1000億ウォンのF-35Aステルス機、1年半で234回故障した
https://n.news.naver.com/article/023/0003719786

空軍核心戦力であるF-35Aが正常作戦を開始した昨年から今年上半期まで飛行不能状態( G-NORS )、特定任務不能状態( F-NORS )判定を計234件受けたことが3日明らかになった。最新の戦闘機導入初期だから必要な修理・付属品確保及び管理に穴が開いたことが主な原因と分析される。このような欠陥で、戦闘機は短くは数日から長くは4ヶ月以上飛行または特定の任務遂行ができず、整備所のお世話になったと把握された。北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応する韓国軍3軸体系の中の一つである「キルチェーン(先制打撃)」の核心戦力であるF-35Aが、管理不良できちんとしたコントラスト態勢を整えられていないのだ。
…主な原因としては、F-35導入初期に必要な修理・付属品を事前に確保できなかった点が挙げられる。空軍関係者は「F-35自体が運用されてから数年経っていない最新機種であるため、大小の問題が毎回発生し、これを補完しなければならない状態」とし「そのため、関連修理・部品把握と申請、そして調達過程に時間これを取るしかない」と話した。