岸田総理が激怒…防衛省人事をめぐって閣内に流れ始めた「不穏な空気」
浜田防衛大臣が従わず...
https://gendai.media/articles/-/100001
政府の9月1日付の人事以降、岸田内閣に不協和音が囁かれている。
「防衛省の島田和久前事務次官が内閣官房参与に任命されたことがきっかけです。
島田氏は退官後の7月1日に防衛省の政策参与に就任し、翌8月10日には退任していました」(全国紙政治部記者)
2ヵ月で3つ目の肩書となれば、ゴタゴタがなかったはずがない。
「元々、岸田文雄総理と安倍晋三元総理の間で島田氏の処遇を巡り、ひと悶着ありました。
自身の秘書官を長く務めた島田氏の続投を求める安倍氏の要望を突っぱねる代わりに、
総理は島田氏に防衛省政策参与のポストを用意したのです」
その流れをブチ壊したのが、8月の内閣改造で就任した浜田靖一防衛相だった。
「防衛相経験者の浜田氏は自らの安全保障政策に自信を持っており、石破茂元防衛相とも近い関係にあります。
それだけに『安倍カラー』を象徴する存在である島田氏をなんとしても排除したかったようです」(同前)
岸田総理にとって、それは青天の霹靂だった。
「持ち前の『聞く力』を発揮して何とか調整した人事が、自分が抜擢した浜田防衛相に反故にされてしまい、
珍しく激怒したと聞いています。島田氏は防衛省を去っても、内閣に防衛政策担当の参与として居座ります。
これから防衛力強化が内閣の課題であるのに、浜田大臣と岸田総理の間にしこりが残ってしまいました」
(防衛省関係者)
岸田総理の威光は確実に陰りを見せている。

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ゲル派かよ。どうりで頭がおかしいと思った。頭がおかしいやつを防衛大臣にして大丈夫か?