カザフ大統領が露に苦言 プーチン氏、孤立回避に躍起
https://news.yahoo.co.jp/articles/66d4542f781d3dbfb8f457a081fb177e500a2d0c

中央アジア・カザフスタンのトカエフ大統領は14日、旧ソ連圏での国境に関する問題は
「もっぱら平和的な手段で解決されるべきだ」と述べた。カザフの首都アスタナで行われたロシアと
中央アジア5カ国の首脳会議での発言。トカエフ氏は、
ウクライナ侵略を続けているプーチン露大統領に苦言を呈した形だ。

露国営タス通信によると、トカエフ氏は国境問題について、「友好と信頼の精神で、
さらに国際法の原則と国連憲章の順守によって解決されねばならない」とも指摘した。