・ウクライナは国土が戦場となり経済と財政がボロボロ、GDPは公称で37%減少←せやな
・工場の多くが破壊され自前で兵器・軍需品の生産や整備ができない←援助あるから大丈夫
・欧米の支援が命綱だが、その欧米ではロシアへの制裁やウクライナ支援への反発が強まっている←国によってかなり温度差がある
・最大の支援者であるアメリカは濃縮ウランや化学肥料等をロシアに依存しており決定的なエスカレートに進めない←エスカレートする必要がそもそもない
・そもそも欧米の砲弾備蓄、生産量がウクライナが必要とする量に全く足りていない←そうでもない
・対してロシアはエネルギーや鉱物支援を自給でき長期消耗戦に耐えられる、半導体不足も問題になっていない←耐えられるだろうけどロシアへのダメージはでかいしウクライナも耐えられる
・ハリコフでの敗退後ロシアではむしろ国民の団結は強くなり戦争への支持も高まっている←これはそうやな
・ロシアは人は個人よりも公共の利益、国家が優先する、大祖国戦争では若者の大半を失いながら勝利した←大祖国戦争はむりやり動員してただけ
・対して欧米化されたウクライナは個人主義が強く一般国民の厭戦気分はロシアよりも強い←そうか?
・ロシアはこれまで控えていたダムや発電所等への攻撃を始めた、手段を選ばなければロシアが圧倒的に有利←これはそう
・最後の手段として戦術核もある←これもそう
・長期化すればロシア有利、冬将軍は健在←そうでもない。莫大な支援を得ているウクライナはしぶとい