ウクライナ情勢 IP無ワ有 2

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1名無し三等兵 (ワッチョイ cf02-TJ8D)
垢版 |
2022/08/22(月) 13:30:24.12ID:1RkRNyCv0

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1651061290/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
735名無し三等兵 (アウアウウー Sa39-EOF+)
垢版 |
2023/02/28(火) 11:37:46.95ID:S1+TiPGea
>>734
リンク貼ってくれればいいから
2023/02/28(火) 12:24:54.30ID:uell4hDD0
プーチンはおそらく、ロシア国防総省が推奨していた非自発的予備役の召集を命じるよりも、超国家主義グループの募集プロセスを再現するために、独自の地域義勇軍を編成するよう命じたのであろう。ISWは、5月下旬から9月上旬にかけて、ロシア連邦主体(州および同様の地域政府)の間で、軍隊経験のないボランティアを地域義勇軍に募集するキャンペーンを広く観察しました。 20] これらの大隊の大半のスケジュールは複雑で、地元のロシア報道機関は、これらのユニットの発表した結成と完了の矛盾した日付を定期的に発表しています。ペルミ地方、バシコルトスタン共和国、およびチェチェンは、2022年5月下旬に募集を開始した義勇部隊を最初に結成した国の一つであった[21]
ISWは、9月15日の時点で少なくとも47連邦科目が義勇部隊を生成していたと評価している。 22] ロシアMODは装備とボランティアへの給与の支払いを担当し、ロシアの連邦科目は地元のボランティアに1回限りの入隊費を提供していた。ロシア国防省に従属するロシア軍募集センターは、地方政府首脳と一緒に募集を宣伝する責任を負っていた。しかし、ロシア国防省は、志願者の装備と訓練を適切に行わず、支払いを保留することで、志願者募集の努力に対する支援を地域当局にほとんど委ねたように見えた[23]。 ロシア国防省は、予備役の召集を推進することを優先したため、おそらくこの志願キャンペーンに大きな力を入れなかったのである。この国防省のボランティア募集キャンペーンは、基本的に超国家主義グループと同じ潜在的なボランティアのプールを利用していたため、同じ人をめぐって競合するロシア国防省と超国家主義組織の関係をさらに複雑なものにした。
@ISW
2023/02/28(火) 12:25:09.08ID:uell4hDD0
ISWは5月後半から9月前半までにかけて、ロシア連邦構成体が似たような志願兵の募集キャンペーンを行ったことを観測した。
9/15までに47の連邦構成体が志願団体を編成した。(ちな連邦構成体は全部で89あるらしい。)
国防省が装備と給料に責任を持ち、連邦構成体は一回限りの入隊ボーナスみたいなのを支払う。
ロシア軍徴兵事務所が募集の宣伝の責任持つ、地方の首長と並んで。
しかし伝えられるところでは、ロシア国防省はきちんと装備と訓練を行うことに失敗し、給料の支払いも滞り、同業務を地方行政に委任した。
ロシア国防省は志願兵の募集キャンペーンには熱心ではなかった、動員を推してたから。
で国家社会主義者ネットワークと国防省は志願兵の募集で、同じマンパワープールを奪い合ったので、二者の関係はさらに複雑になった。
2023/02/28(火) 12:44:11.96ID:uell4hDD0
ロシアMoDは歴史的にボランティア部隊の生成に苦労しており、代わりに徴兵制に依存したままであった。ロシアMoDは2018年2月に、現役を退いた個人に軍事契約に署名することを提供することによって、自発的な全面的な軍事予備軍を形成しようと初めて試みた[24]。 このキャンペーンがどれだけの戦力を生み出したかは不明だが、2021年8月のロシア戦闘軍予備軍(BARS-2021)形成の失敗努力(3年間の契約勤務のための10万人のボランティア予備兵を募集しようとしたが)により、ロシアMoDはおそらく元軍人の隊員への参加を動機づけることに既に失敗したことが示唆されている。 [25]
ウクライナ当局は、ロシア軍司令部が戦闘に投入したBARSの兵員は約7,000人に過ぎなかったと報告しており、これは、ロシア国防省が戦争前に望ましい数の予備兵を採用できなかったことを示しているようだ。 26] ロシア国防省は、公式ウェブサイトと地域軍募集センターのウェブサイト上でBARS募集を大きく宣伝したが、これは、同じ人的資源を取り合っていた超国家主義のオンラインコミュニティと軍事ブロガーの宣伝よりもはるかに効果がないことが明らかであった。ロシア国防省と軍の募集センターもまた、評判の悪さに悩まされている。志願兵を募集する募集センターは、半年ごとに行われる徴兵制を実施するセンターと同じであり、ロシア国防省は開戦数カ月間の戦闘で栄光を手にしたわけでもなかった。したがって、ロシア国防省は、契約兵役のための主要な採用基盤として、現在の徴兵者に動機を与えたり、強制したりすることに大きく依存していたと思われる。
@ISW
2023/02/28(火) 12:44:32.70ID:uell4hDD0
ロシア国防省は歴史的に志願兵力の創出に苦労していたので、徴兵に依存したままであった。
2018年に始めて志願による本格的な予備軍を作ろうとした、現役を退いた個人と契約することによって。
実際にどれだけの兵力を作りだせたかは不明であるが、ロシア国防省の2021年の10万人の兵力を目指したBARSは失敗した(これは3年契約)、そこから示唆されるのは元兵士に再入隊させるインセンティブを与えることにすでに失敗していた。
ウクライナ当局によると、ロシア軍司令部は7000人のBARS兵を戦闘に投入した、全然10万人には及ばないね。
BARSの宣伝は国防省と地域の徴兵事務所のウェブサイトで行われた、明らかに国家社会主義者ネットワークがばら撒いた宣伝より効果がなかった。
徴兵事務所は徴兵も行ってたし、また国防省は開戦数ヶ月において栄光に包まれてなかったので、評判が悪かった。
なので今いる徴集兵に契約兵の主要な供給元として大きく依存した。
2023/02/28(火) 12:44:48.12ID:uell4hDD0
そういや契約兵と志願兵の違いってよくわかってないのよね。
2023/02/28(火) 12:57:02.09ID:uell4hDD0
ロシア国防省は、実際、BARSシステムにリクルートする努力自体を放棄し、その事業を超国家主義者のコミュニティに委任したようである[27]。ウクライナの情報機関は、2022年3月にクレムリンがBARSを利用して密かに囚人を募集していたことを指摘していた[27]。 ロシア国防省はおそらくBARSプログラムのための戦時募集を、ロシアに拠点を置く準公的ネットワーク「ドンバス志願者連合」に移し、イージム前線に従事する軍事訓練をほとんど受けていない男性を募集していた[28]。 [28] ロシアの独立系出版社ノバヤ・ガゼータは、BARSの構成が2014年から2015年にかけてドンバスでのロシアの作戦に参加したルシッチとインペルスキー軍団を含んでいることも指摘している[29] BARS編成は技術的にはまだロシア国防省に従属しつつ、代理司令官の下で非正規武装集団として活動している。ロシアとウクライナの情報源は、BARSの軍人がロシア国防総省との契約に正式に署名しておらず、しばしば彼らが正式にロシア軍の一部であると認識されていない官僚的な宙ぶらりん状態にあると報告している[30]。
@ISW

でロシア国防省はBARSへの募集は諦めて、国家社会主義者ネットワークに仕事を委任した。
でロシア国防省はBARSの募集業務を、ロシアを拠点とする準公式ネットワーク“Union of Donbas Volunteers”に移管した、この組織は男性を雇って、僅かな/何の訓練もなくIzyum戦線に従軍させた。
ロシアの独立系報道機関Novaya-Gazetaンよると、BARSは2014-15年のドンバスでのロシアの作戦に参加したRusichとImperskiy Legionを含んでいた。
BARS部隊は技術的にロシア国防省傘下であったが、傀儡指揮官の元非正規軍としても活動している。(DNR/LNR軍は編入されたから、いた?)
ロシアとウクライナのソースはBARS兵がロシア国防省と正式な契約を結ばず、しばしば官僚機構の落とし穴に嵌って給料がもらえない事態になってる。
2023/02/28(火) 13:03:15.74ID:uell4hDD0
9月6日から11日にかけてのウクライナのハリコフ州での大規模な反攻は、プーチンに不本意ながら予備役の招集を指示する必要性を認識させる衝撃を与えたようである。プーチンは、9月21日のウクライナ反攻作戦の直後に部分動員を宣言した。プーチンは、ロシアの陣地を守り、攻撃作戦を成功させるには、非正規の義勇軍の編成では不十分であることを悟ったのだろう。ブルームバーグは、プーチンがクレムリン系の軍事ブロガーに現地の状況について相談したことを報じており、クレムリンも義勇軍の前線維持能力について懸念を示した可能性がある[32]。
@ISW

で9/6から9/11にかけてハリコフ反攻が起き、さすものプーチンも動員が必要やなってなって9/21に部分動員を宣言した。
プーチンは非正規部隊ではロシアの陣地を守ったり、成功裏の攻勢を行うのには不十分であると悟ったっぽい。
BARS部隊は、例えばIzyumで敗走した後Kreminna前線に置かれたが、クレムリンはそこにすぐさま動員兵の増援を送った
Bloombergによれば、プーチンはクレムリン派の軍事ブロガーらと戦場の状況について相談すらして、同軍事ブロガーらが志願兵の能力に懸念を示した可能性。
743名無し三等兵 (アウアウウー Sa39-EOF+)
垢版 |
2023/02/28(火) 13:22:51.79ID:S1+TiPGea
https://twitter.com/AZgeopolitics/status/1630155247485157376?t=yWYyH_IpRFF8vObS2qqtiA&s=19

ウクナチ発信のバフムト大攻勢は大失敗だったようねw
ダム破壊も全く意味なかった様子w
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
744名無し三等兵 (ワッチョイ 71da-8/4C)
垢版 |
2023/02/28(火) 20:56:28.76ID:AjNeYl6I0
Kyoko Furumoto ??@KFurumoto
https://pbs.twimg.com/media/FqBhvkfaUAAdZCF?format=jpg&name=small
私兵を募る煽る
破防法に抵触する
相談については
こちらです。
受付る人の名前は
職務上開示されないです。
公安調査庁

Kyoko Furumoto @KFurumoto
国会議員がゼレンスキーにヘコヘコしてるのを甘くみて
破防法に抵触する事をした連中
何一つ日本の破防法は変わってないんよな
しかもオウムの代表者は日本国籍だけど今回は全員外国籍だ
ウクライナ大使館もナザレンコも大きく勘違いしてないか?
午後7:33 ・ 2023年2月26日

Kyoko Furumoto @KFurumoto
ナザレンコは日本人義援兵募るような事してなければ
誰も本気でウクライナで戦えとか言わなかったでしょうね。
こっそり匿ってくれた人は何人もいたでしょうね。
でも本当、帰って頂きたいです。ウクライナ大使館の人達も全員。
午後10:13 ・ 2023年2月26日
2023/02/28(火) 23:51:12.05ID:uell4hDD0
しかし、プーチンは、不本意な予備役招集ではロシア軍の必要兵力と利用可能な兵力との間のギャップを適時に解消できないことを認識していたようで、動員された兵力が大量に到着するまで、ワグネルグループに囚人の採用と前線での活動を拡大する余地を与えたのである。プーチンは、ウクライナにおけるロシアの軍事的失敗を背景に社会的影響力を拡大させるだけのロシア超国家主義者コミュニティを容認し続けた[33]。プーチンは、プリゴージンのロシア軍司令部への批判に耳を傾けたとさえ伝えられ、その結果、10月8日に(ワーグナーと関係のある)セルゲイ・スロヴィキン陸軍将軍をウクライナ劇場司令官に任命したようである[34]。 [34] ワーグナーはバフムート方面への攻撃作戦の責任を保持することが許され、ロシア国防省はこの時点でDNRとLNRの第1軍団と第2軍団を統合しようとはしなかった。プーチンはロシア国防省がウクライナの全ロシア軍に対する支配権を取り戻すのを12月まで遅らせ、利用可能な唯一の有効な軍隊で好意を維持しようとしたようである[35]。
@ISW

しかし予備役の動員ではロシア軍の要求とのギャップをタイムリーに埋めれないので、ワグネルの囚人の募集とその作戦を拡大させた、動員兵が大量にやってくるまでの間。
プーチンは国家社会主義者のコミュニティを許容し続けた、それはロシア軍のウクライナでの失敗を背景にその影響力を増していた。
プーチンはプリゴジンのロシア軍司令部批判にすら耳を傾け、その結果スロビキンが10/8に戦域指揮官に任命されたっぽい。
2023/03/01(水) 00:03:59.80ID:64iKB/G80
30 万人の動員予備役の大部分がウクライナの部隊に到着すると、プーチンはロシア国防省に全ロシア軍に対する優位性を再確立させることを許可し始めた。ロシア国防省は、第1軍団と第2軍団(DNRとLNR)を通常のロシア軍に積極的に統合し始め、代理指揮官を排除しているとされ、超国家主義者のコミュニティで反発を呼んでいる[37]。 ロシア国防省は、ワーグナーが国家弾薬を受け取ることを制限しようとし、独自の囚人勧誘活動を優先してワーグナーの囚人勧誘を停止している[38]。 [38] ゲラシモフはワグナーからバフムートの責任を剥奪し、ロシア通常軍の援軍を地域に導入し始め、ロシアの公式チャンネルにワグナーの名前を使用せずにワグナー軍の婉曲表現を使用するよう命じた。 [39] ロシア国防総省は、前線でのミルブロガーの活動を制限するアイデアを検討していると伝えられており、新しい作戦上のセキュリティと規律の規制を導入している[40] これらの論争の的になる措置はすべて、2022年5月のプーチンによる強制動員命令拒否の余波を解消し解決しようとするロシア国防総省の急いだ試みの一部である。
@ISW

30万人の予備役がウクライナに到着すると、ロシア国防省に再び優位を再主張させることを許した。
戦域司令官にはゲラシモフが就任し、スロビキンを傘下に置いた。
ロシア国防省は第1/2軍団をロシア軍に編入し、封国によればその傀儡指揮官をクビにした。
ロシア国防省はまたワグネルへの弾薬供給を制限しようと試み、ワグネルの囚人兵募集を停止させ、自身の囚人兵募集を優先させた。
ゲラシモフはワグネルをBakhmutの任から外し、正規軍を増援として送り込み始めた、そして公的な報道機関にワグネル軍の婉曲表現を使うように命令した。
ロシア国防省は報告によれば、前線での軍事ブロガーの活動を制限しようと思案している、そして新しい保安と規律の規制を検討している。
これらの国防省の矢継ぎ早の措置は、2022年5月にプーチンが動員を拒否した結果を巻き戻して解決するためのものである。
2023/03/01(水) 00:08:33.88ID:64iKB/G80
プーチンは、ロシア国民を長期にわたる苦しい戦争に備えさせようとする明確な努力によって、ウクライ ナでの野望を達成するために必要な大規模な機械化部隊を実際に維持できるのはロシア国防省だけであること に気づいたのであろう。プーチンは、ロシア当局が 2023 年初めに準備していたとされる予備役の追加召集を命令することをまだためらっているようだ[41]。 彼は、任意採用には戻っておらず、そうする見込みもないが、国民にどれだけの犠牲を強いられるかについて神経質になっているようである。
@ISW

