこれなんで、こういう指示なんでしょうね。
つうかムネオと議論完全に一緒だよね、ロシアも悪いが、西側も悪い、停戦だっていうね。
309名無し三等兵 (ワッチョイ 7fda-ISlp)
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2023/02/10(金) 04:55:13.67ID:gdnrCW1H0
ウクライナ本場の情報戦らしい
見てみよう一晩中プーチンのコンドーム連呼して勝利宣言しただけ
相手が呆れてブロックすると謎の勝利宣言
どの板ウク信もみんな一緒
プーチンのコンドームを「お人形劇ガー」に代えただけとか(笑)

犬の飯@iunomesu
もうちょっと海外兄貴に本場の情報戦動向とか
対策聞いてきます これ使えるわwww
午後10:54 ・ 2022年12月1日

犬の飯 @iunomesu
はい、プーチンのコンドームでした
まぁ知ってた この程度やな
あとはイキリちらして武勇伝にするまでがセットかな?

犬の飯@iunomesu
”やったらやり返される”という事を教育してやっただけですよ
甘えた事させてはいけないと思いましたからね


犬の飯先生のウクライナ本場の情報戦の師匠が
ヤクスマン ЯКУСМАН@binbindesyokami師匠だぞ
彼から伝授されたウクライナ本場の情報戦が
犬の飯「プーチンのコンドーム」 やっぱ本場の情報戦は違うよな
2023/02/10(金) 11:53:43.69ID:FTmleWIP0
ロシア当局は、動員に関する長年の人事問題を解決するための段階的な取り組みを推進し続けている。ロシアの連邦評議会副議長(動員作業部会長)Andrey Turchakは、動員作業部会が2022年12月29日に最初の会議を開いて以来、22,000人のロシアの軍人とその家族から訴えを受け、支給額の不正計上や免除すべき多くの子供を持つ父親の不正動員といった問題を取り上げたと主張した[54] Turchakは、ワーキンググループが軍の募集事務所からの軍籍情報のデジタル化努力により、不十分な記録管理の問題の解決を重点を置いたと述べている。 [55] トゥルチャークは、ワーキンググループがロシアのウラジーミル・プーチン大統領に包括的なリハビリテーションセンターの設立、家族を支援するための最低限の措置、ロシア兵を行方不明と認定する期間の短縮、年金を受け取るための保証などの勧告を含む報告書を送ったと主張している[56]。 これらの提案や取り組みは、主に動員に関する多くの問題を批判する超国家主義者をなだめたり、動員の第二波の可能性に備えてさらなる国内の不満に対するヘッジとして意味されていると思われる。
@ISW

動員ワーキングループは動員兵やその家族から22000の陳情を受け取ったと、最初の会議の12/29から。
で不正確な給料の支払い、免除されるべき多数の子供を持つ父親の動員などに取り組んでるよ。
記録管理がひどい問題に特に注力してて、徴兵事務所のデジタル化で解決しようとしている。
あと包括的なリハビリセンター(負傷兵の?)、家族への支援の最低水準を定める、幾重不明の兵士を認定する期間の短縮、年金が受け取れる保証を、プーチンに推薦している。
これらの取り組みは国家社会主義者の人たちをなだめることを主眼においてるっぽい、彼らは動員に関する不手際をずっと批判してたんで。
2023/02/10(金) 11:54:46.85ID:FTmleWIP0
まぁ結局紙の台帳問題っぽいすね。
2023/02/10(金) 12:09:29.33ID:FTmleWIP0
ワグナー・グループの財務担当者エフゲニー・プリゴジンは2月9日、ワグナー・グループが囚人の募集を完全に停止したことを発表しました。報道陣のコメントへの返答として、プリゴジンは、ワグナーの囚人の募集は「完全に停止」しており、現在ワグナーの下で働いている人々に対して「すべての義務が果たされている」と主張しました[1] プリゴジンはまた、1000万人以上のアメリカ人がワグナーへの参加を申し込んだと無茶苦茶なことを主張しました。 2]
ワグナーグループはおそらく、より限定的ではあるものの刑務所からの採用を継続すると思われます。ISWが以前指摘したように、ワーグナーの囚人の募集はここ数ヶ月で減速しており、この評価は、ロシアの囚人数の減少が2022年11月から2023年1月の間に安定したことを示す連邦刑務所局の統計によって確認されている[3] この現象は、従来のロシア軍がバクムート周辺のワーグナーグループに徐々に取って代わった全体的傾向と一致し、ロシア軍司令部がワーグナーへの依存から、したがって囚人を兵糧として使うことにシフトしつつあるかもしれないということを示している。
@ISW

プリゴジンはワグネル軍は囚人の募集を終了を宣言。
既に雇用されてる囚人もすべての義務は満たされる。(つまり6ヶ月で解放ってこと?)
またプリゴジンは1000万人のアメリカ人がワグネルに応募してきたと豪語。(正気?でもプーアノンはそれぐらいいるかも)
ワグネルは刑務所からの募集を続けるだろうと、ただしずっと小さな規模で。
Bakhmut周辺において正規軍が徐々にワグネルに取って代わる減少と軌を一にしている、つまりロシア軍指導部がワグネルへの依存から離れているのかもしれない、またその肉壁囚人兵からも。

プリゴジンももうフェードアウトっぽいね。
肉壁戦術なかなか興味深かったですね、不謹慎ですけど。
あと一説では麻薬を投与してたんじゃないかっていう、どうだったんですかね。
2023/02/10(金) 12:12:07.37ID:FTmleWIP0
結局効果的ではなかったのかな、辞めるってのは。
でも一応Soledarは肉壁兵士たちの手柄なのではっていう。
まぁほぼ死んじゃってあの世だろうけど。
いやー、このネタは本当不謹慎すぎる、冥福を祈るよ。
2023/02/10(金) 12:23:12.68ID:FTmleWIP0
クレムリンは、ウクライナでの戦争の長期化に備え、ロシアの防衛産業基盤を徐々に整えつつ、より広範な経済動員を回避するための方策を追求し続けている。ロシアのプーチン大統領は、2月9日に戦略イニシアチブ庁の監督委員会を開催し、無人航空機システムの生産開発において連邦政府の主体を支援するよう指示した[4]。 ロシアの安全保障会議のドミトリー・メドヴェージェフ副議長は以前、ロシアの軍事メーカーがウクライナでの活動を支援するために偵察機と攻撃機の供給を拡大する意向であると述べ、ロシアとイランの関係者が「今後数年間で」6000機のドローン生産のためのロシア国内の工場建設を目指しているとの報道もなされている[5]。

2月9日にオムスク州の戦車製造工場を訪れたメドベージェフは、西側のウクライナへの軍事援助に対抗して、ロシアは最新式の戦車を含む様々な軍備の生産を増やす必要があると述べた。 6] オランダのオープンソースグループOryxは、ロシア軍がウクライナで1,012台の破壊した戦車、さらに546台の戦車がウクライナ軍によって捕獲されたと報告している[7]。 [ロシア軍は、ウクライナ東部での攻勢作戦が増加する可能性があるため、大規模な機械化機動戦の実施能力を維持するために、これらの戦車の損失を迅速に補充する必要がある[8]。メドベージェフは、西側の軍事援助に対する反応として増産を要求し、軍事装備の大幅な損失が増産の必要性を促しているという事実を曖昧にしたようである。ロシア経済の大規模な動員を避けつつ、長期戦に備えロシアの防衛産業基盤を徐々に整えていこうとするクレムリンの取り組みは、ロシア軍がウクライナで戦っている戦争の規模やロシア軍装備の損失規模とは相容れないものであり続けているのである。
@ISW

ドローンとか、戦車とか増産しようってメドベージェフが言ってる。
ただもっと広範な経済の動員を避けてて、ウクライナでの戦争の規模とそこので損害を考えれば過小であると。

このtoo-little-too-lateはだからプーチンのリスク回避でしょうね。
だから相当良い報告が上がってきてるんでしょうね、もうちょっとで勝てますよみたいな、現実とは全く異なる。
2023/02/10(金) 12:37:11.18ID:FTmleWIP0
ロシアの軍服調達スキャンダルについて、ワグナー系ロシア人著名軍事ブロガーが、ロシア国防相セルゲイ・ショイグの解任を要求した。多くの著名なロシア軍事ブロガーは、連邦国家財産管理局副局長の22歳の息子がロシア軍に新しい制服を供給する契約を獲得したというニュースについて、ショイグとロシア国防省(MoD)を厳しく批判した[10]。 [10] ミルブロガーたちは、新しい制服は品質が劣り、値段が高く(1着約13万?21万ルーブル、1,780?2,875ドル)、ロシアの防衛当局者の家族を豊かにするための小さな汚職計画の一部であると主張した。
グレイゾーン・テレグラム・チャンネル(著名なワグナー・グループ系の軍事ブロガー)は、42万6000人の購読者に対し、ショイグはロシア国民の前で信用を失い、ロシアのプーチン大統領はショイグとロシア参謀本部のショイグの「側近」を解雇し、ロシアの軍事問題すべてからショーグと彼の仲間を追放すれば状況を修正できると説明的内容のわめき散らす記事を書いている[11]。 [11] これは、ロシアの軍事ブロガーコミュニティが、戦場での失敗と平均的なロシア人兵士の生活の質の悪化をもたらすささいな腐敗と無策のためにロシア国防省とクレムリンの高官を攻撃するようになった一連の出来事における最新のエピソードである[12]。
@ISW

連邦国家資産管理局の副局長の息子の会社が軍の制服の供給の契約を勝ち取った。
1着23万円から、38万円します。
でそれに著名な軍事ブロガーらが厳しく批判している。
最新の国防省炎上案件らしいよ。

なんかプーチンにショイグをクビにしろみたいなこと言ってんだけど、
むしろ汚職を推進してるのがプーチンやからな。
なんて言ったらいいんだろうな。
2023/02/10(金) 12:46:32.82ID:FTmleWIP0
2月9日に広く公開されたソーシャルメディア上の映像では、クレミンナから南に約8kmの地点で、ロシアのBMPTターミネーター装甲戦闘車に対するウクライナの攻撃が追加され、ロシア司令部が前線のこの地域に新しい装備を投入していることが示されている[18]。
@ISW

BMP-T テルミナートルが撃破されたらしいよ。

なんか神格化されてるっぽいんだけどアノンちゃん界隈では、
基本的に市街戦における戦車の仰角不足を補うものっていう(チェチェンとかの教訓)、そうだから歩兵を可能な限り市街戦に投入せずに(つまりマンパワーを消費せずに)、でゲリラ兵をボコボコにしたいっていう需要から生まれた兵器で、正規戦では特に強い特徴はないよっていう。
ハルが戦車になった武装多めの装甲車でしかないよねっていう。
2023/02/10(金) 12:54:19.12ID:FTmleWIP0
だから2km先に隠れてるジャベリン兵を叩ければそれは、そりゃターミネーターの名もふさわしいなって話なんすけど、もちろんそんなことは全くできないわけで、じゃ一体君は何ができるんだいつったら、あくまで市街戦でゲリラ兵をボコれますっていう。
2023/02/10(金) 13:37:15.64ID:FTmleWIP0
最近投稿されたVuhledar地域の映像では、第155海軍歩兵旅団のロシア機械化編隊が敗北し、一度の交戦で主戦闘車13両とBMP歩兵戦闘車12両(ロシア戦車大隊の約半分)を失っている。映像ではロシア編隊が列になって走り、戦術が悪く、以前のロシアの戦術的失敗から学んでいないことを示している[32]。
@ISW

Vuhledar地区でのロシア軍第155海軍歩兵の機械化部隊の敗北を映した動画によると、13輌のMBTと、12輌のIFVが失われた。
その部隊は縦隊で移動していて、練度の低い様子がうかがえる。
2023/02/11(土) 00:26:48.80ID:N6nUaQfm0
ロシア軍の裁判所は、ロシア人指揮官が契約終了時に軍人の兵役解除を合法的に拒否できるとの判断を示したと報じられています。ロシアのメディアは、2月8日に、ペルミ地方の軍事駐屯地裁判所は、2022年9月に契約が終了したときに司令官が彼を兵役から解放することを拒否したと主張した軍人が起こした訴訟で、ロシアの司令官を支持する判決を下したことを報告した。 [41] 裁判所は、部分的な動員令は、契約の満了を含まない解放の理由の網羅的なリストを確立したと主張し、したがって、司令官の行為を違法と認める根拠はないと結論づけた。 42] ISWは、クレムリンが、動員された人員の無期限の継続勤務を法的に正当化するために、部分的動員令を正式に取り消さないと評価し続けている。
@ISW

契約を満了しようが、兵役から解放することを拒むのは合法って判決が出た。
判決によると、部分動員令には兵役から解放される条件が網羅的に記してあり、その中に契約の満了はないから、契約が満了しようが解放しないのは合法だぜっていう。

つまり契約の期限なんてものはねー。w
2023/02/11(土) 00:28:44.68ID:N6nUaQfm0
ロシア占領軍関係者所属の義勇軍がウクライナの最前線に展開したと報じられた。ザポリージア州占領軍副官ウラジミール・ロゴフは2月9日に、ザポリージア州占領軍代表エフゲニー・バリツキーのスダプラトフ義勇軍の要素がウクライナの不特定の地域の前線位置に配備されたと主張した。 43] ロシア情報筋は以前に、トルコ、スウェーデン、セルビア人ボランティアがこの義勇軍で活動していると主張している。 44] ISWは引き続き、これらの主張が真実ならばこの義勇軍がおそらく指揮・統制面で大きな困難に遭遇すると査定している。
@ISW

