セルビアの大統領のブチッチがちょっと変節してきたと。
Politicoによると、ブチッチはロシアと西側期間の両方にアピールしようとしている、セルビアのEUへの加盟申請をしつつ、ロシアへの制裁の参加は拒否することによって、しかしブチッチ曰く、セルビアはまもなく難しい判断をしなければいけない。
ブチッチはワグネルに抗議し、ワグネルのために戦った全てのセルビアを逮捕するだろうと述べた。
ベルグラードで行われたワグネルが支援する抗議の参加者を指して反セルビア人だと、そして不特定の海外の何かから金をもらっている。
2/17には、アメリカが主導するコソボとの関係正常化計画に青信号を出した、セルビアは公式には認めていない、そしてEUメンバーシップへの道に残ると述べた。
Politicoは、セルビアの世論調査では多くのセルビア人が西側よりもロシアを支持していると言及している、なのでブチッチが完全にロシアとの関係を清算するならのは苦労しそうだ。
ロシアの軍事ブロガーはこの記事を敷衍し、プーチンがロシアをのけもの国家にしてしまったと批判した、強大国家でさせ距離を取ろうとする。