まぁプーチンは新たな動員を渋っていて、国民がどれだけの犠牲を甘受できるのか神経をとがらせているっぽい。
2023/03/01(水) 00:25:34.81ID:64iKB/G80
前線での戦闘に適した予備兵の数は限られているため、プーチンは予備兵の召集が1、2回行われた後、別のジレンマに直面することになるかもしれない。ロシアの徴兵制度では、毎年約26万人の新兵が生まれ、半年に2回の召集で集められる。戦前の予備役招集、予備役兵士を部分的に活用した採用活動、そして9月の予備役部分招集の組み合わせにより、前線戦闘部隊の損失を補うのにふさわしい年齢層と経験を持つ予備役の人材が大幅に減少したと思われる。プーチンは、徴兵制そのものを拡大し、毎年、意に反してロシアの若者を軍務に就かせることを検討する必要があるかもしれない。しかし、人口統計学上、そのようなアプローチは好ましくない。ロシアでは毎年およそ80万人の若者が18歳になっている[42]。すでに強制的に徴兵されている26万人をはるかに超えて徴兵を拡大することは、戦争に適さない身体状況の若者を連れて行くだけでなく、プーチンが同時に戦争の足場にしようとしているロシア経済からあまりにも多くの若者を引き上げ始める危険もある。
@ISW

まぁロシアでは毎年の80万人の男性が18歳になっている。でそのうちの26万人を半年ごとに徴兵している。
戦前の動員と、志願兵の募集と、で部分動員によって、比較的若くて経験がまだ残ってる予備役マンパワーのかなりの部分を使っちゃったと。
だから徴兵の割合を増やさないといけないかもね、ただそれは今以上にロシア経済から若者を取り除いてしまう悪影響もある、みたいな。
2023/03/01(水) 00:28:40.95ID:64iKB/G80
ロシアのマンパワーが無限であるというのは神話である。プーチンはすでに、自らの戦争がロシア軍に与えた甚大な損失を相殺するために、困難かつ最適とはいえない選択を迫られている。もし彼が、ウクライナと西側諸国に自らの意志を押しつけるために軍事力を行使するという決意に固執するのなら、2023年にも同様の困難な選択に直面することになるだろう。ロシアはもっと兵力を動員することができるし、プーチンもあきらめるよりはそうする可能性が高い。しかし、プーチンとロシアにとって、この時点で取らなければならないであろう措置の代償は、急速に大きくなり始めるだろう。
@ISW

プーチンはさらに多くのマンパワーを動員できるし、諦めるぐらいならそうするだろう。
しかしそのコストはどんどん上がってくよ。(経済やらなんやら)
2023/03/01(水) 00:34:42.17ID:64iKB/G80
gfsis.org.geの戦況図見るにChasiv-Yarに抜ける補給線にさらにロシア軍が近づいたね(もう1kmとか)。
これはもう撤退が行われるでしょう。
まぁだからSoledarにワグネルが入ってきたのが1月初めぐらいなんで、約2ヶ月で10km程度、ワグネルと空挺が共同で前進させたって感じかな。
1日200m弱ぐらい進んだんで、いつものロシア軍よりは頑張った感じかな(100m/日が通常)。
まぁとろい攻勢ではあるわけですけど。
2023/03/01(水) 00:39:00.27ID:64iKB/G80
O0506の話してだけど、その南のT0504って幹線道路は途中の橋が落ちちゃったって話なのよね。
でももし修理ないし、臨時の橋をそこに架橋できてるならまだ粘れるかもしれないけど。
まぁでも非常に撤退が濃厚。
2023/03/01(水) 01:01:16.23ID:64iKB/G80
ロシア当局は、ロシアのウクライナ戦争をロシア連邦の存続に関わるものと誤認させる情報活動を推進している。ロシアのプーチン大統領は2月26日、テレビ局「ロシヤ1」とのインタビューで、欧米が「ロシア連邦を破壊し、その断片を支配する」ことに成功すれば、「ロシア人という民族が現在のような形で生き残れるかどうかは分からない」と警告した[1]。 「プーチンは、西側の集団が、現在のロシア連邦を破壊するための計画をすでに「紙に書いて」持っていると非難した[2]。 またプーチンは、STARTを利用してロシアの戦略的展望を潰そうとする西側の一致した努力に直面して、ロシアの戦略的安定と安全を確保するためにSTART条約への参加を停止しなければならなかったと発言した[3]。

プーチンは、2月21日の連邦議会での演説で、この情報作戦を永続させるための条件を整え始め、ロシア連邦の存在を脅かすためにウクライナでの戦争を利用した集団的西側諸国を非難している。 4] ロシア安全保障会議のドミトリー・メドヴェージェフ副議長は、2月27日に発表した「帰らざる地点」と題するエッセイの中で、ソ連崩壊以来ウクライナの現状を煽ってきた西側を非難し、「我々の偉大な国の穏やかな力とそのパートナーの権威が、我々の世界全体の未来を守る鍵だ」と結論付けて、同様の存立感情を発動させている[5]。
「プーチンとメドヴェージェフの発言はともに、ウクライナ戦争をソ連崩壊後のロシア連邦の存続にかかわるものとしてとらえる情報操作であり、ロシアと西欧にとって実際よりも高い利害関係があるものとして戦争を提示しようとする試みであろう。プーチンは、ロシアの軍事的失敗とウクライナの勝利に対する西側の支援に対して、ウクライナと西側がロシア連邦の存続を脅かしていると非難するための情報条件を設定することを望んでいると思われる。西側の著名な高官でロシア連邦の解体を要求した者はおらず、西側の指導者たちは、その目的を、ウクライナがせいぜい全領土を解放できるようにすることだと、非常に慎重に表現してきた。プーチンの言葉は、ロシア国内の戦争への支持を煽り、ロシア崩壊後の不安定さに対する西側の恐怖を煽って、西側のウクライナへの支援を抑止し、キエフをロシアの要求を受け入れるように説得するためのものである。
@ISW
2023/03/01(水) 01:04:24.58ID:64iKB/G80
Rossiya-1のテレビのインタビューで、プーチンが西側がロシア連邦の破壊に成功し、その断片の支配に成功すれば、ロシア民族が今日の形態で存在できるかはわからないと警告した。
西側全体を非難し、ロシア連邦破壊のための計画が紙面の上に存在していると。
そのためにSTARTを停止して、戦略的安定を確保しなければいけなかったのだ、みたいな。
そんなことを言っている著名な西側のリーダーは存在しない。
まぁだから存亡の危機だつって、戦争への支持を高める狙いと、西側のロシア連邦崩壊の不安定に対する恐怖を掻き立てるもの。

まぁだからプーチン幽閉して、撤退すれば、ロシア連邦は見逃してもらえるのでは?
適当に戦犯を差し出して。
まぁそれが不可能なら、ロシア連邦は解体なのかもね。
2023/03/01(水) 01:12:16.99ID:64iKB/G80
ウクライナ軍当局は、ウクライナの国民と土地を解放する能力に関する西側の懸念に引き続き対応し、ウクライナ軍がウクライナ南部で春の反攻の準備を進めていることを示唆した。ウクライナ軍情報本部(GUR)のヴァディム・スキビツキー副本部長は2月26日、ウクライナ軍は2023年春の反攻に備え、クリミアとロシア本土の間のロシア前線を分断することがウクライナの戦略目標の1つであると明言した。スキビツキー氏は、欧米の軍事援助の供給がウクライナの反攻時期を決定する一つの決定的な要因になると指摘した。ISWが以前報告したように、欧米の当局者や報道機関は最近、ウクライナ軍の反攻能力と欧米がウクライナに長期的な軍事支援を行う能力についてある程度の疑念を表明している[9]。 ザポリジア州の前線に沿ってロシア軍の能力を事前に評価したところ、その戦略的に重要な地域においてウクライナが反攻する機会が存在することが示唆されている[10]。
@ISW

GURの副部長によると、ウクライナ軍は2023年春季攻勢の準備を整えるだろう、それによってロストフクリミア回廊を寸断するのが戦略的ゴール。
まぁこれは西側の当局者や報道がウクライナ軍の能力疑念を示したので、それに答えた形。
でISW的にはロシア軍ザポリージャ戦線の能力を見るに、チャンスがあるなと。
2023/03/01(水) 01:21:44.45ID:64iKB/G80
>>750
ただSoledarからだと確かに10km進んだけど
最短はBakhmutの東からだろうから、すると前進距離は短くなって、最大で8kmぐらいかもしれない。
だからいつものペースの1.5倍ぐらい頑張ったって感じがフェアな評価かも。
2023/03/01(水) 01:27:19.77ID:64iKB/G80
ロシア当局は、西側によるウクライナへの軍事援助提供を思いとどまらせるため、情報活動を続けている。ロシア国防相セルゲイ・ショイグは、2月26日のロシヤ1とのテレビインタビューで、西側がウクライナに提供することを決定した兵器の種類によって、ロシア軍がロシア国境から「脅威を押し退ける」ために必要な距離が決まると述べた。 プーチンも2月21日の連邦議会での演説で同様の発言をした。 これらの発言はおそらく、長距離システムの提供が、「安全」なためにロシアにより多くのウクライナ領を「強制」して戦争を引き延ばすと示唆して、ウクライナのための西側の提供を阻止しようと意図していると思われる。ISWは以前、ウクライナへの西側の軍事援助を思いとどまらせるためのロシアの協調的な情報操作について報告した[8]。
@ISW

ショイグやら、プーチンやら、あとメドベージェフとかも、脅威を遠ざけるために必要なだけ押し返す必要があるみたいなこと言ってるけど、それは西側の長距離兵器の供与を思いとどまらせるためっぽい。
安全であるためにより多くのウクライナ領土と確保をする必要がある、みたいな。

ポーランド国境まで取らないと行けないとか、馬耳東風で聞いてたんですけど、一応意味があることを言ってたんですね。
2023/03/01(水) 11:57:22.65ID:64iKB/G80
ロシア軍の捕獲したマニュアルによると、ロシア軍は攻勢に失敗し続けたため、現在の戦闘力の限界を補うために新しい突撃戦術を導入しているようだ。ウクライナの予備役が2月26日に投稿した写真には、新たに創設された「突撃分遣隊」の戦術が詳述されており、要塞地帯への正面攻撃に最適化された大隊サイズの要素であると報告されている。 [11] 突撃分遣隊の編成は、6台のT-72主力戦車、12台の歩兵戦闘車、携帯式熱線ロケットランチャー、対戦車誘導ミサイルシステム、牽引砲、自走式迫撃砲を装備していると報告されている。 [12]
突撃分遣隊は3つの突撃中隊と戦車セクションで構成されているようである[13] 各突撃中隊は司令部、2つの突撃「小隊」(通常の小隊よりはるかに少ない人数)、UAVチーム、装甲戦闘車(AFV)グループ、射撃支援小隊、砲兵支援小隊、予備セクション、救護セクションを有している。各中隊には戦車1両とBMP/BMD-2歩兵戦闘車4両が配備され、対戦車砲、重機関銃、迫撃砲が装備されている。ウクライナの予備役将校は、3人の戦術グループに分けられた12人から15人の突撃「小隊」が編隊の主要な機動要素であると発言している[14]。 突撃分遣隊は、小隊長が迫撃砲の射撃を制御しながら、開けた要塞の位置で砲撃が始まる時間から1分未満で突撃を実施すると報告されている。
@ISW
2023/03/01(水) 12:04:17.27ID:64iKB/G80
ウクライナ軍が捕獲したロシア軍のマニュアルには、突撃支隊なる最近できたばかりの戦術が詳述されていた。
突撃支隊は大隊規模の部隊で、要塞化された地域への正面強襲に最適化されている。
編成は、6輌のT-72、12の歩兵戦闘車、携帯式サーモバリックロケットランチャー(RPO-A シュメーリロケットランチャーのこと?)、対戦車ミサイル、牽引式火砲、自走迫撃砲。
突撃支隊は3つの突撃中隊と、戦車部隊によりなる。
突撃中隊はHQを一つ持ち、2つの突撃小隊(通常の歩兵小隊を大きく下回る戦力)、UAV班、装甲車グループ、火力支援小隊(自走迫撃砲かな?)、火砲支援小隊、予備部隊、負傷兵救護部隊という編成。
1個突撃中隊の装甲車グループは、1輌の戦車と4輌のBMP/BMD-2歩兵戦闘車、対戦車ミサイル、重機関銃、迫撃砲という編成。
ウクライナ軍の予備役将校によると、突撃小隊は12~15人でなり、3つの戦術班に分かれ、それが主要な機動部隊である。
突撃支隊は敵の要塞化された陣地への火砲支援から1分以内に突撃を行う、小隊長が迫撃砲の指揮を執る。

これは超面白いですね。
歩兵一個分隊に相当するものががやっぱ少なめだよね、4~5人の部隊で、でまぁ一人がPRO-A ロケットランチャーで武装してる感じかな。
でまぁ敵が要塞化してる防衛線の前面に送られて、そこで突撃かけるのが主な使い方っていう。
2023/03/01(水) 12:18:42.67ID:64iKB/G80
このマニュアルは、ロシア軍が機動部隊を、戦争初期に採用されたものよりも小型で機敏な軍事編成に適応させようとしていることを示唆している。ウクライナの予備役将校は、この新しい戦術的フォーメーションは、ロシア軍が廃止された大隊戦術グループ(BTG)に代わって、より小型で敏捷な機動部隊を編成したことを示唆していると指摘した。このマニュアルによると、ロシア軍はT-72戦車を統合部隊の不可欠な要素としてではなく、後方からの直接火力支援に使用していることが示唆されている。このことは、ロシア軍指導部が歩兵の保護よりも主力戦車の保護を優先していることを示しており、戦争の最初の 1 年間でロシア軍の装甲部隊が受けた大規模な装備損失の最近の報告を反映している。 [15] このマニュアルは、ロシア軍が、ロシアの人員と装備の全体的な劣化を補うために縮小され、そのような分遣隊に割り当てられた経験の浅い、訓練を受けていない動員要員にとって採用しやすい簡素な複合武器戦の形態に頼っていることを示すものである。
@ISW

