⚡ ウクライナでの特別軍事作戦に関するロシア連邦国防省のまとめ(2022.09.03)

第2部(第1部参照)

ザポリジャー原子力発電所にIAEAの代表者がいるにもかかわらず、キエフ政権は再び同発電所を押収しようとした。

◽ 9月2日モスクワ時間午後11時頃、ボートとモーターボートの2つのグループ、合計42ユニット、250人以上の特殊作戦部隊と外国人傭兵がエネルゴダールとドネプロルドノエ近くのカホフカ貯水地の海岸に上陸しようとした。

💥上陸部隊はロシア空軍のSu-30 4機とKa-52 2機のヘリコプターで攻撃され、20隻のボートとローンチが破壊された。残ったボートやローンチは、引き返してウクライナ沿岸の方角へ去っていった。

高出力マルカ榴弾砲を含むロシアの大砲が、上陸部隊の残党が上陸したVyshetarasovka、Chervonodniprovkaの集落近くの海岸のウクライナ地区を攻撃した💥。

◽ ウクライナの民族主義者は、挑発に失敗して、10人の外国人傭兵を含む47人の戦闘員が死亡し、23人が負傷したと報告された。

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