ウクライナ情勢 IP無ワ有 2

レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
1名無し三等兵 (ワッチョイ cf02-TJ8D)
垢版 |
2022/08/22(月) 13:30:24.12ID:1RkRNyCv0

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1651061290/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/03/05(日) 00:47:33.95ID:Oh7UHFds0
ベラルーシのロシア兵と装備は、ドネツク州のイロヴァイスクに向けて展開されたと報告されている。独立したベラルーシの監視組織であるThe Hajun Projectは3月2日、ロシアの軍事装備と人員を乗せた2つの列車がドネツク州の方向へベラルーシを出発したと報告した[91] 最初の列車は2月28日にベラルーシを出発、3月7日にロシアのロストフ州のMatveev Kurgan駅に到着予定、そこで装備はさらにドネツク州のIlovaiskへ展開すると報告されていた。 [92]2番目の列車は3月1日にベラルーシを出発し、3月8日にロストフ州のネクリニフカ駅に到着し、さらにイロヴァイスクに配備されることになっている[93] イロヴァイスクへのロシアの配備はアヴディフカ付近でのロシアの将来の攻撃作戦を支援する可能性がある。
@ISW

HOIで言うところの配置転換ですな。(HOI脳定期
まぁだいたい2週間ぐらいで結構離れてても移動できる、さすがに大陸の端と端はもうちょっと時間がかかった気がするけど。
2023/03/05(日) 01:04:57.81ID:Oh7UHFds0
ウクライナ軍は、バフムートの一部から制御された戦闘撤退のための条件を整えているようです。ロシア軍は、2022年5月頃から、戦前の人口約7万人の都市であるバクムートを奪取するために戦闘を続けており、その過程で壊滅的な損害を被っている。3月3日に投稿されたジオロケーション映像によると、ウクライナ軍がバフムート地域で2つの重要な橋を破壊したことが確認された。バフムート北東部のバフムティフカ川を渡る橋とバフムートの西にあるクロムーブ・バフムートのルート上の橋である[1] 橋の先制破壊は、バフムート東部のロシアの動きを抑制してバフムートから西へのロシアの脱出ルートを限定しようとウクライナ軍が狙っていると思われる指標である。ウクライナ大統領顧問のオレクサンドル・ロドニャンスキーは、2月28日に、ウクライナ軍は必要に応じてバクムートの位置から撤退することができると述べた[2]。
また、ロドニャンスキーは、ウクライナはバクムート西部の地域を要塞化しており、ウクライナ軍が撤退し始めても、ロシア軍が必ずしも迅速に都市全体を占領できるとは限らないと指摘した。 [ウクライナ軍司令部がバクムートからの撤退を必要と判断した場合、ウクライナの声明や報告されたウクライナの行動から判断すると、バクムート東部の特に困難な区域から限定的かつ統制のとれた撤退を実施する可能性が高い。ISWは引き続き状況を監視し、ウクライナ軍が撤退を開始した場合に考えられるロシアの行動の影響について最新の評価を提供する予定である
@ISW

ウクライナ軍がBakhmut北東のBakhmutivka川にかかる橋と、Khromove-Bakhmut間の橋を爆破したらしいよ。
ウクライナ大統領顧問は以前必要とあらば、ウクライナ軍はBakhmutの陣地から徹底できると述べていた。
また同顧問は、ウクライナはBakhmutの西側を要塞化しており、仮に撤退を開始しても、ロシア軍が市内全てをすぐに占領できるというわけではないと言及していた。
2023/03/05(日) 01:11:28.37ID:Oh7UHFds0
ウクライナ軍は、バフムートの一部から制御された戦闘撤退のための条件を整えているようです。ロシア軍は、2022年5月頃から、戦前の人口約7万人の都市であるバクムートを奪取するために戦闘を続けており、その過程で壊滅的な損害を被っている。3月3日に投稿されたジオロケーション映像によると、ウクライナ軍がバフムート地域で2つの重要な橋を破壊したことが確認された。バフムート北東部のバフムティフカ川を渡る橋とバフムートの西にあるクロムーブ・バフムートのルート上の橋である[1]
橋の先制破壊は、バフムート東部のロシアの動きを抑制してバフムートから西へのロシアの脱出ルートを限定しようとウクライナ軍が狙っていると思われる指標である。ウクライナ大統領顧問のオレクサンドル・ロドニャンスキーは、2月28日に、ウクライナ軍は必要に応じてバクムートの位置から撤退することができると述べた[2]。また、ロドニャンスキーは、ウクライナはバクムート西部の地域を要塞化しており、ウクライナ軍が撤退し始めても、ロシア軍が必ずしも迅速に都市全体を占領できるとは限らないと指摘した。 [ウクライナ軍司令部がバクムートからの撤退を必要と判断した場合、ウクライナの声明や報告されたウクライナの行動から判断すると、バクムート東部の特に困難な区域から限定的かつ統制のとれた撤退を実施する可能性が高い。ISWは引き続き状況を監視し、ウクライナ軍が撤退を開始した場合に考えられるロシアの行動の影響について最新の評価を提供する予定である
@ISW

ウクライナ軍がBakhmut北東のBakhmutivka川にかかる橋と、Khromove-Bakhmut間の橋を爆破したらしいよ。
ウクライナ大統領顧問は以前必要とあらば、ウクライナ軍はBakhmutの陣地から徹底できると述べていた。
また同顧問は、ウクライナはBakhmutの西側を要塞化しており、仮に撤退を開始しても、ロシア軍が市内全てをすぐに占領できるというわけではないと言及していた。

まぁだから、Bakhmutivka川東岸は段階的に放棄してく感じかもね。
あとKhromove-Bakhmut間の橋が落ちたってのは、48.598345572565464, 37.949193390640374のことだと思わるわけ、するとO0506はもう使ってないのかもね。
さらに脇道が連絡線になってるのかも。
2023/03/05(日) 01:11:49.84ID:Oh7UHFds0
最後の
2023/03/05(日) 01:15:44.99ID:Oh7UHFds0
それで言うと、落ちたと言われているT0504のSiveskyi-Donets-Donbas運河にかかる橋も、その手前の脇道を通れば普通に向こう岸に行けるっぽいね。(まぁ実際の状況は知らんけど)
まぁだからなんだかんだでまだ包囲には至っていないみたい。
2023/03/05(日) 11:46:31.45ID:Oh7UHFds0
ロシアのプーチン大統領は、3日に行われたロシア安全保障理事会の緊急会議の議事録で、ブリャンスク州の状況について言及しなかった。ロシアの情報筋は、プーチンがブリャンスク事件に対応した対テロ安全対策を議論するために会議を開いたと広く主張しているが、会議の報告書は代わりに、クレムリンの飽き飽きした話術を数多く再利用し、この場を利用して、ウクライナにおけるロシアの軍事作戦の新しい目標や手段を紹介しなかった[11] プーチンは演説で、ウクライナで活動するロシア兵に対する新しい支援策を、限定的とはいえ概説し、ウクライナで死亡した兵のすべての家族に法で定められた標準保険、一時金7. プーチンはまた、ウクライナで負傷した人々に対して、保険金や1回限りの傷害手当金の形で「適切な支払い」を行うことを求めた[13]。プーチンは引き続き公の場で、国内の不満を鎮め、すでに戦っている兵士にインセンティブを与える可能性がある、既存の軍人に対する社会支援の約束を拡大しているが、戦争の将来のために取るべき特定の目標や追加のリソースや措置について明示する代わりにそうする。
@ISW

プーチンがブリャンスク州への侵入事件で緊急安全保障会議を開いたけど、中身は使い古されたクレムリンの言説のリサイクルであった。
2023/03/05(日) 11:50:45.08ID:Oh7UHFds0
ロシア軍は3日、クピャンスク-スバトフ-クレミンナ線沿いで攻撃作戦を継続した。
@ISW

嘘なのでは?ってレベルって何も戦線に変化なし。
これで本気出してるとしたら、相当弱体化してるのでは。
2023/03/05(日) 12:10:27.23ID:Oh7UHFds0
ハリコフ気温でググると、火曜日には気温が上昇して最低気温も氷点下を脱するね(6℃/3℃)。
で以降大雨予報なんで、これは雪解け&雨でRasputitsa突入するんじゃない?
なんで前線の活動はあと2日で終わりっす。
Bakhmutはどうなんだろうね。
包囲の輪はあと4~6kmぐらいだろうと思うけど、Khromoveの北からBakhmut南外縁まで(Bakhmut市街地は要塞化されてて進むのは困難な可能性はある)、あるいはIvanivske南外縁まで。
Rasputitsaでも一日100m人海戦術で進めれれば、近くBakhmutは放棄せざるをえないよね。
まぁだからRasputitsaでも人海戦術が行けるかどうかやな。
行けなかったらBakhmut泥濘開けまで持っちゃうよね、でそれは相当嬉しい、ロシア軍はBakhmutを終わらしてからじゃないと他のことできないから、ここにロシア軍部隊が拘束されてるうちに他で仕掛けるチャンスが来る。
まぁでもまで撤退の可能性の方が高いと思ってるけど。
2023/03/05(日) 12:26:15.47ID:Oh7UHFds0
クレムリンは、ロシアの防衛産業基盤(DIB)に対する政府の監視を強化する努力を続けている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は3月3日、戒厳令下で防衛企業の「外部管理」を可能にする法令に署名した[38]。この法令は、軍事供給が途絶えた場合、ロシア政府はDIBに供給する企業の株主と経営機関の権限を停止できるとしている。また、この政令は、産業貿易省がその企業の新しい経営者を決定するとしており、そのような企業に対処するために軍産業委員会の下に作業グループを設置することを求めている。ロシア当局は、全国に戒厳令を発表するつもりはなく、占領下のルハンスク州、ドネツク州、ザポリツィア州、ケルソン州でのみ戒厳令を導入していると繰り返し述べている[39]。この法令により、ロシア政府はウクライナの占領地域の防衛企業への監視と直接アクセスを強化し、重要産業の暗号国家化を実施することができるだろう。
@ISW

プーチンが、ロシア政府が軍事物資した場合に防衛企業の経営権と管理主体を停止できる法律に署名したよ。
でロシア経産省が新しい管理を決定し、軍事産業委員会ってとこの下にワーキンググループを作るらしいよ。

まぁ事実上国有化を可能にする法律だよね。
2023/03/05(日) 12:54:17.47ID:Oh7UHFds0
ロシア国防省(MoD)は、ウクライナで戦うために刑務所から囚人を集め続けていると報じられている。ロシアの独立系ニュースメディアVyerstkaは3月2日、ロシアの裁判所が、モスクワ、サラトフ、ペルミ、アムール、ユダヤ自治州のロシア人囚人に対して、囚人がウクライナで戦うことに同意すれば労働判決を一斉に延期し始めたと報じた。 [40] 受刑者を募集するMoDの努力は、ロシアMoDが戦力創出努力を維持するためにワグナーグループの刑罰採用モデルを再現しようとしていると同時に、ワグナーの主要な採用基盤から切断していることを示している[41] ワグナーグループの財務官エフゲニー・プリゴジンは2月9日に、ワグナーが完全に囚人の採用を停止したことを公表した[42]。
@ISW

ロシアの独立系ニュースメディアVyerstkaによると、ロシアの裁判所は囚人がウクライナでの戦闘に同意すれば、労働の罰の判決に(執行?)猶予を大量に与え始めている、モスクラ、サラトフ、ペルミ、アムール、ユダヤ自治州で。
まぁだから国防省囚人兵集めやってんのかなっていう。
2023/03/05(日) 12:59:40.29ID:Oh7UHFds0
ロシア占領当局は、9月10日のロシア地方選挙に向け、占領地の準備を続けている。ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンは3月3日、占領地ドネツク州の住民が9月10日のロシア地方選挙に参加し、DNR人民評議会の90人の議員と占領地ドネツク州内の20自治体に勤務する435人の議員を選出するだろうと主張した。 [43] プシリンは、DNR選挙委員会の12人のメンバーが3月2日に初めて集まり、DNR選挙委員会の計数委員、議長、副議長、秘書の選出について議論したと主張した[44] プシリンは、参加者がウラジミール・ヴィソツキーを選挙委員会の議長に選出したと発表した[45] プシリンはロシア中央選挙委員会の指導者に、占領下のドネツク州の選挙努力における支援に感謝を述べた[46].
@ISW

プシーリンは占領地域も9月のロシア統一地方選に参加すると主張。

9月までにドネツク市落ちてたら楽しいね。
2023/03/05(日) 13:03:13.51ID:Oh7UHFds0
Hajun Projectはまた、新しいロシア軍が訓練と戦闘地帯に展開するためにベラルーシから去った訓練済みの部隊に代わるためにベラルーシに到着したことを報告した[53]。
@ISW

まぁベラルーシでロシア兵を訓練して、ウクライナの前線に送るっていう活動が続いてる。
2023/03/05(日) 13:14:04.75ID:Oh7UHFds0
ロシア軍はバクムートの一部に対して旋回運動を行うのに十分な位置的優位性を確保したようだが、ウクライナ軍を撤退させるまでには至っておらず、すぐに同市を包囲することはできないだろう。ISWが3月3日に報じたように、ウクライナ軍はバクムート東部の特に困難な地域から統制のとれた戦闘撤退のための条件を整えているようだが、ウクライナ軍の指揮官が現時点で撤退を決定したとは明らかにされていない[1]。 [2] ロシア側の情報源によれば、ワグナーグループの要素はここ数日、バクムート北東部と東部で獲得しており、バクムート北部の都市部で戦術的に困難な旋回運動を展開している。 3] ウクライナ当局は最近、バクムートではウクライナ軍が依然として状況をコントロールしていると繰り返しているが、状況はますます複雑になっており、ワグナーグループはこの地域での襲撃作戦に最も高度で準備できた要素を投入したと指摘している[4].

