・ロシアを知りたければモスクワとサンクトに行っても意味なし。そのすぐ外の村では、すべてが壊れかけていても文句を言うだけでそれを直そうともしない社会がある。
・『ロシアの人々には、苦痛が普通になっている。』
・パリの人々を革命に駆り立てたような理不尽にも、ロシア人は動かない。
・電気、舗装道路、屋内のトイレすらない村も多い。
・食べ物すら不足するような場所で事業は育たない。
・『強く偉大な国』に対する、ぼんやりとした帰属意識があるだけ
・ロシアはWWⅡからまっっったく変わっていない。
・ナチスを理解するのにメルケル元首相やショルツ首相を観察しても意味はないが、プーチンロシアを観察すればWWⅡがわかるほど。
・ウクライナで今日起こっていることは、WWⅡでタリン、リガ、ヴィリニュスで起こったことの繰り返し
・WWⅡ時のロシアの戦争犯罪を調べている歴史研究家「過去に起こったことと、今日起こっていることはほとんど変わらない。」
・変わったとすればより残酷で粗野になった点
・Me?viets氏「我々のロシアに対する分析は30年間変わらなかった。主軸は『どんな手段を使っても、帝国という立場を取り戻す』というもの」
・歴史家「彼らに国家(外国)という概念はない。あるのは領域と領土だけ」
・周りに居るのは家臣か助力者だけ。他に選択肢はありえない
・Me?viets氏「ロシアがソビエトの崩壊を受け入れることは決してない」
・Jauni?kis氏「彼らのマインドセットは征服者のそれだ。周りは全員敵」
・「不当に扱われ復讐の機会を伺う子供のような精神」

・問:『現代ロシア』のメンタリティのもととなっているものは?
バルト三国長官一同:『イヴァン雷帝』


ヒトラーを倒すためなら悪魔とでも手を組むとか言って本当の悪魔と手を組んだ国家指導者がいるらしい( ^ω^)