プーチン氏盟友2人、異例のロシア軍司令部批判 要衝からの敗走で
https://twitter.com/ReutersJapan/status/1577089780105584643
[ロンドン 3日 ロイター] - ロシア軍がウクライナ東部ドネツク州北部の要衝リマンから撤退したことを受け、
プーチン大統領の盟友2人はロシア軍司令官に対して異例の批判を展開した。

ロシア南部チェチェン共和国のカディロフ首長は、ロシアは小型核兵器を使って防衛を強化すべきだと主張。

「軍の縁故主義は何の役にも立たない」と批判し、ウクライナ東部のロシア軍司令官は勲章を剥奪する必要があり、
血で恥を洗い流すために銃を持って前線に送られるべきだと訴えた。

ロシア民間軍事会社ワグネルの創設者でプーチン氏の盟友エフゲニー・プリゴジン氏は、カディロフ氏の発言を称賛し、
「ろくでなし」の軍司令官に「自動小銃を持たせ、はだしで前線に送り込むべきだ」と力説した。

国防省を批判しているのか問われると「批判ではなく、愛と支持の表れだ」と釈明した。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)