例のトルコ人とかスウェーデン人とかがいる義勇(?)大隊が前線に配備されたらしい。
2023/02/11(土) 00:40:07.70ID:N6nUaQfm0
ロシア当局は、様々な計画によって、占領地からの住民と子供の強制送還を追求し続けている。ザポリージア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーは2月9日に、ロシアの医療サービスはザポリージア州で治療できない病気の女性と新生児を周産期医療のためにロシアに連れて行っていると述べた[48]。 バリツキーはまた、ロシアの医師とロシア保健省が占領下のザポリージア州で産科サービスを提供していると述べた[49]。
これらの産科措置はどちらも、医療移転計画を口実に占領地から子供と居住地を追放するというロシアの進行中の努力を支えることを目的としていると考えられる。 [50] ロシア戦略構想庁のメンバーであるスヴェトラーナ・チュプシェヴァは、プーチンとの会談で、同庁が医療移転計画の下で占領地からロシアへの数十人の住民の移転を支援したと述べた[51] 。 また、シュプシェヴァは、戦略構想庁がドネツク州から5千人の子どもをロシアへのこれらの子どもの移転の条件を設定し得るプログラムコースに受け入れる計画だと述べた。 52] ISWは引き続き、こうした計画はより広い民族浄化努力の一部と思われるとして評価を行っている。
@ISW

ザポリージャ占領当局のトップによると、ロシアの医療サービさはザポリージャで治療できない病気のある新生児とその母を産後ケアのためにロシアに送ってる。
ロシアへの医療移住スキームの一環だろうと。
ロシア戦略構想機関(Russian Agency for Strategic Initiatives)のメンバーはプーチンとの会見で、その機関がロシアへの数十人の移住を助けたと述べた、医療移住スキームの下で。
で5000人の子供をドネツクからプルグラミング学習コースに受け入れて、それによって子供をロシアに送るっぽい。
ISWはこれらのスキームを民族浄化の取り組みの一部だと評価している。

ロシア恐ろロシアは本当だったんだぜい。
子供の時は適当に言ってたんだけど。
2023/02/11(土) 00:46:28.40ID:N6nUaQfm0
ロシアの五輪参加、35カ国が反対 日米など一致、仏は「今夏に見解」

リトアニアのシュグジュディニエネ教育・科学・スポーツ相は10日、日米など35カ国がオンライン参加した閣僚級会合で、ウクライナ侵攻を続けるロシアと同盟国ベラルーシについて、2024年パリ五輪への参加禁止を求める方針で一致したと明らかにした。

ウクライナのゼレンスキー大統領は会合に寄せたメッセージで、ロシアの侵攻には「中立原則」を適用すべきでないと訴えた。

一方、パリ五輪開催国フランスのマクロン大統領は9日、ロシアの参加に関し今夏に見解をまとめる考えを示した。欧州連合(EU)首脳会議出席のため訪問したベルギーの首都ブリュッセルで、記者団に「夏に情勢を踏まえて(ロシア参加への賛否を)検討する」と述べた。
@時事

あんま軍事には関係ないけど、これは旗色が悪いっすねロシア。
でもね、出れないと国民の不満も上がると思うんで、いいと思いますよ、もっと娯楽を奪って行くの。
個人的にはゲームをおまこくで配信停止みたいなのをやればいいんじゃないかと。
2023/02/11(土) 08:50:27.70ID:N6nUaQfm0
ロシア兵が仲間を「シャベルで処刑」の動画拡散...見せしめ、使い捨てのため処刑蔓延か

この「集団暴行」が起きたのは、ウクライナ東部ドンバス地方にあるバフムトの郊外で、英ガーディアン紙は、暴行を受けていた負傷兵は「ワグネル」の司令官とみられると報じている。ロシアの傭兵組織であるワグネルは、2021年2月にロシアがウクライナに軍事侵攻を開始して以降、ロシア軍を支援している。

動画には、ワグネルの傭兵4人が負傷した司令官の手足を持って前線から離れたところに移動させ、その後、倉庫の近くで足を止めて司令官を乱暴に地面に投げ出す様子が映っている。別の動画には、3人の男がシャベルを使って負傷兵にひどい暴行を加えている様子が映っている。いずれの動画にも、暴行の前後の状況は映っておらず、司令官とみられる男性がその後どうなったかは不明だ。

これと同じようなことが昨年にも起きていた。ワグネルの傭兵がハンマーで処刑される様子を捉えた動画が、インターネット上に出回ったのだ。ワグネルの創設者で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の盟友でもあるエフゲニー・プリゴジンは当時、この動画について言及し、処刑された人物はウクライナ側に寝返った「裏切り者」だと認めた。

■予定の進軍ルートを外れれば「即刻処刑」

このときに処刑されたエフゲニー・ヌジンは10月11月、(ロシア軍に)拉致されていた。動画には、彼がレンガの壁に体を固定され、ハンマーで殺害される様子が映っていた。ロイターが検証したこの動画についてプリゴジンは、「犬には犬死にがふさわしい」と述べた。

ある報告によれば、ワグネルの傭兵は割り当てられた攻撃ルートを外れれば「即刻処刑」されるおそれがある。英国防省が昨年12月19日にウクライナ情勢について投稿したツイートによれば、(ロシア側の)戦闘員にはスマートフォンやタブレットが支給され、これらのデバイスには各自の「進撃ルートや攻撃目標が衛星画像に重ねて表示される」ようになっている。
2023/02/11(土) 08:50:50.47ID:N6nUaQfm0
英国防省はツイートの中で、さらに次のように述べた。「小隊以上のレベルでは、指揮官は身を隠して無線で指示を出し、小型無人航空機(UAV)からのビデオ映像で情報を得ている可能性が高い。各兵士や各部隊は事前に計画されたルートを進むよう命じられる。進軍にあたって火力支援を得られることは多いが、装甲車が伴うことはそれほど多くない」

ツイートはさらにこう続いた。「ワグネルの戦闘員は、許可なく攻撃ルートを外れた場合には即刻処刑されると脅されている可能性が高い。ワグネルが『使い捨て』と見なしている、より手軽に確保できる囚人の新兵を犠牲にして、貴重な資産である経験豊富な司令官や装甲車両を守るための残虐な戦術だ」

アメリカは1月にワグネルを対象とした追加制裁を発動し、ワグネルを国際犯罪組織に指定した。この発表の直前、ワグネルがロシア国外で新兵の勧誘を行っていることが報じられていた。
@newsweek

予定ルートから外れたら死。
すごいですねー、ワグネル。
ゲームで部隊を自動で動かすためのウェイポイントを思い出すわ。
まぁでも効果的に肉壁で火点を探るなら、これがたぶん一番効率的だろう。
2023/02/12(日) 00:14:24.31ID:3oZhsbWI0
ロシアから破壊工作 モルドバ情報機関

旧ソ連構成国モルドバの情報・保安当局SISは9日、ロシアがモルドバの弱体化や不安定化を狙った破壊工作を仕掛けていると発表した。

SISは「ウクライナ側から提供された情報と、わが国の情報活動の両面から、モルドバの弱体化や不安定化、社会秩序の混乱を狙った破壊工作を確認した」と述べた。

「現在進行中のさまざまな作戦行動に支障が出る恐れがある」ため、詳細の公表を控える一方、 「すべての国家機関が全力で対応しており、この種の挑発行為を許さないことを国民に約束する」としている。

これに先立ちウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は、欧州連合(EU)首脳会議で演説し、「ロシアの情報機関によるモルドバの破壊計画を事前につかんだ」と述べていた。

さらに「この文書は、誰が、いつ、どのようにモルドバの民主主義を破壊し、同国の支配を確立しようとしているかを示している」と続け、モルドバに直ちに警告を発したと述べた。ただし、「ロシア政府が実際にその計画に従うよう命令を出したか」は不明だという。

多くの旧ソ連構成国と同様、モルドバでも親ロシア派と親欧米派の政争が起きている。マイア・サンドゥ(Maia Sandu)大統領率いる現政権は筋金入りの親欧米派として知られる。
@AFPBB
2023/02/12(日) 00:19:33.72ID:3oZhsbWI0
ロシア軍は2月10日、ウクライナ全土で再び大規模なミサイルとドローンによる攻撃を開始した。ウクライナ軍情報筋によると、ロシア軍は、地上攻撃モードのS-300地対空ミサイル、空・海上のKh-101/Kh-55とKalibr-28巡航ミサイルなど、ウクライナ全域の重要インフラと市民インフラに対して100以上のミサイルを発射した。 ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が7機のシャヘド型無人機を発射し、ウクライナ防空が巡航ミサイルの61機を迎撃したと指摘した[2]。 ウクライナ空軍報道官のユーリー・イナトは、ロシア軍がベルゴロド州とザポリジャー州のトマクの方向からS-300ミサイルでハリコフ州を攻撃したと指摘した[3]。 [3] ロシアの軍事ブロガーは広く攻撃の波を称賛し、キエフ、フメルニツキー、ドニプロペトロフスク、パブロフラド、ヴィニツァ、ザポリジヤ、オデッサ、ミコライフ、ポルタヴァ、ジトーミル、キーロヴォフラドとハリコフのエネルギーインフラを攻撃したと主張している。 [4] ロシア軍の主張する攻撃の規模と効果は、ウクライナの公式声明と比較して過大であり、ロシア軍はこのような攻撃ですでに限られた精密弾薬の在庫を消費し続けている。
@ISW

S300を含んで、100発以上のミサイル攻撃があったらしい。
あとShahedは7機と少なめ。
でロシアの軍事ブロガーは激賞してるらしい。
2023/02/12(日) 00:22:00.68ID:3oZhsbWI0
前回は1/28なんで、半月ぶりだね。
でももう特に戦況に影響しないイベントだし、スルーもありかもしれない。
いやでも注目度は一応高いけど。
2023/02/12(日) 00:25:23.56ID:3oZhsbWI0
ロシアのミサイルによるNATO領域への飛来は、エスカレーションを引き起こす可能性は極めて低く、ISWは、ロシアのプーチン大統領はNATOとの直接的な衝突のリスクを負うことを望んでいないと、高い信頼性をもって評価し続けている。ロシア軍が黒海から発射した2発の巡航ミサイルは、ウクライナ領空に入る前にルーマニアとモルドバの領空を通過したと伝えられている[5]。
ロシアのウクライナへの不法侵攻を支援するミサイル攻撃キャンペーンは、こうしたオーバーフライトや防空事故のリスクなど、ウクライナ以外の周辺リスク(2022年11月15日のポーランドでのように)を引き続き生じさせることになるであろう。しかし、ISWは、NATO(および個々の加盟国)は、ロシアの偶発的または意図的な上空飛行やその他の挑発行為に対する対応やエスカレーションを選択する程度を完全に制御できると評価している。またISWは、プーチンはNATOとの戦争を望んでおらず、直接エスカレーションの危険を冒す可能性は低いと、高い信頼性をもって評価し続けている。
@ISW

巡航ミサイルのうちの2つがルーマニアとモルドバの領空に侵入した後ウクライナに入った。
ただエスカレーションする可能性は低そう。
あとプーチンもわざとやってるわけではないだろうと。
2023/02/12(日) 00:47:19.21ID:3oZhsbWI0
ドネツク州のヴフレダル付近で失敗したロシアの襲撃に関する最近の映像は、ロシアの情報空間における最新の神経痛の原因となっている。ロシアのミルブロガーたちは、2022年11月にパブリフカ(ヴフレダル近郊)で第155海軍歩兵旅団による非常に消耗的な攻撃を監督した同じロシアの指揮官が、ヴフレダル獲得の努力に責任があると主張し、ビデオはこれらの指揮官が同じ費用のかかる間違いをし続けることを示すと主張した[6]。 [7] あるロシアの軍事ブロガーは、特に東部軍司令官ルスタム・ムラドフ中将がヴフレダル周辺でのロシアの戦術的失敗の責任者であると述べた。 8] 別のロシアの軍事ブロガーは、戦場で繰り返し失敗する高官を罰するために公開裁判を要求し、これらの司令官がその地位に留まるならば、ロシア軍は同じ過ちを繰り返し続けるだろうと主張した[8]。 [9]
映像は、これらのロシア軍が非常に機能しない戦術をとっていることを示しており、それは第155海軍歩兵旅団が下手な指揮よりも下手な訓練を受けた動員人員で構成されている可能性が高いという事実をはるかに示している。 10] ロシアの軍事ブロガーは、ロシアの動員人員の組織的な下手な訓練が、おそらくウクライナ全体で同様の戦術的失敗をもたらし続けるという事実を軽く見て、ロシアの指揮官のせいにしたのであろう。ロシアの軍事ブロガーは、戦争を通じて戦術的失敗の責任があるとしてロシア人指揮官を日常的に非難しており、ウクライナにおけるロシア軍の全体的な失敗を組織としてのロシア軍から個人に転嫁しようとしているようである。
@ISW

Vuhledarの大損害を被った指揮官は2022年11月にPavlivkaの指揮もしていた(何かあったような記憶)、でこれらの指揮官は同じ大損害を起こし続けるみたいな。
なんか中将のMuradovってのが責任者だみたいな。
ただISW的にはそもそも戦車兵の練度がクソだったと。
ロシアの軍事ブロガーは指揮官に批判するけど、もっと根本的なロシア兵の練度の低さから目をそらすためでは。
だからロシアの軍事ブロガーは指揮官を定期的に批判するのは、ロシア軍の失敗を軍から個人に持ってくためっていう。
2023/02/12(日) 00:48:55.90ID:3oZhsbWI0
まぁ軍事ブロガーさんたちの大半はロシア軍はもっとやれば出来る子なのよって思ってる人たちなんで、まぁこうなるよね、うちの子ができないのは先生が悪いのよ、みたいな。
まぁでも指揮官もクソだと思うけどね、いままでの戦争の経緯を見るに。
まぁ指揮官に言わせれば、プーチンからの過度な要求と、クソみたいな練度の動員兵の板挟みみたいな。
あと補給もずっとクソだったしな。
クソッタレな戦争だぜってプーチン以外はみんな思ってそう。
2023/02/12(日) 01:02:13.62ID:3oZhsbWI0
ある著名な軍事ブロガーは、T0504高速道路に沿ったバフムートの南西のワーグナーグループの作戦とバフムートの北と北東の地域の他のロシア部隊を区別し、従来のロシア部隊がバフムート地域のワーグナーの作戦に取って代わりつつあるというISWの観測を支持していることに注目した[23]。
@ISW

Bakhmut南西がワグネルで、北/北東がロシア正規軍らしい、とある著名な軍事ブロガーによると。
332名無し三等兵 (ワッチョイ deda-mefD)
垢版 |
2023/02/12(日) 08:29:30.67ID:YkWstnau0
なるほど確かに狂ってる
ネカマ詐欺師の事をふたばの奴に聞いたら

交番の前で殴って見ろと挑発して殴られたら
「お巡りさん~いきなり殴られた」

こんな性格みたいだなそれなんてウクライナ?

