ベルゴロド州、クルスク州、ブリャンスク州、ヤロスラヴリ州のロシア軍基地で、複数の爆発をロシア系マスメディアが確認、被害等の詳細は不明。

モスクワではソロトフ国家親衛隊が治安維持任務を開始。もう既に、反プーチン派と見られる軍人、官僚、マスコミ関係者をスパイ容疑で拘束。

イランでは反政府デモや暴動が全州に拡大、イラン治安警察への破壊や放火が多発、イラン政府は国内のインタネットを全て遮断し、情報統制に出るが効果は余りなし。反政府デモや暴動が全国に拡大。

ドイツでは鉄道やインフラへの破壊行為で、親ロシア派や極左活動家を十数人逮捕、家宅捜索で爆発物の押収に成功。一連の破壊活動にロシア大使館も関与か?

ベラルーシ国内では新たにロシア陸軍2万が入国して、ベラルーシ南東部ウクライナ国境地帯に展開を
開始し、ベラルーシ国内のロシア陸軍の総数は3万を超えた。軽歩兵主体で重装備は保有していない。それに対抗して、ウクライナ軍は国境の橋を全て爆破し、予想されるロシア軍の侵攻ルートに大量の地雷原と地中に爆弾罠を設置。西方国境地帯でもポーランド軍機甲・機械化部隊の姿を複数確認。西と南で緊急高まる。
ロシア軍は重装備が到着次第、ウクライナ首都キーウへ冬期攻勢開始か?
タイムリミットが迫るルカシェンコの明日はどっちだ?

バルト海ではデンマークとスウェーデンの海底ケーブル切断事故が発生、発生時の現場にロシア海軍バルト海艦隊所属の艦隊の存在を確認。デンマーク政府とスウェーデン政府は激怒、デンマーク政府とスウェーデン政府は、NATO軍即応部隊の緊急展開をNATO軍本部に要請。

ホワイトハウスはNATO軍及び北大西洋総軍の警戒レベルを上げるよう命令を出す。

ウクライナ軍参謀本部はルハンシク州、ノボリュフカ、ネウスケ、グレキヴカ、ノボエホリウカ、アンドリイウカ、ステリマヒヴカ、ナディア等の7つの町村の開放を正式に宣言。

バクムット方面ではロシア軍の息切れで、数日続いた戦闘が小康状態に。ロシア軍は攻勢開始地点まで一旦後退に。ウクライナ軍もバクムット方面に、戦略予備軍を全て投入へ。