このマニュアルが示唆するのは、BTGは解体され、さらに小さく機敏な部隊で置き換えられた。
T-72は純粋な火力支援を行い、諸兵科連合的なことはしない。(歩兵戦車ですな)
降車した歩兵への依存を強め、戦車は後方に退いたということが示唆するのは、ロシア軍指導部はMBTの損害を減らすことを重視している、歩兵の命とかより、でまぁこれは戦争1年目のロシア軍装甲戦力の大量喪失を反映してるのかな。
まぁロシア軍の能力が劣化しちゃったので、より数が少なくなった単純化された諸兵科連合に頼りようになった、また経験や訓練が浅い動員兵でもこのような編成なら簡単だ。
2023/03/01(水) 12:25:31.81ID:64iKB/G80
基本的に装備の温存が最優先で、その上でしかし手元にある少なめな歩兵を使って、どうにかしたいなってのがこれなのかな。
あとまぁ伝統的な諸兵科連合を行うには、練度が足りない問題もこれなら行けるやろっていう。
まぁだから火砲偏重なのは、Lyschanskの頃からは変わんないけど、それがずっと小規模化して、連携が良くなったのかな。
能力が低いロシア軍でもこれだけ小さくすれば、砲兵と突撃する歩兵がいい感じに連携できるぜ、みたいな。
2023/03/01(水) 12:29:29.13ID:64iKB/G80
あとどうでもいいけど、WW2の米海兵隊の強襲部隊みたいなやつになんとなく雰囲気似てるなっていう。
やっぱ比較的少人数(7~8人の分隊だったかな?)で、でバズーカとか持ってて、それを敵歩兵(日本だけど)にぶっ放す。
あと当然米軍なんで火砲支援は充実。
2023/03/01(水) 12:43:21.98ID:64iKB/G80
さらに、突撃分遣隊の戦術は、ロシア軍がバクムートでワグナーグループによって限界的な戦術的効果に用いられた慣行を制度化しようと試みている可能性を示唆している。ウクライナ予備役将校は、この新しい編成が部分的にバクムート周辺でのワグナーグループの作戦に影響されている可能性が高いと示唆した[16]。 ISWは、ワグナーが主に分隊規模の正面攻撃に依存しており、ロシアの大砲と装備の在庫が減少しているため、集団射撃への依存が低下したという事実を以前に報告している[17]。ワグナーグループのバクムートでの非常に消耗する攻勢は作戦的に大きな地点を得ることができず、ワグナーの戦術要素の組織化は消耗型の正面攻撃をさらに正常化すると思われる。このような戦術は、ロシアの戦闘力を浪費し、従来のウクライナの大隊や旅団に効果的に対抗できない可能性が高い。突撃分遣隊は、その単純さゆえに犠牲を払ってでも戦術的利益を得ることができるかもしれないが、その規模の小ささと消耗型戦術のために、急速に終息する可能性が高い。ロシア軍がこの編成で作戦上重要な突破口を急速に開くことはないだろう。
@ISW

でそのマニュアルを捕獲したウクライナ軍の予備役将校の考えでは、この新しい編成はワグネルに部分的に影響を受けたのではないかと。
ISWは以前ワグネルが分隊サイズの前面突撃を行っている報告していた、それはロシア火砲による大量砲撃への依存は減少した戦術。
でまぁワグネルの戦術の制度化は消耗的な前面突撃をさらに常態化させるだろうと。
このような戦術はロシア軍の戦力の無駄遣いであり、効果的にウクライナの正規軍に対抗することはできないっぽい。
突撃支隊は戦術的前進を犠牲を払って可能にするが、その小ささと消耗戦術のために急速にピークを迎えるだろうと。
戦略的に重大な突破をこの編成で行うことは起きそうにない。

まぁだから100mでも進んで、とりあえずBakhmut取らないと、去年の7月から戦果がないんでやべーんだよ、っていう政治的要求から生まれた編成で、まぁ非常に興味深いっす。
まぁこれは無駄遣いってのはその通りだと思うんだよね、でそれをたぶんロシア軍指導部とかもわかってるけど、プーチンに戦果を献上しないとやばいんで、無駄遣いだろうがやるっていう。
軍事的合理性は二の次なんだよってのが、ロシア軍の状況をますます悪化させてるんすよね。
2023/03/01(水) 12:45:57.81ID:64iKB/G80
米国中央情報局(CIA)長官ウィリアム・バーンズは2月25日、CIAは中国指導部がロシアへの致死的装備の提供を検討していると確信しているが、最終決定はしていないと述べた[18]。 CBS Newsとのインタビューでバーンズは、CIAはロシアへの致死的装備の中国の出荷の証拠を見ていないことを述べた。バーンズはまた、中国がロシアに致死的兵器を送ることを抑止するために、アメリカ政府がCIAの評価を公表することを選んだと述べた。
@ISW

CIAは確信があるとまで言ってるよ、中国のロシアへの武器提供について。
最終判断はまだされてないと。
2023/03/01(水) 13:02:09.97ID:64iKB/G80
クレムリン系の軍事ブロガーは、スヴァトヴェ-クレミナ-ビロホリフカ-リシヤンスク線沿いのロシア軍が徐々に前進する新しいアプローチを採用したと主張し、これは、下馬歩兵のペースでしか前進できず、その攻撃は大きな利益を確保する前に素早く頂点に達するロシアの新しい機動部隊の報告と一致する[26]と述べている。
@ISW

クレムリン派の軍事ブロガーはSvatove-Kreminna-Bilohorivka-Lysychansk線で、ロシア軍は漸進をめざした新たなアプローチをと取ったと主張。
で降車した歩兵が頑張って進んでるっていう報告と一致し、この攻勢はピークを迎えちゃうんじゃないっていう、重要な戦果に辿り着く前に。

いやだから早晩動員が必要です。
これをやるなら。
つうか今からガンガン動員してかないと、訓練にも時間がかかるわけで、またスカスカになってウクライナ軍に突破されちゃう憂き目に合うんじゃない。
2023/03/01(水) 13:06:35.56ID:64iKB/G80
元ロシア軍将校で著名な軍事評論家であるIgor Girkinは、2月27日に、バクムートに対する現在のロシアの攻撃は無意味であり、戦略的に重要な地点を取ることなくロシア軍を消耗させるだろうと発言した[33]。
@ISW

ギルキンは厳しいですね、もう9ヶ月ぶりにやっと戦果と呼べるようなものが来たわけですけど。
まぁでもそうだと思う、Bakhmut占領によって、その先の工程が1mmも楽になることはないんで。
2023/03/01(水) 14:27:12.70ID:64iKB/G80
ウクライナタブリスク防衛グループ報道官のオレクシー・ドミトラーシキフスキー大佐は、ヴューレダー地区におけるロシアの作戦ペースは天候不良のため過去4日間で全体的に減少しており、ロシア軍が2月27日にヴューレダー付近で行った地上攻撃はわずか17回だったと指摘した[43]。
@ISW

Vuhledar地区では悪天候により、ここ4日間ロシア軍の活動が全体的に低下。
2023/03/01(水) 14:30:37.26ID:64iKB/G80
Russia tries to encircle Bakhmut amid mud of Ukraine’s Donetsk

ロシア軍はバフムート周辺での攻勢を強めており、小さな鉱山都市を包囲しようとしている。雨と早春の雪解けでウクライナ東部の戦場は泥沼と化し、戦況を有利にしようとする両陣営に足かせとなる可能性が出てきている。

ラスプーチッツァと呼ばれる春の雪解けは、道路を川に変え、畑を入り込めない沼地に変えるため、ウクライナとロシア西部を攻撃する軍隊の計画を台無しにする長い歴史がある。

「両陣営とも、春といえば泥だからと、そのままの姿勢でいる。ウクライナ軍前線ロケット砲台のミコラ司令官(59)は、タブレット端末の画面で発射座標を確認しながら、「こうして前進することは不可能だ」と語った。

ジグザグに深く切り込まれた塹壕の中で、25歳の小隊長ヴォロディミールさんは、どんな天候でも活動できるよう備えていると語った。

「目標を与えられたら、それを破壊しなければならない」と彼は言った。

ロシアはバフムートを包囲し、ウクライナに守備隊を撤退させようとしている。真冬に地面が凍った状態で始まったロシアの容赦ない攻撃は、これまでの戦争で最も血生臭い局面の一つであり、モスクワに半年以上ぶりの大勝利をもたらすだろう。

「敵は、我々の陣地を守るための要塞や防衛に使えるものをすべて破壊し続けている。バフムート周辺を守る我が国の兵士は真の英雄である」と、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は月曜日に述べた。

西側諸国は、ロシア軍の攻撃は失敗したと述べているが、ロシア軍はバフムートの北と南で、かつて約75,000人が住んでいた廃墟の街でウクライナ軍を遮断しようとしており、ゆっくりとではあるが明らかに前進を遂げている。

「悪質な戦闘が続いている。ウクライナ東部軍司令部のセルヒー・チェレヴァティ報道官は、ウクライナのテレビ番組で、バフムート周辺の状況について、「司令部は、敵の進軍を阻止するためにあらゆる手段を講じている」と述べた。
@aljazeera
2023/03/01(水) 14:32:15.76ID:64iKB/G80
ハリコフ気温でググると最高気温2℃、最低気温-2℃ぐらいかな。
で来週は7℃/3℃って予報もあるから、もう雪解けですね。
2023/03/01(水) 14:33:45.68ID:64iKB/G80
あんまりこの視点見かけないから俺が間違ってる可能性はあるけど、
基本的にこの冬、完全に凍結した時期はなく、少なからず泥濘は残り続けて両軍の侵攻を阻害したと思われる。
2023/03/01(水) 14:34:36.82ID:64iKB/G80
進行ね。
2023/03/01(水) 15:02:18.25ID:64iKB/G80
関係ないけどaljazeeraの平易な英語はほぼ完璧に訳してくれるな、DeepL。
2023/03/01(水) 15:06:41.87ID:64iKB/G80
ウクライナ当局によると、ロシア軍は引き続き、ケルソン州東岸(左岸)および占領下のクリミアに防衛要塞を設置することに注力している。南方部隊のウクライナ共同調整プレスセンター長ナタリヤ・フメニュクは、2月26日に、ロシア軍はドニプロ川デルタの島の採掘を試み失敗し、ロシア軍はドニプロ川岸からさらに移動するために部隊を分散させていると述べた[44]。 フメニュクはまた、ロシア軍はクリミアに工兵と防衛要塞を備え続けていると述べた。ウクライナ参謀本部は2月26日、ロシア軍がクリミアで防御を構築する努力を強めており、クリミアでエンジニアリング作業を行うためにチェリャビンスク州から150人の人員を輸送したと報告した[45]。2月25日付けの衛星画像は、ロシア軍が最近、北西からアルミアスクに近づくM17とT-2202ハイウェイに沿って塹壕と道路封鎖をしていることを示している[46]。
@ISW

ロシア軍がドニエプルデルタの島に地雷を布設しようとしたけど、失敗したよ。
あとチェリャビンスク州から工兵150人をクリミアに移動させて要塞化に励んでるらしいよ。
2/25の衛星写真を見ると、ロシア軍が塹壕と障害物をArmiansk北西のM17とT2202に構築してるのがわかるよ。

まぁだから要塞レベル1ぐらいかな、ペレコープ地峡。(HOI脳定期
2023/03/01(水) 15:11:51.27ID:64iKB/G80
まぁでも今のテクノロジーでは、マジノ線みたいなのはもうたいした障害にはならないと思うね。
動かないから、精密砲撃で狙いたい放題ですからね。
アゾフスタリ製鉄所みたいに地下に籠もるしかないんやろうな、まぁでもそれって地上は完全に敵のものってことやからね、あんま意味ないよね、まぁゲリラ戦はできるけど。
だから要塞線はもう終了したんでしょうね。
2023/03/01(水) 15:15:47.00ID:64iKB/G80
ロシア軍は既にある精密弾薬の限られた在庫を使い続けている。ウクライナの主要情報局(GUR)代表のAndrii Chernyakは、ロシア軍が生産できるよりも速いペースでミサイルを使用していると述べた[49]。 Chernyakは、ロシア軍が1ヶ月あたり30~40発以上の巡航ミサイルを生産できず、残っている高精度ミサイルは100発以下の Kh-101と Kh-555であると述べている。ISWは以前、ロシア軍が精密弾薬のますます限られた在庫を消費し続けていると評価した[50]。
@ISW

Kh-101/Kh-555の在庫が100未満だろうというGURの報告。
でロシア軍は月に30~40発巡航ミサイルしか作れないよ。

まぁ最近大盤振る舞いしたからね、なくなっちゃったっていう。
2023/03/01(水) 15:24:02.63ID:64iKB/G80
動員軍人は、ドネツク人民共和国(DNR)の陣形に従属させられていることについて、ロシア軍指導部への不満を訴え続けている。イルクーツク州の第1439連隊第2大隊の第5、第6、第7、第8中隊の動員兵は、2月25日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領に、DNRの第1スラブ旅団への従属に抗議する3度目のアピールビデオを公開した[51]。 51] 兵士たちは、ロシア当局が領土防衛部隊に配属されると言ったが、代わりに襲撃分遣隊に配属され、従わない場合は死の脅しのもとでウクライナ軍の砦を襲撃し前線に沿って地域を強化するよう強制されたと主張した[52]。 [52] 要員はまた、DNRの避難集団はDNR要員または軽傷者だけを避難させると主張した[53] ISWは以前、公にDNR指揮からの解任を訴えたタタルスタン第1231連隊の一部の軍人が、おそらく罰としてDNR指揮下に再下位されたと報告した。 54] ロシアの動員人員とDNR編成の間に明らかな断絶が拡大しているようである。
@ISW

イルクーツク州から来た第1439連隊の第2大隊の第5,6,7,8中隊が性懲りもなく(ロシア視点)3つ目の抗議の動画を公開した。
守備隊に配属されるよって聞かされてたら、DNRの第1スラブ旅団の突撃支隊に配属されたぜっていう。
でDNRの救助部隊は、DNRの兵士と、軽症のやつしか救助しねーと。
DNR部隊とロシア軍の動員兵の間に明らかな断絶があるね。

まぁやっぱあれだよ、日本のどっかの経営統合した銀行も、ずっとシステムがおかしかったからな。
合併ってのはそういう問題をしばしばはらむんだよね。
2023/03/01(水) 15:57:12.23ID:64iKB/G80
ウクライナの情報筋は、第155海軍歩兵旅団がVuhledarへの攻撃で継続的に壊滅的な損失を被っていることを確認した。ウクライナ・レジスタンス・センターは、第155海軍歩兵旅団の歩兵の捕虜インタビューを引用し、旅団は1年間に6800人を失ったと主張した(旅団の総人員は1200人であるにもかかわらず)。その歩兵は、旅団は7、8回の改革を行い、志願兵、動員兵、囚人、船から降ろされた太平洋艦隊の水兵から新兵を受け入れたと述べている[57]。
@ISW

第155海軍歩兵旅団の歩兵の捕虜の話として、定員1200の部隊なんだけど、この1年間で6800人を失った。7,8回再編が行われ、志願兵、動員兵、囚人、船から降ろされた太平洋艦隊の船乗りがやってきた。

さすがに盛ってない?死傷率567%ですよ、1年間で。
本当だとしたら、もう練度やら士気がめちゃくちゃ悪いのも至極当然である。
あと定員1200人なのね、この3~4倍いると思ってた。
2023/03/01(水) 16:05:41.38ID:64iKB/G80
ロシア当局は2月27日、占領地においてすべての社会的支援措置が3月1日に運用開始されると発表した。ロシアの与党である統一ロシア党は2月27日に、占領地の全ての住民が3月1日から年金や子供への支給、無料の医療、その他の社会的給付を受けると発表した[58]。統一ロシアはまた占領地の小学生が学業や社会の奨学金を受け、無料の温かい食事や教科書を受け取ると述べている。連合ロシアは移行期間が2023年3月1日から2024年2月29日まで続くと述べていた[59]。 ISWは以前に、そのような社会的給付制度はウクライナ市民に給付を受けるために登録し占領行政機関とやり取りすることを強いることによって占領地の社会的・官僚的統制を強化し、さらに社会支援のために占領行政への依存を助長している、と評価していた[60]。

