>>955
>AN/SPY-7はカナダやスペインのイージス艦にも採用予定されてい
↑このAN.SPY-7と、日本のSPY-7は、アンテナサイズ・素子数が違う/性能要求が全く違う別製品。
バックエンドのソフトは、かなり共通性があるかもしれないが、何か僅かでも改修したら、スペイン、カナダ、海自は、完全に同じ内容の試験を別途実施しなければいけない。試験は・・まや型とバーク級フライトIIと同じだから、2発撃って合格とはいかない。
完全新規システムなので、米海軍同様に、2〜4年かけて48発(BMDは12発)とか撃って始めて合格になる。これを、日加西が独立にやる。メジャーアップデートも毎回これに準ずる感じ。フライトI→フライトIIで、米がどんだけ時間と予算かけたか、これと同じことを海自艦隊BMD用SPY-7のために艦齢40年の間に5年とか10年間隔で繰り返す。ハワイに日本専用試験所を作り(米軍からは既存の試験所の使用は拒否されたと報道されている)そこも40年間維持する