バクムートにおけるロシアの前進は緩慢であり、ロシア軍がすぐにバクムートを包囲できるわけではなく、ましてや正面攻撃でバクムートを奪取できるわけでもない。ロシア軍はむしろ、北東部からの重要な地上連絡線に十分接近し、古典的な旋回運動でウクライナの撤退ルートを脅かすことに成功している。旋回運動の目的は、敵に準備した防御陣地を放棄させることであり、敵軍を閉じ込めて破壊する包囲の目的とは異なる。ロシア軍はバクムートでウクライナ軍を包囲するつもりだったのかもしれないが、ウクライナ軍司令部は包囲されるリスクを冒すよりも撤退する可能性が高いとシグナルを発している。ISWは、ウクライナ軍が包囲されるより撤退する可能性の方がはるかに高く、ウクライナ軍がバクムートでの陣地を維持しようと思えば、まだ維持できる可能性があると評価している。ロシア軍はこのような進撃で高い犠牲者を出しており、ウクライナ軍司令官は、ロシア軍の攻撃を現在の陣地の近くまたは背後に集中させることができる可能性と、重要な撤退ルートへのアクセスを失うリスクとのバランスについて評価し、滞在するか撤退するかの判断を下すと思われる。
@ISW
2023/03/05(日) 13:15:10.39ID:Oh7UHFds0
まぁロシア軍、包囲かなりいい感じのところまで来てるよと。
でウクライナ軍は計画的撤退を準備している感じ、ただ撤退すると決断したのかはわかんない。
ロシア軍の前進は遅く漸進的なんでBakhmutを近く包囲することはできそうにない。
しかし重大な地上連絡線に近づくことは可能、古典的な旋回運動によって。
でまぁ包囲と、包囲するぞと脅かして陣地から撤退させるのは違う。
ロシア軍は包囲を狙っているのかもしれない。
ロシア軍は前進のために多大な犠牲を払ってきた、でウクライナの指揮官たちはロシアの攻勢が今の陣地近くでピークを迎える可能性と、連絡線を失うリスクとを天秤にかけているのだろうと。
2023/03/05(日) 13:23:33.40ID:Oh7UHFds0
ロシアのショイグ国防相は、ドネツク州西部で東部軍管区(EMD)司令官ルスタム・ムラドフ大佐と会談し、ヴューレダール周辺でのロシアの損害の程度とこの方面での更なる攻勢の可能性を評価するようです。ロシア国防省(MoD)は3月4日、ショイグがドネツク州西部の不特定多数の地域にいるムラドフを訪問する様子を撮影したとするビデオを公開し、ムラドフが担当地域のロシア軍の現状と行動に関する報告を行ったと主張しました。 [5] ロシア軍はVuhledar付近の最近の3週間の攻勢で壊滅的な損失を被り、厳しい人員と装備の制約がロシア軍がこの方向でわずかな前進さえすることを妨げているようだ[6]
ロシアMoDは、再度の攻勢作戦のためにVuhledar地域に人員と装備の予備を移すことが価値ある努力であるかどうかを検討しているかも知れない。ロシア国防総省は最近、ムラドフがEMD司令官であることを確認したが、ヴューレダール周辺での大きな損失は、すでにムラドフに大きな風評被害を与えた可能性が高い[7]。したがってショイグは、ムラドフがEMD司令官の地位に引き続きふさわしいか評価するためにドネツク州西部も訪問したのかもしれない。ショイグのウクライナ訪問は、ロシア国防省が参謀総長兼在ウクライナロシア軍総司令官のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将に信頼を置いていないことを示唆しているのかもしれない[8]。
@ISW

ショイグが東部軍管区の指揮官Muradovと会って、西ドネツク州の戦場を視察したよ。
まぁだからVuhledarのあたり。
でロシア国防省は攻勢を再開させるために、増援を送ろうかなって考えているかもしれない。
またショイグはMuradovの東部軍管区指揮官としての適合性を確認しに来たのかもしれない。
でショイグのウクライナ訪問は、国防省が参謀本部と総司令官のゲラシモフに信頼を置けてないことを示唆しているのかもしれない、だって総司令官が視察に来るのが筋なのではないかいっていう。

ゲラシモフ治世もう終わり(?)の可能性。
2023/03/05(日) 13:24:06.12ID:Oh7UHFds0
まぁVuhledarでボコボコにされたの相当ひどかったですからね。
2023/03/05(日) 13:30:10.25ID:Oh7UHFds0
中国政府は、武器売却の話し合いの公表をめぐってクレムリンに不興を買っているとされる。Economist誌は3月2日、不特定多数の欧州関係者が、中国政府は、中国が中立的な仲介者としてのイメージを維持するために、致死的援助の議論を秘密にすることを望んでいると主張したと報じた[9]。 CNBCは3月3日、米国当局者が、ロシアへの武器送付に関する中国の検討情報は、ロシア当局者から「得た」評価であると示したと伝えた[10]。
@ISW

Economist紙によると、不特定のヨーロッパの高官の主張として、中国は武器の援助の議論を秘密したかった、中立のイメージを維持するために。
CNBCによると、米高官は情報はロシアの高官から収集されたと。
で中国がクレムリンに不機嫌だよーっていう。

ロシアから漏れたの面白いね。
反プーチンみたいな派閥がいる可能性。
2023/03/05(日) 13:30:40.18ID:Oh7UHFds0
それがわざと西側に密告みたいな。
2023/03/05(日) 14:22:54.64ID:Oh7UHFds0
ロシア軍司令官は、ルハンスク州とハリコフ州におけるロシア軍の作戦を不正確に限定的なものとし、前線のこの分野におけるロシア軍の攻勢が最高潮に達する可能性があるという情報提供の条件を整えたようだ。BARS-13(ロシア戦闘予備軍)司令官は3月4日、ロシア軍が失った陣地を取り戻し、ロシアが占領しているスヴァトーブとベルゴロド州からウクライナ軍を押し退けるために局所的な攻撃作戦を行っていると述べた[24]。BARS-13司令官は、これらの地域でのロシアの攻撃作戦は「本格的な攻撃とは呼べない」、ロシア軍はクレミンナ近くの陣地でウクライナ軍を追いやった後に前進するのに苦戦していると述べていた。 [25]
ISWは、ロシア軍が西部軍管区の第20統合軍第144師団と第3機動銃師団のほぼ全体、およびロシア空挺部隊(VDV)の第98、76、106空襲師団の連隊規模の要素をスヴァトフ-クレミンナ線に沿った攻勢に投入したようだと評価している [26] 3師団相当を一つの個別の地勢に投入することは、この前進軸の優先とこの地域での大幅な獲得を目指していたロシア軍に配慮していると考えられる。ISWは以前、ルハンスク州で進行中のロシアの攻勢がすでに頂点に近づいている可能性があると評価したが、それはこれらの要素がこの地域での決定的な攻勢作戦にしばらくの間コミットしており、ロシアの情報源が主導権を失う可能性のために情報提供条件を設定しようとしていると思われるからである[27]。
@ISW

BARS-13の指揮官が、ロシア軍は限定的な攻勢をSvatoveとベルゴロド州でやってるよと述べた。
で本格的な攻勢とは呼べないものだと、でKreminna近くの陣地からウクライナ軍を押し返した以降は前進に苦戦していると。
でISWの観測ではこの地区に3個師団は打ち込んでて、この軸での前進を優先していることが伺える。
で既に述べていたけど、この地区で攻勢を開始してからずいぶん立つからもうロシア軍の攻勢も終わりが近いんじゃないかと、でロシアソースが将来的な主導権の喪失に備えて下ならしの情報戦をやってるっぽい。

3個師団はまぁ本気ですよ、独ソ戦レベルの規模。
で泥濘が来るっぽいんで、もうこの攻勢は終わりっす。
2023/03/05(日) 14:25:33.44ID:Oh7UHFds0
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhiy Cherevaty大佐は、バフムートの状況は困難だが制御下にあると述べ、ロシア軍がバフムートと西のKhromoveを結ぶ橋を爆破したと発言した[30]。
@ISW

なるほどロシア軍がO0506のKhromoveに至る橋を爆破したらしい、ウクライナ軍がじゃなくて。
2023/03/05(日) 14:27:05.48ID:Oh7UHFds0
ワグナー・グループに所属するミルブロガーは、バクムートの外に残る唯一の橋は、イヴァニフスケのT0504コスティアンティニフカ-チャシヴ・ヤール-バクムートハイウェイにかかる橋であると指摘した[35]。
@ISW

それは吹き飛んだと聞いてたけど、錯綜してるね。
2023/03/05(日) 14:30:20.73ID:Oh7UHFds0
ウクライナの情報源は、ロシア軍がウクライナ南部での攻撃作戦のための条件を整えようとしていることを引き続き報告している。ウクライナ参謀本部は3月4日、ロシア軍が一部の地域で攻撃作戦を再開するために、ザポリツィア州とケルソン州で戦術的な位置を改善しようとしていると報告した[40]。ウクライナ参謀本部は最近、ケルソン州とザポリツィア州の状況に関する情報を同じセクションに含むように言語を変更し、これらの報告が両方の州での攻撃準備を指すのかどちらかの州だけなのかは不明である。ISWは、ロシア軍がザポリージア州で持続的な攻撃作戦を準備していることを示す指標や、ケルソン州での攻撃活動を観察していない。一部のウクライナ政府関係者は、ロシア軍がザポリジア市に向けて決定的な攻勢をかける可能性を示唆しているが、ISWは引き続き、ロシア軍はザポリジア州に、前線のこの部門で大規模な攻勢をかけるのに必要な戦闘力を蓄積していないと評価している[41]。このような攻勢があった場合、ロシア軍がザポリジア市まで到達する可能性は極めて低いとみられる。
@ISW

ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がザポリージャないしヘルソン州で攻勢を準備していると報告。
でISW的にちょっと無理じゃねっていう、そんな戦力ないよね、みたいな。
2023/03/05(日) 14:35:57.35ID:Oh7UHFds0
チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、チェチェンの特殊部隊(SPETSNAZ)の宣伝や若者政策の取り組みを通じて、ロシア国内でのチェチェンの影響力を高める努力を続けています。ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンは3月3日、カディロフとともにチェチェンのグデルメスにあるSPETSNAZ大学を訪れ、その講師の経験を賞賛した[44]。またカディロフは、息子の全ロシア公共国家子ども・若者運動「第一の運動」代表のアクマト・カディロフのチェチェン地域議長が、若者政策を話し合うためにチェチェンでロシアのプーチン大統領と4日に会ったと述べた[45]。
@ISW

プシーリンもチェチェンのGudermesにあるSPETSNAZ大学を訪れて、まぁ称賛したと。
あとカディロフの息子がチェチェン地域のMovement of the Firstのトップやってて、でプーチンとチェチェンで会談して、若者の政策を話し合ったらしい。

まぁこのNGOみたいなのを使って、占領地域の支配を目論んでくの結構特徴的だよね。
2023/03/05(日) 14:37:44.98ID:Oh7UHFds0
まぁルースキーミール的な価値観を広めてくってことが任務で、それってつまりロシア化で、占領地の支配体制の確立に使えるって感じかな。
2023/03/05(日) 14:41:11.83ID:Oh7UHFds0
ロシア政府関係者は、今後の徴兵年齢の変更計画に関して、矛盾した発言を続けている。ロシアの国有ニュースソースは3月3日、ロシア連邦評議会の国防委員会責任者であるヴィクトル・ボンダレフが、ロシアの下院議員は2023年春に法案を提出し、ロシア国防大臣セルゲイ・ショイグの2022年12月21日の提案に沿って、ロシア兵の徴兵年齢を引き上げる予定だと述べたと述べた[46]。 ショイグは徴兵年齢を18~27歳から21~30歳へとシフトさせると提案している。 [47] ロシア下院国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長は、1月11日以降、異なる時点で徴兵年齢の変更について矛盾した発言をしている[48]。これらのレトリックの矛盾は、部分動員や現在の徴兵レベルがロシアの人材ニーズを満たすのに不十分であり、ロシア当局は本格的な動員努力に頼らずに戦力生成能力を拡大する手段を模索している可能性が高いことを示す。
@ISW

まぁ国防委員会とか、ショイグとかが、矛盾した徴兵年齢変更案を提唱している。
でこれは現在の徴兵のレベルではロシアの兵力の需要には足りないことを示唆していて、兵力創出を拡大する方法を模索してるんだろうな。
2023/03/05(日) 14:53:43.33ID:Oh7UHFds0
ロシアの動員兵の部隊が、DNRの指揮に対する継続的な不満に加え、ルハンスク人民共和国(LNR)軍との統合や服従に対する不満を記録し始めた。モルドヴィアとマリ・エルの動員兵で構成されるロシアの第1252連隊は、3月3日にソーシャルメディアに公開された苦情のビデオを録画し、リシチャンスクのLNR司令官のもとでの虐待を解決するようプーチンに要請した。兵士たちは、LNRの司令官が自分たちの部隊を解散させ、不当に配置転換し、訓練に見合わないポジションに配置し、十分な装備を与えなかったと主張した[49]
ロシアのニュースソースは、イルクーツク州からの動員兵士からなるロシアの1439連隊の兵士たちの妻が3月3日に記録したDNR司令官に対する別のビデオ訴状を増幅した。彼女たちは、DNRの指揮官が夫たちにアヴディフカを襲撃するよう命じ、ウクライナ軍が彼らを包囲するのを許し、そして彼らを見捨てたと述べた[50]。1439連隊の兵士たちは、DNR指揮官の下での彼らの扱いに関する彼ら自身のウィルスでの不満を3度記録した。 51] ロシアの野党ソースは、3月にDNR指揮下の動員兵士たちの貧しい扱いに関する別の不満、ウクライナ、ドネツク州シャクタリスクからの秘密裏に動員された兵士の奥さんの言葉を公開した[52]。

モルドヴィア共和国とマリ・エル共和国の兵士からなる、第1252連隊がまた不満動画をSNSにアップして、プーチンにLysychanskでのLNR指揮官の不当な扱いの是正を訴えている。
部隊を解散させられ、違う兵科に再配属させられ、装備も満足に与えられてない。
動画を上げてた1439連隊の連中の妻によると、DNRの指揮官が同部隊にAvdiivkaへの突撃命令を下して、で連中はウクライナ軍に包囲されて、でロシア軍に放棄されたらしい。
ロシアの野党ソースによると、また別のDNR指揮官による動員兵酷使に対する不満を公開した、その隠れ動員されたドネツク州、Shakhtarskの兵士の妻の報告として。

LNR/DNR軍の評判がとにかく悪いのよね。
やっぱいままでの本土部隊との格差に対する当てつけなんかなー。
2023/03/05(日) 15:07:48.20ID:Oh7UHFds0
ロシア当局は、ロシアの動員やウクライナでの戦争に対する限られた国内の抵抗勢力を起訴し続けている。複数のロシアの情報源は3月4日、ロシア連邦保安庁(FSB)の職員がモスクワの住民を拘束し、ウクライナ軍を財政的に支援したことで反逆罪で起訴したと報じた[56]。ロシアの法的権利団体は、これはウクライナへの財政支援の提供に基づく反逆罪の最初の事例として知られていると指摘した。 [57] ロシアの野党系ニュースソースは3月3日、ロシアの第一東部地区軍事裁判所が、6月8日に、正体不明の顧客が事務所を破壊するために10万ルーブル(1326ドル)の報酬を提供したとされる後、不特定の軍の登録・入隊事務所に火をつけたウラジオストック居住者に7年の禁錮刑を言い渡したと報じた。 [58] ロシア国営のニュースソースは3月4日、占領下のクリミアにあるロシアの最高裁判所が、クリミアからオデッサまで泳いでウクライナ軍に参加しようとしたサンクトペテルブルクの居住者に6年の禁固刑を言い渡したと主張した[59]。
@ISW

いくつかのロシアソースによると、FSBがモスクワ市民を逮捕したよ、ウクライナ軍に財政的支援をしたとして。(まぁ寄付だろうね)
で財政的支援で反逆罪に問われたのは始めてのケース。
ロシアの野党系ニュースソースによると、ロシア第一東部地区軍事裁判所(?)はVladivostokの住民に7年の禁固刑を与えたよ、徴兵事務所に放火したとして、で不特定の誰かが徴兵事務所の破壊に10万ルーブル(18万円)の報酬を支払うことを申し出たとされる。
ロシア国営ニュースソースによると、クリミアのロシア最高裁判所(クリミアに最高裁判所はないと思うけど?)がサンクトの住民に6年の禁固刑を与えたよ、ウクライナ軍に参加するためクリミアからオデッサに泳いで渡ろうとしたとして。

報酬あげるから、ちょっと火炎瓶打ち込んでくれる?って面白いね。
そこの住人で動員/徴兵されるのが嫌だったのかな。
あと泳いで渡るシリーズね。
さすがにこの時期は寒くて無理じゃね。
2023/03/05(日) 15:10:58.87ID:Oh7UHFds0
ロシア占領当局は、占領地での法執行措置を強化し続けている。ウクライナ参謀本部は、クリミアのシンフェロポリにいるロシア占領当局が、ウクライナのパルチザンの活動を恐れ、法執行人員の不足のため、ボランティア警察のパトロールを創設したと報告している[60]。
@ISW