占領地では3/1から年金やら、子供への給付金やら、無料の医療やらその社会的給付が受けられるようになるよ。
占領地の学校では学業的な奨学金と社会的奨学金が受けれるよ、あと給食と教科書も無料だよ。
まぁウクライナ市民が占領行政に登録や交流することを強制し、それによって社会的/官僚的統制を強化し、加えて社会的支援に依存させようっていう狙い。
2023/03/01(水) 16:16:17.56ID:64iKB/G80
不特定の行為者-ベラルーシのパルチザンと報告されている-は、2月26日にベラルーシのミンスクのマクリシュチ空軍基地でロシア空軍のベリエフA-50空中早期警戒管制機を無効にしたと報告された。複数のベラルーシ野党の情報源とロシア軍のブロガーは、ベラルーシのパルチザンがUAVから投下した爆薬で飛行機を攻撃したと報告した[64] この出版の時点で、攻撃の視覚的証拠や公式確認は存在しない。ラトビアに拠点を置くロシア語の野党のアウトレットMeduzaは、軍の職員、救急車、捜査官、交通警察、ヘリコプターが攻撃後の飛行場に存在し、機動隊が攻撃を行ったかもしれない妨害者を逮捕するために近くの家を捜索したと報告した[65]。 利用できる衛星画像は、ロシアのA-50が2月19日にマクリシュチ空軍基地にあったことを確認する[66] ロシア軍は約10機だけの耐空A-50機を運用していると報告される[67]。
@ISW

ベラルーシのMachulishchi空港に駐機してた、A-50早期警戒管制機が損害を受けた件だけど、パルチザンがUAVから爆弾を投下したおいう報告がある。
Meduzaによると、兵士、救急車、調査官、交通警察、ヘリが攻撃後空港にいた。
で機動隊が近くの家を捜索したってさ。

早期警戒機を破壊できたのなら、改めて超デカい戦果だよね。
パルチザンがなしうる限りでは。
2023/03/01(水) 16:21:27.56ID:64iKB/G80
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ロシアのウクライナ侵攻にベラルーシ軍を参加させないことと引き換えに、譲歩としてロシアの防衛産業制裁回避を支援するためにベラルーシの防衛産業基盤の要素を譲りそうだ[70] ルカシェンコは、ベラルーシへの脅威は、国内の軍事産業生産を強化するために必要と主張した[71] ベラルーシがマイクロエレクトロニクス、光学、およびソ連崩壊後の国々から輸入された他の部品を利用できるため、ベラルーシの防衛産業は武器を生産できると指摘した。 [71] ルカシェンコは、ベラルーシがマイクロエレクトロニクス、光学機器、その他のコンポーネントをソ連の在庫を保持していたポストソビエト諸国から輸入することができるため、ベラルーシの防衛産業が武器を生産できると指摘した[72] ルカシェンコは、ベラルーシが最新の攻撃用無人航空機を生産する能力を開発しなければならないと指摘した。 73] ルカシェンコは今週予定している北京への訪中でロシアと中国間での制裁回避スキームを促進するかもしれないと述べている[74]。
@ISW

ルカシェンコは参戦しない代わりに譲歩として、ベラルーシ防衛産業のロシアへの支援を行うことにしたのではっていう。
でルカシェンコは、ベラルーシの防衛産業は兵器を生産できると述べた、旧ソ連国から部品を輸入することで。
あと攻撃UAVは絶対開発生産しなければいけない。
2023/03/01(水) 16:53:15.07ID:64iKB/G80
「ゴミのように扱われた」異例の敗走、ロシア兵が抱く不信感 データが示すプーチン氏の思惑とは

侵攻から1年、ウクライナの反転攻勢によって戦闘は長期化している。「私たちを置いて全員が退却していった。ゴミのように扱われた」。捕虜となったロシア側の兵士は不信感をあらわにした。SNS上の動画やプーチン大統領の発言記録など膨大な公開情報を分析すると、「ナチス」という言葉で兵士や国民を鼓舞し、「祖国のため」という大義のもと、ウクライナ・ロシアの双方におびただしい犠牲を出しながら暴走する「プーチンの軍隊」の実態が見えてきた。

「もうじきおしまいだ」包囲された兵士の悲痛な叫び

2022年9月以降、ウクライナ軍の反転攻勢を前にロシア軍は東部戦線で相次いで撤退を余儀なくされていた。ドネツク州リマンではロシア軍が致命的な敗北を喫した。

専門家は「これだけの規模の部隊が完全に包囲せん滅されたのは初めてのケースではないか。その他の現代の戦争でもあまり見たことがない」と話す。

ウクライナ軍がリマンに向けて進軍を開始していた頃、ロシアメディアはロシア軍の守備は盤石だと伝えていた。しかし2週間後の9月下旬には、ロシア軍部隊の将校がすでに反撃するすべがないと訴える動画が投稿されていた。

「状況は深刻、大変深刻です。備蓄、装備、人、大砲(が足りない)」(ロシア軍将校・9月27日公開のロシアメディアによる前線取材映像より)

同じ頃、リマンの市街地でたてこもるロシア側の兵士がSNSにあげた自撮り動画も見つかった。

「どこから味方の援護がやってくるかもわからない。ここにはライフルが1つ。俺はうそをついていない。本当に空っぽだ」(ロシア側兵士のSNS映像より)
2023/03/01(水) 16:53:50.27ID:64iKB/G80
リマン郊外から攻勢をかけたウクライナ軍の動きを分析すると、2週間で北と南からロシア軍を追い詰めていたことがわかった。9月30日には5000人ともいわれるロシア軍の部隊が、撤退しないままウクライナ軍に包囲されていた。

ウクライナ側が傍受したとするロシア軍の音声では、ロシア兵とみられる男性が妻に最期の別れを告げていた。

「(男)俺たちは包囲されているんだ。もうじきおしまいだ(女)持ちこたえているって言ってたのに。あなたたちには死ねっていう命令が出ているのね?(男)俺はただ、さよならを言おうと思って電話したんだ(女)いやよ、いやよ、そんな!」(10月1日ウクライナ国防省公開の音声より)

音声が公開された10月1日、ロシア国防省は「包囲される危険性があることから、軍隊はより有利な場所に撤退した」と公式に発表、リマンはウクライナ軍によって奪還された。ウクライナ側が公開した映像には、リマン市街地の路上に放置された兵士たちの無残な姿が映し出されていた。

この直前、ドネツク州を含む4州ではロシアへの一方的な併合を進めるための「住民投票」が行われ、9月30日にはプーチン大統領が4州の併合を宣言した。

東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠専任講師は、リマンの部隊が撤退を許されなかった背景にプーチン大統領の思惑があったとみている。

「ウクライナ4州併合に関する声明を出すまで、ロシア軍がリマンから撤退というニュースを流したくなかったのかなと。完全にプーチン大統領のメンツのために死守を命じられたのではないかと思います」
2023/03/01(水) 16:54:05.85ID:64iKB/G80
使える戦車を残したまま敗走 無計画な作戦の果てに

さらに動画や写真を調べると、ロシア軍が撤退したあとに多くの兵器がほぼ無傷で放棄されていたこともわかった。

これは何を意味するのか。ロシア軍の兵器の損失を調査してきた国際調査チーム「オリックス」によると、2022年8月からの3カ月間にロシア軍が東部戦線で失った戦車と歩兵戦闘車は合計813両に上った。このうち、ウクライナ軍がそのまま使用できる状態で回収されたのは、半数以上の445両だった。

回収した装備は敵が使えるようになるため、ロシアにとっては破壊されるよりも痛い損失です。ロシア軍最高司令部と指揮官が無計画な作戦を進めた何よりの証拠といえるでしょう」
2023/03/01(水) 16:54:21.17ID:64iKB/G80
「指揮官が誰か知らない」「ゴミのような扱い」捕虜が語る不信感

こうしたロシア軍の「無計画」な実態は、ウクライナの捕虜となったロシア側の兵士たちの言葉からも浮かび上がってきた。

ウクライナ当局の管理下で取材が許された捕虜たちは、部隊内で指揮命令系統の乱れが混乱を招いた実態について次のように語った。

「私の大隊長は前進せよと命じたが、(ほかの部隊では)すでに後退が始まっていました。私たちを置いて全員が退却していったことは、犬やゴミのように扱われたようで、とても嫌でした」(19歳・機関銃手)
「銃弾がいつも足りていませんでした。『なんとかしろ、ナイフでもスコップでも持っていけ』というありさまでした。それでは戦えません」(27歳・機関銃手)
「陣地や配置計画は一切説明されませんでした。私たちの部隊は48人中4人しか生き残りませんでした」(27歳・機関銃手)
「私たちには何の任務もありませんでした。自分の指揮官が誰なのかすら知りませんでした」(44歳・偵察兵)

捕虜たち28人が話した言葉を詳しく分析すると、28人中24人が「指揮官を信頼していない」と発言していたことが分かった。明確な説明もないまま攻撃のさなかに送り込まれ、多くの兵士が軍に「不信感」を抱いていた。

部下を引き連れて軍を離反したロシア軍元上級中尉のコンスタンチン・エフレーモフ氏は、「何のために戦うのか分かりませんでした。ウクライナ国民に対する強い羞恥心と罪悪感があります」と語った。
@Yahoo!ニュースオリジナル
2023/03/01(水) 16:56:29.13ID:64iKB/G80
「偽情報」自撮りで撃退、ウクライナ「心守る戦い」[世界秩序の行方]第2部 侵略1年<3>

昨年2月24日、ロシア軍が迫る首都キーウ近郊など各地に多数のドローン(無人機)が飛来した。兵士や住民のスマートフォンは、次々とメッセージを受信した。

〈大統領は国外に出た。武器を捨て、家に帰れ〉

ロシア軍がドローンを送信機に使って偽情報をばらまいたと、中立国オーストリア軍参謀本部でウクライナ情勢を分析するマルクス・ライスナー大佐(44)は語る。戦わずして敵の戦意を喪失させる狙いだ。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアが拡散した偽情報に即応した。翌25日夜にキーウの大統領府外で、政権幹部5人そろって自撮りした動画をネットに投稿した。「首相も大統領も、ここにいる。我々は独立と国を守る」と訴えた。

デジタル技術の普及で戦火の情報が瞬時に世界を駆けめぐる時代。情報で人々の心理に影響を与える認知をめぐる攻防は、戦局にも影響を与えている。
2023/03/01(水) 16:56:44.43ID:64iKB/G80
ウクライナ軍は昨年9月、東部ハルキウ州の大半を短期間で奪還した。露軍の防衛線を戦車で突破後、後続の歩兵部隊を小集落に散らし、ウクライナ国旗を立てる動画を両軍兵士が使うSNSのテレグラムで次々に投稿した。露軍は、占領地から敗走した。

ライスナー氏は「包囲されたかのような動画を見て、露軍はパニックに陥った」とみる。ウクライナ軍による巧みな「認知戦術」が効果を発揮した例だ。

ロシアは2014年にウクライナ南部クリミアを併合した際、サイバー攻撃で混乱をつくり、SNSで偽情報を広める認知戦で優位に立った。その後も、ウクライナ国民の約3割を占めるロシア語の話者を狙い、ゼレンスキー政権が「ネオナチと薬物中毒者」に支配されているなどというプロパガンダを強めた。

昨年2月の侵略直前、露情報機関の連邦保安局(FSB)は、ウクライナで住民の意識調査を行った。ゼレンスキー政権を信用しない人が67%、国のために戦わない人が40%だった。調査を入手した英王立防衛安全保障研究所(RUSI)の報告書は、「この結果からプーチン政権はウクライナの体制崩壊が可能と判断した」と分析する。

プーチン氏は侵略から2日目の昨年2月25日、ウクライナ軍兵士に「権力を奪取せよ」と呼びかけ、クーデターをたきつけた。

それから1年、高まったのは、露軍の残虐行為に直面したウクライナの人たちの「国を守る」という決意だ。ロシアは認知戦に敗北しつつある。
@読売新聞オンライン
2023/03/01(水) 17:07:33.32ID:64iKB/G80
だからリマンが完全な包囲ではなかったのは明らかなわけ、だとしたら数千人の捕虜が存在してるはずなんで。
でゲラシモフドクトリンですよね、ウクライナ軍は偽情報を流して、これによって敵はパニックに陥って、装備置いて敗走してくれたわけ、それによって大量の鹵獲ができた。
ぶっちゃけこれは包囲殲滅によって敵兵を消滅させるよりも上等な戦果だったと思われるわけ。
敵のマンパワー削るより、敵の装備削る方が美味しくて、さらにそれより敵の装備鹵獲する方が美味しいわけで。
ウクライナ軍は戦車やらが不足気味ですからね。
だからいわゆる包囲殲滅ができなかったことを、失敗だと思ってたんだけど、まぁでも本当に包囲を閉じちゃったら、敵兵は戦車に乗り込んで包囲を突破するしかなくなるんで、すると鹵獲出来る数が減っちゃうんで、一番うまく行った結果なのではないかと。
わざと逃げ道残しておいて、武器を捨てて去ってもらうっていう。
2023/03/01(水) 17:24:13.18ID:64iKB/G80
まぁでもそれが成り立つのはロシア軍の士気が特別低いからであろう。
普通ならやっぱりちゃんと破壊したり、持って帰ろうとしたりするわけ。
2023/03/01(水) 23:41:52.08ID:64iKB/G80
ロシア当局は、目に見える戦果の不足から目をそらし、予想されるウクライナの反攻に先立ち、西側諸国の戦車やその他の援助の提供を遅らせるために、偽旗情報作戦の推進をエスカレートさせているようである。ロシア国防省(MoD)は2月28日、「米国とその共犯者」が毒性化学物質を用いたウクライナでの挑発行為を計画していると非難した[1]。 それに関連してロシア国防省は2月19日、ロシア軍が危険な放射線施設を無差別に攻撃したとする偽旗攻撃をウクライナ当局者が計画していると主張した[2]。 [2] 誤った生化学的、核的な偽旗の警告の明白な上昇は、ロシアが占領したトランスニストリア、モルドバへの侵攻を準備しているウクライナを非難する、協調した偽旗情報作戦に伴うものである。 [3]
ロシアのプーチン大統領は、2月21日のロシア連邦議会での演説で、STARTへの参加を停止する意向を表明し、ロシアの情報空間に核のレトリックを再び持ち込んだ。4] 最近、偽旗警告と疲弊した核脅威という形で、ロシアの標準的情報操作がいくつか復活しているが、これはロシア当局が、ロシアの戦場で成功がないことが情報面で与える影響を緩和しようとし、また、予想されるウクライナ反攻に先立ち西側の戦車やその他の装備の提供を減速させようしていることがますます明らかになっていることを示している。ISWは以前、ロシアの情報活動と戦場の現実との相関関係について、特にロシア軍がウクライナでの攻撃作戦で大きな地盤を築くことができない場合に報告した[5]。 ロシア国防省とロシア高官は、ルハンスク州で進行中のロシアの攻撃が頂点に近づき、ウクライナの反攻の機会が増大するにつれ、こうした情報活動への関与をエスカレートさせると思われる。
@ISW