ネカマ詐欺師の事をふたばの奴に聞いたら
「なりきり板を潰そうとしてる」
「自分の事を調べやがったストーカーだ」
「あいつは黒木の仲間だウソをついてる」
「俺は被害者ですdel通報してください」

こんな感じのこと言ってたらしいそれなんてウクライナ?

ふたばちゃんねる なりきり阿武隈被害者スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/internet/1674971049/
マイトレーヤ阿武隈悲劇のヒロイン気取りで
被害者面してネットリンチ攻撃を仕掛けてそう
2023/02/12(日) 10:49:12.97ID:3oZhsbWI0
ロシア当局は、現在進行中の暗号動員策をサポートするためと思われる、ロシア国内および国外への国際的な移動を制限しています。ロシアの州議会は、2月9日に、ロシアと他の国の間を移動するすべてのトラックと貨物トラックが、2023年9月1日から国境を越えるために一定の時間枠を申請することを要求する法律を可決した[39]。この法案の以前のバージョンは、国境を越えようとするすべての車両が前もって時間枠を申請することを要求したが、州議会は国民の反対を受けて法案を調節したと報告された。 40] Radio Free Europe/Radio Libertyのシベリア・サービスは、ロシア当局が中国、カザフスタン、ポーランド、リトアニアとの9つの国境検問所に顔認識ソフトウェアを導入し、国境を越える人々を既存のバイオメトリック・データベースと比較する予定であると報告した[41]。 [41]
カザフスタン内務省は2月8日、外国人が居住許可を取得するための書類要件を増やすと発表し、カザフスタンに滞在している適切な書類を持たないロシア人をロシアに帰国させる可能性がある。 42] カザフスタン内務省は、不正な住所で登録する移民を取り締まるためにこの措置を実施したと主張したが、カザフスタンはロシア当局の命令でこの措置を実施したのかもしれない。 [43] カザフスタンは、1月17日にロシア人がカザフスタンに無期限に滞在することを可能にしていた法律の抜け穴を排除した[44]。 これらの措置は、2023年4月1日に行われるロシアの春の徴兵運動への時間的近さを考えると、動員の第二波を支えることはありそうもない[45]。
@ISW

国外に出るトラックに時間制限みたいなのを与えようと。
で不満があるから前もってその時間枠を申請させる方法はやめた、みたいな。(国外への移動の厳格化)
あと中国、カザフ、ポーランド、リトアニア国境検問所に顔認証システムが入って、生体情報を越境のさいに比べる。
あとカザフスタンが滞在許可申請の厳格化みたいなのをやって、カザフスタンにいる正当な許可を持たないロシア人はロシアに相関されちゃう。
ロシア当局の依頼で、この抜け道を潰したのかもしれない。
これらの措置は第2次動員や、4/1からの春の徴兵には影響しそうにない。(時間的に)
2023/02/12(日) 10:51:47.49ID:3oZhsbWI0
ロシア当局は、反移動運動の人物に対する取り締まりを続けている。ロシアの独立系野党であるMediazonaは、2月10日に、ロシア内務省が自由ブリヤティア運動の代表であるアレクサンドラ・ガルマザポワを、ロシア軍に関する偽の情報を配布することに関わりそうだとガルマザポワが主張した不特定の罪状でロシア連邦監視リストに載せたと報告した[46]。 Mediazonaは、ロシア当局が2022年の秋にガルマザポワを外国代理人とし、夏には自由ブリヤティのウェブサイトにアクセスをブロックしていると報告している。ISWは以前、自由ブリヤティアや少数民族の飛び地で結成された他のそのような反対組織が、少数民族のコミュニティに対する扱いについてクレムリンに(限定的ではあるが)圧力をかけ続けるだろうと評価していた[47]。
@ISW

自由ブリヤート運動の人が逮捕されました、ロシア軍に関する偽情報を流した罪で。

連邦崩壊あるかなー。
2023/02/12(日) 11:00:33.23ID:3oZhsbWI0
ロシア当局と占領当局は、政府出資の市民団体を利用し、子どもたちをウクライナのロシア占領地に溶け込ませる方策を強めている。ウクライナ・レジスタンス・センターは、2月10日に、ロシア当局が占領当局に対して、親ロシアの若者グループへのウクライナの子どもたちの数を増やすように命令したと報告した[48]。同センターは、ザポリジア州占領軍のアントン・ティツキー青年政策相が、子どもたちを組織に参加させることに個人的に責任があり、ティツキーは、占領地の学校の校長が、「南の若者」「我々は共に」「勝利のボランティア」「第1の運動」といった疑似若者運動の地元組織への子どもの応募運動を要求すると述べている[50]。
「センターは、ロシア占領当局が地元の教育機関にプログラムの実施を要求し、拒否すれば不特定の罰を受けるという脅しのもと、生徒に親ロシアの青年運動への参加を強要していると述べている[50] ルハンスク州の長セルヒイ・ハイダイは2月10日に、ロシア占領当局は現在学校での親LNR政府のキャンペーンを認めていると述べた[51]。 [51] ハイダイは、ロシア占領当局がルハンスク市の学校で「新しい学校プロジェクト」を発表し、この組織が学生をロシアの軍事プロパガンダにさらすことを強調したと述べた[52] またハイダイは、ロシア占領当局がルハンスク市で無人航空機(UAV)の使用方法を学生に教えるセミナーを開催したと述べた[53]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア島弧yクが占領行政にたいして、親ロシアグループに参加するウクライナ人の子供の数を増やせと命じた。
ザポリージャの占領子供庁(?)大臣が子供の勧誘の責任者、で占領地の各学校の校長に地元の疑若者運動に参加すつように要求した、“South Youth,” “We are Together,” “Volunteers of Victory,” and “Movement of the First”など。
で拒むと、詳細不明の罰則があると。
あとハイダイによると、親LNRな活動が学校で許可されて、ロシア軍のプロパガンダに子供が晒されてる。
あとUAVの使い方を子供に教えたりもしてるらしい。
2023/02/12(日) 11:02:15.98ID:3oZhsbWI0
ロシア結構子供に執着してるよね、洗脳しようみたいな。
やっぱあれかな、無垢なロシア人をロシア化しようみたいな話なのかな。
まぁロシア化しないといけない時点で、もう占領者だと認識されてるんだけど。
まぁ6歳ぐらいでわかるよね、こいつら敵だっていう。
2023/02/12(日) 11:11:28.20ID:3oZhsbWI0
ロシア「反戦」ジャーナリスト、仏に亡命 星を頼って暗闇に数時間

テレビの生放送中に反戦を訴えたロシアのジャーナリストのマリーナ・オフシャニコワさん(44)が、国際NGO「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)の支援を受けてロシアから密出国し、フランスに亡命したことが分かった。RSFが10日、オフシャニコワさんとともに記者会見を開き、明らかにした。

オフシャニコワさんはロシア国営テレビ「第1チャンネル」の編集者だったが、昨年3月、生放送中のテレビ番組で「NO WAR(戦争反対)」などと書いた紙を掲げ、ロシアのウクライナ侵攻に抗議した。

8月にはモスクワで別の抗議活動を行った際に掲げたプラカードが虚偽情報の拡散に当たるとして罪に問われて自宅に軟禁されたが、10月以降は動向が分からなくなっていた。

RSFの説明によると、オフシャニコワさんは昨年9月、懲役10年の刑を科される恐れのある裁判の期日が迫るなかで、協力者を通してRSFに連絡を取り、ロシアから亡命する意思を伝えたという。

警察の監視が弱まる週末を待って、着用が義務づけられていた電子ブレスレットをペンチで外し、娘を連れてモスクワを離れた。国境に到着するまでに車を7回乗り換えたが、最後は車がぬかるみにはまって動けなくなった。星の光を頼りに徒歩で暗闇をさまよい、国境を越えるまでには数時間かかったという。
@朝日新聞社

車7回ってのがいいですよねー。
秘密警察まくにはそれぐらいやらないと。
で最後はぬかるみで車がはまってって話なんで、やっぱ泥濘が終わらなかった冬っていう。
スマホも使えないから、探知されるんで、カシオペア座で北極星見つけてみたいな、なんでしょうね。
2023/02/12(日) 11:22:43.54ID:3oZhsbWI0
■ 2.ロシア軍の防空兵器は20倍

ミリタリーバランス2021によると、ウクライナ軍は、旧ソ連製の長距離対空ミサイル「SA-12」、中距離対空ミサイル「SA-11」(ミリタリーバランスに掲載はない)、短距離対空ミサイル「SA-15」、「SA-8」、「SA-19」、近距離対空ミサイル「SA-13」を約75基以上保有していた。

一方、ロシア軍は、長距離・中距離・短距離・近距離の対空ミサイルを1520基以上保有していた。これは、約20倍の防空戦力を保有していたことになる。
@JBpress

まぁだからやっぱ、戦闘機供与してもめっちゃ残ってるロシア軍の防空戦力をやっつけるのは骨折り仕事だよね。
2023/02/12(日) 11:27:37.94ID:3oZhsbWI0
■ 4.米欧からの各種防空兵器が威力発揮

ウクライナ軍は、ロシア軍の戦闘機や攻撃機が高・中高度から攻撃するのを当初は「S-300」や「SA-11」だけで撃退した。

ロシア軍戦闘機等や攻撃ヘリが低空・超低空からの攻撃に変更したが、侵攻が始まるや否や大量に提供を受けた携帯SAMで対応した。

その後、時間の経過とともにウクライナ軍には、高・中高度空域から攻撃するロシア軍機に対処するための射程が長い「NASAMS・アスピーデ・アスターミサイル」を、低・中高度空域に対しては「改良ホーク」や「IRIS-T SLM」を、低空域に対してはスタートリークミサイル、超低空には「スティンガー」や「ピオルン携帯SAM」およびゲバルト対空戦車が供与されてきた。

短距離弾道ミサイルや長射程巡航ミサイルを撃墜し、都市を守るためにパトリオットミサイルも供与された。

ウクライナ軍は現在でも、これらの対空ミサイルや機関砲の供給により、濃密な防空ミサイル網を構築しつつある。

■ 5.ウクライナの防空戦闘と露軍機の航空作戦

ウクライナ軍の高・中高度対空ミサイルは前線から都市に至る国土全域の防空を、中高度ミサイルは主に都市防空を、短距離と近距離の対空ミサイルは戦場防空を主体的に担当する。

ロシア軍がこの春に再び総攻撃するのであれば、航空の支援なくして、地上軍だけの攻勢では、成功の可能性は低い。

プーチン氏のことだから、多くの犠牲を払ってでも、航空作戦を実施せよと命ずるかもしれないが、もしそうなれば、ロシア空軍は消滅することになるだろう。
@JBpress

これはだからやぶ蛇だったよね、インフラ攻撃。
西側の世論が動いて、対空ミサイルが潤沢に供与されて、もう盤石になってしまいましたウクライナの防空。
それでも航空機を伴った攻勢を掛けてきたら、それはもうロシアが繰り出す最後の一撃ですね。
2023/02/12(日) 11:28:14.66ID:3oZhsbWI0
乾坤一擲のバルジ大作戦ですよ。
なお、成功する可能性は。。。
2023/02/12(日) 11:34:26.72ID:3oZhsbWI0
■ 7.露軍のステルス戦闘機は投入されるか

プーチン氏がなりふり構わず攻撃命令を出すことを予想すれば、このステルス機の戦闘介入もあり得る。

もしも撃墜されれば、ロシア軍勝利の道筋は見えなくなる。そして、ロシア軍の最先端技術が暴かれることにもなる。

■ 8.航空支援がない総攻撃は撃退の憂き目

両軍の地上戦は、激烈を極めるであろう。攻撃機などから航空支援を得られないロシア軍とHIMARSやスイッチブレードの支援を受け、また、戦車や歩兵戦闘車が増加したウクライナ軍の戦いになる。

この状況で、ウクライナ軍の反撃は開始され、ロシア軍はこれを阻止することは難しい。

ロシア軍のトップが変わろうとも、この流れを止められる方策はほとんどない。ウクライナ軍が戦場での戦いに勝利し、ロシア地上軍は、国境の線まで後退することになろう。
@JBpress

でステルス機はもうハッタリなんで、最初から、ステルス性なんてそもそもないんで、出て来ないです。(もう確信してます、このロシア軍全体の状態から)
でもさすがに例えば南部で突破される憂き目とかが来たら、一応ロシア空軍が出てくる可能性はあるとは思うんだけど。
だから防空部隊も一番良いのが付いてって、機甲部隊を空から守るんでしょうね、まぁ当たり前ですけど、
だから空の戦いと地上の戦いが同時に起きて、結果どんな感じになるかなー、みたいな。
2023/02/12(日) 19:12:12.41ID:3oZhsbWI0
ウクライナ軍関係者とロシアの戦争推進民族主義者の声は、ロシア軍の現状において、ドネツク州での掃討大規模攻勢を開始するロシアの能力を軽視している。ウクライナ主要軍事情報総局(GUR)の代表であるAndriy Chernyakは、ロシアが2022年の侵攻記念日に合わせて2月24日に大規模な攻撃作戦を開始するために必要な資源を持っていないと述べた[1]。 Chernyakは、ロシア軍が今後数週間のうちにウクライナ東部で攻撃を強化する準備をしており、現在ウクライナ防衛の弱点を探っていることを指摘した。ISWは以前、ロシア軍がスバトベ・クレミンナ線で主導権を取り戻したが、攻勢はまだ完全なテンポに達していないと評価している[2]。 ウクライナ東部集団軍報道官のセルヒー・チェレヴァティ大佐も、ロシア指導部がルハンスク州とドネツク州の行政境界の占領を命じたと述べ、バクムートでのロシアの粉砕作戦はロシアに迅速で強力な攻勢作戦ができない「象徴」であると述べている。[3].

