ウクライナに派遣されたロシア兵とみられる集団が銃を突き上げ、不満をあらわにしている映像が最近、SNSに投稿されました。

ロシア兵とみられる集団
「この銃は倉庫から処分されたものだ。全部70年代~80年代の武器だ。ここ着いた初日、雨なのに一晩外で過ごしたんだ。2日目も3日目も。ここにいる9割の人は病気だ!」

別の映像には、ロシア軍キャンプの劣悪な環境に不満を述べる様子が…。

ロシア兵とみられる男性
「テントの中はこんな感じだ。夜は暖房一つしか使えない。ここではものを盗まないと生活できない。
テントを一瞬離れただけで防寒具まで全部盗まれる。私の靴もお金も盗まれた」

「防弾チョッキもヘルメットもない」ロシア兵から不満続々 “投降ホットライン”に問い合わせ殺到 プーチン大統領は“併合”4州に戒厳令表明
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/182942