2/28、ロシア国防省がアメリカとその子分がウクライナで化学兵器を使った挑発を準備していると非難した。
2/19にはウクライナ当局が原発への偽旗作戦を準備していると主張していた。
ウクライナが沿ドニエストル共和国を攻めるっていう情報戦と協調した動き。
またプーチンはSTART停止に際して核レトリックも再導入した。
これらの情報戦は戦場での成果のなさを和らげるため、同時に西側の兵器供与を遅らせる狙い。
でロシア国防省とトップのロシア当局は、現在行われてるルハンスク州での攻勢がピークを迎えつつあるので、このような情報をエスカレートさせるでしょう。
2023/03/02(木) 00:11:49.41ID:cKhmEfnX0
米国国防省のトップは、ロシアがウクライナで核兵器を使用する可能性は極めて低いというISWの継続的な評価を支持した。コリン・カール国防次官は、2月28日に行われたウクライナに対するアメリカの軍事支援に関する下院軍事委員会の公聴会において、アメリカがロシアが核兵器を使用するとは評価していないと述べた[6]。 ISWは、ロシアの核の脅威と核ドクトリンの発動はウクライナと西側をけん制するための情報活動の一環であり、ロシアの核使用の意図を示すものではないとの評価をしている[7]。
@ISW

米政策担当国防次官はアメリカのウクライナへの軍事支援についての公聴会で、ロシアが核兵器を使用するとは評価していないと述べた。
2023/03/02(木) 00:20:14.29ID:cKhmEfnX0
クレムリンは、集団的な西側諸国が交渉を拒否する一方で、ロシアが交渉に前向きであると偽ることを目的としたロシアの情報活動を再び導入しようとしているようだ。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は2月28日に、ロシア当局はウクライナの戦争を終わらせるための交渉に前向きであるが、ウクライナと西側諸国はロシアによるウクライナの占領地の不法な併合に関連した新しい「領土の現実」を認識しなければならないと述べた[11]。 [11]
ペスコフは、ウクライナはまた、交渉による解決に到達するために、ウクライナでの戦争におけるロシアの特定の目標を考慮する必要があると付け加えた。 これらの目標は、「非軍事化」の名目でウクライナ政府の政権交代と、「非軍事化」の名目で将来のロシアの攻撃から自分自身を保護するウクライナの能力を排除することが含まれている。 「13] ペスコフはまた、ロシアがウクライナ侵攻を開始する前に安全保障協議のための真剣な準備を行ったと述べたが、西側がそのような協議に非寛容であると非難した[14]。 ロシアの提案した侵攻前の安全保障協議は、NATO拡大に対するモラトリアム、ロシア近郊への西側攻撃兵器の配置禁止、1997年の姿勢へのNATO軍の事実上の撤退を求める「安全保証」リストを認めるよう西側に求めている[15]。
2023/03/02(木) 00:20:47.04ID:cKhmEfnX0
クレムリンは、ロシアに有利な条件での交渉と、西側によるウクライナへの重要な兵器システムの提供のさらなる遅延を追求して、この情報操作に再び関与するためにベラルーシの大統領アレクサンドル・ルカシェンコをパイプ役として使用しているようである。ルカシェンコは、中国への公式訪問中に、ロシアは平和的解決に向けたステップを踏む準備ができており、ロシアが自国の経済をより強力な戦争の土台に置く前にウクライナでの戦争を終わらせるまたとない機会があると述べた[16]。 ルカシェンコも、ロシアとの交渉を拒否するようにウクライナ当局者に強要する欧米とアメリカを非難した[17]。
Kremlin and Lukashenko is likely seizing on China's release of the 12-point peace plan to re-induce the existing Russian information operations that the Kremlin used in December 2022. その情報作戦は、ロシアの交渉への開放性を中心に、欧米の当局者に先制的な譲歩を促し、ウクライナにロシアの条件で交渉するよう強要することを目的としており、ウクライナの機械化反撃の継続に不可欠な欧米の戦車やその他の装備の提供を遅らせることに貢献したと思われる[18] クレムリンは、不可欠な欧米の援助の提供を遅らせて将来のウクライナ反撃の効果を低減し、ウクライナのさらなる挫折が生じる前に譲歩を獲得しようと交渉情報操作を再導入しようとしていると考えられる。
@ISW

ペスコフが和平交渉への意欲を改めて示した。(まぁ現在の領土認めるとかいう内容だけど)
で、ルカシェンコも中国に訪問して、ロシア経済が強力な戦時体制になる前に戦争を終わらせる機会があると。
だから中国の12項目の和平計画が出てきたんで、昔やってた和平交渉情報戦を再開させたっぽい。
まぁロシアに有利な譲歩を促し、西側に兵器供与を遅らせる狙いっぽい。
2023/03/02(木) 00:32:00.20ID:cKhmEfnX0
ウクライナ当局が、ロシア軍がZaporizhia州とKherson州で攻撃作戦の準備をしている可能性があると報告した。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍はザポリジア州とケルソン州で防衛しているが、この戦線の一部の不特定の地域でロシア軍が攻勢をかけることができるような状況を作ろうとしている、と報告した。 [ウクライナのマリウポリ市長顧問であるペトロ・アンドリュシチェンコは、ロシア軍がドネツク州マリウポリ郡から戦線の不特定多数の地域に2万人から2万5千人の人員を移動させたが、ロシア軍はおそらくこれらの人員のほとんどをドネツク州の他の攻撃活動の地域に移動させたと報告した。 [ロシア軍はここ数ヶ月、ザポリジア州でまれに局地的な攻撃を行ったが、2022年11月にドニプロ川の西(右)岸から撤退して以来、ケルソン州では意味のある攻撃活動を実施していない。ISWは、ロシア軍がザポリジア州での長期的な攻撃活動やケルソン州での攻撃活動の再開を準備していることを示す指標を観測していない。
@ISW

マリウポリ市長顧問によると、ロシア軍は20000~25000の兵士をマリウポリ地区から、不特定の前線へ移動させた。
だからザポリージャ州ないし、ヘルソン州で攻勢を準備してる可能性。
2023/03/02(木) 00:38:26.39ID:cKhmEfnX0
ウクライナ当局によると、ロシア軍はミコライフ州のキンバーン岬でのウクライナの攻撃に弱く、ケルソン州の東(左)岸にあるドニプロ川寄りの位置から撤退する準備をしている可能性があるという。ウクライナ南部作戦司令部のナタリア・フメニュク報道官は、ロシア軍がオチャキフ、ミコライフ州および周辺地域を砲撃するためにキンバーンスピットの端まで行くことをためらうため、ミコライフ州に対するロシアの砲撃が激しくなくなったと述べた[44]。 フメニュク報道官は、ウクライナ軍はキンバーンスピットにいるロシアの砲撃部隊の場所をひとたび発射するとすぐに見つけ、これらのロシア部隊にはウクライナ軍が砲撃に対して攻撃を行う前に避難する時間が十分にないと述べた[49]。 [フメニュク氏はまた、ロシア軍がケルソン州の東岸(左岸)にあるロシア占領下の居住地を砲撃しているのは、ロシアの占領当局者と軍にオレシキー、スカドフスク、ノヴァ・カホフカから避難し、クリミアに向かって撤退するための口実を与えるためだと主張している[46]。
@ISW

ウクライナ軍南部作戦司令部の報道官によると、Kinburn砂州からロシア軍がMykolaiv州に向かって砲撃していたのだが、最近それが緩くなったらしい。
ウクライナ軍はKinburn砂州のロシア軍の砲兵部隊が活動を始めたらすぐに見つけ、それに対砲兵砲撃を打ち込んでるよと。
あと東岸のヘルソン州の占領地域に自ら砲撃くわえて、避難させる口実をロシア占領当局に与えている。
794名無し三等兵 (ワッチョイ 71da-8/4C)
垢版 |
2023/03/02(木) 05:21:43.31ID:4VmMzeO80
https://twitter.com/KFurumoto/status/1630193200697860097?s=20

Kyoko Furumoto ??@KFurumoto
https://pbs.twimg.com/media/FqBhvkfaUAAdZCF?format=jpg&name=small
私兵を募る煽る 破防法に抵触する
相談については こちらです。
受付る人の名前は 職務上開示されないです。 公安調査庁

Kyoko Furumoto @KFurumoto
国会議員がゼレンスキーにヘコヘコしてるのを甘くみて
破防法に抵触する事をした連中
何一つ日本の破防法は変わってないんよな
しかもオウムの代表者は日本国籍だけど今回は全員外国籍だ
ウクライナ大使館もナザレンコも大きく勘違いしてないか?
午後7:33 ・ 2023年2月26日

Kyoko Furumoto @KFurumoto
今、麻生太郎事務所に確認しました。
ナザレンコアンドリーというウクライナ人は記憶に無いそうです。
この写真もいつの写真だかも不明との事
で親しくもありませんと。
なので
刑法93条に関わるナザレンコアンドリーの言動に関するコメントは全く致しません。
というご回答でした。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2023/03/02(木) 11:43:25.51ID:cKhmEfnX0
ウクライナ軍とロシア軍はドニプロ川デルタ地帯で偵察活動や小競り合いを続けている。2月27日に公開された映像は、ウクライナの特殊部隊がクルクリク島(ケルソン市の南4km)でロシア軍に対して急襲を行っていると主張し、ウクライナ軍が少なくとも隣接するヴェリキー・ポチョムキン島の北部に陣地を保持していると思われる[47]。 ウクライナの南部作戦司令部は、ロシアの破壊工作や偵察がドニプロ川の島の間を民間の船舶を改造して移動しようとしており、2月28日にこれらの船舶の2つをウクライナ軍が破壊したことを報告した[48]。
@ISW

ドニエプル川デルタでは偵察や小競り合いが続いてるよ。
位置情報が確定した動画で、ウクライナの特殊部隊がKrukhlyk島に強襲を仕掛けたよ。
で少なくとも隣のVelikiy-Potemkin島の北側にウクライナ軍の陣地があるよ。
でロシア軍の斥候がしばしば島の間を民間の船に乗って移動していて、ウクライナ軍が2隻の船を破壊したよ
2023/03/02(木) 11:52:54.83ID:cKhmEfnX0
いくつかのロシアの野党のニュースソースは、2月28日にアルメニア警察が破壊行為のためにアルメニアのエレバンでロシア人のニキータ・カメンスキーを拘束したと報告しており、表向きは、7月にモスクワのティミラーゼフスカヤ地下鉄駅で反戦スローガンを描いた疑いでロシア当局は12月に彼を手配人データベースに追加していたからです。 53] この逮捕はロシア国内で以前に行った抗議行為に対してロシア友好国で在外ロシア人をターゲットにしているロシアの意志と能力のことを示しています。ロシアとアルメニアが既存の引渡条約を結んでいることは注目に値しますが、ロシアの検察の努力とアルメニアの協力の延長は、両方とも重要な出来事です[54] アルメニア当局は、カメンスキーをロシアに引き渡す可能性についてまだ公にコメントをしていません[55]。
@ISW

いくつかのロシアの野党のニュースによると、モスクワのTimiryazevskaya地下鉄駅に反戦スローガンを落書きしたとされる人物がアルメニアで拘束された。
これが示唆するのはロシア当局が、海外の親ロシア国にいる以前抗議活動を行った人物を逮捕する意思と能力があるということである。
でロシアとアルメニアの間には犯罪者引き渡し協定が存在する。
アルメニア当局はいまのところノーコメント。
2023/03/02(木) 12:02:29.04ID:cKhmEfnX0
ロシア軍は軍備と弾薬の補充に深刻な困難に直面し続けている。ウクライナ参謀本部は2月28日に、ウクライナのトロフィー研究センター長であるアレクサンダー・ザルバ大佐からの報告書を増幅し、ロシアが北朝鮮とイランから装備を購入し、旧式の Kh-22 ミサイルを配備することは、ロシア自身が戦時中の生産ニーズを満たせないことを示していると評価した[56] Business Insiderは2月28日に、ロシアの戦車の需要は供給と生産より10倍上回っていると見ている不特定の西側関係者を引用している[57]. [57]
ロシアは、ロシア唯一の戦車生産工場であるUralVagonZavodが月に20台の戦車を生産する一方で、ウクライナで月に150台の戦車を失うと報告されている[58] Business InsiderとThe Economistは、ロシアの18工場が古い戦車を改修しており、さらに2つの修理工場がすぐにその努力に加わることになると指摘している。 [2月28日の著名なロシアのミルブロガーは、ロシアがドローン生産とドローン操縦者訓練の面でもウクライナ軍に遅れをとっているという12月9日のロシア人兵士からの報告を増幅させた[61]。
@ISW

まぁロシアのミサイルの生産量が需要に追いついてないよ。
Business Insiderによると、不特定の西側当局者の話として、戦車も需要の1/10程度の生産量にとどまっている。
月に150輌の戦車を失って、唯一の戦車工場UralVagonZavodの生産量20輌であると。
18の工場が古い戦車の再整備を行っていて、さらに2つの工場が近く加わる予定。
Business Insiderは結論として、ロシアの生産量では需要を満たせそうにないねっていう。
でとある著名な軍事ブロガーによると、ロシアはドローンの生産とドローン操縦手の訓練でもウクライナの後塵を拝する。
2023/03/02(木) 12:06:10.80ID:cKhmEfnX0
ロシア当局が外国人をターゲットにしたリクルート活動を活発化させている。ロシアの野党の情報源であるMeduzaは、2月27日に、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、外国人が従来の5年契約ではなく、一兵卒と曹長として1年の軍契約を結ぶことを認める法令に署名したと報じた。しかし、現在の動員法では、契約兵士が契約満了後も辞めることを禁止しているため、この変更は実質的な影響を与えないかもしれない[62]。
@ISW

Meduzaによると、プーチンが法令に署名して、外国人が二等兵ないし軍曹として1年契約を結べるように法改正した、今までは5年契約だった。
まぁでも現在の動員令は契約が終わろうと契約兵が辞めるのを禁止にしているので、実質影響はない。
2023/03/02(木) 12:13:01.72ID:cKhmEfnX0
ワグナー・グループの出資者であるエフゲニー・プリゴジンは、ワグナーPMCの評判を向上させ、潜在的な新兵にアピールすることを期待して、ワグナーPMCへの参加を求める動員兵士の潜在的に演出された訴えを利用していると思われます。 [63] 2月27日にソーシャルメディアに投稿されたビデオ映像は、解散した第352機動小銃連隊からの動員されたロシアの兵士のグループが、伝統的な動員された部隊ではなく、ワグナーグループで働くのを助けるようにプリゴジンに要求していることを示している[64] プリゴジンは兵士を賞賛し、彼らをワグナーのサブグループに移動するようにロシア軍当局にすでに依頼したと述べている[65]。
@ISW