ロシアのミルブロガーたちは、クレムリンが大規模な攻勢を実行する見込みがないことに意気消沈しているように見え続けている。ドネツク人民共和国(DNR)司令官アレクサンダー・ホダコフスキーは、なぜロシア軍は大規模な攻勢をかけるために戦闘力を蓄積するのではなく、小規模な粉砕前進に限られた資源を浪費するのかと疑問を呈した。 別の軍事ブロガーはホダコフスキーの懸念を増幅し、ロシア大統領府職員がロシアの攻勢に対して達成不可能な期待をしているとして非難した[5]。
@ISW

GURは記念日となる2/24に合わせた大規模攻勢を行うリソースをロシアは有していないと述べた。
ロシア軍は数週間のうちに攻撃の激化させる準備をしていて、今はウクライナ軍の弱点を探る威力偵察中らしい。
ウクライナ軍東部軍集団の報道官はロシアの指導層がルハンスクとドネツクを境界線まで取れと命じたと述べた、そしてロシア軍がBakhmutで迅速で強力な攻勢を行えない様はロシア軍の緩慢な攻勢の象徴であると。
あとロシアの軍事ブロガーもクレムリンにがっかりしてるらしい、どうして限定的なリソースを小規模で緩慢な攻勢に使っちゃうんだろうみたいな、力を貯めて大規模攻勢みたいなのじゃなくて。
また別の軍事ブロガーは、付け加えて、大統領府の達成不可能な期待を批判。
2023/02/12(日) 22:22:07.83ID:3oZhsbWI0
バフムート地区での限定的だが重要なロシアの前進と、ウクライナの他の場所での意味のある前進の欠如との間の格差は、ロシア軍が伝統的な機械化機動戦によって急速な前進を確保できないというミルブロガーとウクライナの観測を裏付けるものかもしれない。ISWが観察したロシアの戦術の限られた映像によれば、ロシア軍司令部は、都市侵入戦術を用いた小規模な編成でバフムート地域に最精鋭部隊を展開している[9]。 これらの戦術は、バフムート地域におけるロシアの戦術的な著しい前進をもたらし、ウクライナ軍がバフムートから撤退することを選択すれば作戦利益をもたらすことができるようである。ドネツク州の他の場所やスヴァトヴェ-クレミンナ線沿いでのロシアの攻撃作戦は、これまでのところ作戦上の重要性を伴わないわずかな前進にとどまっている。
ISW は、バフムートの作戦とは別の地域で、ロシア軍が、精鋭ではなく、通常の機動小銃、 海軍歩兵、および戦車部隊による、より伝統的な機械化機動戦の戦術に従事していることを示唆す る限られた映像を観察した[10]。これまでに観察されたすべての編成は、戦争の初期段階で戦闘不能となり、動員 された人員で再構成された可能性が非常に高い。ロシア軍は、ISW が予測したように、召集後の短期間で効果的な機械化攻勢作戦を実施するための動員 人員の準備ができなかったようである[11]。適切な車両、弾薬、その他の資材の不足が、これまでのロシアの機械化機動戦術の非効果性に寄与し ていると思われる。ロシア軍は、バフムートで使用している戦術が密集した都市環境に適していること、またロシア軍がウクライナ東部で同様の方法で大規模な攻勢を行うために必要な精鋭部隊の数を欠いていることから、バフムート地域からより広い地域へアプローチを拡大することはできないと思われる。将来のロシア軍機械化攻勢作戦の見通しに関する ISW の評価は、前線全体にわたるロシア軍の戦術を描いた利用可能な映像が限られているため、信頼度が低いものとなっている。
@ISW
2023/02/12(日) 22:22:59.13ID:3oZhsbWI0
ロシア軍指導部はBakhmutエリアに小さな編成の精鋭を配置している、で市街地浸透戦術を用いる。(特殊部隊的な動きかな)
これによってロシア軍は戦術的前進を果たした。
ドネツクやSvatove-Kreminna線の戦線ではロシアの攻勢はわずかな前進にとどまっている。
ISWが見た限られた映像では、ロシア軍はより伝統的な機甲部隊による機動戦を行っている、通常の狙撃兵、海軍歩兵、戦車兵によって。
これらの編成は戦争初期において戦闘不能となり(20~30%以上の損害を被った)、その後動員兵によって補充された可能性が非常に高い。
ロシア軍は動員兵が効果的な機甲部隊による攻勢を実施できように準備することができなかったようだ、この短期間の訓練で。(戦車兵の訓練は歩兵よりも難しいだろうね)
あと適切な車輌、弾薬、他物資の欠乏もロシア軍の無能な機甲戦術に寄与している。
でロシア軍はBakhmutの戦術をより広範囲にスケールさせることはできないだろうと、密な市街地に向いた戦術であるし、そもそもエリート兵そんないないし。
ただ検証できる映像は限られてるから、ISWのこの評価の信頼度はそんな高くないよ。(ロシア軍の機甲部隊がもっと有能である可能性もある)
2023/02/12(日) 22:25:19.77ID:3oZhsbWI0
正直ロシアの空挺軍に関しては舐めてました。
せいぜいちょっとマシなぐらいの歩兵でしょって思ってたんですけど、出来るやつらっぽいすね。
ただまぁ絶賛Bakhmutで溶けてるんで、補充は効かない戦力ですから、まぁまぁええわって感じ。
2023/02/12(日) 22:53:55.28ID:3oZhsbWI0
ワグナー・グループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンは、クレムリンが彼と彼の傭兵を締め出し続けているため、ロシアで低下している影響力を救おうとしている。プリゴジンは2月10日、クレムリン系の著名な軍事ブロガー、セミョン・ペゴフ(通称ワルゴンゾ)とのインタビューで、彼のワグナー傭兵の衰退した評判を改善しようと試みた。プリゴジンは、採用した囚人の高い死傷率と非効率性、脱走兵の処刑、採用した部隊の大砲の餌としての扱い、ロシア国防省(MOD)に対するプリゴジンの厳しい批判と彼の想定される政治的願望、ウクライナの「脱ナズ化」のために戦ったにもかかわらず「第三帝国のシンボル」を冠したワグナー傭兵といったワグナー論争に関する一連の質問に対して答えている[12]. [12]
プリゴジンは、ワグナーが、不特定の機関(おそらくロシア国防総省)とのそのような募集を許可する契約の期限が切れたため、刑務所での募集を停止したことを特に確認した。Prigozhinは、ロシアの通常軍を批判したことがないと虚偽の説明をし、彼の批判は、ロシア軍司令部とロシア軍部隊の間のコミュニケーション不足や、広く批判されている専門化努力に関して、ロシアのミルブロガーの間で一般的に表明されている不満と同様であると不正確な説明をした。また、プリゴジンは政治的な願望を否定し、長年の敵であるサンクトペテルブルク州知事のアレクサンダー・ベグロフを攻撃した。

クレムリンは、刑務所でのリクルート権を奪い、情報空間での影響力を狙うことで、プリゴジンのスター性を低下させ続けている。Wargonzoのインタビューに加え、ワグナー系のミルブロガーは、メディアでワグナーやプリゴジンに言及しないよう明示された、ウクライナでの戦争を取材するためのルールをまとめた文書を入手した[13]。 [13] また、この文書は、メディア関係者やミルブロガーに対して、ワグナーと関係があるとされるウクライナにおけるロシア軍統合グループの副司令官であるセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将を賞賛することを控えるように求めている[14] ミルブロガーは、この文書の真偽についてはわからないと述べているが、ロシア国務省とクレムリンは既にISWが以前に観察したようにワグナーやプリゴーシンを意図的に言及しないようになっていた[15]。
@ISW
2023/02/12(日) 22:54:10.72ID:3oZhsbWI0
プリゴジンがインタビュー受けたらしい、ワグネルの高い死傷者数、囚人兵の無能っぷり、脱走兵の処刑、囚人兵の肉壁として取り扱い、プリゴジンの国防省批判、プリゴジンの政治的野心、ドイツ第三帝国のシンボルを傭兵が持っていた問題など。
でプリゴジンは、ワグネルの囚人の雇用が終わったのは、許可する機関との合意期限が過ぎたからだ、おそらく国防省。
でプリゴジンはロシア正規軍を批判したことなどないとうそぶいて、ロシアの軍事ブロガーの不満と似たようなものさ、みたいな。
あと政治的野心も否定し、サンクト市長を攻撃したことも否定。
クレムリンは囚人雇用の権限を剥奪し、言論空間における彼の影響力に照準を合わせ、プリゴジンという星を暗くしようとしている。
あとワグネル派の軍事ブロガーがメディアの戦争報道のルールを記した文書を手に入れて、そこにワグネルとプリゴジンには言及しないようにと明確な要件が書かれていた。
またスロビキンを称賛することを避けるようにとも書かれていた、スロビキンはワグネルとつながりがあるとされる。
その軍事ブロガーはこの文書の信憑性は定かではないとしたが、ロシア国防省とクレムリンがワグネルやプリゴジンの言及を故意に避けてきた。
2023/02/12(日) 22:57:35.88ID:3oZhsbWI0
スロビキンも粛清対象な可能性な。
2023/02/13(月) 10:05:26.25ID:hcVZ0C4p0
プリゴジンは、クレムリンの非現実的なウクライナ戦争の目標を論破することで、自身の論争から注意をそらそうとしたのだろう。プリゴジンは、ロシア軍がドネツク州の州境まで到達するには2年、東側からドニプロ川まで進むには3年かかると予測した。さらにプリゴジンは、クレムリンが英仏海峡に到達するためにはロシア社会の大幅な軍事化が必要であり、NATOを破壊するというロシアの狙いを誇張するか、冷戦時代のソ連の戦争計画で英仏海峡沿岸への迅速な電撃戦を目指したものに言及しているようである。プリゴジンは、ドネツク州におけるロシア軍司令部の大規模な攻勢を維持する能力について、ロシアの情報空間における現在の懸念に貢献し、ロシア国防省に対する自分の評価を再確立しようとしたのだろう。Wargonzoのインタビュー自体は、ワーグナーの論争に世間の注目を集めることを目的とした、クレムリンのプリゴジンの待ち伏せだったようだ。プリゴジンは、このインタビューが自分の名前を上げるチャンスだと思ったのだろうが、逆に終始守勢に立たされた。
@ISW

でまぁ批判をそらすために、ドネツクの州境に到達するのに2年かかかると、イギリス海峡に到達するうんぬんかんぬんとか。
でまぁ今のロシア軍指導部に対する批判に乗っかって、評判を回復しようみたいな。
このWargonzoとのインタビューはおそらくクレムリンのプリゴジンへの奇襲で、ワグネルの論争に人々の注意を向けさせようって狙いだろう。
しかしプリゴジンはこれを自身の名を売る機会と捉えたっぽい、だがインタビューを通して自身がずっと守勢であることに気づいた。

この2年とか、英仏海峡とか言うのはもうプリゴジンが適当にしゃべってるだけなんでどうでもいいかな。
2023/02/13(月) 10:25:53.90ID:hcVZ0C4p0
クレムリンの軍事作戦に対するプリゴジンの批判は、元ロシア軍人のイゴール・ギルキンの修辞的アプローチに似ている。ギルキンは以前、2014年にクリミアとドンバスで代理武装組織を率いてクレムリンを支援していたが、2014年7月にスロヴィヤンスクを降伏させた後、クレムリンに影響力を奪われた。ガーキンはクレムリンとロシア軍司令部を恨めしく批判する一方で、過激なロシア民族主義者界隈での評判を回復しようとした。このように、プリゴジンは、ロシア軍の攻勢を予想し、その見通しをニヒリスティックに予測することは、ギルキンの予測に酷似しており、プリゴジンもまた、並列軍を利用して政治的影響力を得る能力を失いつつある苦い狂信者に変貌している可能性がある。 一方、現在のロシアの攻勢が急速に停滞すれば、従来のロシア軍のスターは再び衰え、プリゴジンが再び意義と機会を取り戻す道が開けるかもしれない[16] 。
@ISW

ギルキンは以前はクリミアとドンバスの傀儡武装組織を率いてクレムリンを補佐していた、だが2014年の7月にSlovyanskで(武装勢力が)降伏した後彼はすべての影響力を奪われた。
そしてギルキンはクレムリンやロシア軍指導部に対する苦々しい批判者となった、国家社会主義者の中で彼の権威を回復させるため。
プリゴジンの柄にもない虚無的なロシアの攻勢への予測(2年かかるとか)は、ギルキンのそれに似てるなみたいな、プリゴジンも力を失った苦々しい狂信者に変わるのかも。
でも今のロシア軍の攻勢が早晩行き詰まり、ロシア正規軍の星が黄昏れれば、再びプリゴジンが影響力と機会を得る道が開かれん。

要は自分が抜けたら、その組織が失敗して欲しいみたいな心理ですな。(そんな風に思うのは良くないですけど)
まぁでも異常な楽観性がプーチンないしロシア軍指導部にあるので、苦々しい批判者がおおよそ正鵠を得るっていうことが常である、この戦争において。
つまりまともじゃねー、ロシア軍指導部。
2023/02/13(月) 10:26:37.61ID:hcVZ0C4p0
常に。
2023/02/13(月) 10:27:45.49ID:hcVZ0C4p0
ただスロビキン期はちょっとだけまともだったかも。
左遷されたっぽいけどな。
2023/02/13(月) 10:33:42.40ID:hcVZ0C4p0
攻勢つってる割に、恐ろしいぐらい戦況図に変化がないな、gfsis.orgとか。
だから、ロシアが主導権を握ったみたいな解釈があるけど(これは西側の誘導)、主導権なんて握ってなくて泥濘期に単にウクライナが攻勢しかけてないだけ説ね。
でロシアがバグってて優勢でもないのに、泥濘で攻勢を仕掛けようとしてて、それを西側はほくそ笑みながら、ナポレオンの敵が間違いを犯している最中には決して邪魔をしてはならない、を実践してるっていう。
俺の脳みそはこれが尤もらしいと判断してるね。
2023/02/13(月) 10:36:31.24ID:hcVZ0C4p0
いやでもこれから本気で来る可能性はまだあるな。
2023/02/13(月) 10:42:27.64ID:hcVZ0C4p0
ロシア軍はドネツク州での攻撃作戦を優先して続けている。ウクライナ軍最高司令官ヴァレリー・ザルジニ将軍は、2月11日に米国統合参謀本部議長マーク・ミリー将軍に対し、ロシア軍はドネツク市方面で毎日最大50回の攻撃を行い、バフムート周辺では絶え間ない攻撃を実施していると述べた[31]。 [31] ザルズィーニは、ヴフレダーとマリンカ周辺で激しい戦闘が続いており、ウクライナ軍はドネツク州で以前に失った位置を取り戻すことに成功したと述べた[32]。ザルズィーニは、有効な砲兵が前線のこれらの地域における戦場の成功への鍵であり、これには武器と弾薬の両方が必要だと指摘した[33]。
@ISW

