ウクライナのインフラを全て破壊、2,000万人を難民としてEUに送り込め
https://grandfleet.info/russia-related/destroy-all-ukraines-infrastructure-and-send-20-million-people-as-refugees-to-the-eu/
クレムリンの代弁者達は「もはやウクライナでの戦いは特別軍事作戦ではなく本物の戦争で、
あらゆるインフラを破壊して12月までに2,000万人のウクライナ人を難民としてEUに送り込まなければならない」と主張し始めた。

軍事アナリストのコロチェンコ氏も「あらゆるインフラを破壊してウクライナを暗闇に沈めなければならないし、
12月までに2,000万人のウクライナ人を難民としてEUに送り込まなければならない。これが我々の目標であり必ず達成すべき課題だ」と述べた。

コロチェンコ氏の提案はロシア国内でも注目を集めており、モスクワ大学のシドロフ主任教授は
「国際条約に基づく戦争のルールは『可能であれば特定の対象を攻撃してはならない』という勧告的な性格が強く、
あらゆるインフラの破壊は可能だ」との見方を示し、大統領直属で少数民族問題を担当するベズパルコ氏も
「軍事向けや民間向けに区別できないインフラを攻撃する必要がある。ウクライナ全土が寒さと暗闇に覆われ、
燃料がなくなれば敵の抵抗は止まる」と訴えているのが興味深い。