英国防省分析
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2022年10月18日、ウクライナ駐留ロシア軍司令官に就任したばかりのセルゲイ・スロヴィキン将軍は、
ロシアのメディアに対し、ヘルソン地域で「困難な状況が出現している」と述べた。

彼は、占領当局が以前発表した民間人を避難させる計画を指示した。

作戦の総指揮官であるスロビキンが、「特別軍事作戦」のネガティブなニュースを強調する発表は極めて異例である。

これは、ロシア当局がドニプロ川以西の地域からの軍の大規模な撤退を真剣に検討していることを示すものであろう。

ロシアの撤退作戦で重要なのは、幅1000mの川を渡って部隊とその装備をうまく引き出すことである。

すべての常設橋が深刻な被害を受けたため、ロシアは最近ヘルソン近郊で完成した臨時のはしけ橋と、
数カ所で稼働を続ける軍のポンツーンフェリー部隊に大きく依存することになりそうである。
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