ザルジニーによると、ドネツクとBakhmutあたりで1日最大50回の攻撃があると。
VuhledarとMarinkaでは、反撃で土地を多少取り返したよ。
加えて、この地域の戦場での成功の鍵は火砲にあると、砲と弾薬が必要だ。

結局火砲っしょ。
山ほどあればロシア軍でも進めるぐらいですから。
2023/02/13(月) 11:41:11.17ID:hcVZ0C4p0
2月11日に公開されたジオロケーション映像は、イヴァニフスケの西にあるT0504高速道路沿いのシヴァスキー・ドネツ運河にかかる破壊された橋を示し、ロシアの情報源は、ウクライナ軍がバフムトからの撤退のための条件を整えるために橋を破壊したと主張している[41]。ウクライナ軍が橋を破壊したとは考えられず、都市を防衛し続けているのでバフムトへの重要な地上連絡線 (GLOC) を維持しようとしているようである。ドネツク人民共和国(DNR)人民民兵は、第1軍団のDNR第132旅団がトレツク(バフムトの南西23km)の方向に不特定の前進をしたと主張した[42]。
@ISW

T0504がSiveskyi-Donets-Donbas運河を越える橋(IvanivskeとStupochkyの間にある)が破壊されちゃったらしい。
でロシア側は撤退の準備のためにウクライナ軍が破壊したと言ってるけど、ウクライナ軍が自らやるとは考えづらい。(おそらくロシア軍の攻撃だろう)

これ結構痛いね。
Chasiv-Yarを通る道路がたぶん今使われてるウクライナ軍の主な補給路ちゃうかな。
2023/02/13(月) 11:44:07.35ID:hcVZ0C4p0
ロシア軍が今後数週間のうちにシヴァースクを占領するための協調作戦を開始する可能性は極めて低いが、これはロシア軍ブロガーのこれまでの主張に反するものである。著名なロシアの軍事ブロガーは最近、ワグナーグループがソレダルの北(シヴァスクの南20km)で前進し、ルハンスク州のビロホリフカ(シヴァスクの北東13km)の占領に関するロシアの主張に対して、ロシア軍がシヴァスク包囲のために補完的な努力を開始していることを示唆しながら反論した[43]。 [ISWは、ロシア軍がシヴァスクを包囲するために、北、東、南からシヴァスクの方向へはるかに協調的な活動を開始する必要があると評価した。 ISWは、ワグナーグループのソレダルの北の攻撃作戦が以前の日に衰えたことを観察し、これらの作戦がバクムートを包囲するためのロシア全体の努力に役立ち、シヴァスクに向いていないことを示唆した。 また、ロシアの軍事ブロガーは、ビロホリフカの占領に関するロシアの主張が虚偽であることが判明して以来、シヴェルスク奪取のためのロシアの攻勢に言及していない[45]。
@ISW

ロシア軍事ブロガーの間のSiverskへの攻勢の話は立ち消えになったらしい、 Bilohorivka奪取が虚偽だとわかった時点で。
2023/02/13(月) 11:49:29.79ID:hcVZ0C4p0
ロシア軍は2月11日、ドネツク州西部で攻撃作戦を継続したと報じられた。ロシアのミルブロガーは、ヴフレダル(ドネツク市の南西30km)の南と南東のダーチャ地区で激しい戦闘が続いていると主張した[48] 2月11日に公開されたジオロケーション映像は、ヴフレダル付近でのロシアのサーモバリック砲による攻撃の余波を示している[49] サーモバリック砲システムは軍事地区レベルの資産で、ロシア軍がヴフレダル周辺の作戦に優先していることを示していると思われる。また、ロシアのミルブロガーは、ロシア軍がプレチスチフカ(ドネツク市の南西35km)に向けて地上攻撃を行ったと主張している[50]。
@ISW

Vuhledarではサーモバリック弾による砲撃が観測された。
サーモバリック火砲は軍管区の手駒で、ロシア軍はVuhledar攻勢を優先してる可能性。
2023/02/13(月) 11:55:30.41ID:hcVZ0C4p0
また、ロゴフ氏は、ウクライナ軍が将来的な反攻の可能性に備えていることに引き続き懸念を表明した。
@ISW

もうずっとザポリージャに対する反攻の可能性が危惧されてるよね。

でも実際ロシア軍の戦力分布見ると、東部より南部の方が薄いっぽい。(見た場所は忘れちゃった)
2023/02/13(月) 13:08:11.80ID:hcVZ0C4p0
ロシア軍は占領地ザポリージア州の北にあるカホフカ貯水池の水を抜いているようだ。 NPRは、ロシア軍が11月11日に西(右)岸ケルソン州からの撤退の際、ダム橋を爆破した直後にカホフカ貯水池の水門を意図的に開けたと報告した[53] NPRは、カホフカ貯水池の水位が2022年12月1日の16.1メートルから2月6日に14.1メートルまで低下したと指摘した。ザポリージア州軍政部は、カホフカ貯水池の水位が制御不能なほど減少しており、水位が13.2メートル以下に低下すると、ザポリージア原子力発電所(ZNPP)が原子炉冷却システムのために貯水池から水を引き込む能力の安全性が脅かされると報告した[54]。 54] 国際原子力機関(IAEA)の事務局長であるRafael Grossiはこの声明を裏付け、現在の水位はZNPPに脅威を与えていないが、水位が下がり続けるならZNPPの安全を脅かすかもしれないと指摘した[55]。
@ISW

米国公共ラジオ放送(NPR)によると、ロシア軍は故意にカホフカ貯水池の水門を開いた、ヘルソンからの撤退の時にダム橋を吹き飛ばした後に。
でカホフカ貯水池の水位は12/1に16.1mだったのが、2/6には14.1mとなった。
ザポリージャ軍政はカホフカ貯水池の水位が制御不能な低下を起こしており、ZNPPの安全を脅かすだろう。
13.2m未満になると、原子炉の冷却システムに問題が生じるらしい。
IAEAもこの声明を裏付けていて、現在の水位問題ないが、低下し続けるとZNPPの安全を脅かすかもしれないと述べた。
2023/02/13(月) 13:17:27.42ID:hcVZ0C4p0
ワグナーグループの出資者であるYevgeniy Prigozhinは、ワグナーとおそらくロシア国防省(MoD)の間の取り決めの満了のため、ワグナーグループがロシアの刑務所内での募集を停止したと2月11日に確認した[57] Prigozhinは、彼の管轄外の未特定の軍事分隊-おそらくロシアの通常軍を指す-は囚人の募集活動を継続するとしている。 58] ワグナーグループ関連のロシアの軍事ブロガーはまた、ロシアの刑務所内で募集する努力を増やしている、と主張している[58]. [59] イギリスMoDは2月11日に、ロシアMoDとワグナーグループの間の対立の激化が、刑務所の徴用に関するワグナーグループとMoDの合意の終了の主要因であったと評価している[60] ISWが以前に報告したように、ロシアMoDがワグナーグループ軍の戦場の有効性を弱める措置を継続するので、プリゴージンの影響力と魅力は減少し続けるだろう[61] 。
@ISW

プリゴジンによると、彼の管轄外の軍支隊(おそらくロシア正規軍)が代わって囚人兵の募集を続けるだろうと。
またワグネル派の軍事ブロガーは国防省がロシアの刑務所内の募集の取り組みを強化していると主張。
イギリス国防省はロシア国防省とワグネルの対立の激化がワグネルの囚人兵の募集に関する合意の終了の原因。
国防省がワグネルの戦場での能力を断つ措置を続けることで、プリゴジンの影響力は減ってくだろう。

えっ、国防省が囚人兵で肉壁やるんすか?
それはそれで面白いけども、なんだろう、地に落ちたロシア軍の評判がもう一段落ちるよね。
2023/02/13(月) 13:25:44.12ID:hcVZ0C4p0
ロシア軍司令部が、2014年以来半独立的に活動しているドネツク人民共和国(DNR)の部隊に動員兵士を統合しようとしているため、ロシアの非正規軍間の緊張が高まっている[62]。 タタルスタンからの動員兵士の親戚は、DNR司令官が動員兵士を虐待し大砲の肥やしとして使っているのに、ロシア軍司令部が彼らの親戚の部隊を再び戦闘へ送りたいと主張してタタルスタン知事にアピールしたものを発表している[63]。
[カリーニングラード州の動員兵は、DNR司令官が事前の準備なしに地上攻撃を行うために彼らを派遣しようとしたとカリーニングラード州知事に訴えた[64]。 [65] トゥヴァン共和国のウラジスラフ・ホヴァリグは2月8日に、ISWが2月6日に報じたように、トゥヴァンの動員兵のグループもDNRの兵士が彼らに危害を加え、銃撃したと訴えた後にロシアMODが前線からの移送に同意したと述べた[66]。
@ISW

タタールスタンの動員兵の家族がタタールスタンの首長に陳情して、ロシア軍指導部は動員兵を再び戦場に戻そうとしている、DNRの指揮官が動員兵を雑に、肉癖のように扱ったにも関わらず。
で国防省はこの部隊を前線から引き上げた、この陳情の後。
カリーニングラード州の動員兵も文句言ってて、DNRの指揮官らは事前準備なしに突撃させようとした。
トゥバの動員兵もDNRの兵士に危害を加えられ、銃撃されて、で国防省はこの部隊を前線から移動させた。

DNRすげー評判悪いな。
でもDNRはずっとマンパワーを酷使してきたから、DNRの普通が他所ではやばいって現象かな。
2023/02/13(月) 13:31:03.91ID:hcVZ0C4p0
ルハンスク州知事のセルヒイ・ハイダイは、2月11日に、ウクライナのパルチザンがルハンスク州シャスティアとスタロビルスク間の鉄道接続の一部で、シャスティア近くの自動制御鉄道駅を破壊したと主張した。 72] この攻撃により、ロシア軍がロシア占領下のルハンスク州の後部地域で部隊、設備、物資を移送する能力が阻害される可能性もある。
@ISW

ルハンスク集のShchastiaで自動鉄道制御システム(?)みたいなのがウクライナパルチザンによって破壊された、ShchastiaとStarobilskの間の。

鉄道狙うの王道っすよね、パルチザンと言ったら。
2023/02/13(月) 13:35:58.11ID:hcVZ0C4p0
ロシア兵の遺族に「毛皮をプレゼント」も、お礼の動画撮影が終わった途端に取り上げる

ロシアのソーシャルメディア上で拡散しているその映像を見ると、ロシア占領下にあるウクライナのドネツク州マケエフカで、女性たちが毛皮のコートを手に掲げ持っている。「心から感謝します」と1人の女性が言うと、女性たちが一斉に「ありがとう」と述べた。

映像を撮影したのは、2014年にウクライア・ドンバス地方で親ロシア派武装勢力を率いた著名な軍事ブロガー、イーゴリ・ギルキンと親交のあるエフゲニー・スクリプニクとされる。

スクリプニクは映像の中で、女性たちに向かって「こうした状況で、私たちが1つの家族だと感じているでしょう」と声を掛けた。コートは、毛皮製品メーカーとギルキンの妻が提供したとされていた。

■撮影終了後すぐにコートを取り上げられた

ところが、ウクライナ侵攻に反対するロシア団体「フェミニスト反戦抵抗運動」が、映像に映っていた女性の1人に連絡を取ったところ、彼女を含む4人が撮影終了後すぐにコートを取り上げられたと明かした。

同団体のテレグラムチャンネルの投稿によると、女性たちは当初、毛皮のコートは品質が悪いと伝えられ、新しいコートを提供するという約束で一度もらったコートを返却。だがその後、「手違いがあり、コートは他の人たちのためのものだった」と告げられたという。
2023/02/13(月) 13:36:31.04ID:hcVZ0C4p0
さらに問題はそれだけではなく、団体が接触した女性が言うには、政府からの贈答品と引き換えに動画制作への参加を求められたのは今回が初めてではないという。

「モスクワから何か持ってきてくれ、動画を撮影するのはよくあることで、私たちはいつもとても感謝している」と女性は話している。つまりこうした映像は、そもそも捏造された「やらせ」である可能性が高いということだ。団体は、動画に登場した女性の中に本物の未亡人が何人いるかは「不明」だとしている。

ウクライナ内務大臣顧問アントン・ゲラシチェンコは、ロシア兵の未亡人にコートが提供された話についてTwitterで取り上げていたが、9日に「進展があった」と投稿した。「未亡人の1人は、撮影後にコートを返却させられたと話した」とゲラシチェンコは記し、「そのシナリオを予測した人は何人いただろう?」と述べた。
@Newsweek

なるほどヤラセだけど、あくまで手違いでしたみたいな体は取るのな。
まぁでもそもそも息子が死んで、代わりに毛皮もらって感謝します、ってのがそもそもヤバみを感じるよね。
日本じゃあり得ないでしょ。
2023/02/13(月) 13:47:52.05ID:hcVZ0C4p0
ロシア軍の死傷者1日800人超か…英国防省「経験の浅い部隊投入」「装甲車30台放棄」

英国防省は12日に発表したロシアのウクライナ侵略に関する報告で、露軍兵士の死傷者数が過去2週間に拡大したとの見方を示し、「東部の前線で、訓練された兵員や(作戦の)調整、装備の不足も要因の可能性がある」との見方を示した。

ウクライナ軍の発表を基に分析した。英国防省は、ウクライナ軍の集計方法は検証できないと指摘した上で、この1週間での露軍の死傷者は1日当たり平均800人以上で、最も少なかった6~7月の170人余りと比較し、4倍超だったと説明した。

ウクライナ軍参謀本部は12日、露軍がこの日も東部ドネツク州バフムトなどに特に攻撃を集中させていると発表した。

英国防省は10日の報告で、露軍がバフムトの北側の近郊で制圧地域を広げているとする一方、ドネツク州の州都ドネツクの南西ウフレダルを巡る戦闘で多数が死傷した可能性があると指摘した。「経験の浅い部隊が投入され、少なくとも30台の装甲車両を一度に放棄した」との見方を示した。
@読売新聞

