いやそのな?
航続力とは当然高度で変わるんだ
空気抵抗は大気密度に略比例するから、同じエネルギー使うなら高空ほど効率よく飛べるわけな

航続力が恩恵というのは、その航続力を発揮できる高度を利用できる速度があって初めて言えるわけ
C-1だって足が短いっていわれるのは、単純にタンク容量だけじゃなくて
737とかと同じ高度で同じ速度が出せないから高度下げて飛ばすので、更に燃費が悪化するという点があったのな
だからC-2は航続力を発揮するための高度と速度を備えてるわけ。全部関連してるの