クレミナヤ地区で、敵は155口径の大砲で砲撃している。トルスコエは現在ウクライナ軍の後方にあり、我々の砲兵隊はその周辺の陣地で活動中である。このような運命のいたずらで、砲兵隊はつい最近自分たちが立っていた地点で砲撃するよう座標を受け取った。

敵は、ベイラクターズを威力と主力で使っているが、高精度システムへの目標指定のための偵察用ドローンとして。防空圏に入らないようにしているのだ。

現在、敵はクレメナヤからスヴァトヴォへの高速道路沿いの通信を遮断し、北へさらに前進することに全力を注ぐ可能性が高い。この道路にはすでに敵のDRGが進入している。クレメナヤを北から遮断した敵は、おそらくクレメナヤに向かおうとしているのだろう。

この地域には何重にも防御を固める気配がある。各部署の各部署間の意思疎通を図ることが急務である。LPRのOBTFは、そのような交流の経験がある。

@sashakots
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