ステルス爆撃機B-21、12/2お披露目
Aviation Wire 10/21(金) 22:41配信

ノースロップ・グラマンは現地時間10月20日、開発中のステルス戦略爆撃機B-21「Raider(レイダー)」を12月2日にカリフォルニア州
パームデールの同社施設でロールアウト(お披露目)すると発表した。

式典は招待者のみを対象に開く。ノースロップ・グラマンと米空軍は今年5月に、B-21の初飛行が2023年になるとの見通しを示しており、
実施時期は地上試験の結果に基づいて決定する。ロールアウトの時期は、これまで12月第1週としていた。

第6世代機となるB-21は、退役が見込まれている米空軍のB-1とB-2を置き換え、1955年から運用しているB-52と併用する形で導入を始め、
順次更新する見通し。ノースロップ・グラマンは2015年に契約を締結し、米空軍は少なくとも100機を調達する見込みで、200機近くなる
可能性がある。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/71e06f3a12ace620763e6b2d3c0ae20b11f770f3

流石にB-21が累計生産100機を超えればB-52爺さんも引退できるよね?