クリミアのSimferopolではパルチザン対策として自警団みたいなのが作られたよ、まぁ警察官が足りないらしいね。
2023/03/05(日) 15:14:55.75ID:Oh7UHFds0
ロシア軍は、ウクライナ東部での戦闘に派遣される前に、ベラルーシで訓練ローテーションを続けている。ウクライナ国境警備隊の報道官アンドリー・デムチェンコは3月4日、ベラルーシにおけるロシア軍の規模は変動しているが、一般的にいつでも9000~1万人を超えることはないと述べた[65]。 デムチェンコは、ベラルーシのロシア軍はウクライナ東部で戦うロシア軍グループを支援するためにベラルーシからロシアに再派遣していると述べた。 デムチェンコは、ロシア軍がベラルーシの再派遣後にベラルーシの代替軍がおそらく展開し、ベラルーシのロシア人人員の全体数は長期的にほぼ同じに維持されているだろうと述べた[66]。 [67]
独立したベラルーシの監視グループであるThe Hajun Projectは、3月3日に、ロシアとベラルーシが少なくとも3月13日まで進行中の合同演習の期間を拡大したと報告した[68] Hajun Projectは、ロシア軍がベラルーシ中のいくつかの訓練場(Osipovichsky、Dumanovo、Lepelsky、Obs-Lesnovsky訓練場を含む)で集中的に訓練されていると報告した. [69] これらの報告は、ロシア軍がロシアの劣化した訓練能力を補うために、動員されたロシア人を訓練するためにベラルーシの訓練場と訓練士を利用しているというISWの評価を支持している[70]。
@ISW

ベラルーシにおけるロシア軍の規模は9000-10000人を超えない程度を維持してるらしいよ。
まぁだからそれぐらいを訓練して、で送り出して、新兵を受け入れるみたいな。
880名無し三等兵 (ワッチョイ 0bda-rQ/Z)
垢版 |
2023/03/05(日) 20:40:24.44ID:hQ5YmFUP0
俺が興味があるのはナザレンコ本人より
ナザレンコ周辺の終始、印象操作と暴言とレッテル貼りと「訴えられる」と脅迫してるだけで
誰一人、具体的質問に答えられる奴が居ないまともに会話すらできない

その癖やたらしつこい事なw 反論不能になってんのに終始、印象操作と暴言とやる理由は?
不自然すぎなんだよ 仕事かなんカルト信者ぐらいしか理由が思いつかんのよね

アスペ臭い絡みで1レス上の噛みつきやすそうな場所に
意味不明な噛みつきでマウント取ってるつもりになるだけのも
一人で納得するだけの精神的勝利の書き込みも

全て印象操作の書き込みですよ カルトの特徴ですね
2023/03/06(月) 13:06:41.81ID:+02pHFIv0
ウクライナ軍はバフムートで限定的な戦術的撤退を行っているようだが、同市からの完全撤退に関するウクライナの意図を評価するにはまだ時期尚早である。ウクライナ軍は、3月3日にバクムート北東部でバクムート川にかかる鉄道橋が破壊された最近のジオロケーション映像から、バクムートカ川東岸の位置から撤退しているのかもしれない[1] ロシアの戦記者やミルブロガーは、ロシア軍が5日にバクムートの東、北、南部を占領し、バクムート東部の位置から報告すると主張しているが、ISWでは現時点でこれらの主張について独自の検証を行っていない。 [2] ジオロケーション映像は、ワーグナーグループ軍がバクムート北東部で前進を続け、3月5日にStupky鉄道駅付近で前進したことを示した。 [3]ウクライナの軍人はウクライナのアウトレットに、3月4日の時点でロシア軍はまだバフムトカ川を渡ってバフムト中心部に進出していないと話し、ロシアのミルブロガーはワグナーグループがウクライナ軍の拠点をバフムト中心部に押し戻したと主張している[4] ウクライナ軍がバフムトカ川西岸に拠点を保持しようと考えているかは不明である。
@ISW

ウクライナ軍はBakhmutka川の東岸から撤退しているかもしれない、最近の地理特定された動画でBakhmut北東の川にかかる鉄道橋が破壊されたので。
地理特定された動画でBakhmut北のStupky駅までワグネルが進出した。
とあるウクライナ兵士によると、ロシア軍はまだBakhmutka川を越えてはいない。
ウクライナ軍がBakhmutka川西岸の陣地を保持し続けるつもりなのかは不明だ
2023/03/06(月) 13:14:36.79ID:+02pHFIv0
ウクライナ軍のバクムート防衛は、ウクライナ軍が過剰な犠牲を出さない限り、ロシアの人員と装備を消費し続けるため、戦略的に健全であり続ける。ウクライナ軍がバクムートから一気に撤退することは考えにくく、市街戦の継続によってロシア軍を疲弊させるため、緩やかな戦闘撤退を行う可能性がある。ロシア軍は市街戦を行う際、すぐに大きな領土を確保することは難しいため、通常は防御側に有利であり、ウクライナ軍が積極的に撤退していても、前進するロシア軍に高い犠牲を与えることができる。
バフムート市街地はバフムートカ川の西岸に位置し、ロシア軍はバフムート市街地の西側で直接北または南に進撃できない場合、この地域を通って戦う必要がある。このような都市条件や河川の特徴は、ウクライナ軍がKhromove(Bakhmut北西部郊外の集落)から南へ、T0504 Bakhmut-Kostyantynivka highwayまでのラインを保持することができれば、ウクライナ軍に有利に働くかもしれない。ロシアのミルブロガーは、ウクライナ軍がKhromoveを防衛する能力を保持しており、Ivanivskeと南のT0504高速道路でロシアの攻撃を撃退し続けていると指摘している[5]。 Khromove付近とT0504のウクライナ軍の防衛により、ロシア軍はバクムート中心部の市街地での戦闘を強いられることになり、ロシア軍に大きな遅延と損失を与え、ロシアの攻勢の終結を早める可能性もある。バクムートでの市街戦は、2022年夏にルハンスク州とドネツク州でのロシアの攻撃活動を事実上終了させた、ウクライナのセベロドネツク・リシチャンスク線からの戦闘撤退が引き起こしたのと同様の方法で、すでに疲弊したロシアの混合戦力をさらに低下させるかもしれない。
@ISW

ウクライナ軍はまぁすぐに撤退せずに市街地で遅延戦術を行っても良いよねっていう、まぁ守る側がめっちゃ有利なんで。
まぁBakhmutka川+市街地ってすごい防御効果あるからおいしいよねっていう、ただし北のKhromoveの戦線と、南のT0504の戦線を保持できるなら。
まぁBakhmutの市街戦は、Severodonetsk-Lysychanskの戦いのようにすでに疲れ切ったロシア軍をさらに劣化させるかもね。

まぁ泥濘下でのワグネルのパフォーマンス次第かな。
2023/03/06(月) 13:35:11.75ID:+02pHFIv0
ロシア軍のバフムート攻略のための消耗戦は、ロシアのミルブロガーたちに、ウクライナにおけるロシアのさらなる活動に対するより現実的な期待を抱かせることになったようです。ドネツク人民共和国(DNR)司令官でロシア人ミルブロガーのアレクサンダー・ホダコフスキーは、ロシア軍が「バクムート(とヴーレダー)に夢中になった」可能性のあるウクライナの反攻作戦に備えることができているかどうかを問い、ロシア軍がこれらの作戦に戦闘力と資源を大きく費やすことによって、ウクライナの反攻の条件を整えているかもしれないと示唆している。 [6]あるロシア人ミルブロガーは、ロシア軍はバクムートの潜在的な捕獲後に短い作戦休止を行わなければならない可能性が高いと主張した[7]。
別の著名なロシア人ミルブロガーは、ロシア軍が2023年春の終わりまでにコスティヤンティニフカを占領し、2023年の夏から秋にかけてスロビャンスク・クラマトルスクの集積地に攻め入るというより意欲的な評価を示した。 この比較的野心的な評価でさえも、ロシアのミルブロガーたちの以前の高い期待とは対照的である。彼らの多くは、1月11日にバクムートの北東にあるソレダーの小さな集落をロシア軍が占領した後、バクムート周辺のウクライナ戦線全体が崩壊し、ウクライナ軍はクラマトルスクとスロビャンスクに後退すると主張していた[8]。 [ロシアの軍事ブロガーも同様に、2022年夏にリシチャンスクとセベロドネツクを占領する非常に消耗的なキャンペーンが進行し、全体的な攻勢が最高潮に達するにつれ、特定の集落の即時占領に焦点を当てたより保守的な予想へと移行した[10]。 バクムート地域における非常に消耗的で遅いロシアの9ヶ月間の前進が、おそらくこうしたますます現実的で制約の多いロシアの軍事ブロガーの評価へと大きく影響している。
2023/03/06(月) 13:35:59.32ID:+02pHFIv0
しかし、このような現実的な評価にもかかわらず、ロシア軍はロシア人ブロガーの期待に応えられない可能性が高い。最も野心的な評価でさえも、ドネツク州全域を占領するためのロシア軍の作戦は数年にわたる努力であることを示唆している。ワグナー・グループの財務担当者であるエフゲニー・プリゴジンも同様に、ロシア軍がドネツク州の行政区域に到達するには最大2年かかると評価している[11]。ロシア軍には現在、ドネツク州全域を占領する数年間の作戦はもちろん、クラマトスクやスロビヤンスクへの再攻撃に必要な規模の攻撃活動を持続する人員と装備はないのである。ヴュレダール周辺やドネツク州西部の他の場所で、ロシアが意味のある攻勢をかけることも非常に疑問である。ロシアがそのような作戦を支援できるようにするには、かなり多くの人員を動員し、軍事産業を根本的に変革しなければならないだろう。ロシア軍がドネツク州で決定的な勝利を収められない状況が続くと、ロシアの超国家主義的な戦争推進派からの怒りが高まるだろう。
@ISW
2023/03/06(月) 13:38:06.22ID:+02pHFIv0
DNRの指揮官であり、軍事ブロガーでもある人物が、ウクライナ軍の潜在的な反攻作戦への備えはできてんのかいな、って疑問を投げかけた。
BakhmutとVuhledarに夢中になってうちに、ロシア軍は戦力と資源をそこに大きく費やしちゃって自ら反攻の地ならしを行って、まぁ墓穴を掘ってるみたいな。
また別の軍事ブロガーはBakhmut取ったあとに、小休止を取らないとね、みたいな。(まぁ再編とかしたいだろうからね)
また別の軍事ブロガーはもっと野心的な、春にKostyantynivkaを取って、夏秋にはSlovyansk-Kramatorskを攻めるんだ、みたいな。
まぁだから現在の比較的野心的な展望すら、Soledar陥落の時のもうこれでウクライナ軍のBakhmut戦線は崩壊やみたいな展望には届かない。(基本戦争を通して、全ての場面でそうだけどな。単調減少ですよね、ロシア軍への期待。)
9ヶ月にも及ぶBakhmutでのゆっくりとしたロシア軍の前進は、ロシア軍事ブロガーの判断をより現実的なものにしたようだ。
でこれらのより現実的な期待にすらロシア軍は答えられそうにない。(悲しいっすね)
最も野心的な評価ですら、ドネツク全体を取るにはあと一年かかると言っている。
プリゴジンは2年つってる。
ロシア軍は現在、攻勢によってKramatorskとSlovyanskへ前進するためのマンパワーと装備を持ち合わせていない。
他戦線、Vuhledarとか、の攻勢も非常に不確実である。
ロシアはもっと動員して、抜本的な改革を軍需産業に行わないと、このような作戦は無理だ。
ずっとロシア軍が戦果を上げらない状態が続いてるんで、ロシアの主戦派の国家社会主義者の人たちの怒りを買い続けている。
2023/03/06(月) 13:43:20.25ID:+02pHFIv0
バフムート攻略のためのロシア軍の攻勢は、ロシア軍が同市を占領するか否かにかかわらず、おそらく終結することになり、ロシア軍はその後の攻勢作戦を維持するのに数カ月間苦労することになるものと思われる。従来のロシア軍は最近、ドネツク州ヴュレダル近郊での攻勢が終了した後、かなりの数の動員人員を集め、失った。ルハンスク州のクピャンスク、スヴァトヴェ、クレミンナ方面におけるロシアの「主要」攻勢も、前線で大きな成果を上げることができていない[12]。 ロシア軍は、バクムートのための9ヶ月間の努力で前進するためにワーグナーグループ軍に依存し、その後、ロシアの空挺部隊と動員人員でバクムートのワーグナー軍を強化している。 [13]
ロシア軍は、ルハンスクで最後に報告されたが戦闘に参加していない第2衛兵自動車化ライフル師団を例外として、未開発の予備軍がないため、前線の他の地域から兵力を引き抜かずにバフムート地域をさらに大幅に強化する能力がないようだ。 [14] これらすべての努力の集大成は、ロシア軍には複数の同時攻撃を維持する戦闘力がない可能性が高いというISWの評価をさらに裏付けるものである[15] バクムートに対するロシアの努力は、ロシア軍の作戦上または戦略上の戦場の目的を達成するものではなく、周辺地域のウクライナ軍の防御力はバクムートの攻略がロシア軍にとって持つであろう戦術的意義を弱めるものである。ウクライナ軍は、バクムート周辺のロシア軍の作戦がバクムート奪取の前後で最高潮に達したとき、戦場の主導権を握って反攻を開始する機会を得ることができるだろう。
@ISW

Bakhmut奪取の如何を問わず、ロシア軍の攻勢はピークを迎えるだろうと。
でBakhmut取るために、ワグネルに増援として空挺と動員兵を打ち込んで、もう突っ込む予備ないよねっていう。
でまぁウクライナ軍によってこれは好機である、主導権を掴んで、反攻やみたいな。
2023/03/06(月) 13:47:54.95ID:+02pHFIv0
俺的評価は主導権は別にウクライナ軍は失っていない、だって他戦線なんて全く動いてないでしょうっていう。
あくまで冬が暖冬で、地面の状態が思ったより好ましくなかったので、この数ヶ月守りに徹して春季反攻のために備えていたみたいな。
っていう戦略的に正しいムーブ。
2023/03/06(月) 13:57:34.16ID:+02pHFIv0
人員と装備の制約があるため、ロシア軍は今後数ヶ月のうちにバフムートの戦いのような長期的な攻勢作戦を再び開始することはできないだろう。ウクライナ国家安全保障防衛会議のオレクシィ・ダニロフ長官は3月3日、バフムートにおけるロシア軍の死傷者は、ロシア軍7人に対しウクライナ軍1人に相当すると述べた[16]。ホワイトハウス当局は2月17日、バフムート地域で主に戦ってきたワグナーグループは、ウクライナへの本格的な侵攻開始以来、3万人が犠牲になり約9000人が死んだと報告した。 [17]
ロシア軍がバクムート占領後に研削人波攻撃を維持できる可能性は極めて低く、クレムリンは2022年5月以降の同地域でのロシアの大きな損失を補充するために、再度動員波を発動する必要がある。ロシアのプーチン大統領は、1月以来、第2次動員波の発表を延期しており、ロシア国内で起こりうる動揺を避けるために「静かな動員」を倍増させていると伝えられている[18]。 ワグナーグループは、3月5日の時点で約30都市に募集センターを開設したと報じられている[19]。しかしこれらの募集活動は少なくとも数ヶ月かかり、遅延によってロシアの主導権は奪われやすく、反攻を行うウクライナ側の能力にも影響が及ぶ可能性がある。ウクライナや欧米の当局者は、ロシアが弾薬不足に直面し続けており、苦境にあるロシアの防衛産業基盤では、このような不足を短期間で改善することができないと指摘している[20]。
@ISW

