日本は韓国から謙虚に学ぼう


K2戦車、FA-50戦闘攻撃機…韓国製兵器が世界中でバカ売れする中、日本が防衛産業でも完敗している理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/8da12759b15268bf39a661a5c983fa90e2e8d721


今年7月27日、ポーランドはウクライナ支援に回したT-72の代替として、韓国製のK2戦車(黒豹)180両の購入を決定している。
さらに2026年からは、K2のポーランド仕様であるK2PLを820両も国内で生産する基本合意書も交わしている。
主力戦車計1000両という大型商談には正直、驚くばかりだ。
 
中略

7月の基本合意後、ポーランド、韓国双方が9月16日に交わした本契約では、前述の-2戦車に加え、
K9自走砲「サンダー」48門とFA-50戦闘攻撃機48機も追加購入されることとなった。
10月13日には両国の間で米国のHIMARS(高機動ロケット砲システム)にあたる多連装ロケットシステム「天武」を300両導入することも明らかにされた。

とくにFA-50の契約締結は欧州マーケット上陸を宿願とする韓国防衛産業にとってマイルストーンになるだろう。
FA-50の原型はT-50「ゴールデンイーグル」と呼ばれるジェット練習機で、米ロッキード・マーチンの技術的支援を受けて韓国の韓国航空宇宙産業「KAI」が開発・製造した機体である。
これにレーザー誘導兵器を使えるようにした新型火気管制レーダーなどを装備するのがFA-50戦闘攻撃機である。