>>440
ポルトガルが真面目に戦争考えてたら、保有するレオ2がことごとく不動車で、ウクライナに3両送るのにやるのがまずオーバーホールなんて話にはならんだろ。

>>441
>空海はホント安物買いのってやつ。勝手に範囲拡大しての叩きはどうなん?

そもそも半額ってのは空海に範囲拡大しての話だろ。K2は正札なら850万ドル。10式より高いのは、高性能だからではなく、他所から買ってくるコンポーネントが高い…仕入れ値が高いからだし。
K9の射撃管制と通信システムの出処はノルウェーのコングスベルグ・ディフェンス・アンド・エアロスペースだけど、お前は「とりあえず空海除いて陸戦兵器だけの話ね」と会社を分割させるのかよw

>K9の話でも、155mmのそれ、ライバルも古いのが多いんだよ。

ライバルが古い、K9が新しいなんて与太飛ばすやつは、ググることもできないくらいに頭が悪いか、でなきゃ真顔で平気で嘘がつけるサイコパスのどちらかだな。
「装軌自走砲」の「戦車に追随する」という需要が戦車の削減と一緒に萎びていたというだけで、52口径砲とITごりごりの管制システムを積んだ「装輪自走砲」は本邦の19式もそうだし、アーチャー、カエサル、ATMOS、それのポーランドのライセンス、ウクライナだって作ってるし、M777やインドみたいに牽引砲を近代化する方法もある。
「ライバルが古い≒K9しか選択肢がない」ではなく、射程の延伸やネットワーク化での砲撃効果の向上も含めて装輪牽引でも仕事ができると選択肢が増えたから、利点が戦車べったりしか残らない装軌自走砲である必然性がなくなった。
だいたい朝鮮人のポーランドでの初仕事は「ウチで作った自走砲の砲塔を載せる安い装軌のシャーシない?」だったろ。機甲部隊を総取っ替えする需要があるポーランドが特殊な事例だし、それを朝鮮人が請け負ったからと韓国にコンポーネントやパテントを卸している欧州兵器産業が値引きに付き合う義理はない。