ウクライナ国家安全保障・国防会議長官によるとBakhmutにおけるキルレシオは7:1でウクライナ優勢だよ。
ホワイトハウスはワグネルが30000人の死傷者、9000人の死者の損害を被ったと報告。
でまぁBakhmut以降も人海戦術を維持し続けれる可能性は非常に低く、クレムリンは新たな動員を行う必要があるだろう。
あとワグネルも3/5の時点でロシアの30の都市に募集センターを設立してるよ。
ただこれらの措置が機能するには数ヶ月かかるので(訓練かな)、その遅れによってロシアの主導権が奪われ、ウクライナ軍の反攻を助けるかもしれない。
あと西側当局は、ロシアが弾薬不足に悩まされており、ロシア防衛産業は短期間にこの問題を癒やすことはできないだろうと、
2023/03/07(火) 10:47:45.07ID:Bf6YTWxs0
ロシア軍は Bakhmut を奪取した後、2 つの分岐する進撃路を選択することになるが、攻 撃作戦を維持し、大きな利益を得ることは困難であろう。ロシア軍は高速道路 T0504 を西に進み Kostyantynivka へ、あるいは北西に進み E40 を進み Slovyansk へと進むことができるが、どちらの方向もウクライナの要塞が厚く、攻撃するロシア軍に高い犠牲を強いることになり、この努力は早々に終止符を打たざるを得なくなる可能性がある。これらの高速道路は、相互に支え合うことのない分岐軸で互いに離れており、ロシア軍の成功のチャンスは、これらの路線のいずれかを優先させることであろう。しかし、ロシア軍は、バクムートや他の軸に対する取り組みを妨げたものと比べ、人員や装備の不足に直面する可能性が高いだろう(そうでなくても)。ロシア軍は、大きな犠牲を払ってでもコスティアンティニフカやスロビャンスクへの攻勢を再開するか、休息して再構成し、ウクライナの反攻に有利な条件を整えるかの選択を迫られることになりそうである。
@ISW

まぁBakhmut陥落の次に、T0504高速道路に沿ってKostyantynivkaに向かう可能性と、E40に沿ってSlovyanskに向かう可能性があるね。
でどちらの方向も要塞化が進んでるんで、ロシア軍を消耗させることができるやろ。
で方向はぜんぜん違うんで、どちらか一つロシア軍は選ばなくてはいけない、どちらか一つに注力するのがロシアにとって最善であろう。
まぁあとは休息と再編する可能性。
2023/03/07(火) 11:23:03.07ID:Bf6YTWxs0
ロシア軍がVuhledar付近の攻勢を再開する意図があるかどうかは不明であり、いずれにしてもロシア軍がこの方向へ十分に前進し、他の場所の作戦を支援する可能性は極めて低い。ウクライナ参謀本部は3月5日、ロシアのショイグ国防相が東部軍管区(EMD)司令官ルスタム・ムラドフ大佐に、この地域での進展のなさと大きな損失に対する両者の対立の中で、何としてもヴューレダールを奪うよう指示したと報告し、ショイグがEMD司令官としてのムラドフの継続的な適性を評価しているかもしれないというISWの以前の評価を支持した。 [27] ロシア軍の最高司令官間の対立は、ヴュレダール地域でのロシアの作戦能力を制約している壊滅的な人員とマンパワーの損失の影響を、おそらくさらに強めるだろう。 [28]
ウクライナ参謀本部はまた、太平洋艦隊の第155海軍歩兵旅団の司令官がこの地域で攻撃的な作戦を行うことを拒否しており、ロシア軍がVuhledar付近の非正規コサック大隊編成に対するコントロールを失っていると報告した。 [ロシア軍は侵攻開始以来、少なくとも 7 回は第 155 海軍歩兵旅団を再編成したと伝えられているが、この献身的な編成の戦闘効果はごくわずかであろう[30] 。ロシア軍が、ヴューレダー地域の現在の戦意喪失し劣化した部隊で集中攻撃活動を行うことができる可能性は極めて低いと考えられる。仮にショイグがムラドフにヴューレダールへの攻勢を再開するよう指示した場合、ムラドフはこの指示に従うために新たな人員と装備の備蓄を必要とする可能性がある。ISWは、ショイグが3月4日にムラドフと会談し、ヴューレダール周辺への攻勢を再開する可能性を評価したようだが、ショイグがムラドフにそのために必要な資源を提供することを決定したかどうかはまだ明らかでない[31]。
@ISW
2023/03/07(火) 11:23:24.46ID:Bf6YTWxs0
ウクライナ参謀本部によると、ショイグが東部軍管区司令官のMuradovに犠牲を問わずVuhledarの奪取を指示した、同地域での進捗のなさと高い消耗について意見の不一致をしてる最中。
また第155海軍歩兵連隊の指揮官が同地域での攻勢の実施を拒否している、で非正規軍のコサック大隊の指揮統制を失っている。
ロシア軍が集中的な攻勢を行うのは無理、現在の指揮が低下し、劣化したVuhledar地区の部隊では。
で仮にショイグが攻勢の再開を命令したのなら、増援が必要。
でこの方面でのロシア軍の攻勢が他の攻勢に影響与えることはなさそうだと、例えばMarinkaまで24kmも離れてるんで、でロシア軍の前進は遅いですから。
2023/03/07(火) 11:27:19.64ID:Bf6YTWxs0
バフムート周辺でのロシアの攻勢が間近に迫っていること、ヴュレダル周辺でのロシアの攻勢がすでに最高潮に達していること、そしてルハンスク州でのロシアの攻勢が停滞していることは、ウクライナの反攻作戦にとって強固な条件になっているようだ。ISWは以前、2月8日の時点でロシア軍がウクライナで主導権を取り戻したと評価したが、それ以降、ロシア軍はその主導権を活かして作戦上重要な利益を確保することができなかった[32] ロシア軍は、3つの主要な攻勢が最高潮に達したと考えられるため、今後数カ月のうちにウクライナで主導権を失う可能性が高い。
ウクライナ軍は以前、2022年7月にセベロドネツクとリシチャンスクを占領するためのロシアの攻勢が頂点に達した後に主導権を握り、その数ヵ月後に反撃作戦を実施してハリコフとケルソン州の広大な領土の解放を実現した。ロシアが現在行っている3つの攻勢の集大成として、ウクライナ軍は前線上のどこでも、その作戦に最適と思われる場所で反撃作戦を行うことができるようになると思われます。ロシア軍がルハンスク州やドネツク州西部、作戦上重要でないバフムート市での攻勢作戦の失敗で費やした高い人件費と装備費は、今後ウクライナ軍が実施する可能性のある作戦に役立つだろう。
@ISW

ロシア軍の攻勢がBakhmutではピーク迎えそうだと、Vuhledarはもう終わった、ルハンスクでは停滞している、それらは頑丈なウクライナ反攻の下地になるっぽい。
Severodonetsk、Lysychanskを奪取した後に主導権を失って、ハリコフとヘルソンが解放されたように。
2023/03/07(火) 11:38:00.93ID:Bf6YTWxs0
Russian Air Forces Have Used New Dangerous Weapon: What Is Known about UPAB-1500V Bombs

ロシア航空宇宙軍の爆撃機が初めて、1500kgの誘導弾幕爆弾UPAB-1500Vをウクライナに対して使用したと、Defense Expressが独自の情報源を引用して報じています。

ロシアの爆弾UPAB-1500Vは、2019年に初めてロシアで実演されただけです。

ウクライナでの戦争中に初めて使用されたのは、数週間前、チェルニヒフ地方の施設に対して記録された。その際、破片の1つにUPAB-1500Vに対応するマーキングの名残があった。

この弾薬の開発者は、戦術ミサイル防衛公社の一部である国営企業「リージョン」である。

2019年に開催されたMAKS展での発表の際、この爆弾がすでにテストされ、採用されていることが報告された。

UPAB-1500Vを使用することの脅威は、この爆弾が慣性および衛星ナビゲーションシステムを備え、高度に保護された目標を攻撃するように設計された1010kgの弾頭を持つことである。空母は高度14キロまで上昇しなければならないが、航空機は目標から40キロ離れた場所に投下することができる。

この弾薬の使用は、現在散発的である。長い射程を確保するためには、かなりの高度まで機体を上げる必要があり、目標の特定がしやすく、空母に命中する可能性もある。
@tsn.ua

UPAB-1500Vっていう滑空する1トン爆弾が始めて使われたらしいね。
でもぶっちゃけ使い勝手悪そう、高度14000kmまで上がってやっと40km滑空させれるんで、で今のロシア空軍は低空でたまに侵入してくるだけだと思うんで、全然使えないじゃんっていう。
2023/03/07(火) 11:38:46.86ID:Bf6YTWxs0
高度14000mね
2023/03/08(水) 00:03:17.47ID:hYKwR28O0
ウクライナ当局は、ウクライナが当面バフムートの防衛を継続することを示唆しました。この発表は、ゼレンスキーが3月6日に行ったウクライナ軍総司令官ヴァレリー・ザルツィーニ将軍およびウクライナ地上軍司令官オレクサンドル・シルスキー大佐との会談で、両司令官がバクムートの防衛継続を推奨し、ゼレンスキーにこの地域のウクライナ軍の強化を要請したことを受けたものです[1]。 [2] ウクライナ大統領顧問のMykhailo Podolyakも同様に、3月6日に、これまでのウクライナのバフムート防衛は「目標を達成」し、「大きな戦略的成功」であったと述べた[3] バフムートに関するウクライナ当局者の発言は、一部の米国人から表明されている、ウクライナのバフムート防衛継続にかかるコストに対する懸念に応える意味もあったと考えられる。ロイド・オースティン米国防長官は3月6日、ウクライナのバクムート撤退を「重大な戦略的後退」とは見なさないと述べ、撤退に賛成していることを示唆した可能性がある[4]。
@ISW

ゼレンスキーは3/6にBakhmutへの増援の命令したと述べた。
これに先立ち、総司令官ザルジニーとシルスキー陸軍司令官との会談で、両者はバクムート防衛の継続を進言し、当地でのウクライナ軍の強化を求めた。
大統領顧問もまた、Bakhmutにおけるウクライナ軍の防衛はいままでのところ戦略目標を達成し、大成功であったと述べた。
ウクライナ高官のBakhmutン関する声明は部分的にアメリカのBakhmut防衛のコストに対する懸念に答えたものであるっぽい。
米国国防長官は3/6にBakhmutからの撤退は戦略的後退だとは見なさないと述べていた、おそらく暗にそのような撤退が望ましいと言っている。
896名無し三等兵 (ワッチョイ 0bda-rQ/Z)
垢版 |
2023/03/08(水) 03:53:52.18ID:e+BaPrVI0
>>895
■そもそもナザレンコに9条を語る資格はない
・防衛力強化と9条改正も関係ない核武装すら禁止してない
9条は二度と侵略しないしか書いてないから防衛力強化に関係ありません
・9条は敵が攻めてくるかどうかも関係ないウクライナに9条無かっただろw

大量破壊兵器があるとかとか妄想してアメリカが攻めて行った
イラクの時に1兆の資金援助(後方支援)をしても兵を出さないと
評価されずに感謝からハブられたから海外派兵できるようにでしかない

■9条改正問題とはこの二つが争点ですけど?
・国際的な問題が発生した時に金出(後方支援)すだけでいいのだろうか?
・あくまで戦争には加担しない戦争放棄を続けるべき

イラクの時に1兆の資金援助(後方支援)をしても
後方支援はやってますとアピールしても
実際に戦場に自衛隊を出さないことで大金出しても無視されたんだな
これが日本政府のトラウマなんですよ

ナザレンコ先生はなにしてるんです?

日本の憲法改正叫ぶなら後方支援アピールは許されない
前線に行って一緒に戦えよその為だけの憲法改正だぞ?
意味も分からないウクライナ人や朝鮮右翼は口だすなよ
2023/03/08(水) 06:42:18.78ID:y34Iswb50
しかし、ウクライナのバクムート争奪戦が戦略的に重要な意味を持つようになったのは、同地域に配置されているロシア軍の現在の構成が原因である。最近、欧米の一部の報道では、ウクライナは自国の精鋭部隊と少ない装備を、単なる大砲の餌に過ぎないワグネルグループの囚人新兵に費やしていると指摘し、ロシアとウクライナの損失比率が高くても、そのような交換はウクライナにとって不利になると指摘している。しかし、戦闘に適したロシア人囚人新兵のプールは無限ではなく、バクムートで数万人が永久に排除されることは、より重要な戦いに利用できなくなることを意味している。

バクムートで戦うロシア軍は現在、ワグネルグループの精鋭部隊やロシアの空挺部隊からだけでなく、より質の低い部隊からも集められている。ウクライナ情報機関は、バクムート近郊のロシア軍が最近戦術を変更し、より質の高い特殊部隊のオペレーターや通常部隊の要素を戦闘に投入したというISWの評価を支持している[5]。ISWは以前に、12月末から1月初めにかけてバクムート周辺でロシア空挺部隊(VDV)の存在が増大していると報告しており、このことはロシア通常部隊がバクムート周辺のワグナーの作戦を支援、あるいは代替しているかもしれないと示している。 [ワグナーグループはバクムートでの作戦を支援するために捕虜を利用しているようだが、消耗的な正面攻撃で新兵が大きな損失を被ったため、前月よりもはるかに限定的な範囲にとどまっている。しかし、ワグネルは現在、最高の兵士を戦場に投入しており、彼らもまた、新兵とともに消耗しているのである。
2023/03/08(水) 06:43:56.07ID:y34Iswb50
バフムートの戦いによって、ワグナーグループの最高戦力が著しく低下し、ロシアから最も効果的で代替が困難な衝撃部隊の一部を奪うことになるかもしれない。ワグナー攻撃はすでに一度頂点に達し、ロシア国防省(MoD)が精鋭の空挺部隊の一部を戦いに投入する事態を招いた。都市を占領する前に再び頂点に達し、ロシア軍はもう一度、努力を放棄するか、より質の高い部隊を戦いに投入するかの選択を迫られるかもしれない。ワグネルグループの精鋭部隊や、他の精鋭部隊が投入された場合、消耗度合いがウクライナに強く有利な防衛的市街戦の舞台でダメージを与える機会は魅力的である。
@ISW

