Gangsta氏のレポの中で最も心に残ったもの。

それは、「仲間の死についてどのように向き合ってるのか」という質問。
最初は「それはもう形見でしょう。形見があるか無いかで違う。」と答えた。

すると、「やっぱり、その人との思い出っていうのがあるだけで・・・」と言った瞬間、
それまで緩い感じに喋ってたGangsta氏が突然泣き出して、嗚咽して鼻をすすった。
「やっぱり、その人との思い出っていうのが・・・うっ、くそっ・・・!」

M240を立射してたあの逞しい兵士が、涙をこらえきれずにいるところを見て、感情移入してしまった。

細かいことは言ってなかったけど、きっと多くの仲間をこれまで無くしてきたんだろうな、と。

「ふと、緊張から解放されたときに死んだ仲間のことを思い出すことがあって、その時はやばい」みたいに言ってたよ