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そして昭和30年代に記念艦三笠の修復事業が開始されると、解体の為日本に売却された元チリ海軍の超ド級戦艦「アルミラント・ラトーレ」の
部品が取り外されて三笠の再生作業に生かされる事に。 以下wikiより抜粋


アルミランテ・ラトーレは日本の会社に売却される[16][注釈 17]。  1959年(昭和34年)8月26日に曳航されて東京湾に到着した[22][注釈 18]。

甘粕産業により、横須賀でスクラップとして廃棄された[15]。 本艦は当時最後まで残った第一次世界大戦参加艦の1隻でもあった[注釈 19]。

本艦の部品は三笠公園に鎮座する戦艦三笠(記念館)が復元される際にチリ政府より寄贈されている。
製造した会社が異なり[注釈 20]、しかも三笠よりも10年以上後に建造された戦艦であるが、多くの部分で共通点があった[46]。
同じイギリス製で比較的年代の近い軍艦だと互換性のある部品や同じ規格の装備が使われているケースが多く、上記の通り、三笠を建造した
ヴィッカーズ社製の砲台も装備していた時期もあった。