SNSに上げられた動画には、解散したロシア第352自動車化狙撃連隊の動員兵がプリゴジンに助けを求めて、正規軍じゃなくてワグネルで勤務させて下さい、みたいな。
でプリゴジンが褒め称えて、既にロシア軍当局に移管の依頼を出しておいたぜ、みたいな。
まぁやらせっぽい訴えを使って、ワグネルの名声向上きをやっている。

プリゴジンはやっぱ演出に富んでるよね、かなり見え透いてるけどね、そのバカっぽさがわかりやすくていいね。
2023/03/02(木) 12:26:56.72ID:cKhmEfnX0
ウクライナでの戦争に限定的な抵抗を続けるロシア人がいる。サンクトペテルブルクの地元のニュースソースは、2月26日にサンクトペテルブルクの軍登録・入隊事務所であるヴィボルグ・ライオンで窓を壊し、事務所に反戦スローガンを描いた大学院生が刑事責任を問われると報告した[66]。著名なロシアのミルブロガーは、モスクワの民族友愛大学で様々な国のグループを称えるイベントにおいて学生グループがウクライナ人を代表しており、したがってロシアの戦争努力に対して「思想的破壊活動」を行ったとの報告への批判を拡大させている[67]。 [67] Meduzaは2月27日に、彼の娘が美術の授業で反戦のグラフィックを描いた後、ロシア当局がトゥーラ州エフレモフのシングルファーザーを起訴していると報じた。 68] ロシアの独立メディアはまた、ロシアの裁判所が軍の徴集所への放火で以前判決を受けたモスクワ居住者の刑を延長し、5月15日に軍の登録・入隊事務所の裏部屋に火を付けたヴォルゴグラードの居住者に4年の禁固刑判決を下したと2月27日に報道した[69]。
@ISW

サンクトでは、同市のVyborg区の軍登録入隊事務所の窓を破壊し、反戦スローガンを落書きしたとして大学院生が逮捕された。
とある軍事ブロガーによると、モスクワのロシア諸民族友好大学のイベントで、なんかウクライナを代表した学生がいて、それが思想的破壊活動だつって批判している。(まぁナチではそういう判断になるでしょう)
Meduzaによるとトゥーラ州Efremovでは、娘が美術の授業中に反戦スローガンを書いたとして父親が刑事告訴された。
あと徴兵事務所を火炎瓶攻撃したVolgogradの住民の有罪判決が延長されて4年になった。

やっぱその思想統制が進んでるなっていう感じはあるよね。
閉鎖社会スライダーが進んでるなっていう。(HOI脳定期
2023/03/02(木) 12:35:49.40ID:cKhmEfnX0
ロシア占領当局は、占領地におけるウクライナ人のアイデンティティを根絶するために、教育機関を利用する努力を続けている。ケルソン州の占領管理局長のウラジミール・サルドは、ロシアからケルソン州で教える教師、特にロシアの歴史を教えるよう呼びかけ、彼の管理局がロシア軍事歴史協会の指導の下、愛国心と軍事に関する授業で教育カリキュラムを形成するつもりであると述べた[76]。 ウクライナ抵抗センターは、ザポリジア州のトマクのロシア占領当局者が生徒にロシア軍人に手紙を書き、毎日1時間の情報セッションに参加してウクライナの戦争についてロシアの枠組みで説明するように強要している、と報告していた[77]。
@ISW

ヘルソン州の占領局トップは、ロシアから教師を呼んでいて、特に歴史の授業の教師、でロシア軍事歴史協会(?)の指導の元、愛国心と軍事の授業のあるカリキュラムを形成するつもりだと述べた。
Tokmakのロシア占領当局は強制的に、子供にロシア軍兵士へ手紙を書かせ、日課の1時間に及ぶロシア視点のプロパガンダを聞く授業に参加させてるよ。

うわー、うぜー、4ねよロシア人って感じだろうな。
2023/03/02(木) 13:04:25.20ID:cKhmEfnX0
「次の1年で大きな領土奪取ない」 米高官、当面のロシア攻勢に見解

米国防総省のカール国防次官(政策担当)は2月28日の下院軍事委員会の公聴会で、ロシアのウクライナ侵攻の戦況に関して「前線は擦り減るような重苦しい戦いになっている。次の1年ほどで、ロシア軍がウクライナ軍を圧倒し、大きな領土を奪うことはない」との見通しを示した。ウクライナが求めるF16戦闘機の供与には、決定から1年半以上かかるとの見通しを示し、戦況を好転させるための費用対効果の観点からも「最優先の支援項目ではない」として現時点で供与しない理由を説明した。

カール氏は、今後数週間から数カ月間の攻防について「(東部ドネツク州の要衝)バフムトで最近数カ月間、ロシアが(民間軍事会社の)ワグネルが雇った囚人たちの『人海戦術』によって実効支配地域を増やしたように、双方とも小さな地域を新たに奪うことはあるだろう」と指摘。その上で「ウクライナがロシアの攻勢を止められるように支援すると同時に、領土を奪還するための能力も与えていく」と述べた。

一方、F16戦闘機については「支援の優先事項だが、三つの最優先事項には入らない」と述べ、最優先項目には車、火砲、防空システムを挙げた。また、F16戦闘機の供与について「新造するなら3~6年、既存機の供与でも最短で18~24カ月かかる」と説明。「米空軍は、ウクライナの保有機を置き換えるには50~80機のF16が必要だとみているが、最新機種でそろえれば100億~110億ドル(約1兆3600億~1兆5000億円)かかる。旧型機を36機供与するにしても20億~30億ドル(約2700億~4000億円)かかる」と指摘し、時間や費用対効果が課題だとの認識を示した。【ワシントン秋山信一】
@毎日新聞

米国はウクライナの防衛する能力にかなり自信があるっぽいですね。
まぁあるいはロシアの攻勢がしょぼすぎるっていう自信かもしれないけど。
あと西側戦闘機供与は優先度低いっぽいね。
装甲車、火砲、防空を重点的に支援してくぜっていう。
2023/03/02(木) 13:32:49.68ID:cKhmEfnX0
ウクライナ支援で存在感を増すヨーロッパ9か国「ブカレスト9」とは?

2023年2月24日でロシアの侵攻から1年を迎えたウクライナ。アメリカやドイツ、イギリスといった西側諸国からの支援が続けられていますが、その中で「ブカレスト9」と呼ばれるヨーロッパ9か国が存在感を増しています。

■ ロシアのクリミア侵攻を機に発足した「ブカレスト9」
「ブカレスト9」は、2014年に発生したロシアのクリミア併合とウクライナ東部への干渉を背景として、2015年11月4日にルーマニアの首都ブカレストで発足しました。参加国はエストニア、スロバキア、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ラトビア、リトアニア、ルーマニア(50音順)の9か国です。

9か国はいずれもNATO加盟国で、かつてのソ連構成国や、ソ連が主導したワルシャワ条約機構に加盟していた国々。NATOの東端を構成し、有事の際にはNATO加盟国の中で真っ先に侵攻される可能性がある、という地理的状況にあります。

結成のきっかけは、ルーマニアのヨハニス大統領とポーランドのドゥダ大統領との会談で、両国間の戦略的パートナーシップが締結されたこと。その後、2015年11月4日にブカレストで開催された9か国首脳会合で、今後も相互に対話と協議を深めることを確認し、2018年6月8日に第2回会合が開かれました。

2023年2月22日には、9か国にアメリカのバイデン大統領、NATOのストルテンベルグ事務総長を加えた首脳会合をポーランドの首都ワルシャワで開催。アメリカやNATOと共同で、ウクライナに強力な支援をすることで合意しました。
@おたくま経済新聞
2023/03/02(木) 13:36:12.32ID:cKhmEfnX0
タリン誓約ってのもあったよね。
それと共通の国は、エストニア、ポーランド、ラトビア、リトアニア、チェコ、スロバキアやね。
やっぱポーランドが存在感あるよね、一番大きな国なんでこん中だと。
2023/03/02(木) 13:49:46.06ID:cKhmEfnX0
モスクワ近郊の落下ドローン 露メディア「ウクライナ製と一致」

ロシアの首都モスクワ近郊の西部モスクワ州コロムナ付近で2月28日に発生したドローン(無人機)の落下について、露メディアでウクライナによる攻撃の可能性があるとの見方が出ている。ウクライナが関与していた場合、ロシアのウクライナ侵略開始以来、最もモスクワに近い場所への攻撃となる。

コロムナはモスクワから南東に約100キロで、ウクライナ国境からは500キロ程度。タス通信によると、落下現場は露国営天然ガス企業ガスプロムの関連施設付近だった。

露オンラインメディア「SHOT」は同日、ドローンの落下現場で撮影されたとする動画を掲載。落下で損傷したとみられる灰色の機体を映し、機体の色や形状がウクライナ企業「ウクルジェット」開発の新型ドローン「UJ22エアボーン」と一致するとの見方を伝えた。

ウクルジェットによると、UJ22は最長800キロの自律飛行が可能。時速は最大160キロ、搭載可能重量は最大20キロとされる。

28日時点でウクライナ側はドローン落下についてコメントしておらず、露国防省やモスクワ州当局もウクライナの関与について言及していない。一方、露国防省は同日、両国国境に近い露南部クラスノダール地方とアドイゲヤ共和国でウクライナ軍がドローン攻撃を試みたが、露軍の電子戦部隊が飛行を妨害し、損害はなかったと主張した。
@産経

UJ22っていうウクライナ軍のドローンが出てきたよ。
でも開戦前にはもう完成してたっぽいね。

https://www.youtube.com/watch?v=J3JSdFe0EY8
2021年6月の動画
2023/03/02(木) 13:58:59.05ID:cKhmEfnX0
ドネツク州戦車戦、ロシア軍が「130両損失」…ウクライナ外相「冬のテロに打ち勝った」

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は1日、ウクライナ東部ドネツク州ウフレダルでの戦闘で、ロシア軍が少なくとも130両の戦車や装甲車を失ったとみられると報じた。露軍は同州の要衝バフムトで攻勢を強めているとみられる一方で、戦闘で多大な損失を被っている可能性がある。

州都ドネツク南西のウフレダルは、露本土と南部クリミアを結ぶ露軍の主要な補給路の北側に位置しており、露軍が攻略を本格化させていた。同紙によると、その周辺の平原で約3週間にわたって戦車戦が繰り広げられた。ウクライナ軍は、隊列を組んで進む露軍の戦車を待ち伏せ、対戦車ミサイル「ジャベリン」などで大きな打撃を与えたという。

同紙は「ウフレダルの占領に失敗しただけでなく、初期の戦いで数百両の戦車を失ったのと同じ過ちを犯した」と指摘した。捕らえた露軍兵には、衛生兵から戦車の乗員に配置転換された兵士もいたといい、露軍に専門知識をもった指揮官らが不足していると分析している。ウクライナ当局も「これまでの戦いで最大の戦車戦で、露軍にとって痛恨の敗北だ」としている。

ウクライナのドミトロ・クレバ外相は1日、フェイスブックに「ウクライナはプーチン(露大統領)の冬のテロに打ち勝った」と投稿した。露軍の攻勢を3月まで持ちこたえた成果を強調したもので「我々は歴史上、最も厳しい冬を耐えた。寒く暗かったが、屈しなかった」とも書き込んだ。
@読売新聞

まぁ戦車戦ではないだろうって話はおいといて、130輌は痛すぎるよね。
まぁだからある程度見晴らしが良いところで、ジャベリン兵に待ち伏せられたら、戦車/装甲車だけじゃどうにもならないよっていう話かな。
あと衛生兵から戦車乗りになりましたっていう捕虜ね。
だからありがたいっすよね、湯水のように装備を浪費して自滅してくれてるわけで。
807名無し三等兵 (ワッチョイ 71da-8/4C)
垢版 |
2023/03/02(木) 17:58:27.71ID:w8EbZkwW0
■こいつナザレンコに桜ういろうの切り取り記事でチクってた奴だけど軽く調べるとすげぇよ
プロフィールなにこれ
・ロシアはSNSを使い陰謀論や偽情報を他国にバラ撒き保守層の分断と誘導を図っている
証拠を出してみてイミフ記事以外でイーロンが調べてたと思うがな

MAYBE@BEMAYBE2
北朝鮮は人権侵害問題の指摘を恐れています。拉致問題 #北朝鮮の実態 を発信しましょう。
※最近反ワクや親ロ派の不審なアカウント群がいますが、ロシアはSNSを使い陰謀論や偽情報を他国にバラ撒き保守層の分断と誘導を図っているようです。
気を付けましょう。過激派、在特会、親露-反ワク-トランプ狂3点セットお断り。

↓■ナザレンコはトランプ支持半ワクですよ

MAYBE@BEMAYBE2
いやいや、あなたがナザレンコさんが統一協会と深い関係があると主張してるのですから、あなたが説明しないと。


↑■こいつとか自分の頭でどう整合性とってんだ?
ウクライナは反ワクの国で接種率40%ぐらいで
その接種も欧米露を信用しないで中国製打ってるのが3割とかなんだな
マスクもゼロに近い国がウクライナですが?
極右や反ワクチン団体、「QAnon」ってなんですか?
トランプ支持のアゾフ連隊は入ってるんでしょうか?
QAnon陰謀論を語り出すナザレンコ擁護ってなんか変な奴しか居ないな
2023/03/03(金) 00:43:59.11ID:IQxbPOGP0
クレムリンは、ウクライナ戦争の「信用失墜」に対する処罰を強化するロシア刑法改正案を活用し、批判的なウルトラナショナリストのコミュニティの自己検閲をさらに促進する可能性があり、ワグナーグループの出資者エフゲニー・プリゴジンや著名ミルブロガーからの反発を促しています。ロシア連邦議会議長Vyacheslav Volodinは3月1日、「ボランティア」を含むロシアの「特別軍事作戦」の参加者の信用を落とすための厳しい処罰を導入するロシア刑法の改正を、早ければ3月14日に批准できると発表しました[1]。ロシア国防省(MOD)は、ウクライナで戦う非正規武装組織、特にワーグナーグループをボランティアと位置づけています。Volodin氏は、罰則として500万ルーブル(約66,450ドル)以下の罰金、5年間の矯正または強制労働、または15年間の禁固刑が含まれると述べた[2]。
ロシアのVladimir Putin大統領は、2月28日に「(ロシアの)社会を弱めようとする人々の違法行為を特定し停止」しなければならず、「分離主義、民族主義、新ナチを武器として使う人物を特定」すると述べている。 「ワーグナーの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、戦争の参加者全員がロシア軍の信用を傷つけることを禁じる既存の法律の下で保護されることを保証するという名目で、ワーグナーを悪く言う者を罰するようクレムリンに長い間呼びかけてきた[3]。しかし、プリゴジンはヴォロディンの声明を受けて修正案の調整案を発表し、修正案はロシア国防省とワグネルグループの上級指揮官に対する批判を罰するべきでないと主張した[4]。
プリゴジンは、ロシアの指揮官がその権限を "透明性と責任を持って" 使うようにするには建設的批判は「必要」だと主張した。プリゴジンは、クレムリンが拡大改正案を利用して、ロシアの上級指揮官を定期的に批判する超国家主義的なミルブロガーのコミュニティを取り締まるか、最低でも自己検閲を促進することを懸念し、ワグナーグループの望ましい保護と自身や友人ミルブロガーのロシア軍を批判する自由の保持のバランスを取ろうとしていると考えられる。
2023/03/03(金) 00:44:21.26ID:IQxbPOGP0
ISWは2月26日、プーチンがロシア国防省を犠牲にして超国家主義者のコミュニティが影響力を拡大するのを許したのは、クレムリンがコミュニティの確立されたネットワークを活用してボランティアを募集するためだと評価した[5]。クレムリンは、戦争遂行への批判にもかかわらず、戦争の進行役としてプーチンを尊敬し続ける親戦争超国家主義者のコミュニティからの反発をさらに緩和しようとしているようです。ヴォロディンの発表によれば、国家議会は3月14日にこの修正案を可決する可能性が高い。
クレムリンはこの改正案を利用して、戦力創出やクラウドファンディング・キャンペーンに必要なくなった有権者や、批判がクレムリンのオープンな批判に対する許容範囲を超えた一部のミルブロガーに自己検閲を促すことができる。しかし、このような措置が、どの程度までロシアのミルブロガーを脅して自己検閲させるかは不明である。元ロシア軍将校(そしてプーチンの熱心な批判者)であるイゴール・ガーキンは、ヴォロディンの発表をあざ笑い、ロシアの軍事的失敗に対するこれまでの批判を謝罪し、皮肉にも批判を撤回し始めるだろうと述べた[6]。 しかしクレムリン系のミルブロガーは、プーチンが社会の分裂を防ぎ、戦況を改善しようとしていると指摘して、今回の修正を祝福している[7]。
@ISW

