プーチン戦争で巧みに存在感を消す達人たち

·ミシュスティン首相
(プーチン大統領に次ぐNo2の首相でありながら、全く動静や発言を報じられません。ロシアに首相なんていたの?と思っている人も多いのでは?)

·沿ドニエストル共和国
(ロシアが作った最初の傀儡国家で、その領土は何とウクライナのオデッサ地方に面しています。が、今回のプーチン戦争で全く動きがありません。話題のベラルーシ以外で、親ロシアの傀儡国家がウクライナと国境を接していることを知らない人も多いのでは?)

·ゲオルギー・ミハイロヴィチ・ロマノフ
(自称ロシア大公で、ロマノフ朝の子孫です。イギリスのオックスフォード大学を卒業し、EU議会のスタッフを経て、一時はロシア企業に勤めるも、現在は自分でベルギーで起業しました。プーチンの次にロシアを束ねうるカリスマ的存在ですが、このプーチン戦争で何も発言や行動はありません)