開戦当初欧州の足並みは揃ってなかった
ロシアの資源に依存してる国は明らかに支援を渋ってたし
そこにロシアの漬け込む隙があったのは間違いない

潮目が変わったのは、イギリス・イタリアで政権が変わったにも関わらず
ウクライナへの支援の継続が明確になったあたり、
それとノルドストリームの破壊のあたりだ
迷ってた国もこれで覚悟が決まったんだろうな

それがハッキリしたのはこの間のウクライナ全土攻撃の後
防空システムの供与ラッシュだな
ここでロシアの圧力外交が完全に失敗したと明らかになった

ロシアからしてみれば、欧州は来年資源備蓄が無くなる前に
どっちに転ぶかマジでわからなくなったろうな
ベラルーシの参戦にしろ、核使用にしろ
欧州は軍隊派遣のきっかけ待ちしてるように見えてるだろう