鈴木宗男氏、ウクライナ侵攻終結へ岸田首相に注文 ゼレンスキー大統領より米露両大統領に電話を
スポニチアネックス 10/3(月) 17:08配信

>ロシアによるウクライナ侵攻を念頭に、「ゼレンスキーウクライナ大統領に電話するよりも、アメリカバイデン大統領に、
>ロシアプーチン大統領に電話をして『一にも二にも停戦だ』というべきではないか。 
>リーダーシップを発揮することによって国民の理解、支持が増えてくるものである」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e754571bba5dc47ce3104a5a09f15a0fc4542464

双方共に疲弊し尽くしてこれ以上の戦争継続が不可能とかいう状況ならまだしも、ウクライナ軍は9月から反転攻勢に転じ
次々と領土を奪還する優位な状況にあるのだから、今ここで慌てて停戦に応じてしまうと、戦争を継続していれば確実に
取り返せたはずの国土を事実上放棄してロシアに献上してしまうに等しいんですがね。

そんな所業をウクライナの国民が許すはずも無いし、仮にゼレンスキーが渋々応じたとしても、戦争継続派が政権を
打倒して未回収のウクライナ領土の回復の為に戦争を再開するのは鉄板でしょう。