西側の報道の中には、ウクライナ側がエリートのマンパワーと貴重な装備を使って、ワグネルの肉壁囚人兵と戦うのは例えキルレシオが良くても不利ではないかと。
まぁ間違ってはないけど、その囚人兵のマンパワーも無限ではないし、あと最近はBakhmutの戦いにワグネルのエリートたる傭兵や、ロシア空挺部隊とかも入ってるんでその限りではない、みたいな。
でまぁこの戦いで特にワグネルの最良の部隊が溶けてると、そしてロシアの今のところ最も効果的で代替が困難な突撃隊を奪っている。
でワグネルは限界が来て、空挺も投入したけど、これもピークが近いかもね、そしたらまた予備の精鋭を打ち込まないといけないけど、その場合市街戦はもっぱら防衛側たるウクライナを利するので魅力的な計画ではある、みたいな。
2023/03/08(水) 06:55:11.57ID:y34Iswb50
まぁ市街戦をロシアがなんかやってくれてるから、まぁありがたいわけですけど、
冷徹にクリティカルな部分を指せばBakhmutの残った連絡線であり(KhromoveとIvanivskeなど)、これに残りの予備、第2自動車化狙撃師団とか打ち込めば、まぁ少なくともBakhmutは取れるのでっていう。
ただそこも、泥濘でもう防御側修正がブーストされてる状態になってると思われるんで、好機逃した感はあるよね。
だから上記のゼレンスキーの声明は泥濘が到来してもうちょい粘れる見通しが立ったんで、発表した雰囲気は感じるよね。
まぁブラフで実は撤退の可能性もあるけど、どうなんでしょう。
2023/03/08(水) 07:14:29.25ID:y34Iswb50
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、自分の戦力がまさにこのように費やされることを恐れているようです。プリゴジンは3月5日と6日に、ロシア国防省(MoD)がバクムートの戦いを最後のワグナー戦闘員まで戦い、自分の軍隊を破壊にさらしていることを恐れていると思われる発言をいくつかした。プリゴジンは、ウクライナのロシア軍司令官(おそらく参謀総長陸軍大将ヴァレリー・ゲラシモフ)に、ロシア軍司令部がワーグナーに弾薬を割り当てるよう緊急に訴える手紙を書いたが、彼の代理人がロシア司令部へのアクセスを拒否されて訴えを届けることができなかったと主張した。 [7]
プリゴジンはその後、3月6日にゼレンスキー=ザルジニー=シルスキー会談に対する回答を発表し、ウクライナはワーグナーのバクムート封鎖を「解除」するためにドネツク州に多くの攻撃グループを形成し、ワーグナーに対する弾薬と増援を求めるために「警報を発している」と主張している。 [プリゴジンは、ワグナーが必要な弾薬と援軍を受け取らず、バクムートの封鎖が解除されれば、実質的にすべてが失われ、最後までワグナーとともにいると主張した[9]。プリゴジンのロシア参謀本部への嘆願と最後までワグナーとともにいるという提案は、彼がロシアのミルブロガーの情報空間においてバクムートが表すようになった思想的大義の究極の殉教者に自分を位置づけるために努力していることを示唆する。さらに重要なことは、彼が自軍の精鋭部隊を重大な危険にさらしていると考えていることである。
@ISW

まぁプリゴジンがおそらくゲラシモフに弾薬くれよつって訴えてるよっていう。
でウクライナ側が包囲の翼に対する攻勢を準備してて、このままだと包囲が全てに帰するから、弾薬と増援をくれみたいな。
そうなってもワグネルとともにここで最後まで戦う、みたいな。
でまぁ自分をまるで殉教者みたいに位置づけることを狙ってると。

まぁ大丈夫っすよ、泥濘なんで。
ロシア軍右翼が側面から攻撃されて寸断される危険性もなくなりました。
まぁでも色々演出が楽しいですね。
2023/03/08(水) 07:34:12.27ID:y34Iswb50
クレムリンは、再び大規模な非自発的予備軍召集を命じることを避けるために、以前に失敗したボランティア募集と暗号動員キャンペーンに回帰している。ロシアのテレグラム・チャンネルは、2022年9月の非自発的予備軍動員開始時にそうした募集呼びかけを中止した後、既存のボランティア大隊への募集広告を始めた[11]。 一部の地元ロシア当局者も、自発的な軍事契約サービスを宣伝するために移動式募集センターを設置している-ISWが2022年5月末から2022年9月の前回のボランティア募集キャンペーン時に観察した現象である-。 ロシア当局は、珍しい場所で契約サービスの宣伝さえ行っている。モスクワに拠点を置く精神科医は、自殺願望のある男性に入隊を呼びかけていると報告されている[13]。
ロシアの超国家主義的なソーシャルメディアネットワークも、ロシアのほぼ30都市でワグネルグループ部隊の募集をますます宣伝している[14]。ウクライナ当局は、ロシア占領当局が占領地ルハンスク州の2006年に生まれた男性の10代を軍務登録する事例を観察した。 [15] ウクライナ参謀本部はまた、占領されたドネツク州の軍募集センターが、65歳未満の予備役将校、50歳未満の兵士、軍曹、令状係の個人証明書を明確にする指示を受けたと報告した[16]。ロシア当局は戦争中、特に夏の間に占領したウクライナ領内で同様の暗号動員を広範囲に実施していた。
@ISW

地方のロシア当局が志願兵の募集をする出張キャンペーンみたいなのやってるよ、でこれは2022年5月から9月まで見られた現象。
でモスクワの精神科医が、自殺願望のある人は入隊するようにつって呼びかけてる。(軍隊はやっぱ、ある程度の素養は必要ですよ)
あとロシア国家社会主義者SNSネットワークも活発に稼働してワグネルの募集やってるよ。
ウクライナ軍参謀本部によると、占領ドネツク州の徴兵事務所が65歳以下の予備将校と、50歳以下の兵士、軍曹、准尉の資格情報を明らかにせよと命令を受けた。
で夏頃にもロシア高官が同じような命令を発してたよ、みたいな。
でまぁクレムリンは新たな動員は避けて、うまく行かなかった志願兵募集や隠れ動員に回帰してるよ。
2023/03/08(水) 07:57:30.76ID:y34Iswb50
このような自発的な募集活動は、クレムリンがバフムートの戦いを過ぎて、ヴューレダル周辺やルハンスク州での攻勢に失敗した攻勢作戦を継続するために、戦闘可能な予備兵力を使い果たしていることを示す可能性もあります。ISWは2月26日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ロシア軍がセベロドネツク・リシヤンスク線での高価な攻勢を実施しているときに予備役が不足し始めた2022年5月末、つまりルハンスク州でロシアの攻撃が最高潮に達する1カ月以上前に、自発的な募集キャンペーンに転じたと評価した。 [17] その後プーチンは、2022年9月にハリコフ州で行われたウクライナの大規模な反攻に対応するため、国全体と夏の間の志願兵募集キャンペーンを放棄し、非自発的な予備役の招集を命じた[18]。クレムリンは、前線でロシアの主導権を維持するには、こうした非正規軍が十分であるという期待から同様の取り組みを繰り返しているかもしれない。しかし、ロシアの退役軍人やミルブロガーは、人員、経済、産業の大規模な動員なしには、ロシアがドネツク州の行政上の国境に到達するという目的を達成することはできないだろうと観察している[19]。
@ISW

Severodonetsk-Lysychanskで消耗して、2022年5月後半に志願兵キャンペーン始めたのと似てるなと。
予備兵力が尽きつつあるのかなっていう。

>>633、GURの見解だと動員兵は90%以上は投入済みってなってるからね、 まぁこれとも一致するね。
2023/03/08(水) 08:17:02.41ID:y34Iswb50
自主的な募集と暗号化された動員キャンペーンの復活は、春の徴兵サイクルが4月1日に始まる予定であるため、クレムリンが早ければ2023年の夏までに別の動員波を開始しないことを示す可能性が高い。西側当局者は以前、プーチンが1月以来、第2次動員波の発表を遅らせており、政権の安定を懸念して「沈黙の動員」の実施に傾いていると報告した[20]。ロシア国防省(MoD)はおそらく、冬の間に再び動員を開始するようプーチンに助言し、その時、不本意に召集すれば、2年ごとの徴兵サイクル間ですでに苦戦しているロシアの軍需センターを圧迫する可能性が低くなる。ISWは、2022年秋以降、ロシアが第2次動員波の実行を準備していることを示す多数の指標を観察していたが、プーチンは、以前の不本意な招集を支持しなかったロシア人をさらに敵対させないために、動員ウィンドウを通過した。 [21]
ロシア国防総省は、ロシア軍の徴兵センターが、2年に1回のサイクルでおよそ13万人の徴兵を準備・生成する管理能力を持っているようであることから、ロシアの春の徴兵サイクルが完了するまで動員プロセスに着手することはできないだろう[22] この制限は比較的柔軟性がなく、秋に呼ばれた30万人の予備軍が一度にではなく一括して訓練されていたようである理由もおそらくこの制限にあると考えられる。また、ロシア軍がベラルーシの訓練場を使って、戦闘で損傷した編隊を再構成している理由も、おそらくこの制限にある。プーチンが今動員を発表するとしたら、春の徴兵サイクルを遅らせる必要があり、2022年9月の予備役招集によって引き起こされる秋の徴兵サイクルの1ヶ月遅れよりも長い期間かかる可能性が高い[23]。
@ISW
2023/03/08(水) 08:18:02.34ID:y34Iswb50
西側当局は以前、政権の安定への懸念からプーチンは第2次動員を遅らせて、"静かな動員"を行っていると報告していた。
でロシア国防省は冬に動員するようにプーチンに助言していたっぽい、徴兵の合間のそうの時期は徴兵事務所に余裕があるんで。
第2次動員の兆候はめっちゃいっぱい観測されていた。
でロシア国防省は春の徴兵を完了させないと、動員プロセスに着手するのはできそうにない、なぜなら徴兵対象の13万人ってのが一度に訓練できる容量の限界っぽいから。
この制約は不変っぽくて、で30万人の予備役は全員いっぺんにではなく、小分けで訓練されたこともこれで説明できる。
またロシア軍が部隊再編の時にベラルーシの訓練場を使ってることも説明できる。
まぁなんで、次の動員は春の徴兵サイクル以降の2023年夏なのではっていう。
2023/03/08(水) 08:20:40.33ID:y34Iswb50
毎回ギリギリまで動員しないのはアホやなって感じなんやけど、
ロシア的には毎回これで余裕で勝ったなって確信して、それが毎回裏切られてんのかな。
ってのは違うな。
プーチンが毎回これで勝ったな、ガハハハつって、で国防省の言うことを聞かないパターンだと解釈するのが一番妥当なのかな。
2023/03/08(水) 09:15:42.44ID:y34Iswb50
捕獲されたとされるロシア軍のマニュアルは、ロシア軍が新たに創設した「突撃分遣隊」要素を市街戦に使用するつもりであることを示唆している。ウクライナのニュースアウトレットCensor.NETは、12月12日に突撃分遣隊の編成と使用を詳述した疑惑のマニュアルを最初に公表した[24]。ISWは2月27日に「突撃分遣隊」について以前に報告し、この新しく作られた編成は、機動部隊をより小さく、より機敏な構造に分割し、それによって以前ワーグナーグループによって都市戦闘に戦術的効果をもたらした実践を一部制度化して現在の戦闘力の限界を補うための試みだろうと評価している。 [25] ウクライナの予備役将校は、3月5日、都市状況で適用される突撃分遣隊の戦術を推奨するマニュアルの文書を増幅した[26]。
文書は、ロシア軍が突撃中隊を安全に通過させるために、戦車や爆薬で防御側の前線を狙い、柵や建物に穴を開けることから攻撃を始めるよう勧告し、観測点の確保、敵への混乱、高層ビルの確保、身を隠す方法を示唆している。また、文書では、突撃小隊で行動するロシア軍が小集団に分かれ、多層階や複数の入り口のある建物をクリアするための提案もなされている。ウクライナの予備役将校は、ロシア軍がより柔軟な軍隊編成を作ろうとする一方で、指示は「いくつかの成功例に基づいて戦場全体に盲目的に適用されている」と指摘した[27]。ISWは以前、この文書が、ロシア軍が人員や装備の損失、未経験で訓練を受けていない動員人員によってもたらされる課題を補うために複合武器戦を単純化しようとしていることを示すと評価した[28]。 突撃分遣隊が未訓練人員と消耗戦術を幅広く使用するということは都市戦において大きな損失を受けるかもしれない。
@ISW

ウクライナの報道機関Censor.NETがロシア軍の突撃支隊編成のマニュアルとされるものを公開したよ。
でその文書は以下のことを推奨する、突撃はまず、防御側前線を戦車または爆発物で攻撃し、フェンスと建物に穴を開け、突撃中隊のための侵入路を確保する。
また観測地点の確保、敵を混乱させる、多層建物の制圧、隠れるやり方を指南する。
その文書はまた、突撃小隊を分割して、多層建物や入り口の複数ある建物の掃討の指南もする。
まぁだから突撃支隊は市街戦で使うことを想定しているねっていう。
2023/03/08(水) 09:30:27.81ID:y34Iswb50
まぁだから建物一個一個を取ってくための専用編成みたいな。
で戦術は至ってオーソドックスな突撃ですね、砲撃して、突撃して白兵戦で敵を追っ払うみたいな。
まぁだからワンチャン、この普通の戦術を正規軍の部隊が実施し得ない、練度が低すぎて
なのでこの単純化された突撃専用諸兵科連合部隊が編成された?
2023/03/08(水) 09:34:01.41ID:y34Iswb50
ウクライナ空軍報道官のYuriy Ignatは、ウクライナ軍がジェット機を撃墜したとき、ロシアのSu-34がUPAB-1500Vを発射しようとしていたかもしれないと述べた[30]。
@ISW

最近撃墜されたSu-34は、新型滑空1トン爆弾を発射しようとしていた説。
2023/03/08(水) 09:46:49.74ID:y34Iswb50
ウクライナ軍がVuhledar付近で反撃の準備をしているとミルブロガーが警告している[51]。ISWが以前評価したように、ドネツク州西部でのロシアの兵力能力と一貫して地面を取ることができなかったことは、ロシア軍司令部の神経痛の明確なポイントとなっている[52]。この部門の戦線でロシアのミルブロガーのコミュニティから発せられたウクライナ反撃能力に関する不安は、Vuhledarエリアでの継続した損失を受けてロシアの情報空間でより大きな故障が生じたことを象徴しているだろう。
@ISW

ロシア軍事ブロガーたちは、Vuhledar地区でのウクライナ軍の反攻能力を不安に思ってるらしい。
Vuhledar地区での立て続けの敗北で、ロシアの情報空間(information spaceを言論空間と訳すのはやめて、こっちにしました)が弱気になってるみたいだね。
2023/03/08(水) 10:02:32.00ID:y34Iswb50
ロシアのミルブロガーたちは、ウクライナ軍がウクライナ南部で反攻を開始するのではないかという懸念を強めている。ザポリツィア州の占領当局者ウラジミール・ロゴフは、3月6日に、ウクライナ軍が3月下旬から4月上旬にアゾフ海の海岸線に向かって攻勢をかけるために12000人の軍隊を集結させたと主張した[55]。 一部のロシアのミルブロガーは、メリトポリに対する将来の攻勢のためにウクライナ軍が新しい武器と軍事装備をドネツク州西部に輸送したと主張した[56]。別のミルブロガーは、代わりにマリウポルを標的とするかもしれないと憶測した[57]。
@ISW

Rogovによると、ウクライナ軍12000人が集結している、3月後半から4月前半にかけて行われるアゾフ海への攻勢のためだと。
いくらかの軍事ブロガーがウクライナ軍が西ドネツクに装備を移動させていると主張した、将来のメリトポリへの攻勢のために。
別の軍事ブロガーは狙いはマリウポリだと。

まぁどれでもいいんだよね、メリトポリ、マリウポリ、berdyansk、他(もうないかもしれないけど)。
まぁだからウクライナ側は弱いところ一箇所を突けばよくて、守る方のロシア側は、このロストフクリミア回廊全体を守らないといけない。
2023/03/08(水) 10:29:14.93ID:y34Iswb50
ロシアの予備役は「シャベル」で戦闘、弾薬不足で「接近戦」か=英国防省報告

