先週放送された「やりすぎ都市伝説 2022秋」、初めて参考になったわ。

都市伝説マニアの関暁夫が「トモダチ作戦」立案者の一人のロバート・エルドリッジと対談して、
「台湾有事は今年の11月~来年1月に発生すると考えいる」という発言を引き出していた。

【5つの背景】
1.中国が軍事的に有利な状況
  ・中国は日米の人工衛星を攻撃する能力を持っている(2007年から)
  ・現在、アメリカには武器が足りない。(ウクライナへの武器支援で)
2.中国国内の政治情勢タイミング
  ・秋には全人代が控えている
  ・人民解放軍からの強いプレッシャー
3.国際的な台湾への注目度
  ・台湾に対する国際的な注目度が高まらないうちに中国は行動する
4.台湾有事に対する日米の連携
  ・日米の連携が形になる前に中国が先に動く
5.米国内の選挙期間と年末年始休暇
  ・バイデン政権は危機判断能力が皆無に近い
  ・11月の中間選挙では下院で共和党が勝利して”ねじれ状態”に
  ・11月の感謝祭から1月にかけて、多くの在日米軍関係者が休みに入る

・・・なんか、本当に台湾有事になりそうな気がしてきたぞ!