範囲に関してこう言ってる

 守田技師長は「共通化範囲を拡大すればするほど、費用対効果は大きくなる。一方で、拡大すればするほど、両国の要求のすり合わせ項目が増加する」ことに言及。そのため「共同検討は、互いに離れていてはなかなか上手くいかない。技術者を相互派遣しながら検討を進めている」という。

検討項目が増えてるから小牧とランカシャーの往復になってる模様