英国防省の最新のアップデートによると、ロシアの予備役が2月下旬、「『銃器とシャベル』のみで武装して」ウクライナの陣地を攻撃するよう命じられたと述べたという。

このシャベルは、ロシア製の小型歩兵シャベルMPL-50。同省によると、1869年に設計されたMPL-50は、その後ほとんど変更は加えられていないという。

「標準装備である、塹壕(ざんごう)を掘る道具のMPL-50の殺傷力は、ロシアで特にあがめられている」と、同省は指摘している。

また、同シャベルを「武器として」使い続けていることは、「戦争の大半を特徴づけることになった、残忍かつローテクな戦闘を浮き彫りにしている」とした。

英国防省は、「最新の証拠は、ウクライナで接近戦が増加していることを示唆している」とし、こう分析している。

「これはおそらく、ロシアが弾薬不足に陥っていることから、同国の司令部が、砲撃による援護を減らし、主に下車歩兵からなる攻勢を強く要求し続けた結果だろう」
@BBC

これはさすがに比喩では?
とにかく突撃しろって意味で、さすがにシャベルで近接戦闘やれとは思ってないと思う。
まぁでもマンパワーでゴリ押しできる、白兵戦を増加させようっていう雰囲気は感じるね。
2023/03/08(水) 11:09:45.57ID:y34Iswb50
ロシア軍司令部は、ウクライナでの接近戦にもかかわらず、部隊を適切に装備することに失敗している。英国国防省(MoD)は、ロシア軍司令部が動員された予備兵に、銃器とシャベルだけを持ってウクライナのコンクリート陣地を攻撃するよう命じていると述べた[62]。ロシアのミルブロガーは、ドネツク、マリンカ、クピャンスク、ザポリツィア、クレミンナ前線のロシア将校には毎日の偵察、妨害工作、物流活動のためにジープやピックアップトラックがないと主張した。 [63] milbloggerは、トラックへのロシアの依存は、これらの車両が高い燃料消費量を有するため非現実的であり、低品質の燃料および潤滑油の結果として自動車機器の故障の例を指摘した。 64]
別のmilbloggerは、ロシアMoDが光学システムの生産のための会社と契約を結ぶのに4ヶ月以上かかったため、ロシア軍が最新の光学システムを欠いていると不満を述べた。 65] milbloggerは、ロシアMoDもこれらの光学システムに対して約束した頭金をしていなかったと付け加えた。別のミルブロガーは、ロシアの衛生兵が負傷したロシア軍人の治療を拒否し、ロシア軍が負傷者を前線から何キロも引きずり出すことを余儀なくされていると観察した[66]。ムルマンスク、アルハンゲリスク、カリーニングラード州の動員兵は、1940年代の旧式武器を受け取ったことに不満を述べている[67]。
@ISW
2023/03/08(水) 11:10:06.46ID:y34Iswb50
とある軍事ブロガーによると、ドネツク、Marinka、Kupyansk、ザポリージャ、Kreminnaのロシア軍将校がジープ(的な車輌)や、日々の偵察、妨害、補給活動に使うピックアップトラックが足りないって訴えてる。
その軍事ブロガーはこれらの車輌への依存は燃費が悪いから実用的ではないと言及(どういうこと?)、あと低品質の燃料や潤滑剤で故障してとも言及。(まぁ車輌の故障はあるあるっすよね、独ソ戦と言えば)
で別の軍事ブロガーはロシア軍は現代的な光学システムが足りてない、ロシア国防省が企業に注文出すのに4ヶ月も掛けたせいだ、みたいな。
また約束された手付金を国防省が支払わなかったらしい。
で別の軍事ブロガーによると、軍医がロシア兵の治療を拒否したせいで、負傷兵を数キロメートルも戦場から引きずってこなければいけなかった、みたいな。
またMurmansk、Arkhangelsk、Kaliningrad州出身の動員兵が、1940年代の武器を支給されたって不満を言ってる。

1940年代の装備とか胸熱で、逆に士気が上がるだろうって話ですよ。(暴論
2023/03/08(水) 11:16:40.67ID:y34Iswb50
DNR部隊をロシア軍に統合しようとするロシア国防総省の努力は、異なる武装組織間の緊張を煽り続けている。ウクライナ抵抗センターは3月6日、チェチェン共和国の指導者ラムザン・カディロフが、占領下のドネツク州での影響力を高めるために、DNRの戦闘員を積極的に自分の部隊に採用していると報告した[70]。同センターは、他のロシアの武装組織が大きな人的損失を被っているのにカディロフだけは戦闘に参加せず警察的措置を行って自分の軍隊を節約していると思われるのでクレムリンがますます神経質になっている、と述べた。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、カディロフは積極的にDNRの兵士を採用してるよ。
あとクレムリンが、カディロフが自身の部隊を温存して戦闘に参加せず憲兵みたいなことばかりやらしてることに、神経質になっている。

敵はクレムリンにあり!っていう可能性も、ないな。
2023/03/08(水) 11:27:19.22ID:y34Iswb50
ロシアは、ロシアの人口動態や経済に対する長期的な動員や戦力化の影響を是正しようとしているのであろう。ロシアの新しいアウトレットは、ロシア国家議会の金融市場委員会が、子供の誕生後に国家が一定額のお金を家庭に預けることを可能にする「子供の預金」を開始したいと考えていると報じた[71]。 金融市場委員会のアナトリー・アクサコフ委員長は、このような規定は「出産を刺激」し「信用機関の財政基盤を形成」することになると指摘した[72]。 ロシア中央銀行は外貨現金引き出しの制限を9月9日まで延ばしている[73]。
@ISW

ロシア下院が少子化対策で給付金みたいなのを検討してるらしい。
あと海外の通貨の引き出しの制限が9/9まで延長された。
2023/03/08(水) 11:39:06.37ID:y34Iswb50
ウクライナ当局は、ウクライナの子どもをロシアに強制移住させるロシアの企ての範囲と戦術、およびウクライナの子どもに対するその他の犯罪についてより詳細に説明した。リトヴィノヴァは、ロシアが約16,000人のウクライナの子どもをロシアに強制移住させ、ウクライナ当局が307人を回収することができたと報告している[79]。 ウクライナ大統領人権委員のダリア・ヘラシムチュクは、ロシアの占領当局はウクライナの子どもを強制移住させるために5つのスキームを使用していると述べている:両親を殺す、ろ過中に両親と子どもを分離する、親の権利を奪う、介護施設から子どもを連れ出す、子どもの生活に不適切な状況を作って親に対して子どもを更正収容所に送るよう持ちかけ、時に無理矢理送らせている[80]。
@ISW

ウクライナ検事副総長によると、16000人のウクライナ人の子供mが強制移住させられ、ウクライナ当局は307人を取り返すことができた。
ウクライナ大統領諮問人権委員会の委員は、ロシア占領当局が5つの方法で子供の強制移住を行っている。
1. 両親を殺害
2. 選別中に両親と隔離
3. 親権剥奪
4. 孤児院から連れ去り
5. 子供が生活することを困難にし、しばしば強制的に、両親が子供を矯正キャンプに送ることを強いる

なるほど、エグい。
2023/03/08(水) 23:48:20.18ID:y34Iswb50
ロシアの占領当局は、占領下のウクライナで新しい住宅施設の建設を続けている。ロシア国防省(MoD)は3月6日、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が占領地マリウポルを訪れ、同市で進行中の住宅施設やその他のインフラの建設努力を視察したと発表した[81]。 ロシアのマラット・クスヌリン副首相は3月6日、ロシアは2023年に新たに占領したウクライナで2800棟以上のマンション、マリウポルとボルノヴァカ、ドネツク州、ルハンスク州アルチェブスクで47棟の高層建築を建設すると公表した[82]。
@ISW

ショイグが占領されたマリウポリを訪れて、住宅施設の建設を視察したよ。
ロシア副首相は、2023年にロシアが2800棟のアパートを占領地域に建設し、47の高層住宅をマリウポリや、ドネツク州Volnovakha、ルハンスク州Alchevskに建設すると発表した。

これらはウクライナ軍が奪還したら、結局更地になっちゃう運命なのかな。
もったいなさはあるよね、まぁ壊しちゃうべきだと思うけど。
2023/03/09(木) 00:05:55.08ID:rOrR7r430
ロシア軍はさらに、バクムートを越えて前進するのに必要な機械化部隊を欠いている可能性が高く、バクムートに対する攻撃で使用される戦術的「突撃分遣隊」は機動戦を行うことができないと思われる。最近のロシア軍のバクムート市街地での前進は、ロシア軍が歩兵主導の正面攻撃で限定的な戦術的利益を確保できることを示している[4]。ロシア軍はバクムート西部の道路(おそらく高度に要塞化されている)を利用するのに必要な機械化部隊を欠いていると考えられる。ISWが最近報じたように、ロシア軍は機動戦よりも要塞地帯への正面攻撃に最適化された大隊規模の「突撃分遣隊」への依存を強めている[5]。
これらの分遣隊は砲兵が多く、簡素な戦術を用い、戦車を後方地域での火力支援の役割に追いやり、都市部以外の作戦遂行にはほぼ確実に苦労することになるだろう。ロシアの著名な軍事ブロガーは3月7日、この見解を支持し、突撃分遣隊はウクライナの防御陣形に「広く深い隙間を開け」、戦車や機械化大隊で追撃するには小さすぎると指摘し、この地域のロシア軍の現在の能力をはるかに超えるであろう「突破旅団」の結成を要求しています。 [簡略化された戦術を用いる小規模な突撃分遣隊へのロシア軍構造の継続的な低下と、最も効果的なロシア軍の損失増大とが相まって、バクムートの占領によって開かれた進路を適切に利用するロシア軍の能力は、おそらく大きく制限されるだろう。ロシア軍は 10 ヶ月間の攻撃で戦術的な勝利以上のものを得ることはできないだろう。
@ISW
2023/03/09(木) 00:09:25.98ID:rOrR7r430
Bakhmutの先に進むための機甲部隊をロシア軍は欠いている。
でロシア軍は要塞化された地域で突撃支隊にさらに頼りようになっているが、それは正面突撃に最適化されている、機動戦というよりも。
これらの部隊は火砲偏重で、単純な戦術で、戦車は後方からの火力支援に専念する、で間違いなく市街戦以降の戦いで苦労するだろうと。
とある著名な軍事ブロガーはこの観測と同じ考えであり、まぁ突撃支隊は小さすぎて、戦線に広く大きな穴を開けることができないし、突破して戦果を拡大するのにもできないみたいな。
で突破旅団みたいなのが必要だねっていう。
でより小さな突撃部隊へと退化し続けるロシア軍組織の構造は、ロシア軍のBakhmut以降の進出路を大きく制限するだろう。

いや突破旅団ってのは、それ、普通の機甲師団/旅団ではっていう。
いやだからやっぱり練度がやばくて、大規模な諸兵科連合を実施し得ないっていう見立てが成り立つのでは。
突撃支隊がやってる建物一個を奪う戦いと、普通に言う機甲戦力による敵戦線の突破は議論してるスケールが全然違って、全く違うレベルの話だよねっていう、そんな感じ。
920名無し三等兵 (ワッチョイ 0bda-rQ/Z)
垢版 |
2023/03/09(木) 01:34:19.00ID:tQ7rCu280
俺が興味があるのはナザレンコ本人より
ナザレンコ周辺の終始、印象操作と暴言とレッテル貼りと「訴えられる」と脅迫してるだけで
誰一人、具体的質問に答えられる奴が居ないまともに会話すらできない

その癖やたらしつこい事なw 反論不能になってんのに終始、印象操作と暴言とやる理由は?
不自然すぎなんだよ 仕事かなんカルト信者ぐらいしか理由が思いつかんのよね

お前とかな

極度に頭の悪いゴミみたいな奴はこのスレに住み着く理由があるのかな?
統一教会から話を逸らす事に必死にならなきゃならい理由があるだよな?
2023/03/09(木) 10:51:39.54ID:rOrR7r430
Shoiguはまた、ロシアの将校団を回復し拡大するための長期的かつおそらく志の高い取り組みについて概説した[8] Shoiguは、ロシア軍は段階的に増加中で、将校訓練のために約18000人の学生や士官候補生を募集する必要があると述べた。また、ロシア国防省(MoD)は、280以上の軍事専門分野に対して適切な訓練を提供するために、ロシアの大学の人員を増やす必要があると述べ、ロシア人は工学と飛行専門分野への関心が高まっていると主張した。また、ロシア軍関係者の子供や選抜校の生徒が、必要な試験を受ける前に、軍事専門分野の選抜を受けることになると述べた。また、ウクライナのロシア軍は、訓練プロセスの改善、軍人の保護強化、軍事作戦の効率化のために、現在も努力を続けていると述べた。
@ISW

ショイグが、ロシア軍は肥大化していて、それにともなって将校するために18000人の学生や士官候補生を募集する必要があると述べた。
でロシアの大学での人員を増加させて、280の軍の専門職のための適切な訓練を提供する必要がある。
ロシア兵の子供と、特定学校の学生は軍の専門職への選抜を必要な試験の前に受ける。(優遇措置なのかな?)
あと訓練の改善とか、兵士の防護の向上、作戦の効率化などに取り組んでまっせ。
2023/03/09(木) 11:02:34.14ID:rOrR7r430
ロシアの独立系世論調査機関レバダ・センターは、51%のロシア人が動員によって国を離れたロシア人に対して否定的な感情を抱いているという世論調査結果を発表した[11]。 世論調査を行ったロシア人の10%が、離れたロシア人に対して肯定的または理解のある態度を示している。レバダセンターの世論調査では、55歳以上のロシア人、農村部や人口10万人未満の都市に住むロシア人が、動員によって国外に出たロシア人に対して否定的な態度を持つ可能性が最も高いと指摘されている。レバダ・センターの世論調査データは、クレムリンが国内の情報空間を強力に支配していることを実証している。この世論調査では、戦争そのものに対する意識は質問されていないため、戦争へのあからさまな支持はないにしても、動員を免れた人たちに対する否定的な感情は最低限示されている。
@ISW

ロシアの独立系世論調査機関The Levada Centerによると、51%のロシア人が動員で国を離れたロシア人に否定的に見ている。
特に55歳以上、田舎に住んでる、10万人未満の都市と高い傾向。

いやたった50%なのかいっていう。
だから戦争に賛成で、国外逃亡はでもOKなんてやつは極小の割合だと想像されるわけ。
で戦争に反対で、国外逃亡するやつに嫌悪感抱くやつはまぁまぁいると思うけど。
つまり50%も戦争に賛成してない、という風に見れるのでは?
あと55歳って1968年生まれなんで、崩壊の時には社会に出てたやつで、やっぱ悲惨な崩壊で路頭に迷って強いプーチンへの支持があるのかなっていう。
あと田舎はお金がないから、そもそも国外逃亡ができないという妬み。
10万人未満の都市も同様。
でそれも加味すると、モスクワの若いやつなんて全然戦争を支持してない可能性。
2023/03/09(木) 11:05:49.94ID:rOrR7r430
まぁ50%にだいぶ満たない数が戦争に賛成、みたいなことが言いたかった。
2023/03/09(木) 11:10:30.74ID:rOrR7r430
ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)は3月7日、米国当局が検討した信頼度が低く検証されていない情報が、親ウクライナ派グループが2022年9月にノルド・ストリーム・パイプラインへの攻撃を行ったことを示唆しているかもしれないと報じた。米国当局者は、「犯人やその所属」についてほとんど知らないが、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の「反対派」かもしれないと報告した[12]。 NYTの記事は、米国当局者が情報の性質の開示を拒否し、ノルド・ストリーム攻撃の説明に落ち着いておらず、このリークは依然として低信頼性であると強調した。
@ISW

