中国が開戦以来最もウクライナ側に傾いた発言

中国の張軍国連常駐代表は、ウクライナの4箇所で行われたロシア加盟に関するいわゆる住民投票は、
ウクライナの憲法および法律の枠組み外で行われたものであり、真の民意の表明とは言えないと指摘した。
住民の意思を代弁すると言いながら、武力で他国の領土を獲得しようとする一方的な行為は、
国際法上、合法と見なされることはない。