ゼレンスキー政権の与党からもロシアの占領当局に協力する議員が出てるわけで、戦争の陰で
エスタブリッシュメントにおける仁義なき粛清や組織の再編が行なわれてきた。

たとえばヘルソン州の占領地のロシアの傀儡軍政・民政当局で農業分野の副議長に就任したのが、
ゼレンスキーの与党「国民のしもべ」のコバレフАлексей Ковалев議員で、6/8に自身のfacebookに
ロシアは永遠であり、ヘルソン州でロシアとの最も密接な一体化がすでに進行中だと投稿して
ウクライナメディアに裏切者として取り上げられている。「国民のしもべ」からはすでに除名されてる。