>>158
最近はチラシ自身も粗製乱造と焼き畑商法ぶりを懸念してますしね。
元々日本基準で言えば商業連載デビューに達しない作家が大半なのに、青田買いして早手回しに描かせていれば、そのツケは必ず来るし。

12人中10人は持病持ち、37歳で命失う…韓国ウェブトゥーンの陰(2)
中央日報 10/6(木) 7:34
(前略)
◆量的競争の中、ウェブトゥーンジャンルの断片化が憂慮

韓国コンテンツ振興院が実施した「2021ウェブトゥーン事業体実態調査」によると、2020年ウェブトゥーン産業売上額は1兆538億ウォンを
記録して前年度(6400億ウォン)に比べて64.6%急増した。 しかしウェブトゥーン業界の産業的展望は明るいばかりではない。

韓国ウェブトゥーン業界が「カット数の増量」などの量的競争に重点を置いていてストーリーや作風の独創性が消えているためだ。
ウェブトゥーン業界では「最近人気の作品の絵をブラインド処理すれば誰も作家名を当てられない」という笑い話まで出てくる。

中央(チュンアン)大学経営学部のウィ・ジョンヒョン教授は「収益が出るところにだけにジャンルが偏れば産業は短命になる」とし
「政府や大企業のプラットフォームは疎外されたジャンルに対する製作支援を拡大するべき」と話した。

あわせて「製作会社は買収合併(M&A)やジャンル別専門化を通じて、作家は連合してスタジオを結成する方式などで独自の生存能力と
アイデンティティを確保しようとする努力がここに合致しなければならない」と付け加えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f1edccf48e92e9a4ab1db25e6a0905e0aa7be47