小林よしのりが断罪!
櫻井よしこら「自称保守」と統一教会の“ズブズブ過去”
「LGBT&夫婦別姓問題もただのプロパガンダ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c74b91da626e40b12b078409684c6f040ce5163

「いま『なんで保守が(統一教会の)反日思想を認めたり擁護したりするんだ』『不思議だね』と言われてしまう始末です。
それを言われてしまってはおしまいですよ」
漫画家・小林よしのり氏(69)はこう嘆くしかなかった。

櫻井よしこ氏(76)や小川榮太郎氏(55)といった安倍元首相に近い言論人たちから、
続々と聞こえてきたのは“統一教会擁護”の主張だ。小林氏はそれを一刀両断する。


「統一教会の『日本は悪い国だから献金しなければいけない』という教えは、
信者に自虐史観がなければ受け入れられません。
それを擁護するのは、保守がずっと言ってきた『戦後レジームからの脱却』『戦後教育批判』と矛盾しています。
橋下徹氏や三浦瑠麗氏は統一教会の信者獲得について、『宗教のひとつだ』『自己責任だ』と考えている節がありますが、
純粋で信仰を求める人は、あっという間に騙されてしまいます。
反日思想に洗脳され、カネ集めの命令だけを聞く奴隷になる。
保守なら、日本人がその餌食になったことに対して、悔しいと思わないのか」

今まで自称保守が皇室の『女性宮家反対』を唱えてきたけど、
それは統一教会の反日思想のもとに皇室を消滅させようとしているんじゃないか…。
結局、自称保守は統一教会を利用して自分たちのイデオロギーを浸透させようとした“反日邪教”に過ぎなかったんですよ」