>>357
今年の内に決める予定だろ

防衛装備庁プロジェクト管理部事業監理官(航空機担当)付事業計画調整官の川崎泰(2022年3月当時)
英国とのエンジンに関する協力には、共同開発の実現に向けた検討段階として、日英双方の戦闘機プログラムに関して、共通点や相違点を洗い出すことが必要。また、F-Xと英国テンペストのコンセプトに見合ったエンジンに係る検討に加え、英国との間でどの程度まで機体を共通化できるか、共同分析を行うことにも合意した。こうした検討を踏まえ、この一年間の間に、日英双方の要求に合った実証エンジンを検討し、その上でエンジンの共同開発まで発展するのかを判断する。

取得プログラムの分析及び評価の結果の概要(次期戦闘機)
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/project/gaiyo_r040831.pdf#page=15

2 取得プログラムの目標の達成状況及びスケジュールの進捗状況
令和3年度は、次期戦闘機の構想設計等を推進するとともに関連技術の研究事業を推進した。
また、令和 3 年 12 月に「次期戦闘機(F-X)に係る国際協力について」を公表し、
日英両国政府間で令和 4 年 1 月よりエンジンの共同実 証事業及び機体の共通化の程度に係る共同分析を開始するなど、
取得プログラムの目標達成に向けて着実に検討を進めた。

浜田防衛相は2035年に配備を目指す次期戦闘機について
「英国と機体の共通化の程度に関わる共同分析を実施するなど協力の可能性を追求している」と話しました。
https://twitter.com/nikkeiseijibu/status/1564205984251121664

https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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