親ウクライナ派6人が2022年9月にノルドストリーム爆破して破壊工作を行った説が流れてるけど、ISW曰く、信憑性低いらしい、いまのところ。

これ謎だよね。
ロシアもパイプライン爆破されたのに、なんか反応薄かったし。
2023/03/09(木) 11:34:34.76ID:rOrR7r430
US-Delivered Air-Launched JDAM Smart Bombs Operational in Ukraine

米国は、ウクライナにJDAM-ER(Joint Direct Attack Munition-Extended Range)精密誘導弾を納入しました。この兵器は45マイル(72キロメートル)離れた標的を攻撃することができる。

在欧米空軍(USAFE)のチーフ、ジェームス・ヘッカー元帥は、この配送が3週間前に行われたことを明らかにした。

米国防総省は、12月21日に発表した18億5000万ドルのパッケージの一部として、ウクライナに「精密空中弾」を送付すると発表した。

ヘッカー氏はこの弾薬をGBU-62と呼んでいるが、これはJDAM-ERキットと2,000ポンド(907キログラム)級のMk64クイックストライク海軍地雷を組み合わせたGBU-62B(V-1)/Bクイックストライク-ERの可能性がある。

JDMキットは、GPS支援慣性航法誘導システム付きの尾翼と、爆弾が指定された目標に向かって滑空するのを助けるストレーキで構成されています。

より重い弾頭、より長い射程

ヘッカー氏は、JDAMによって、ウクライナ側は、米国が供給するHIMARSや他国が供給するM270多目的発射ロケットシステムなど、現在の空と地上発射兵器が届かない標的を攻撃することができると述べた。

「正確な戦術には立ち入りたくないが...明らかに、低空であればあるほど、また地球の曲率のために探知できる地対空ミサイルから遠くなればなるほど、爆弾が移動できる距離に影響を与える」とヘッカーは説明する。

"低空飛行で行って、あることをやって...そして戻ってくる "という戦術もある。
@thedefensepost

これだからロシア軍が使い始めたっていう、UPAB-1500Vと同じような爆弾だよね、滑空する精密誘導の1トン爆弾。
ロシアはこの発表を受けて、俺たちも持ってるぜつって、使ってみたのかな。
で低空でも射程をある程度確保する秘訣があるんだよ、みたいなことを在欧アメリカ空軍司令官が言ってるね。
本当かな?物理学的に見て、高さと初速と打ち出す角度以外に滑空する物体に影響を与えるパラメーターはないでしょ。
あとハイマースの227mmロケットよりも破壊力あるよっていう点かな。
2023/03/09(木) 11:37:39.05ID:rOrR7r430
US Is Giving Ukraine a Long-Range GPS-Guided Bomb That Can Hit Targets Miles Away
@Bloomberg

2/22にブルームバーグが始めて言及したっぽいんだけど、JDAM-ER。
可能性ありますな。
2023/03/09(木) 11:42:17.16ID:rOrR7r430
にしてもMiG-29が魔改造されまくってて面白いですね。
機体がたぶん一番美しい戦闘機ですからね、関係ないけど、関係あるかも。
2023/03/09(木) 11:52:31.79ID:rOrR7r430
Bakhmutと南北に流れる川を指して、Bakhmutka川っていう表記と、Bakhmutovka川って表記があるな。
もう私にはわからないので、気にしないことにします。
2023/03/09(木) 11:53:43.01ID:rOrR7r430
ロシア軍は、7日時点でバクムート東部からのウクライナ軍の統制された撤退を受け、バクムート東部、バクムートカ川以東を占領した可能性が高いです。ロシア軍は3月7日、同市とその周辺で地上攻撃を続けた。3月6日と7日に投稿されたジオロケーション映像では、バフムート東部のロシア軍の陣地がバフムートカ川から200m以内にあり、ロシア軍がこれまで観測されていなかったバフムート東部の地域で快適に活動していることが示されており、ロシア軍がバフムート東部を占領しウクライナ軍がバフムートの中央と西部に撤退したというこれまでのロシアの主張を裏付けている[24]。
@ISW

Bakhmutka川東岸からウクライナ軍は撤退した模様。
930名無し三等兵 (ワッチョイ 41da-rQ/Z)
垢版 |
2023/03/09(木) 15:33:34.44ID:G2/xXlRT0
>>929
Kyoko Furumoto @KFurumoto
軽犯罪法1条第22号「こじきをし又はこじきをさせた者」は拘留又は過料に処せられることになります。
この軽犯罪法上の「こじき」とは「不特定の他人の同情に訴えて
自分や扶養する家族の生活の為無償またはほとんど無償に近い対価を提供して必要な金銭や品物を求める行為で反復継続されるもの」を指す
これについて取締りをお願いしたところ、行為者の住所地等詳しく聞きたいとの事

個人情報保護法の適用除外
 個人情報取扱事業者であっても一定の場合は個人情報保護法が定める義務等の適用が除外されます。
適用が除外されるのは以下の5つの目的で個人情報又は匿名加工情報を取り扱う場合です

 (4)宗教団体が宗教活動の用に供する目的
 (5)政治団体が政治活動の用に供する目的
これに係る指摘の為、団体報告書の氏名を載せた行為に関して違法行為されたと騒ぎ募金を集める行為は詐欺罪にも当たりますね

複数の人のレスに番号を振って何かしらの号令を複数人にかけて
監視などをさせる行為は脅迫罪に該当しますね、、、
まずは何に対して自分への違法行為なのかを示すべきでしょう。
日本人や他民族への侮辱言動からの批判なら原因をやめたら如何ですか?

私に文句言って来る方、問題の切り分けできる頭が無いようなので以後
付き纏いやった場合警告無しで手続きします
2023/03/10(金) 10:14:21.11ID:FktKxKsb0
ロシア連邦当局は、動員問題の解決責任をロシア地方当局に押し付け、その結果、現在進行中のロシア司令部の問題に対する責任を放棄している。ロシア連邦議会動員・家族支援調整本部(HQ)のドミトリー・クズネツォフ代表は3月7日、HQが動員に関する問題解決における地方行政の効果を分析したと発表し、地方当局は主に「サービスに関する問題」をHQに照会したと指摘した[46]。サービスに関する問題は、指揮に関する問題、訓練を受けていない仕事を行う個人、訓練の問題、貧しい生活環境、居場所を証明できる適正書類がない地域に配置されている個人などだった。
クズネツォフは、スベルドロフスク州、チェリャビンスク州、カルーガ州、クルスク州、カリーニングラード州など一部の連邦政府が、特定の動員に関する問題を解決しようとしないか、解決できないと不満を述べた。クズネツォフ氏は、アルハンゲリスク州、ニジニ・ノグヴォロド州、沿海州、リペツク州、セヴァストポリ占領地が、連邦の関与なしに最も多くの不満を解決していると賞賛した。ベルゴロド州作戦本部は、ベルゴロド州からドネツク州へ誤って配備されたとする動員要員からの苦情を退け、再配備はロシア国防省(MoD)の専管事項であると述べた。 [47] 国防省は、3月5日にイルクーツクから動員された軍人からそのような問題の苦情があった後、イルクーツクから動員された軍人が自分の生活環境と司令部の扱いを賞賛する映像を3月6日に掲載したが、これは国防省がこれらの苦情に対して半ば反駁しようとしていることを示唆している [48] 動員の問題に関するロシアの地方とロシア連邦政府間の一定の緊張は、おそらくこれらの問題の適正解決を引き続き阻害することになる。
2023/03/10(金) 10:15:44.10ID:FktKxKsb0
しかし、ロシアの情報筋は、国防総省がこれらのサービス問題の解決に失敗していることを指摘し続けている。クレムリンに所属する著名なロシアのミルブロガーは、国境や後方の他の地域におけるロシア軍には広範な管理と組織の問題があり、戦闘から退却したり負傷したりしたロシア人兵士が行方不明になり、誤って脱走兵とされる原因になっていると訴えた[49]。 ミルブロガーは、ドネツクおよびルハンスク民族共和(DNRとLNR)民兵から新たに統合された部隊が最も組織の問題に苦しんでいると訴えた。ミルブロガーは、いくつかの編成が失われた人員を捕らえるために専門のユニットを設立したと主張したが、MoDはより広範な組織的問題を解決すべきであると指摘した。
@ISW

ロシア連邦議会動員・家族支援調整本部(?)のトップが地方自治体の動員問題解決の現状分析を行って、一部懸念されるところがあるみたいな。
発生してる問題としては、指揮、専門外の兵科に飛ばされる、訓練の問題、悪い住環境、正式な書類なしに配置されるケースなど。
でスヴェルドロフスク州、チェリャビンスク州、カルーガ州、クルスク州、カリーニングラード州は問題を解決する気or能力がない。
逆にアルハンゲリスク州、ニジニ・ノヴゴロド州、プリモルスキー地方、リペツク州、占領セヴァストポリは連邦政府関与なくほとんどの訴えを自分たちで解決していて素晴らしいね、みたいな。
またベルゴロド州の作戦司令部は動員兵からの文句をスルーしてる、別の兵科に配属されてるっていう。
国防省はイルクーツクの動員兵が住環境を褒め称えてる動画を投稿した、その前日にイルクーツクの動員兵から不満が出ててた。(どっちが本当なんでしょうね)
またクレムリン派の著名な軍事ブロガーがロシア軍の後方と国境で管理と組織にの広範な問題が存在すると訴えた、それによって後退したロシア兵や負傷兵が誤って脱走兵になっちゃう。(すごいですね、どうなったらそうなるんだ)
で新しく編入されたドネツクとルハンスクの部隊は、最も組織に問題が多いよ。
2023/03/10(金) 10:22:47.08ID:FktKxKsb0
ワグナーグループを含むロシア軍は、現在進行中のバクムートの戦いにおける高い損失額を背景に、採用基準を引き下げている。ロシアの独立系メディアであるThe Moscow Timesは3月6日、ワグナーグループが「不必要な官僚主義を取り除くために」兵役に就く個人の医療要件を緩和し、現在は深刻でパフォーマンスに影響する疾患を持つ者、BまたはC型肝炎の者、麻薬中毒者だけを拒否していると報じた。 50] ワグナーグループの財政家であるYevgeny Prigozhinは3月4日にロシアMODを、囚人を含む新兵でワグナーグループ自身を増強することを認めていない、と非難した。 [51] ロシアの野党のアウトレットであるImportant Storiesは3月6日、サンクトペテルブルクの医療施設が患者に軍の召集令状を配布したと報じた[52] ウクライナの主軍事情報総局(GUR)は、ロシア軍司令部が適任者がいないために慢性疾患者を自分の部隊に加えていると訴えた通話を3月6日に傍受して公開した[53].
@ISW

ワグネルが募集要件を下げて、B/C型肝炎と麻薬中毒者以外はOKになったらしい。
あとプリゴジンが文句言ってる、ロシア国防省のせいでマンパワー確保できねーみたいな。(まぁこれは国防省が意図してる通りなので)
ロシア野党系報道機関Important-Storiesによると、ロシア野党報道機関サンクトの病院では赤紙が患者に配られた。
GURは傍受した通信を公開し、慢性的病気の人間が補充としてやってきたみたいな。

だからさらに士気練度が落ちてきますよね、病気の人を前線の部隊に打ち込めば。
まぁよろしいんじゃないでしょうか。(我々にとっては好ましいことである)
2023/03/10(金) 10:28:25.75ID:FktKxKsb0
ロシア占領当局は、占領行政機関の欠員を埋めるために、ロシアの様々な法執行機関の従業員を派遣し続けている。ウクライナ抵抗センターは3月7日、ロシア当局が占領官僚のいくつかのポジションを埋めるために意欲的な協力者を確保できず、そのため連邦保安庁(FSB)、警察署、内務省、検察庁のロシア人職員をウクライナの占領地域に派遣していると報告した[54]。 法執行機能の職員に特に焦点を当てていることは、占領当局は占領地域の安定維持に苦戦しており、ウクライナの協力者がいないためロシアから支援を求めているということを示唆する。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、占領行政が協力者を集められなくて、ロシア本土のFSB、警察、内務相、検察から占領地域にロシアの役人が来てるよ。
特に警察のマンパワーが確保できない様子は、占領地域を安定させることに苦労してることが伺える。
2023/03/10(金) 10:31:22.16ID:FktKxKsb0
ロシア当局は、ウクライナの占領地域をロシアに完全に統合することに引き続き苦慮している。ウクライナ・ルハンスク州首長のセルヒイ・ハイダイは3月7日、ロシア当局は占領地ルハンスク州からロシアに移動する人々に「外国人移住」カードの記入を要求していると述べた[56]。これは、ロシアの法律上、ウクライナ占領地とロシアの間の移動はロシアの州間と同じであるはずなので、占領地をロシアの国境管理・税関インフラに統合するという一貫した方法が、まだ確立していないことを示す。
@ISW

ハイダイによると、ルハンスク州からロシアに行くにはまだビザが必要らしいよ。
2023/03/10(金) 10:41:12.72ID:FktKxKsb0
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は3月7日、ベラルーシのミンスクにあるマチュリシチ空軍基地のロシア航空宇宙軍ベリエフA-50空中早期警戒管制機に対する2月26日のUAV攻撃を認めた[57] 攻撃の効果と犯人はルカシェンコの声明にもかかわらず依然として不明である。ルカシェンコ大統領は攻撃が航空機に小さな損傷を与えただけでその機能に影響はなく、ロシアは損傷を受けた航空機のメンテナンスを受けている間は別のA-50をベラルーシに持っていくと述べた。 [58] ルカシェンコは、アメリカの中央情報局(CIA)とウクライナ国家保安局(SBU)が協力して、20人以上のベラルーシ人の共犯者に支援されたウクライナ出身の諜報員を用いて攻撃を実施したことを非難した。ベラルーシのパルチザンは2月26日にこの攻撃の責任を主張した[59]。ロシアのテレグラム・チャンネルは3月7日に攻撃の実行犯とされる男の尋問映像と称するものを配信し、その中で被告人はSBUの指示で攻撃を行ったと述べた[60]。ISWはルカシェンコの帰属と尋問映像の真偽を確認できていない。
@ISW

ルカちゃんが2/26のベラルーシの空軍基地に駐機していたA-50へのドローン攻撃を認めた。
ルカちゃんによると、小規模な損傷であった。
でアメリカのCIAとウクライナのSBUを非難し、ウクライナ生まれの工作員が20人のベラルーシ人の強力を得ておこなったと。

まぁあの円盤状の部分に損傷があったことは間違いないね。
だからレーダー取っ替えみたいな話かな。
2023/03/10(金) 10:45:09.60ID:FktKxKsb0
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは3月8日、ロシア軍がバクムート東部のすべてを占領したと発表したが、これは入手可能な視覚的証拠と一致する主張である[1]。ISWは3月7日に、ウクライナ軍がバクムートカ川を越えてバクムート東部から統制された撤退を完了したと評価した[2]。 [2] 著名なロシアのミルブロガーは、3月7日の時点でロシア軍がバクムートの45~52%を支配していると主張している[3]。この数字は妥当であり、ISWは、3月8日の時点でロシア軍がバクムートの少なくとも50%を占領していると評価している。ロシア軍は、バフムトカ川を一周するために、バフムト北西部と南西部(それぞれオピトネから北、ヤヒドネから南)で攻撃を強化すると思われる。
@ISW

