>>277
・西側国民のウクライナ支援の声は高いまま。
・プーチン軍が迅速に進撃できないので有れば、砲弾増産体制の確立は時間ではなく、金の問題だけである。米国が予算を取って生産ラインを拡張するだけ。
・プーチン軍にとって深刻なのは先進半導体もさることながら、先端の工作機械(ドイツ、日本、スウェーデン、チェコ、アメリカ製)を絶たれたことである。事実2014年の工作機械制裁以降アルマータシリーズもSu57も一向に量産出来ていない。
・インフラ破壊に使う長距離ミサイルの数が足りない。弾道ミサイルを除けば迎撃される確率がNASAMSやIristの導入で高くなる。
・核兵器は汚染物質の飛散を理由にNATO軍の攻撃を招く、NATOが介入すればプーチン軍が通常戦力で勝利できる芽は無くなる。
・補給体制が脆弱だと再三にわたって証明されたプーチン軍にとって冬将軍に利点が無いどころか危機に陥る可能性が高い。