ウクライナ発表のロシア軍死者数が戦争開始以来U字型に推移してて、伸び続けてるねっていう。

底はまぁ6-7月なんだけど、ウクライナ軍のハイマースでの初戦果が6/25なんで、
やっぱハイマースが稼働して、ロシア軍弾薬集積所が破壊され始めて、ロシア軍の砲撃が弱くなり、そっからロシア軍の損害が増えてるなっていう。
だから士気で劣勢で、テクノロジーで劣勢で、工業力で劣勢で、地勢で劣勢で(ホームグラウンドの宇軍有利)、残るアドバンテージは投入可能なマンパワー量しかないのよね。
それも投入可能なだけで、本当に戦力化できるのかいって話なんで、ロシアの工業力で。
詰んでるよなー。
2023/02/13(月) 13:48:34.73ID:hcVZ0C4p0
あと練度で劣勢ね。
368名無し三等兵 (ワッチョイ deda-mefD)
垢版 |
2023/02/13(月) 15:33:13.28ID:jp9iuyN+0
https://twitter.com/MeridionaliAura/status/1624631381094547457?s=20&t=lULrJS7d693OMc47bYHLHA
領土防衛の第114旅団、AFUの第46空挺旅団
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
369名無し三等兵 (ワッチョイ deda-mefD)
垢版 |
2023/02/14(火) 05:29:12.82ID:sQ29Yoyj0
「文鮮明と岸信介を解放したのはマッカーサー、北朝鮮に核持たせたのはウクライナ人」

今日の映像の世紀が攻めすぎだと話題に 「文鮮明と岸信介を解放したのはマッカーサー、北朝鮮に核持たせたのはウクライナ人」
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1676298546/
370名無し三等兵 (ワッチョイ deda-mefD)
垢版 |
2023/02/14(火) 05:36:47.26ID:sQ29Yoyj0
ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
停戦を口にする者は全員親露派扱いでいい。
停戦せよ=キーウ、ハルキウ、ヘルソン、全ての大きな戦いに負けて、
占領した地域を奪還されたロシアが大変じゃないですか!
このまま行くと敗北だから、休戦し、準備の期間を与え、新しい攻撃のための兵力を集めさせてよ!
こんなバカいない。終戦あるのみ
午後8:29 ・ 2023年2月1日

停戦を口にする者は全員親露派扱いとまで言って

>ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
>だから蔑視しているお前のような人を毎日相手にするのはマジで嫌だから、
>申請を受け入れるようにウクライナの国家機関を説得して…
ナザレンコ志願してない説現れるこれも酷いよね
母親が病気になっても亡くなっても帰国を許されないらしいのにウク信抗議もしないし

ナザレンコ志願してない「WILLは見出し詐欺や内容も捏造」と言い切ってる奴がいるのに
ここまで侮辱されてもウク信って怒らないの?


三宝荒神@sanpoukoujinn
桜ういろうは何度もこのデマ飛ばしてるけどナザレンコ・アンドリーが義勇兵志願したことなんてないよ。
訂正したほうがいい。志願したのは義勇兵の現地通訳。大使館で断られたけど。
三宝荒神@sanpoukoujinn
検索してみましたが疑問形の書き方でないツイートがかなりあるようですね。やはりデマでは?
WILLは見出し詐欺や内容も捏造したりするので。どちらにしろ事実でないことを貴方は認識されたようで。
371名無し三等兵 (ワッチョイ 07da-mefD)
垢版 |
2023/02/14(火) 07:21:37.28ID:kv7Q4ccD0
え?糞デマ垂れ流して流れ弾?


犬の飯@iunomesu
ゲームチェンジャーねぇ
ハイマースは良く効きましたね
やっぱり在庫を直接攻撃したいですねぇ
あと戦車が揃えば完璧ですね
そして少しの戦闘機、これでバフムト程度なら楽勝っすね

センチメンタリストDaiGo@FuckFuckYeager
だといいね~あんたもまた跳ばなくて済むしな

犬の飯@iunomesu
アレは流れ弾だからねぇ
しかし遅いっすねぇ、随分な大攻勢だことですよ
午後9:12 ・ 2023年2月13日
2023/02/14(火) 10:28:00.22ID:8PfNGfYW0
ロシアは、戦略目標や個別の作戦目標を支援する情報キャンペーンを成功させる能力を部分的に取り戻している。ロシアのハイブリッド戦争理論は長い間、情報キャンペーンと軍事作戦の統合を呼びかけており、情報作戦は時に運動論的活動に優先する。[1] ロシアは2022年2月のウクライナ再侵略に先立つ20年間に複数の情報キャンペーンを巧みに実施し、特にドイツとフランスがウクライナにおける交戦国ではなく調停国としてロシアを受け入れたMinsk II合意を支援するものであった[2]。 しかし、バイデン政権は、2022年2月の本格的な侵攻に至るまでの数ヶ月間、顕著かつ成功した対情報キャンペーンを実施し、ウクライナの降伏を誘導し、ウクライナを西側から引き離し、再侵攻に有利な条件を作り出すことを目的とした複数のロシアの情報キャンペーンを混乱させた[2]。 [3]
バイデン政権と西側諸国は、再侵略の開始以来、米国と欧州におけるクレムリンの支配するメディア活動を遮断し頓挫させたため、クレムリンは情報活動を成功させるのに苦労している。 4] 結果として、モスクワは再侵略前のキャンペーンが追求していた目標を達成できなかったのである。しかし、ロシアは、特定の戦略目標を支援する個別の情報キャンペーンを実施する能力と、戦場の後退を緩和し、将来計画される作戦の条件を設定するためにそれらのキャンペーンを調整する能力を再構築している。
@ISW
2023/02/14(火) 10:28:31.19ID:8PfNGfYW0
ロシアのハイブリッド戦争ドクトリンは情報戦と軍事作戦の融合を謳っており、しばしば物理的な運動の前に情報操作が行われる。
でこの20年間ロシアは情報操作を巧みに駆使してきた、最も目立つのはミンスク2であろう、ドイツとフランスにロシアをウクライナにとっての敵ではなく調停者として受け入れさせることに成功した。
バイデン政権は2022年2月の開戦に至る前の数ヶ月間、成功裏した反情報戦によって、ロシアの複数の情報戦を阻害した、それはウクライナの降伏を誘発し、西側と離間させ、再侵攻(2014年1度目の侵攻みたいな風に捉えてる)に好ましい状態を作る狙いだった。
バイデン政権と西側は再侵攻以後クレムリンのメディアの情報操作を遮断し、脱線させ、クレムリンは数々の情報操作を成功させることに苦労した。
それによってモスクワは再侵攻前の情報戦における戦略目標を得られなかった。
ただロシアは個々の情報戦を行う能力を再構成させた、それによって戦力目標を支援し、戦場での失敗を和らげ、将来の軍事的な作戦の下ならしをする。
2023/02/14(火) 10:32:46.19ID:8PfNGfYW0
ミンスク2の時だれだっけって思ったら、メルケルとオランドだわ。
ミンスク2は後世にはナチスドイツのミュンヘン協定との類似性が議論されて、メルケルオランドはチェンバレンすわーっていう議論がなされるんでしょうね。
まんまですからね。
2023/02/14(火) 10:35:07.55ID:8PfNGfYW0
だからハイブリッド戦争ドクトリンって別に昔もそのようなことはやってたよね。
今はネットで即時に非常に高い効果を発揮しうるポテンシャルを有するようになったというだけで。
まぁそれが重大なんだろうけど。
2023/02/14(火) 10:53:40.54ID:8PfNGfYW0
ロシアの情報キャンペーンは、西側諸国によるウクライナへの物質的支援の提供を抑止または減速させるという継続的な戦略目標を支えてきた。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、西側諸国はウクライナを支援せず、むしろロシアとの良好な関係を維持しようとするだろうという侵攻前の自身のシナリオを信じ、ウクライナでの迅速な勝利への期待を煽っていたようだ[5]。プーチンはすぐに、軍が決定的な勝利を収めることができないことと(彼にとっては)驚くべき抵抗するウクライナの決意により、また(彼にとっては)驚くべきウクライナの抵抗への支援の意思により戦争が長引くに気づいたのである[6] 。 [このようなロシアの情報キャンペーンは、戦場の状況にかかわらず西側のウクライナに対する支援を阻害するという共通の目的を追求するために継続的に行われてきた[7]。後述する作戦レベルの情報キャンペーンは、この戦略的目的の中に組み込まれ、その時々の戦場の状況に応じて適切に調整される。
@ISW

ロシアの情報戦は西側の物資のウクライナへの供与を思いとどまらせ、遅くするという戦力目標を支援してきた。
プーチンは自身の開戦前の、迅速なウクライナでの勝利を期待させてくれる、西側はウクライナを支援せず、ロシアとの友好的な関係の維持を目指すだろう、という物語に乗った。(だから自分で自分の情報操作に嵌ったの?)
プーチンはすぐさま以下のことを理解した、決定機勝利を得ることできない軍の無能さによって戦争が長期化する、ウクライナの(彼にとって)驚くべき抵抗の意思、西側の(彼にとって)驚くべき支援の意思。
でプーチンは西側の指導者がウクライナに物資を供与する危険を論じ始めた。
この情報戦はずっと続いていて、戦場のいかんに関わらず西側の支援を阻害する狙いを持っている。
作戦レベル情報戦は以下で議論されるが、この戦略的な目的に組み込まれ、各戦場の環境のために若干調整される。
2023/02/14(火) 10:57:32.84ID:8PfNGfYW0
>>373
これだからロシアが攻めてくるぞって、バイデンが公に言ってて基本まじめに取り合ってるやついなかったんだけど、(あくまで脅しだろうみたいな)
たぶん米国ウクライナ以外、まぁ本当だったっていう。

俺も正直脅しだと思ってましたね。
全く米国の警告なかったら、もっと奇襲が成功してたかもね。
2023/02/14(火) 11:04:33.53ID:8PfNGfYW0
ロシアの作戦レベルの情報キャンペーンは、計画されたロシアの作戦の条件を整えること、またはロシアの軍事的失敗を軽減することを目的としている。ロシアは攻撃作戦の準備として情報空間を形成し、ウクライナの戦場での主導権保持や攻撃準備の能力を阻害している。またロシアは、西側諸国がウクライナの反攻を支援したり、ロシアの軍事的挫折を利用したりするのを阻止するために、情報キャンペーンを行う。これらのロシアの情報キャンペーンの中には、2022年の再侵攻以前にロシアの情報キャンペーンの焦点であり特徴であった力の投射を再構築することによって、ロシアの地政学的抑止力を再確立することも意図している[8]。
@ISW

作戦レベルでは軍事作戦の下ならしと失敗の軽減をやってるよ。
2023/02/14(火) 12:55:46.10ID:8PfNGfYW0
ロシアは、ウクライナがロシアに勝てないのは両国の国力差に起因するというシナリオを利用し、ロシアの大きな挫折や大規模な攻撃作戦での急速な成功の失敗を緩和しているのである。侵攻初期のロシアの情報作戦は、ロシアが高度な軍事能力を備えた「世界第2位の軍隊」を保有しているという前提を増幅させることに依存していた。この情報作戦は、ウクライナは様々な方向から急速に展開される攻撃作戦に耐えられず、ロシアの攻撃に弱いため、軍備の移転は無意味であると西側とウクライナをミスリードすることが目的であった。例えばクレムリンは2022年3月上旬にロシアがウクライナへの西側の軍事援助の継続的な輸送を正当な軍事目標とみなすと脅した[9]。 しかしロシアは戦争の最初の1年間を通してウクライナに流入し、ウクライナを通って移動する西側の物資を攻撃するために必要な動的標的能力を示さず、代わりにウクライナ中の民間の固定エネルギーインフラに精密武器を浪費して攻撃することに頼っている。
@ISW

戦争初期にはロシア軍は強大だっていう情報操作で、西側の援助は意味がなく、ウクライナはロシアに攻撃に耐えられないという流言を流した。
あと西側の軍事援助を攻撃対象だと言ったりもした、そのようなことを行うターゲット能力を未だロシアは見せてなく、代わりに民間インフラへの攻撃で精密誘導ミサイルを浪費したが。
2023/02/14(火) 13:04:03.27ID:8PfNGfYW0
クレムリンは、2022年春から夏にかけてのキエフ州からのロシアの撤退とドンバスへの再展開に続いて、あらゆる戦術的前進の重要性を誇張するために情報作戦を再構築していた。この物語は、もはや不可能であった大規模な攻撃作戦から、前線での着実かつ挽回的な利益の多くを作るためにロシアの軍事力の考えを調整した[10]。 この物語はウクライナ人の士気を下げ、決定的な戦略効果を達成せずに結局劇場全体で最高潮に達したロシアの高価な前進を可能にする本来圧倒的な力に対して立つことができないことを西側に確信させることが目的であった。 [11] 小規模な勝利の誇張は、クレムリンがウクライナにおけるロシアの急速な成功を期待するように仕向けられていた国内の聴衆に攻勢の遅いペースを説明することも可能にした[12]。 戦争開始時に予想された電撃戦と第2段階での遅いながらも止められない前進の印象という両方のバージョンの物語は、部分的には西側の援助提供を阻止するために行われた。侵攻前のロシアの力に対する認識を強化し、ウクライナの抵抗を矮小化することで、欧米諸国がウクライナの勝利への努力を支援することをあきらめることを狙ったのである。しかし、これは失敗に終わった。
@ISW

