>>91
タジク人らは「これは自分たちの戦争ではない。もう従軍したくない」と上申しようとした
これを知ったラパン中佐(中尉?)は兵を集め、この戦いは聖戦だと演説をしたが、タジク人が、「聖戦とはイスラム教徒と不信心者の戦いである」と主張した
これに激昂したラパン中佐は「おまえらが宣誓した国のために戦うことを許さないなら、アラーは臆病者だ」と放言した
この発言に集まった兵(イスラム教徒が多い)は衝撃を受けたが、その場は一旦解散した。
その後、改めて射撃訓練が行われたが、その際にタジク人がラパン中佐を射殺、周りのロシア兵も巻き込んだ銃撃戦になったということらしい