まぁプリゴジンがバクムート東部の奪取を宣言した。
でとある著名な軍事ブロガーがロシア軍はBakhmut市の45%~52%の領域を支配していると主張した。
これは適正な主張である。

まぁ中心部まで攻めてこいや、って話ですよ。
それで市街戦でボコボコにしてやるぜっていうのが、ウクライナ側の意図。
2023/03/10(金) 10:49:56.66ID:FktKxKsb0
米国のアヴリル・ヘインズ国家情報長官は3月8日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア軍の短期攻勢を維持する能力が現在限られていることを認識し、長期的な戦争を追求する可能性があると述べた[8]。 ヘインズは、プーチンはウクライナにおける短期の軍事目標を追求することに一時的に集中しているだけだと考えられ、戦争を延長することで戦略目標の達成の可能性を高めると考えているかもしれないと述べている。ISWは以前、ロシア軍の現在の能力が限られているにもかかわらず、プーチンがウクライナで最大主義的な戦争目標を維持していると評価した[9]。
ヘインズは、ロシアが完全動員を行い、ロシアの現在の不足を緩和するために十分な弾薬を確保しなければ、ウクライナでの現在の作戦テンポを維持することはますます困難になるだろう、と述べた。ヘインズは、ロシア軍がバクムートを奪取するために高い損失を被っていると指摘したが、ヘインズはこれを「特に戦略的ではない」と評し、バクムートにおけるピュロスの戦術的勝利はロシアの作戦上または戦略上の戦場の目的を促進しないというISWの事前評価を支持した[10]。 ISWは1月15日に、クレムリンは2023年に戦略的に決定的な取り組みを行うと同時に長引く戦争に備えていると評価したばかりだ[11]。
@ISW

米国家情報長官の見解では、プーチンは短期間での勝利はもう無理だと悟ったぽくて、長期戦に持ち込むつもりなのでは、っていうISWの評価と同じようなこと言ってる。
2023/03/10(金) 12:28:20.42ID:FktKxKsb0
クレムリンは、ロシアの国有エネルギー企業であるガスプロムを通じて、志願兵部隊と称されるロシア政府が管理する新しい武装組織を設立しようとしているのかもしれない。著名なロシアのミルブロガーは、ガスプロムの子会社であるガスプロム・ネフトがロシア戦闘軍予備軍(BARS)部隊に類似した志願兵団を結成していると述べた[12]。ミルブロガーは当初、ガスプロム・ネフトが民間軍事会社(PMC)を結成し、占領下のドネツク州に不特定の要素を活発に配備していると主張していたが、後にガスプロム・ネフトの編成がPMCではなく、志願兵であるという修正を発表している。
ミルブロガーは、ガスプロム・ネフチの募集キャンペーンは、同社が月給40万ルーブル(約5,260ドル)と業績ボーナスの追加報酬を提供していることから、ドネツク市で関心を集めたと主張した[13]。ミルブロガーは、この提供給与がワグナーグループの提供金額の倍であり、ガスプロム・ネフチの隊員は、ボーナスと合わせて月収60万ルーブル(約7890ドル)にもなると指摘した。ガスプロム・ネフチは、ワグナーがドネツク州でも独自の採用キャンペーンを実施していることから、ドネツク州からの採用についてワグナーと競合しようとしているのかもしれない[14]。

ロシア政府は2月6日、ロシアのエネルギーインフラを保護するため、ガスプロムネフチに民間警備組織(PMCではない)を設立することを許可した[15]。ウクライナ情報機関は以前、ガスプロムネフチの民間警備会社の設立は、ワグナーグループ財務官エフゲニー・プリゴジンを横取りしてワグナーグループ勢力へのクレムリンの依存度を軽減しようと評価するクレムリンの取り組みに合致すると指摘した。 [16] また、あるロシアのミルブロガーは、ロシア国防省(MoD)がガスプロム・ネフトの新編成に「嫉妬」し、弾薬へのアクセスを遮断するのはいつか、と修辞を交えて質問した。
@ISW
2023/03/10(金) 12:34:14.60ID:FktKxKsb0
とある著名なロシア軍事ブロガーによると、ガスプロムの子会社のガスプロムネフチがBARSみたいな志願部隊を作ってるよ。
最初はPMCを作ってドネツク州に配置していると主張してたんだけど、後で訂正しPMCってよりも志願部隊だと。
でその募集キャンペーンによると、ドネツク市にやつなんだけど、月給72万円でパフォーマンスに応じてボーナスもあるよみたいな。
で給料はワグネルで提示されてるものの2倍だ。
でまぁガスプロムネフチはワグネルと競争するつもりかもね。
ウクライナの諜報は以前ガスプロムネフチのPMCの設立は、ロシア国防省のワグネルへの依存を減らそうという試みと軌を一にしていると評価していた。

まぁだからドネツク州に既にガスプロム部隊が配置されてる可能性。
あとやっぱ給料もいいし、国防省との関係も良好だし、あと装備もいいだろうから(給料がいいのなら)、これから伸びてくる可能性あるよね。
まぁただ、ワグネルには死の商人を自称するぐらいの道徳観の欠如が、まぁ有効に機能してる部分はあるんで、そこが唯一の強みかもね。
対するガスプロムは圧倒的に金がある。
2023/03/10(金) 12:40:26.70ID:FktKxKsb0
ドイツとポーランドは、2023年3月にウクライナにレオパルド2戦車28両を納入すると発表し、ロシアの戦車の損害が大きい中、ウクライナの反攻能力を強化することになりました。ドイツのボリス・ピストリウス国防相は3月8日、ドイツが3月末までにウクライナに18台のレオパルド2戦車を納入すると発表し、ポーランドのマリウス・ブワシュチャク国防相は、ポーランドが週内にさらに10台の戦車を納入すると発表した[19]。これらの戦車は、ウクライナ軍が必要とする量には満たないものの、特にロシアの機甲部隊が劣化した状態のために反攻作戦に出る能力を強化することになる。オランダのオープンソースグループであるOryxは、3月8日の時点でウクライナにおけるT-72戦車1,000両以上のロシアの損失を確認したと報告している[20]。Oryxは2月24日の時点で1,079両のロシア製破壊戦車と549両のロシア製捕獲戦車を確認し、ロシア軍がウクライナでの戦争におよそ3000両を動員したと2月9日に推定した[21]。
@ISW

3月中に独波が28輌の戦車をウクライナに届けるよ。
まぁまだ量的に足りないけど、みたいな。
2023/03/10(金) 12:46:03.34ID:FktKxKsb0
ロシアのミルブロガーは3月7日、ロシア軍がチャシヴ・ヤール(バクムートの西11km)とクロモヴ(バクムートの西2km)間の田舎道を含むバクムートへの残りのすべてのウクライナ地上連絡線(GLOC)を妨害している、と主張した[33]。
@ISW

ロシアの軍事ブロガーによると、ロシア軍は田舎道を含むChasiv Yar-Khromove間の道路に阻止攻撃やってるよ。
2023/03/10(金) 12:51:07.67ID:FktKxKsb0
ロシア軍は、バフムートの北西で攻撃作戦のペースを上げている可能性がある。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がOrikhovo-Vasylivka(Bakhmutの北西11km)付近で30以上の攻撃を行ったと報告したが、これは参謀本部が3月8日にウクライナで報告したロシアの攻撃作戦全体の約30%にあたる。 [36]オリホヴォ=ヴァシリエフカ周辺で報告されたロシアの攻撃は、オリホヴォ=ヴァシリエフカがクロムーブを通る最も近いウクライナの補給ルートから8km以上離れていることから、バクムートの北西にありすぎてバクムート周辺で試みられたロシアの旋回運動を効果的に支援することができない可能性がある。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍はOrikhovo-Vasylivkaへの攻勢を強めいていて、30%近くのロシアの攻勢作戦の報告がここに集中している。
まぁBakhmut市からはちょっと遠いんで(11km北)、今争われてる包囲の戦いには関係ないかも。
2023/03/10(金) 12:57:03.21ID:FktKxKsb0
ロシアのミルブロガーは、ロシア軍がアヴディフカのウクライナ軍を北のヴェセレ方面と南のヴォディアネ(アヴディフカの南西8km)方面から圧迫するつもりであり、ドネツク人民共和国(DNR)第1スラブ旅団が前進しようとしていると報告されていると主張した。 43] ロシア軍は、ここ数週間に、マリンクへの攻撃におけるロシアの戦術変更と同様の戦術的シフトの一環と考えられるアヴディイフカ北部での攻撃活動のテンポを上げていた。 ロシア軍はここ数週間、防御の固いウクライナ軍陣地への高価な正面攻撃を続ける代わりに、入植地の北と南への攻撃を通じてウクライナ軍にマリンカから離れるよう圧力をかけようとする傾向が強まっている。ロシア軍は現在、北と南からアヴディフカに進攻するのに必要な戦闘力をアヴディフカ地域に有しておらず、この地域に大規模な増援を展開しない限り、進攻する可能性は極めて低い。
@ISW

Marinka同様Avdiivkaでも正面攻撃は諦めて、ロシア軍は北と南の側面からの攻撃に重点を置くようになったようだ、みたいな。
ただAvdiivkaで北と南から前進するための戦力をロシア軍は現在有していない、増援が来ない限り。
2023/03/11(土) 00:25:35.26ID:urRE59WE0
ロシアの情報源は、3月8日にウクライナ軍がドニプロ川デルタの島々に3日連続で上陸したと主張した[44]。ロシアの情報源は、3月8日にロシア軍がドニプロ川デルタの島々のウクライナ陣地に発砲し、島で陣取り合戦が続いていると主張した[45]。ウクライナ南部作戦司令部は3月7日に、ケルソン市の南西のベリキー・ポテムキン島のロシア弾薬庫を破壊したと発表した[46]。
@ISW

ロシアソースによると、ウクライナグインはドニエプルデルタの島々に3日続けて上陸した。
別のロシアソースによると、ドニエプルデルタの島々をめぐって砲兵戦みたいなことやってるらしい。
ウクライナ南部作戦司令部によると、ウクライナ軍はVelykyi Potemkin島の弾薬集積所を破壊したぜ。
946名無し三等兵 (ワッチョイ 16da-BNp6)
垢版 |
2023/03/11(土) 00:34:55.01ID:vAN5IfEL0
>>945
ウクライナ=統一教会でいいのか?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1661071411/


>>793
チームレッドとはなんですか?ロシアは共産国ではありません
その主張は日本で統一教会しかしてません
他にあるなら教えて欲しい

>>764
左翼の定義は?
全ての暴力革命が否定されますよ?
いつの時代の人ですか? 革命勢力なんですか統一教会



Kyoko Furumoto @KFurumoto
https://twitter.com/KFurumoto/status/1630410542862172162?s=20
相談については こちらです。
受付る人の名前は 職務上開示されないです。 公安調査庁
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2023/03/11(土) 00:44:23.42ID:urRE59WE0
ロシア国防省(MoD)は、ワグネルグループとの新兵獲得競争を再開しているようだ。ロシア政府は、戦闘参加者が国家給付を申請することを可能にする、ボランティアに退役軍人証明書を発行するための規則を承認した[56]。これらの規則は、ウクライナ戦争中に「ロシア軍に与えられた任務の遂行を支援するために当局の決定によって創設されたボランティア組織に参加した市民」にのみ適用される[57] ロシアの野党放送Meduzaは、ロシアのMODはワグナーをボランティア部隊として表記するが、ワグナー傭兵はクレムリンが公式に創設しなかったため法的にその規定で覆われていないことがわかった。 [58] ISWは以前、ワグナーが準公式武装組織として活動しており、クレムリンから物資を受け取っているが、名目上は秘密活動を維持するためにクレムリンと法的に結びついていないと評価している[59]。このような規則が、ロシア参謀本部が当初作成したが、後に準公式超民族主義ネットワークに無秩序に委ねられたロシア戦闘軍予備軍 (BARS-2021) 計画などの他の非正規組織にも適用できるか不明である。[60]
@ISW

ロシア政府は、志願兵に対する退役軍人証明書の発行に関する規則を承認した、その規則は"当局の判断によって編成された志願部隊に参加した市民"にのみ適用される。
でまぁワグネルは対象外だ。
BARSの取り扱いは不明。

ワグネルの兵士は恩給もらえません。
だからこんなの当局、つまり国防省の思いのままだよね、どの志願部隊に恩給与えるかどうかって、当局の判断があったかどうかは当局が決めるんだから。
透明性の欠いたルールがいかにも、腐敗と汚職の国やなっていう。
まぁでもこれで他PMC(例えばガスプロムPMC)とかにも、国防省の影響力を及ぼすことができるよね。
2023/03/11(土) 00:50:57.84ID:urRE59WE0
ロシアのウクライナ侵攻により、ロシア連邦の臣民の予算が枯渇し続けている。沿海州のオレグ・コジェミャコ知事は3月7日、1月10日の時点で、ロシア軍人とその家族を支援するために40億ルーブル(約5260万ドル)以上を費やしたと述べた[61]。コジェミャコは、沿海州が22億ルーブルを軍事装備と物資に使い、残りは別の財政補償に使われたと述べた。ISWはKozhemyakoの主張を独自に検証することはできないが、クレムリンが戦争資金を調達するために地域の予算を大幅に活用し続けている可能性は非常に高い。沿海州では2022年夏、第155海軍歩兵旅団を強化するために、最も活発なボランティア募集キャンペーンも行われた。ISWは以前、月給3,000ドルを受け取る400人の志願兵部隊の給与を支払うために、部隊を維持することはおろか、連邦政府の主体が毎月約120万ドルを要すると評価した[62]。
@ISW

プリモルスキー地方(沿海州)の知事によると、彼の行政は70億円以上をロシア兵とその家族の支援のために拠出したと。
で39億円は装備と物資の購入に充てられ、残りが給料などの支払いに充てられた。
2023/03/11(土) 00:53:48.21ID:urRE59WE0
ルハンスク州の首長Serhiy Haidaiは3月8日、ロシアから占領下のルハンスク州に移動した労働者に、ロシア占領当局が約束した金額を支払っていないと述べた[69]。ISWは、ロシア占領当局がロシア人に占領地で働くよう動機付け、事業維持に必要な人員の確保に苦しむ産業に人員を供給しようと高給を約束してきたことを常に報告している。
@ISW

なるほど、高い給料でロシアからルハンスク州に労働者を呼んでおいて、支払わないっていうことが起きてるらしい。

行政が詐欺やってくるんだから、終わってるよねこの国。
2023/03/11(土) 00:57:06.98ID:urRE59WE0
ロシアの病院は、占領下のウクライナの過剰な病院では治療できないロシア軍人の負傷者を治療するために、ロシア国内に新しい医療センターを形成し続けている。あるロシアのミルブロガーは3月8日、モスクワに拠点を置くボロノフスコエ医療センターが、占領地の病院が常に過剰収容と人員不足にあるため、ウクライナの負傷したロシア軍人とウクライナ民間人を治療するためにモスクワ州に新しい病院を建設すると主張した[70]。しかしロシアの占領当局は、医療計画を使って、さらにウクライナ民間人のロシアへの送還を行うかもしれない
@ISW

とあるロシア軍事ブロガーによると、モスクワに拠点を置くVoronovskoe医療センターがロシア負傷兵を治療するためのモスクワ州に新しい病院を立ててるよ、占領地の病院では患者が超過してて、医療スタッフも足りてないので。
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