>>562
無惨様は異世界おじさんと出逢えれば

「私は日の下に出て自由に歩きたい」
「良いんだよ」
「えっ…?」
「太陽の下に無理して出なくたって構わないんだ。だが、お前がそうしたいと願うなら、俺が力を貸そう」
「ほう。人間ごときが何ができるとでも?」
「光と闇の精霊よ。この者に加護を」

などと簡単に夢叶っていたのだ