まず前提として、核兵器はヒロシマ・ナガサキの民間人殺戮と蹂躙が実に非人道的で衝撃的で地獄絵図にぴったり過ぎたので、過剰に恐れられている兵器。
核保有国はこの戦果のお陰で特別な地位を得ている。

しかし実態は、反撃能力すら喪失した陸海軍をアメ帝が徹底的に死体蹴りして晒した虐め。(その善悪については論じません)

翻って、現在のウクライナは西側諸国から多大な支援を受け、戦地情報を提供され、戦闘遂行能力も高い。
たとえ核兵器を使っても、昭和20年夏の日本のような華々しく死滅的な成果は出せない可能性が高い。

今回ロシアが苦し紛れに核兵器を使って最低でもナガサキを超える結果を出さないと、原子爆弾の価値が下落して9割引?になる。
この価格破壊に戦々恐々としているのは、核保有国の米英仏支と印パ鮮あたりか。

しかし、何もかも滅茶苦茶にするジョー・バイデンの失言がプチンに9割引セールを決断させる未来が来るぜ(憶測)