プーチン氏の核の威嚇、「はったりと思わず」 ゼレンスキー氏
https://www.cnn.co.jp/world/35193769.html?ref=rss
(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻で
核兵器の使用を示唆して威嚇していることについて、「現実になるかもしれない」との見方を示した。

ゼレンスキー氏は25日に放送された米CBSの番組の中で、「もしかしたら、昨日は、はったりだったのかもしれない。
今は、現実になるかもしれない。彼がはったりを言っているとは思わない」と語った。

ゼレンスキー氏は「彼は全世界を脅したい。核による脅迫はその最初の一歩だ」と述べ、
そうした脅しを封じ込めるためにプーチン氏に圧力を加え続ける必要があると指摘した。