そもそも2010年代を想定した哨戒機として開発されたのがP-1だし、2020年代以降の驚異に能力向上で対応しようとしてるのが現状。

2030年代以降の有事を考えるなら、お互いがステルス戦闘機とか長射程対空ミサイル装備の南シナ海で有人哨戒機(P-1とかP-8はちろんAWACSも)の運用が厳しいから無人機なんかの役割を増やすのは自然な話だと思う。

結果的には「P-1の調達数削減」になりそうだけど、当初の予定通りなら毎年5機程度調達で約70機の目処が付いた状況でこの話が出てたはず。