ロシア下院議長は特別軍事作戦の参加者の評判を落とす行為により厳しい罰を与える改正刑法を可決できると宣言した、参加者には志願兵も含まれる。
ロシア国防省は、ウクライナで戦う非正規軍、特にワグネル、を志願兵と呼んでいる。
プリゴジンがずっと呼びかけてた法案だけど、しかしながら、この改正案への修正を提案して、ロシア国防省やワグネルの上位の指揮官への批判は罰せられるべきではないと。
建設的批判は必要であると、それによって透明性と責任を確保する、みたいな。
プリゴジンはクレムリンがこの法案を利用して、国家社会主義者の軍事ブロガーコミュニティーを取り締まったり、最低でも自己検閲を促進させるのではないかと懸念しているのかもしれない。
でまぁギルキンは、この議長の声明を嘲笑って、俺のロシア軍批判の謝罪しなくちゃなー、みたいなことを言って、皮肉をこめて過去の批判を撤回した。
しかしクレムリン派の軍事ブロガーはこの修正案を祝福、プーチンは社会分断を防止し、戦争遂行の改善を試みている、みたいな。
2023/03/03(金) 00:47:17.79ID:IQxbPOGP0
たまにプリゴジンまともなこと言うのよねー。
まぁ確かにクレムリン派の軍事ブロガーが称賛してるってのは、検閲強化の可能性を感じるよね。
2023/03/03(金) 00:59:33.96ID:IQxbPOGP0
ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)は、最近のヴューレダール近郊でのロシアの攻撃における壊滅的な損失に関する調査から、ロシア軍が深刻な人員と装備の損失がもたらす風土病的な課題を迅速に解決できないままであることを示しています。NYTは3月1日、ウクライナ当局の報告として、ウクライナの情報筋がこれまでの戦争で最大の戦車戦として特徴付けたVuhledar付近の最近の3週間のロシアの攻撃において、ロシア軍は重大なミスを犯し続け、ウクライナの待ち伏せに戦車隊を進めたと報告した[8] NYTは、3週間の攻撃でロシア軍が少なくとも130台の戦車と装甲人員輸送車(APC)を喪失し、最終週に正面からの歩行者の攻撃に頼らなければならなかったと報告した. [9]
ウクライナ軍はNYTに彼らの戦術を概説し、彼らはロシア軍をキルゾーンに誘い込み、ロシアの隊列を固定化し、地雷が敷かれた路肩に誘導し、HIMARSを含む大砲でそれらを破壊したと述べた。 10] 主に第155海軍歩兵旅団であるVuhledar地域に展開するロシアの要素は、2022年10月にこの地域で大きな損失を受け、再び2023年の2月にこの地域の訓練を受けない動員兵で構成され、主に配置されています。ISWは以前、Vuhledar付近でのロシアの損失を報告し、それがロシア軍が失敗から学べないことを象徴していると評価した[11]。 NYTの調査は、ロシア軍の失敗を再現し強化し続けることが、ロシア軍の有効な攻撃作戦を行う能力を阻害するというISWの査定を支持する[12]。
@ISW

ウクライナ当局の報告によると、ロシア軍は重大なミスを犯し続けていて、ここ3週間のロシアの攻勢において、ウクライナの待ち伏せに戦車の隊列を進めた。
ウクライナソース曰く、今日日最大の戦車戦であった、みたいな。
でロシア軍は130輌の戦車/APCを失った、そのため最後の週は歩兵による正面突撃に頼らざるを得なかった。
ウクライナ軍の戦術は、まずロシア軍をキルゾーンにおびき寄せて、路肩の地雷原に導いて移動不能とし、で砲撃(ハイマース含む)で破壊する。

たしかに動画とか見る撃破は、こっちの方だね。
ジャベリンもいたのかな。
まぁだからなんでちゃんと地雷原を処理してから、機甲部隊が前に出なかったんだろうっていう、まぁ練度やら指揮やらに問題があるんでしょうね。
2023/03/03(金) 01:20:47.52ID:IQxbPOGP0
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と中国の習近平国家主席は3月1日、中国の対ロシア援助をベラルーシ経由で流すことでロシアの制裁逃れを促進する可能性がある16の文書パッケージに署名した。この文書には、ベラルーシと中国の共同産業開発戦略、2023-2024年のベラルーシと中国の科学技術協力に関する文書、中国政府の融資を利用した共同プロジェクトに関する覚書が含まれている[13]
ルカシェンコは、合弁会社の設立、中国の最新技術を用いたベラルーシの企業の近代化、商品とサービスの貿易など技術開発に関する中国との協力関係の深化に興味があると述べた。 [14] ルカシェンコは、ベラルーシの製造業者が「部品基盤の形成、エンジン、トランスミッション、アクスル、その他の部品、組立品の生産における中国企業の能力と技術」の研究に関心があると述べた[15] ISWは以前に、中国はベラルーシを通じてロシアに秘密裏に軍事機器やデュアルユース機器を移転することがあると評価した[16]。

ルカシェンコはさらに、ロシアの統合圧力に対するヘッジとして、ベラルーシにおける中国の経済的影響力を培うという長年の努力を支援するためにこれらの協定を意図していると思われるが、これらの措置は、ベラルーシの完全な経済支配を確保するというロシアの現在のキャンペーンを遅らせる程度にすぎない。また、文書のいくつかは、中国とベラルーシの貿易と経済協力に関するものである[17]。 ルカシェンコは以前、ルカシェンコが連邦国家によるロシアのベラルーシ吸収を遅らせるための努力を強化した2021年2月に、ベラルーシにおける中国の経済プレゼンスの拡大への支援を表明した[18]。
@ISW

まぁベラルーシと中国が経済協力協定みたいなのを結んだ。
で中国が密かにベラルーシを通してロシアに軍事物資やデュアルユース品を送るかもね。
またこれらの協定は中国の影響力を利用して、ロシアからの統合の圧力への防衛策にしようみたいな狙いもあるっぽい、ただこれらの措置はロシアの統合キャンペーンを遅らせるのが精々だろうけど。
ルカちゃんは以前にもベラルーシ経済への中国の参入の支持を表明した、2021年だけど、その時もロシアからの連合国家を遅らせることを強化しようとしていた、みたいな。
2023/03/03(金) 01:22:22.82ID:IQxbPOGP0
これだからロシア的にはあんまりおもしろくないよね、子分たちがべつのボスになびいてるわけで、中央アジアでもそうだけど。
ロシアも中国の子分になってしまうのでしょうか
2023/03/03(金) 01:53:30.34ID:IQxbPOGP0
ロシア占領当局は、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)における国際原子力機関(IAEA)の存在をさらに制約し、同発電所の事実上のロシア所有権を認めさせようとしている可能性があります。IAEAは2月10日、安全保障上の懸念から、ZNPPのIAEAミッションに予定されていた人員の交代を延期したと発表した[19]。IAEAのラファエル・グロッシ総局長は2月20日、状況は依然として不安定であり、2月28日にはZNPP近くで20回の起爆を行い、ZNPPへの予備の電力線が一時的に切断されてZNPPの「もろい外部電源状況」が強調されたと述べた。 "[20]ロシア外務省(MFA)のマリア・ザハロワ報道官は2月22日、国連安全保障局が適切な理由なくIAEA職員の交代を無期限延期したと主張し、ロシアはIAEA職員のZNPPへの安全な通行を確保することに尽力していると述べた。 [21]
ザポリージア州の占領当局者ウラジミール・ロゴフは3月1日、西側の情報機関が、ロシアがIAEAのために障害を作り出していると非難するために、IAEAミッションの定期ローテーションを中断させたと主張しました。 [22]ロシアと占領当局者は、以前からZNPPにおけるIAEAの存在を批判しており、例えばロゴフは1月にIAEAがZNPPでウクライナを支援するために政治的役割を演じていると非難した[23]。ロシアと占領当局はおそらく、原発に対するロシアの所有権の国際承認を強制するために、おそらく閉じ込められたIAEA職員か原発におけるIAEAの存在の縮小を利用しようと考えている。また、ロシアと占領当局は、ZNPPへの脅威をエスカレートさせることによって、ウクライナ南部で将来起こりうるウクライナの反攻を抑止しようとしているのかもしれない。
@ISW
2023/03/03(金) 01:53:45.07ID:IQxbPOGP0
IAEAは安全への懸念から、ZNPPでのIAEAミッションの人員のローテーションを延期すると発表した。
IAEA事務局長によると、情勢は不安定で、2/28にはZNPP近くで20回爆発があり、一時的にバックアップの電力線が切断された。
ロシア外務省の報道官は、IAEAの人員のローテションが適切な理由もなく無期限に延期されたと主張し、ロシアはIAEAの人員の安全な通過のために努力していると主張した、みたいな。
Rogovは西側の諜報機関がIAEAミッションのローテーションを邪魔していると批判した、それによってロシアを批判するために。
ロシアと占領当局は以前、IAEAのZNPPでの存在を批判していた、ウクライナを支援するために政治的な役割を演じている。
ロシアと占領当局はIAEAの人員を閉じ込めたり、削減されたZNPPでのIAEAの存在を使って、ZNPPの実行支配を国際的に認めさせよう、みたいな。
あとZNPPへの脅威をエスカレーションさせて、南部でのウクライナ軍の反攻作戦を抑止しようとしている可能性。
2023/03/03(金) 02:10:34.14ID:IQxbPOGP0
Politicoは、セルビアのアレクサンダル・ヴチッチ大統領が、セルビアにおけるワグネルグループの勧誘や破壊活動の継続、ウクライナ侵攻によってプーチンに課せられた国際経済・情報コストなどを背景に、セルビアとロシアの密接な関係を再考しているように見えると報じた。Politicoは3月1日、ヴチッチがロシアに対する制裁を拒否しながらセルビアのEU加盟を継続することで、ロシアと西側機関の両方にアピールしようとしているが、ヴチッチはセルビアはすぐに「難しい選択」をしなければならないと述べた[24]。ヴチッチはワグナーグループを非難し、セルビア当局はウクライナでワグナーグループのために戦ったすべてのセルビア人を逮捕すると述べている。
Vu?i?は、ベオグラードで行われたWagnerの支援を受けた抗議活動の参加者を反セルビア人であり、不特定多数の外国人俳優によって買収されたと評した。ヴチッチは2月17日、セルビアが公式に承認していないコソボとの関係を正常化する米国主導の計画に賛同し、セルビアはEU加盟への道を進むと述べた。Politicoは、セルビアの世論調査では、西側諸国よりもロシアを支持するセルビア人が多いことを指摘し、Vu?i?がロシアとの関係を完全に断ち切るのは困難であり、そのつもりはないだろうとしている。ロシアのミルブロガーはPoliticoの記事を増幅し、ロシアを「伝統的な友愛国家」さえも距離を置く「亡国」に変えたとプーチン大統領を批判している[25]。
@ISW
2023/03/03(金) 02:11:54.76ID:IQxbPOGP0
セルビアの大統領のブチッチがちょっと変節してきたと。
Politicoによると、ブチッチはロシアと西側期間の両方にアピールしようとしている、セルビアのEUへの加盟申請をしつつ、ロシアへの制裁の参加は拒否することによって、しかしブチッチ曰く、セルビアはまもなく難しい判断をしなければいけない。
ブチッチはワグネルに抗議し、ワグネルのために戦った全てのセルビアを逮捕するだろうと述べた。
ベルグラードで行われたワグネルが支援する抗議の参加者を指して反セルビア人だと、そして不特定の海外の何かから金をもらっている。
2/17には、アメリカが主導するコソボとの関係正常化計画に青信号を出した、セルビアは公式には認めていない、そしてEUメンバーシップへの道に残ると述べた。
Politicoは、セルビアの世論調査では多くのセルビア人が西側よりもロシアを支持していると言及している、なのでブチッチが完全にロシアとの関係を清算するならのは苦労しそうだ。
ロシアの軍事ブロガーはこの記事を敷衍し、プーチンがロシアをのけもの国家にしてしまったと批判した、強大国家でさせ距離を取ろうとする。
2023/03/03(金) 02:14:21.73ID:IQxbPOGP0
力isパワーっすよね。
力を失ったら、見切りをつけられて付いて来なくなっちゃうっていう。
普遍的な原理ですね。
2023/03/03(金) 02:15:59.28ID:IQxbPOGP0
>>817
兄弟国家ね
2023/03/03(金) 02:19:56.67ID:IQxbPOGP0
ロシア軍がベルゴロド州の国際国境で陣地を固めている。ウクライナ参謀本部は3月1日、ロシア軍がベルゴロド州ノボストロイフカ・ヴトラヤとゴルコフスキー(ハリコフ市の北西約47km)に工学設備を配備し、対戦車地雷を設置していると報告した[26]。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が北ハリコフの方向に攻撃グループを形成するのを確認しておらず、こうした要塞化は、ロシア軍がこの地域で新たな攻撃作戦を準備していないことを示しているともいえる。
@ISW