キエフ州からの撤退とドンバスへの再配置以降、クレムリンは情報戦を再形成し、全ての戦術的前進の重要性を誇張しようとした。
電撃的な作戦をもはやロシア軍がなし得ないっていう考えを修正しようという情報操作。
ウクライナ軍の士気を下げ、西側にウクライナはロシア軍の消耗戦に耐えれないだろうと信じ込ませようとした。
あと国内向けの言い訳。
初期の電撃戦と、その後の消耗戦のどちらも、西側の援助を抑止させようとする活動の一環。
2023/02/14(火) 13:17:53.37ID:8PfNGfYW0
ロシアは、ハリコフ州におけるロシア軍の壊滅的な失敗を受けて、抑止力を再構築し、ウクライナの反撃継続に必要な物資の提供を西側に思いとどまらせるために、2022年9月から11月にかけて核エスカレーションの危険性に関する物語を強化した。プーチンは、ハリコフ州におけるウクライナの掃討作戦後の9月30日の併合演説で、意図的に曖昧で一般的な核使用への言及を始めた[13]。核レトリックの急増は、国際的にも国内的にもプーチンを脆弱にした不評の9月21日の動員令にも続いていた。 [14] プーチンとクレムリンの主要幹部は、2022年10月を通して核エスカレーションのレトリックを強化し、最終的にはロシアとの国際対話の高まりと彼の核の脅威に対する反発の結果として、おそらく11月初旬から中旬に最高潮を迎えた。
[しかし、2022年秋の核情報作戦は、ウクライナの勝利に対してプーチンが核エスカレーションで反応するかもしれないという不合理かつ不当な恐怖を煽ることによって、ウクライナ東部と南部でのウクライナの掃討作戦を直ちに強化することを西側が阻止することを特に意図していたと考えられる[15]。プーチンは依然として高度に計算高くリスクを回避する行為者であり、NATOとの核交換のリスクを実際に冒すことなく、西側とロシアで自らの力を誇示するためにロシアの核能力と核エスカレーションに対する西側の恐怖を利用し続けるだろう[17]。プーチンはまた、こうした情報操作によって世界におけるロシアの大国としての地位を再び確立し、屈辱的な軍事的後退に続いて国内の面目を保とうとしたと思われる。
@ISW

ハリコフ反攻の後は核エスカレーションのリスクに関するシナリオの流布を強化した。
でまぁウクライナの電撃戦による反攻に西側が直ちに増援を行うことを妨げる狙いだったっぽい、プーチンがウクライナの勝利に核で応戦するかもしれないという不合理で不当な恐怖によって。
プーチンは非常に計算高く、リスクを嫌う人物であり、これからも核で脅してくるだろう、実際にNATOと核の交換をする気はなくとも。
あとまぁ国内向けに、軍事的失敗に際して、でも核があるからうちら大国だぜ、みたいな用途。
382名無し三等兵 (ワッチョイ 07da-mefD)
垢版 |
2023/02/14(火) 13:47:48.68ID:kv7Q4ccD0
書きこみの100%スカスカの煽りだけで会話に入る事も出来ない奴が
何ヵ月も居るって何が楽しいんだ?
基地外の考えはわからんな

スクリプトをIPスレに誤爆してvpn使ってIPコロコロやってるのがバレてるから

>結局ウク信がIPスレに誘導するのは、ウク信は複数IP使い放題で一方的になりすましできるからなのだろう
vpn使ってIPコロコロやってるみたいだな

このしつこさに加えてvpnまで使う異常な感じも含めてなにかしらのカルト信者だろうね

特徴
・なぜか詐欺師などを異常に擁護する感じでログ流し
・会話妨害しながら中身スカスカの煽り合いに誘導してるのだけ
・異常にレス数にこだわる
・意味不明な自演認定とバレバレの自演
・謎の精神的勝利
・意味不明な勝利宣言
2023/02/14(火) 22:06:56.64ID:8PfNGfYW0
2022 年 12 月に激化した和平交渉を中心とするロシアの情報キャンペーンは、ウクライナの機械化反 攻の継続に不可欠な西側戦車などの最新装備の提供を遅らせて、ロシア自身の計画的攻勢の条件を整えること を目的としていたことなどが明らかになった。クレムリンは2022年12月を通して偽りの交渉のシナリオを急激に増幅させ、多数のロシア政府高官がウクライナと真剣に交渉する意思があるという意図的に誤解を招くようなシグナルを発していた[18]。 [18] クレムリンはもともと、ウクライナが反攻作戦(表向きはケルソン州)の開始を発表した後、ハリコフ州の大部分を解放する前の2022年9月初旬にこの情報操作を導入し、プーチンは9月30日の併合演説で交渉のテーブルへの復帰のアイデアに言及した。 19]
しかしクレムリンは一貫して最大主義の目標を保持し、交渉のための深刻な基盤を提示しなかった。2022年冬における物語の激化は、2023年初頭に計画された大規模な攻撃作戦のためのロシアの準備と重なり、クレムリンは平和交渉に対する西側の願望を利用し、それによってロシアがウクライナ東部で主導権を取り戻すことができる前にウクライナへの西側戦車の提供を思いとどまらせようとした。 [20] ロシア外相のセルゲイ・ラブロフは、12月27日にロシアがウクライナにおける軍事的解決を追求し続けることを発表し、情報活動の終わりを告げたことは注目に値する[21]。その時点では、およそ1ヶ月後に始まったロシアの攻撃作戦を妨害するために西側が戦車を送るには遅すぎたのであった。確かにロシアの和平交渉のシナリオは、西側によるウクライナへの戦車供与の遅れの唯一の、あるいは主な理由ではなかったろう。しかし、クレムリンによる戦車提供の開始、強化、中止のタイミングは、現在進行中のロシアの攻勢を支援するタイミングであったことを強く示唆している。
@ISW
2023/02/14(火) 22:07:15.27ID:8PfNGfYW0
今や2022年12月に強化された和平交渉を中心とした情報戦は、西側の機械化された反撃のために必要な戦車の提供を遅らせる狙いがあったことが明らかになった、他の狙いも合ったけど。
それによってロシア自身が計画してる攻勢の下ならしとする。
この情報戦はロシアの2023年初頭に計画された大規模攻勢の準備と軌を一にする。
で12/27にラブロフがロシアは軍事的解決を追い求め続けるだろうと述べて、この情報戦に終止符を打った。
その時点で、西側がロシアの攻勢に間に合う形で戦車を供与するのはもう遅すぎた。

なるほど、ちゃんと意味があるんだよ、適当に言ってるように見えるロシア高官の発言も。
まぁロシアの大使が流してた電波は本当にただの電波だったけど。
2023/02/14(火) 22:18:02.83ID:8PfNGfYW0
ロシアは、ウクライナがそのロシア占領地の解放を優先する代わりに、これらの兵器で意図的にロシアを脅かすという物語を広めることによって、ウクライナへの長距離兵器と戦車の西側の提供を標的とする形成努力を続けている。プーチンは、2022年12月21日に米国がウクライナにパトリオット防空システムを譲渡することを許可したことを受けて、12月22日に米国が意図的に戦争を長引かせていると非難した[22] プーチンは、2022年秋にウクライナのエネルギーインフラに対するロシアの進行中の空とミサイル作戦を止めるためにこれらのシステムを欲しいと懇願しているにもかかわらず、ウクライナがロシア領土を攻撃するためにパトリオット(防御用防空システム)を使用すると不条理にほのめかしたのだ。この情報作戦は、交渉情報キャンペーンと同様に、進行中および計画中のロシアの軍事作戦を混乱させる西側の援助を引き延ばすためのものであった。

クレムリン当局は、西側による長距離精密ロケットシステムとレオパルド戦車の供与が、ソ連製戦車や他の精密システムの供与以上の脅威をもたらさないにもかかわらず、ロシアの安全保障に新たな脅威をもたらすという物語を醸成し続けている[23]。 ウクライナ人は、西側が供与したHIMARSシステムがすでにロシア国内の重要拠点を射程に収めているにもかかわらず、ロシア領土への攻撃に使っていないのである。そして、ウクライナがドイツのレオパルドでロシアに侵攻するという考えは、笑止千万である。一つは、西側戦車の到着をできるだけ遅らせ、ウクライナの反攻作戦の再開を遅らせてロシア自身の攻撃作戦の時間を稼ぐこと、もう一つは、ウクライナを完全に西側兵器システムに移行させるための西側の一貫したアプローチの策定を妨害すること、これはソ連時代の兵器を使い果たし、これ以上生産も調達もできない西側がいずれ行わざるを得ないことであるが、ロシアの情報キャンペーンの目的は二つである。
@ISW
2023/02/14(火) 22:18:46.06ID:8PfNGfYW0
パトリオットミサイルの供与に際して、プーチンが同兵器でウクライナが攻撃してくるつってるのも西側の援助を失速させようという狙い。(どうやってパトリオットミサイルで攻撃するのか謎なんで、そもそも意味不明なんだけどね)
クレムリン高官が長射程ロケットやレオパルド戦車の供与がロシアの安保への脅威であると述べてるのは、2つ狙いがあって、可能な限り戦車の供与を遅らせて、ウクライナの反攻を遅らせて、自身の攻勢のための時間を稼ぐ。
もう一つは、ウクライナ軍の西側化を乱す狙い、それはそのうち起きるんだけど、ソ連時代の兵器の在庫がなくなっていくんで。
2023/02/15(水) 11:56:57.12ID:bvmvZxtw0
ロシアは、ウクライナにおける個別の軍事行動を直接支援するために、情報操作を武器にし続けるだろう。特に、ウクライナ東部の最前線で主導権を取り戻した後はそうである。クレムリンは、バクムートとライマンの攻防を継続することで、ロシアの前線での勝利を誇張するシナリオを再開している。ロシア国防省(MoD)はバフムート周辺の俘虜収容所での勝利を誇らしげに宣伝しているが、こうした情報作戦の効果は薄れつつある。ウクライナと戦争支持派のロシアのナショナリストは、ロシア軍の無能さが明らかになった今年、ロシアの必勝を額面通りに受け入れる気が失せている[24] が、ロシア軍が大きな利益を上げ始めればこうした情報作戦は再び力を持つことができるし、現在効果がないように見えるロシアの情報作戦でも状況が変わればはるかに強力になる条件を整えている可能性もあるのだ。

クレムリンは、本書の発行時点でも他のシナリオを展開しているようであり、国粋主義者たちは、最近の西側の兵器提供・譲渡誓約への対応として、突飛な核脅威を行っている[25] 。ロシアのベルシーニン外務次官も、2月11日に「前提条件なしに」ウクライナと交渉する意思があるが「今日ある現実に基づいて」、ロシアの最大主義目標に配慮しているという建前、言い換えれば、依然としてウクライナの降伏に値する条件について再開し始めた[26]。 [26]
クレムリンはまた、2022年8月末にケルソンでウクライナの反撃の割引に使用した膠着状態の物語を再び持ち込むかもしれない[27] ヴェルシニンの声明は、ウクライナに先制譲歩を強いるかドンバスでのロシアの作戦の結末を先取りしようと西側に圧力をかける、発展した平和交渉の物語であるかもしれない。また、ウクライナがその頂点に立つために必要な兵器システムの提供を遅らせ、混乱させようとするロシアの努力の継続である可能性もある。西側諸国は、ロシアによる交渉の話し合いは、交渉や和平の条件についてではなく、むしろ戦場における機会の窓や脆弱性を利用してロシアを取り込むことを特に狙った情報キャンペーンである可能性があることを考慮する必要がある。
@ISW
2023/02/15(水) 11:57:13.85ID:bvmvZxtw0
クレムリンは個々の戦線での勝利を誇張する情報操作を再開した、BakhmutとLymanについて。
ロシア国防省は誇らしげにBakhmut周辺の集落の陥落を発表したが、その情報操作の効果は陰っていてる、ウクライナも戦争派のロシアの国家主義者も額面通りには信用しなくなってきてる。
しかしもしロシア軍が意味のあるの前進を果たし始めれば、再び情報操作が牽引力を得るだろう。
あと環境が変わればまた効果的になる可能性、ロシアの情報操作。
またクレムリン新しいシナリオを流し始めた、最近の西側の供与に対して核で応戦だみたいな。
それとロシアの外務副大臣が無条件で和平交渉に興味があるみたいな流言を再開、ただし今の軍事的現実でっていう、ロシアが最大限の目標を追求してることを考えれば、それはウクライナの降伏に匹敵する。
あとウクライナ軍がヘルソン反攻作戦やってたときに言ってた引き分け流言をまた持ち出してきた。
まぁ西側に譲歩を迫ったり、あるいはドンバス攻勢の終了を見越して先手を打ってるみたいな。
で西側は、ロシアの和平の議論は和平の議論では全くない可能性を考慮すべき、むしろ千載一遇のチャンスを狙ったり、戦場での脆弱さを庇うための情報操作であるかもしれない。
2023/02/15(水) 12:19:58.77ID:bvmvZxtw0
これらの情報キャンペーンはすべて、西側諸国とウクライナを分断し、西側諸国の物資提供を阻止または遅延させ、一般に西側のウクライナ支援と西側連合の結束を弱めるというクレムリンの包括的戦略目標を支援するものである。多くの情報キャンペーンは、ロシアの計画的な軍事行動のための条件を整えるという、具体的な作戦目的も追求する。西側諸国の指導者は、こうした作戦を戦場での出来事として認識し、ロシアの情報作戦に純粋に関与しようとする誘惑に抵抗しなければならない。このようなシナリオがさらに登場することになるが、西側諸国はロシアのハイブリッド戦争の効果を弱めるために、戦場の現実を批判的に考慮しなければならない。
西側諸国は、2022年2月の本格的な侵攻の前にバイデン政権が行ったように、特定のタイミングでの特定の情報作戦の出現と激化を監視し、これらの作戦を適切に評価し対応しなければならない。ハイブリッド戦争の取り組みを支援する巧みな情報キャンペーンを行うロシアの能力は、バイデン政権の巧みな対情報キャンペーンと、ウクライナにおけるロシア自身の行動と失敗によって、大きく損なわれた。しかし、プーチンはこの分野で能力を回復しようと努めており、特に西側ですでに顕著になっている議論や恐怖に共鳴する情報キャンペーンを形成できた場合には、限定的ではあるが重要な成功を収めつつある。
@ISW
2023/02/15(水) 12:20:14.15ID:bvmvZxtw0
これらの情報戦は包括的なクレムリンの戦略的な狙いを支援し、その狙いとは西側の分断、西側物資の供与を妨げ遅らさせる、そして基本的にウクライナへの支援を弱体化させ、西側の連携を弱体化させるというもの。
また多くの情報戦はそれ特定のの戦術目標、計画されたロシア軍作戦の下ならし行うことを追求している。
西側の指導者たちは、これらの情報操作を戦場での出来事と関連させて理解し、それだけを額面通り受け取ることはすべきではない。
まだ流言いっぱい来るけど、西側は戦場の現実を批判的思考によって分析し、ロシアのハイブリッド戦争ドクトリンを打ち破らなければならない。
西側は特定の情報戦の出現と強化を監視し、適切に評価対応しなければならない、バイデン政権が行った開戦前のやつみたいに。
ロシアの巧みな情報戦を行う能力は、バイデン政権の巧みな反情報戦によって大きくダメージを負った、またロシア自身のウクライナでの行動や失敗によって。
しかしプーチンはこの分野の能力の回復のために取り組んでいて、限定的に達成した、
特に西側で既に顕著な議論や恐怖に共鳴する情報戦を形作ることができた時に。(どういうこと?核の話?)
2023/02/15(水) 12:25:27.94ID:bvmvZxtw0
ウクライナの主要軍事情報総局(GUR)は、クルド語とペルシャ語で話すウクライナのシャヘド無人機オペレーターの傍受通話抜粋を公開し、ロシア軍がクルド人の傭兵を使ってウクライナでイランの無人機を操作しているかもしれないと述べている[31]。
@ISW

