ロシアの無差別ミサイル攻撃に、トランプしゃしゃり出る
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f1d0b2c5ea2743cd41832c7062c9b677851288?page=3
そのへんの素人感覚をとらえていることでは天下一品のドナルド・トランプ前大統領が10月8日
、保守系ネット「Real America’s Voice」のインタビュー番組で
「交渉役」に打って出る意欲を示した。

 前出のD氏は、トランプ氏の和平交渉推進についてこうコメントする。

 「トランプ氏が交渉役になったとすれば、4州併合を認めてロシア軍の撤退というロシア寄りの和平交渉になることはほぼ間違いない」

 「トランプ氏は、NATOが旧ソ連圏へのこれ以上の拡大に反対するプーチン氏に理解を示してきた」

 「問題なのは、バイデン氏はもとより、民主、共和両党のエスタブリッシュメント、エリートメディアにはこうした考え方は全く受け入れられないことだ」

 「トランプ氏の考えは、民主主義とか自主独立といった米国の伝統的な外交のタテマエの前には通用しないのだ」