迷走する日本のミサイル防衛。導入が決まった新イージス艦が“令和の戦艦大和”と揶揄される理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/a73684e235557e3d577aa6ef91866da25ffff9af

ただしこの最新鋭のイージス・システム搭載艦はも導入スペックもコストも規格外の大きさ。自衛隊関係者からは早くも「令和の戦艦大和」「無用の長物」との声が上がっている。
日本の最新型イージス艦導入が迷走している。

地上用のレーダーを無理やり搭載
それにしても、新型イージス艦はどうしてここまで巨大化したのか?

新型イージス艦には「イージス・アショア」のレーダーとして防衛省が購入契約を結んでいたロッキード・マーチン社製の「SPY-7」がそのまま搭載されることになった。しかし、この「SPY-7」はもともと地上用で、艦艇に搭載するにはいささか大きすぎる。

にもかかわらず、無理やりに積み込もうとしたために、いたずらにサイズが巨大化したという経緯がある。

また、「多機能化」を求める海自の意向も、新型イージス艦の巨大化に拍車をかけた。

いわば、「弁慶の7つ道具」よろしく多様な装備を載せようと「冗長性」を重んじたため、玉虫色の「イージス搭載大型艦」計画になってしまったというわけだ。

新型イージス艦はそのためにずんぐりとした歪な巨体となってしまった。
。このままでは鳴り物入りで導入される新型イージス艦も「令和の大和」として「無用の長物」に成り下がるリスクは否めない。