ロシア軍が建設機械みたいなのを動員して、対戦車地雷原をベルゴロド州のNovostroivka VtorayaとGorkovskiiに作ってるよ。

まぁ核があるからロシアに攻めこんで、うんたらかんたらちょっと難しいんで、リソースの無駄ですよね。
まぁだからウクライナからの脅威が本当なんだよっていう、国内向けの情報戦の演出だよね。
2023/03/03(金) 02:22:54.84ID:IQxbPOGP0
しかしBakhmut以外はほぼ全く進まなかったね。
もう泥濘なんで、無理ですね。
2023/03/03(金) 02:23:17.25ID:IQxbPOGP0
春の泥濘は最もひどいらしいんで。
2023/03/03(金) 02:29:17.73ID:IQxbPOGP0
kamikazeって結構反発もあるらしいんだけど、でも日本軍が自分で神風特別攻撃隊や言うてたからな。
まぁ読みはshinpuだったらしいけど。
まぁ当時の日本軍の士気は最強クラスだったんで、狂信的レベルで戦ったんですよね。
2023/03/03(金) 02:33:54.34ID:IQxbPOGP0
だからこいつらやべーってことで、GHQが平和主義教育と平和主義憲法を徹底させて、結果岸田が未だに武器送れねーってことになってるっていう。
2023/03/03(金) 02:55:07.23ID:IQxbPOGP0
ロシアの防衛産業基盤(DIB)がロシアの長期的な経済・軍事目標を達成できないとの指摘が続く中、ロシア政府関係者は、ロシアの防衛メーカーが増産していると主張し続けている。ロシア連合造船公社のアレクセイ・ラフマノフ社長は2月27日、同社は潜水艦の建造期間を8~13カ月短縮する計画で、2028年に建造予定の原子力潜水艦を1年早く完成させると主張した[59] ロシアのプーチン大統領は2月27日、2035年までに少なくとも原子炉搭載のライダー級砕氷艦を3隻建造するという予定を削減し、そうした砕氷艦1隻のみを生産する法令に署名した。 [60] ウクライナ戦争は、ロシア軍の通常軍事装備、特に装甲車の在庫を著しく劣化させ、これらの在庫を補充する必要性は、おそらくロシアのDIBの大部分を消費し、原子力砕氷船などの長期戦略目標を目指すシステムを生産するロシアの能力を制限するだろう。
@ISW

統一造船会社(ロシアの造船企業)のトップによると、同企業は潜水艦の建設期間を8ヶ月から13ヶ月削減する計画だと、で2028年完成予定のやつが1年早くできるぜみたいな。
あとプーチンが法令に署名して、原子力砕氷船を2035年までの3隻作る計画が1隻になったよ。
まぁ短期的に軍事物資が足りないんで、長期的な戦略目標のための原子力砕氷船なんて作ってる暇なんてねー、みたいな。

これだからさ、統一造船会社はやろうと思えばもっと早く作れたけど、腐敗でわざとゆっくり作って懐に入れてた説。
で予算が厳しくなって、丸々カットされる可能性が出てきたんで、突然急いで作りますみたいな。
2023/03/03(金) 02:58:25.34ID:IQxbPOGP0
ロシアの動員要員は、ドネツク人民共和国(DNR)司令官を公然と批判し続けています。チュメン州の第1641連隊第4中隊の動員要員は、2月28日、ロシア国防省(MoD)軍事検察庁にビデオ告発を行い、DNR司令官が準備もなく、どの部隊に配属されるのかの適切な情報もなく、前線に移したと述べている。 [61] 動員された人員のいくつかのグループは最近、DNR司令官に対する批判を公に発表し、虐待と劣悪な指揮を非難した[62] ISWは、ロシア国防省は、動員された人員をこれらの編成の下に従属させることにより、いくつかのDNR編成をロシア軍に統合しようとしているようだと評価し、これはおそらく指揮統制問題を生み出し続けるだろう[63]。
@ISW

前回と違う連隊がまたDNRの指揮官の批判動画を上げてる。

よっぽどひどいっぽいすね、DNRの(元)民兵の組織は。
2023/03/03(金) 03:08:04.43ID:IQxbPOGP0
チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、並行する軍事構造を強化するために、チェチェンに軍事インフラを構築する努力を続けています。カディロフは、ロシアのティムール・イワノフ副国防相と会談し、チェチェンでの軍事施設の建設とチェチェンへの新しいロシア軍部隊の配備について議論したと述べた[64]。カディロフは、ロシア当局者が現在チェチェンのセルノヴォーツクで50ヘクタールの軍事基地を建設中だと主張し、2023年3月末に完成予定でロシア軍の新編隊員を収容するとした。 カディロフは、クレムリンの機嫌を取るためにウクライナの最前線地域に展開し、自分の権力を維持するためにチェチェン自体に保持する並列軍事構造を支援するために、チェチェンのロシアの軍事インフラを使い続けるだろう[65]。
@ISW

チェチェンのSernovodskで50ヘクタールの軍事基地が建設中らしい。(まぁだから700m?700mぐらい)
2023年3月の末までに完成予定。
で新しく編成されたロシア軍の部隊が駐屯する。
カディロフはチェチェンにあるロシア軍の軍事施設を使って自身の準軍事組織を支援し続けるだろう、それをウクライナの前線に配備してクレムリンの機嫌を取り、またチェチェン自体も保持する。
828名無し三等兵 (ワッチョイ 89da-8/4C)
垢版 |
2023/03/03(金) 07:45:40.61ID:RAf5nVLt0
アームズ魂@fukuchin6666
福田ますみ氏とナザレンコ氏の対談。
https://fair-space.info/posts/33495531/
LGBT運動の背後には共産主義の臭いを感じる、
LGBT活動家も共産主義者も家族というものを敵視する傾向がある…などとやたら共産主義に結びつけています。
https://twitter.com/fukuchin6666/status/1631287617412300800?s=20
んんん、この論調って…


>旧統一教会との関係を報じられたFair Spaceのサイトでは、
>ナザレンコ・アンドリー氏、橋本琴絵氏、Blah氏などの記事投稿があった

フェア・スペースからインタビューを受けるナザレンコ
福田ますみの名前ってどこかで見た覚えがあったけどこれだ

月刊『Hanada』編集部@HANADA_asuka
【ルポ統一教会!】
ベストセラー『でっちあげ』(新潮社)の著書、ノンフィクション作家の福田ますみさんによるルポ統一教会。
第1回目は「“脱会屋”の犯罪」。テレビが絶対に報じないシステム化された犯罪の構図。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2023/03/03(金) 11:13:03.27ID:IQxbPOGP0
ロシア占領当局は、占領地の行政管理に苦慮し続けている。ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンは2月28日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、占領下のドネツク州とロシアのロストフ州間の移動を容易にするために検問所の能力を高める指導を行ったと主張した[66] プシーリンは、2023年4月までに検問所の処理能力が倍増するよう求め、3つの検問所すべてが追加設備、拡張道路、追加レーンでその能力を向上すると述べている。 [67]プシリンはまた、ドネツク州ウリヤニフスケとロストフ州シュラムコを結ぶ新しい検問所を不特定多数の日付までに建設する計画があると述べた[68]。占領下のドネツク州とロシアの間の検問所の改善に関するプシリンの議論は、ロシア本土と占領地間の行政的規制方法について、理論上はロシアと同じ交通・関税法に従うべき後者が、ロシア占領当局はまだ確認していない可能性を示唆した。
@ISW

プシーリンによると、プーチンがロストフ州とドネツク州の間の検問所のスループットを増やせと指導した
プシーリンは2023年4月までにスループットを2倍にしようと呼びかけ、ロストフ州とドネツク州の間の検問所の3つ全ての検問所で追加の装備、道路の拡張、車線増加が行われ能力が向上するだろうと述べた。
またドネツク州Ulyanivskeとロストフ州Shramkoをつなぐ検問所を新たに建設する計画があると言及した。
で検問所の議論は、ロシア占領当局が行政的にロシア本土と占領地の間を規制する方法をまだ見いだせてないのかもしれない、占領地の方をロシアと同じ道路交通法にすべきなんだろうけど。

つうかこれはパルチザン対策っぽくね。
どうなんやろ。
2023/03/03(金) 11:13:54.65ID:IQxbPOGP0
今も続けてる理由は。
経済的にはなくしたほうが良いでしょう。
まぁそしたらウクライナパルチザンが自由に入ってきちゃうんで。
2023/03/03(金) 11:22:16.60ID:IQxbPOGP0
ロシア占領当局は、社会保障の提供をロシア市民権に結びつけることで、占領地の住民にロシアのパスポートを申請するよう強要し続けている。ケルソン州占領軍代表のウラジーミル・サルドは3月1日、占領下のケルソン州とザポリツィア州の住民は、簡略化された手続きにより、10日以内の期間でロシアのパスポートを取得できると述べた[69]。 サルドは、3月1日の時点でロシアのパスポートを受け取った占領下のケルソン州の全住民7万人が、年金や社会プログラム、家族手当、2007年以降生まれの子供を持つ家族向けの出産手当などロシアの法律に従って社会手当を受ける権利があると表明した。 [70] サルドは、パスポート発行手続きの簡略化により、ロシアのパスポートを持つ占領下のケルソン州の住民の数は今後2、3ヶ月で15万人に増加すると主張し、ロシア内務省がパスポート発行に従事する職員の数も増やしたと述べた[71]。 サルドは占領下のケルソン州で1日に2000~3000のパスポートを発行する目標を発表し、すべてのパスポート化措置が9月のロシア地方選までに完了するよう呼びかけた[72]。
@ISW

ヘルソン占領当局トップによると、ヘルソン州とザポリージャ州で手続きが簡素化されて、10日でロシアパスポートが手に入るようになったらしいよ。
あと占領ヘルソン州の7万人がパスポートを取得したよ。
あと2~3ヶ月かけた15万人するぜ、みたいな。
あとロシア内務相もパスポート発行業務の人員を増やしてる。
占領ヘルソンで1日、2000~3000枚のパスポートの発行が目標だ、9月のロシアの地方選挙までに全パスポート化の措置の完了を呼びかけた。

ヘルソン113万人いるらしいんで、適当に半分が東岸だとしても、56万ぐらいいるな。
やっぱあんまりロシア市民権の人気ないっていう、それは裏返せばウクライナ軍が取り返しに来てくれるって希望を捨ててない人まだまだ多いのでは。
2023/03/03(金) 11:30:09.38ID:IQxbPOGP0
ロシア軍は、ウクライナとの捕虜交換の交渉材料として、占領地でウクライナの民間人を逮捕し続けている。ウクライナの主軍事情報総局(GUR)のキリロ・ブダノフは2月27日に、ウクライナの捕虜の40%は女性、学生、老人、鉄道員、清掃員などの民間人であると述べた[73]。 ブダノフは、戦争初期の数日間にはロシアが捕虜全体の90%を獲得し、現在は民間人の逮捕によりウクライナよりも多くの捕虜を保有していると述べた。クレムリン系のミルブロガーも、ロシアがウクライナ領土の重要な部分を作戦的に包囲することができないため、戦争を通じてウクライナ人将校のPoWの数が減少していると観察している[74]。
@ISW

GURのトップBudanovによると、ロシアが持ってるウクライナ人の捕虜の40%が民間人で、助成、学生、老人、鉄道作業員、用務員を含む。
ロシアは持ってる全捕虜のうちの90%を開戦初日に捕獲し、現在ウクライナより多くの捕虜を持っている、捕まえた民間人のおかげで。
クレムリン派の軍事ブロガーもまた、ウクライナ人将校の捕虜の数が減少していることを観測している、ロシア軍が包囲できてないことによって。

人質じゃーん、ただのっていう。
どう見てもやってることが蛮族の侵攻なのよね。
2023/03/03(金) 11:37:53.02ID:IQxbPOGP0
ウクライナ軍1人が露タンク5台破壊…その裏には米国が送ったミサイル

1日(現地時間)のデイリーメールによると、ウクライナ東部ドネツクのマリンカでロシア軍の攻撃にウクライナ軍第79空襲部隊が反撃する過程でこうした戦果を挙げた。

ウクライナ軍事当局によると、この空輸部隊員はタンク5台のほか、ロシア軍のBMP歩兵戦闘装甲車3台も破壊したと、ビジネスインサイダーは報じた。

公開された映像にはタンク数台が順に爆発する場面が出てくる。ロシア軍がマリンカを掌握するために攻撃を加える中で映像が公開されたが、正確な撮影時点と事実関係は確認されなかった。マリンカはロシア軍の集中攻撃で焦土化した状態という。

ジャベリンは肩打ち式の対戦車ミサイルでロシア軍の進撃を防ぐのに決定的な役割をした。米国はウクライナ軍に8500基ほど提供した。露メディアはロシア軍がマリンカ南部に陣地を構築したとし、被害状況は報道しなかった。

こうした敗戦の原因には、最近のロシア軍の専門性不足が挙げられている。ロシア軍の最精鋭部隊の多数は戦争初期の戦闘で大きな被害を受けた。その空白を新たに徴集した兵士で埋めることになったが、新兵はウクライナ軍の待ち伏せ戦術について十分な教育を受けていなかった。タンクを運営できる熟練した指揮官も不足していることが明らかになった。
@中央日報

Marinkaでジャベリンが活躍してるっていう報告。
2023/03/03(金) 12:23:43.41ID:IQxbPOGP0
クレムリンは3月2日、ウクライナがロシアのブリャンスク州で国境侵犯を行ったと非難したが、ウクライナ当局はこれを否定した。ブリャンスク州知事アレクサンダー・ボゴマズは、「数十人」のウクライナの破壊工作員が国際国境のリュベンチャネとスシャニーの村に武力侵攻を行ったと主張しました。 [1] ロシア連邦保安庁(FSB)はボゴマズの非難をさらに強め、ロシア国家警備隊(ロスグバルディア)がウクライナの破壊工作員を「排除」する作戦を行い、1人が死亡、6人までが人質になったと主張した[2]。
ロシアのミルブロガーやニュースアグリゲーターは、犠牲者や人質の数について異なる情報を示し、ウクレニアの破壊工作員はスクールバスを銃撃したと主張していた。 [3] ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、これらの主張に対して異例の早さで反応し、「ネオナチとその所有者」がブライアンスク州に対して「テロ攻撃」を行ったと主張した[4]。プーチンはテレビでの声明で攻撃の加害者として直接ウクライナを挙げなかったため、ロシアの国営メディアは後に、プーチンの言う「ネオナチ」がウクライナ人であると明らかにした。 "[5] プーチンはまた、一貫してロシアの歴史を奪うことを目的とし、ロシアの民族主義思想家アレクサンドル・ドゥギンの娘を殺害し、「ドンバスで人々を殺した」ネオナチをロシアが「粉砕」すると主張した[6]。
@ISW

ブリャンスク州知事によると、数十人のウクライナ破壊工作員が国境の村LyubenchaneとSushanyに侵入して来たぜ。
FSBもその話を強化して、ロシア国家親衛隊がウクライナ破壊工作員を除去する作戦を行ったと主張し、民間人1人を殺害し、6人の人質を取っていた工作員1人を殺害したぜみたいな。
ロシア軍事ブロガーはウクライナ工作員は異なった情報を流していて、ある主張ではスクールバスに発泡していたぜ、ウクライナ人工作員。
でプーチンが異例の速さで反応して、ネオナチとその所有者(何のことだろう?)、ブリャンスク州にテロを行った、みたいな。
でナオナチを叩き潰してやる、ナオナチはロシアの歴史を奪っている、民族主義者アレクサンドル・ドゥーギンの娘を殺した、そしてドンバスの人々を殺していると主張。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況