Shahed操縦するクルド人のオペレーターがいるかもって話。
2023/02/15(水) 12:27:27.26ID:bvmvZxtw0
ウクライナの主軍事情報総局(GUR)の代表者であるヴァディム・スキビツキーは、ウクライナ当局は、ロシア当局が最初の動員の波に関する持続的な問題のために計画された第二波の動員を延期すると信じていると述べている[38]。
@ISW

GURによると、第2次動員が延期されたらしい。
永続的な第1次動員の問題のため。(何やろ?)
2023/02/15(水) 12:29:20.70ID:bvmvZxtw0
ロシアの情報筋は、ロシアが占領されたマリウポリに黒海艦隊の基地を建設する可能性があると主張した[39]。

軍港建設もやると。

正直戦場が危ういから、リソースを戦場での勝利にすべて持ってった方がいいと思うよ。
2023/02/15(水) 12:31:53.86ID:bvmvZxtw0
モルドヴァ、ロシアがクーデターを計画と非難 親欧政権の「転覆」が目的と

モルドヴァのマイア・サンドゥ大統領は13日、ロシアが外国の「破壊工作員」を使い、モルドヴァで欧州連合(EU)寄りの政権を倒そうとしていると非難した。

サンドゥ氏は会見で、この「陰謀」には「いわゆる反体制派による抗議活動」が含まれ、「憲法秩序の転覆」が目的だと述べた。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は先週、同国の情報機関がロシアのモルドヴァ破壊計画を明らかにしたと発表している。

サンドゥ大統領によると、ロシアは「軍務経験のある破壊工作員に民間人のふりをさせ、国家機関を暴力的な行動で攻撃し、人質を取る」計画を立てている疑いがある。

ロシアに加え、モンテネグロ、ベラルーシ、セルビアの人物がモルドヴァに入国する計画だと、サンドゥ氏は述べた。
2023/02/15(水) 12:33:52.79ID:bvmvZxtw0
その上で議会に対し、情報・セキュリティー局(SIS)と検察に「国家安全保障上の脅威に対してより効率的に戦うために必要な手段」を与える法案を可決するよう求めた。さらに、「我が国に暴力を持ち込もうとするロシア政府の試みは失敗する」とも述べた。

ウクライナと国境を接するトランスニストリア地域では、1990年9月にロシア系住民が分離を宣言したものの、国際社会は承認しておらず、国際法上はモルドヴァの一部となっている。同地域には現在、ロシア軍が1500人ほどの兵士を駐屯させている。

モルドヴァはロシアに天然ガスを依存しており、昨年、ロシア軍がウクライナのエネルギー施設を攻撃し始めた時期には停電に見舞われた。

モルドヴァの社会党や共産党といった野党連合は、ロシア政府と強いつながりがある。サンドゥ大統領の前任で、2016~2020年に大統領だったイーゴリ・ドドン氏も、ロシアと緊密な関係を築いていた。

しかし1991年のソ連崩壊以降、モルドヴァはEU加盟国である隣国ルーマニアとの関係を強めている。

こうした中、今月10日に親欧派のナタリア・ガブリッツァ首相が辞任。サンドゥ大統領は、同じく親欧派のドリン・レチャン氏を次期首相候補に指名した。

ガブリッツァ氏は辞任に際し、2021年に政権を樹立した時には、「ロシアのウクライナ侵攻によって引き起こされた非常に多くの危機」を管理しなければならないとは誰も予想していなかったと述べた。
@BBC

国家覆転ね、プーチン好みではあるだろう。
でもねHOIでも、用心暗殺までだった気がするな。(HOI脳定期
ちょっと白昼夢すぎない。
2023/02/15(水) 12:43:21.04ID:bvmvZxtw0
「まるで射撃場の七面鳥」、ドネツク州の激戦地で大損害被るロシア軍 今後の攻勢に向け暗雲も

現場は大混乱に陥っている。戦車は強引に向きを変えた後で爆発するか、一直線に地雷原へ突っ込んでいく。兵士らは四方八方に走り回り、中には体に火がついた者もいる。戦車にひかれた死体も見えている。

複数のロシアの軍事ブロガーがこの惨状を失敗、さらにはそれ上回る言葉で形容した。

これらの場面はウクライナ軍のドローン(無人機)が過去2週間、東部ドネツク州の町ブフレダール周辺を上空から撮影したものだ。現地ではロシア軍による襲撃が立て続けに失敗している。

ブフレダールでのこのような失態は、ロシア軍の指揮系統や戦術が慢性的な機能不全に陥っていることを示唆する。同軍は春季の攻勢に向けた準備を進めているが、ドネツク州からルハンスク州にかけて伸びる前線の他の場所でも同様の苦戦を強いられれば、より多くの領土の掌握を図るクレムリン(ロシア大統領府)の計画は失敗に終わる可能性がある。

CNNが現場を特定した約20の動画には、基本的な戦術上の大失策が映っている。現場の地形は障害物のない平地で、高台にいるウクライナ軍の弾着観測者は砲撃についての指示を出すことができる。地雷原の存在もロシア側の被害に拍車をかける。

ある動画では地雷原に進入した戦車が爆発。その後、歩兵戦闘車とみられる車両も同じ運命をたどった。別の動画にはウクライナ軍のドローンが小型の爆発物を複数の戦車に向けて落とす様子が映っている。戦車は開けた場所で動かず、じっとしている。現場は放棄された装甲車両の墓場と化している。

動画はウクライナ軍が公開し、CNNと軍事の専門家が分析した。その内容によると、少なくとも二十数台のロシア軍の戦車及び歩兵戦闘車が数日のうちに無力化もしくは破壊された。衛星画像からは、現場の樹木限界線に沿って集中攻撃が行われたことが分かる。ロシア軍の戦車はこの地点で前進を試みていた。

ロシア国防省はブフレダールへの攻撃について、計画通り進んでいると主張。プーチン大統領は12日のテレビ放送のために記録した演説の中で、攻撃を主に担う第155海軍歩兵旅団の働きを称賛した。
2023/02/15(水) 12:44:17.51ID:bvmvZxtw0
「真正面から突っ込むのは愚か者だけ」
しかしウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国(DPR)」の首長を自称するデニス・プシリン氏は10日、当該地域を「激戦地」と認め、敵が予備軍を大量に送り込んでくるため「現地の解放に時間がかかっている」と明かしていた。

ブフレダールは近くの炭鉱のために建設された町で、周囲の平地より高い地点に存在する。高層階を有する複数の建物は、強固な地下施設と並んでウクライナ軍の守備隊に相当の優位性を与えている。

ブフレダールの戦闘を検証してきた軍事史家のトム・クーパー氏はこの町を、「何もない平らな砂漠の真ん中に立つ、巨大で高くそびえる要塞(ようさい)」と形容する。

ロシア軍は3カ月にわたりブフレダールの奪取を試みている。これが成功すれば、ウクライナ軍は近くの鉄道を遮断するのが難しくなる。この鉄道はドネツク州とロシアの占領下のクリミア半島とをつないでいる。

クーパー氏によれば、ロシア軍はブフレダール周辺に兵士約2万人、主力戦車90両、大砲約100門などを投入しているという。

しかし、1月の最終週に始まった攻撃は致命的な失敗に見舞われていると同氏は指摘。相当狭いルートを進むロシア軍の部隊は、ブフレダールの高い建物に陣取るウクライナ軍の視界に常に入る。同軍の砲撃は前進するロシア軍部隊に大損害をもたらすだけでなく、後方からの戦力の供給や退却ルートに対しても打撃を与えているという。

ロシアの有力な軍事ブロガーの多くも、ブフレダールへの自国の攻撃を厳しく批判している。DPRで国防相を務めたイーゴリ・ストレルコフ氏は兵士らが「射撃場の七面鳥のように撃たれている」と非難。テレグラムへの投稿で、多くの優れた戦車や精鋭ぞろいの落下傘兵、海軍歩兵隊員が失われていると述べた。

別の投稿では「同じ場所に真正面から突っ込むのは愚か者だけ。町は重度に要塞化され、攻撃側には極めて都合が悪い。何カ月もそうした状況が続いている」と、指摘した。
2023/02/15(水) 12:50:29.56ID:bvmvZxtw0
兵士の練度に疑問の声
英国防省は12日の報告で、ブフレダールのような戦場でのロシア軍の損失拡大について、「様々な要因が絡んでいる公算が大きい。具体的には熟練の兵士や連携の欠如、前線一帯での資材の不足などだ」と分析した。

ウクライナの当局者によると、ブフレダール周辺に展開するロシア軍には職業軍人からなる部隊のほか最近動員された兵士、DPRの民兵、「パトリオット」と呼ばれる民間軍事会社の歩兵などが不規則に加わっているという。パトリオットはロシア国防省に近い会社と言われる。

ブフレダール周辺での苦戦は、より広範なロシア軍の攻勢にとっても良い兆しとはならない。米シンクタンクの戦争研究所(ISW)は、こうした失敗がロシアの超国家主義者らの確信を一段と弱める公算が大きいと指摘する。これらの層は、ロシア軍に戦況を決定する攻勢をかける能力があるとの見解を示している。
@CNN.co.jp

そんなデカい街じゃないけどね、Vuhledar。
でも川は流れてるから、渡河攻撃側マイナス修正はあるかも。
あとまぁずっとここで戦ってるから、要塞化が進んでるんでしょうね、火砲との連携とかも効果的でそれにロシア軍の機甲部隊がまんまと嵌って消滅。
2023/02/15(水) 12:57:03.08ID:bvmvZxtw0
あと南20kmのVolnovakhaに鉄道とドネツク-マリウポリを結ぶH20道路が走ってて、この連絡線を盤石なものにするためにVuhledarが邪魔だから攻めてるみたいな話。
2023/02/15(水) 16:17:49.04ID:bvmvZxtw0
モスクワはイランとの関係を利用して、ウクライナ戦争に軍事的支援を提供し続けている。ウクライナの主要軍事情報局(GUR)は、2月10日に、GURが主張する「ペルシャ語が散りばめられたクルド語の方言」で目標を調整する2人のシャヘッドのドローン操作者の音声を傍受しました。ISWは傍受音声中の方言を高い信頼度で特定できませんが、音声クリップ中の個人がシャヘッドの操作者であるという事実は、イスラム革命防衛隊(IRGC)に所属するイラン・クルドからの操作者かもしれないということを示しています。ロシアがウクライナでシャヘド攻撃を行うために、無人機の操作経験のあるクルド人武装勢力を個人的に特定したり輸入したりした可能性ははるかに低い。ISWは以前、IRGC系の組織がオペレーターやトレーナーとしてロシアのシャヘド無人機使用を支援している可能性が高いと報告しており、GURの傍受のオペレーターも同じラインの一部である可能性が高い[2]。 イギリスのアウトレットThe Guardianは、イランがボートとイラン国有の飛行機を使って少なくとも18機の長距離無人機をロシアに密輸したと2月13日に関連して報告している[3]。 [3]
ガーディアンは、これらの出荷には6機のMohajer-6ドローンと12機のShahed-121と129ドローンが含まれていることを発見した。これらは空対地攻撃能力を持ち、ロシア軍がこれまでウクライナで広く使用されてきたShahed-131と136ロイター弾タイプのドローンとは異なり、目標に積載物を届け、基地に帰還するよう設計されたものである。 [4] ロシアのミルブロガーは2月13日に、IRGC傘下のIl-76貨物機が日常的にロシアに飛んでいることを指摘し、テヘランがIRGC傘下の飛行機を使って一貫してモスクワに様々な物質を提供していることを示唆している。 5] これらのデータを総合すると、ISWが以前に報告したように、ロシアがウクライナにおける軍事的・技術的支援のためにイランに依存し続けていること、一部のイランの職員が、ロシアのウクライナ市民インフラに対する攻撃を直接支援しているであろうということを示唆している [6].
@ISW
2023/02/15(水) 16:18:21.75ID:bvmvZxtw0
GURの傍受した音声によると、2人のShahedドローン操縦手がクルド人訛りペルシャ語で喋っていた。
でまぁイスラム革命防衛隊(IRGC)に関係してるっぽいイラン系クルド人かもしれない。
ロシアが直接のクルド人のドローン操縦手の傭兵を特定して連れてきたとは考えにくい。
ISWは以前IRGCに関係する部隊がロシアのShahedドローンの仕様を支援している、操縦手と教官として。
で傍受されたクルド人らはその一環だろうと。
またガーディアン紙によると、イランは少なくともも18機の長射程ドローンをロシアに密輸した、船と国有航空機を使って。
この貨物には6機のMohajer-6と、12機のShahed-121/129が入っていた。
Shahed-121/129はShahed131/136の徘徊型兵器(カミカゼ)ドローンとは違って、爆弾を運んで投下し、基地に帰還するタイプ。
ロシアの軍事ブロガーはIRGCに関連したIl-76貨物機が定期的にロシア飛んできてると述べた。
これらのことから、ロシアはイランに軍事技術敵支援を頼っており、イラン人の兵員がウクライナで直接ロシアの民間インフラに対する攻撃を支援してるっぽい。
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