クリミア半島には燃料一ヶ月、食糧二ヶ月分の備蓄量しかなく、全て民間向けで軍用はないとの事。
クリミア半島、ヘルソン州、ザポリージャ州に展開しているロシア軍将兵の数は約6万から7万で、南部ロシア軍は深刻な防寒服、弾薬、燃料、食糧不足が発生中。民間からの強制徴収が始まっている。
特に深刻なのはヘルソン市内で、ロシア軍の強制徴収で市内の食糧備蓄が急減、市内の食糧備蓄は後一月持つかどうかの状態だ。