もしロシア軍に余力が有れば、今ウクライナ軍がやっている攻勢と同じことを何処かの戦線で実施できるはず。書類上の戦力差が本当にあって、訓練も作戦指導もまともなら攻勢が次々実施されるのは至極当然。キーウが3日で陥落する欧米の見通しはその前提で語られたもの。ロシア軍の攻勢が起きない、という事実が上記の条件を全て否定している。

ロシア軍は崩壊寸前。